GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス 第5週 ラムズ戦 感想

さっそく試合経過から。

前半は、お互いパント合戦のあとシーホークスは4thダウンギャンブル失敗、ラムズはインターセプトをSディグズへ投げるなど、お互い攻め切れない展開でした。しかし2Qに入り、シーホークスはメトカーフへのパスでタッチダウンを奪い先制します。


その後ラムズにFGを返され3-7。前半終了間際にはシーホークスにチャンスがありましたが、WRロケットへのタッチダウンが決まったかと思ったらLTブラウンのホールディングの反則で取り消され、そのあとのFGをKマイヤーズが失敗するという、大変もったいない攻撃になりました。ただ前半は3-7とシーホークスのリードで折り返します。

後半に入って、シーホークスの守備が粘れなくなりました。ラムズQBスタッフォードのパスがどんどん決まり始めます。スタッフォードは指に怪我があったようですが、それを感じさせないパスでした。

WRジャクソンへの68ヤードパスで一気に陣地を稼がれたあと、RBヘンダーソンが走り込んでラムズがタッチダウンを奪い逆転します。


続いて20ヤードパスや29ヤードランなど、守備を一気に抜かれて最後はTEヒグビーへのパスでタッチダウン。この日ヒグビーに対していたSアダムズは体格の差もあり精彩がありませんでした。


このあとシーホークスPディクソンが、パントをブロックされたあと自ら持ち直して蹴り直すという、さすがオーストラリアンフットボール出身と思わせるようなプレイが出ます。


これはスクリメージラインの手前から蹴っているのでルール的には問題なかったようです。

しかしこのあと、QBラッセル・ウィルソンがサイドラインへ下がります。この前の攻撃でDTアーロン・ドナルドと交錯した時に指を捻挫してしまったとのこと。4QからQBは控えのジーノ・スミスへ。

観客からはジーノへ大声援が飛び、ジーノ・スミスは頑張ります。5分かけて85ヤードを奪い、最後はメトカーフへのパスでタッチダウン。これで16-14と2点差に迫ります。


しかしこの日は守備が粘れません。WRカップへの33ヤードパスなどで一気に進まれ、RBミシェルが走り込んでタッチダウン。


シーホークスはFGを返し、ラムズの攻撃はパントに終わって6点差で残り2分強。シーホークス最後のチャンスがジーノ・スミスに託されますが、WRロケットが倒される不運もありインターセプトを投げてしまいます。


これで万事休す。このあとラムズにFGを奪われ26-17で敗北となりました。

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先週は、行けるか?と思われたシーホークス守備でしたが、やはりダメなのか、と思わせる今日の試合でした。

◆シーホークスの守備はやはり根本から考え直すべきかもしれない

前半は守備が持っていたが、後半崩壊するという、タイタンズ戦と同じような展開でした。DLについてはサックはテイラーの1個のみ、強力なラムズOLに対して後半は特になかなか通用していなかったように思います。またパスカバーも、前半にSディグズのインターセプトはありましたが、後半はまったく振るわず、結局スタッフォードには365ヤードも投げられてしまいました。ラン守備もヘンダーソンに82ヤード、ミシェルに37ヤード。ゲームでの合計喪失ヤードは476ヤードです。これでは勝てないです。

期待されていたCBシドニー・ジョーンズももう一つの動きでしたし、あとやはりSアダムズがセイフティとしてNFLトップの年俸をもらっているとは思えないようなレベルのプレイになってしまっています。これはアダムズにも問題があると思いますが、活かせていないコーチ陣にも問題があります。結局ディフェンシブ・コーディネーター(DC)ケン・ノートンJr.をどうするか、というところまで考えたくなります。

このあと次の試合までは休みが1週間半ありますので、チームとして守備をどうするか、考え直して欲しいところです。幸いキャップスペースは$11Mほどありますので補強は可能です。トレードもあるかもしれません。

◆QBラッセル・ウィルソンの怪我は大丈夫か?

ラッセル・ウィルソンが指を捻挫し、4Qからは控えQBのジーノ・スミスが出てきました。彼は非常に良くやっていたと思います。OCウォルドロンのやりたいことを忠実にやればああいう感じになるのかな、というテンポ感でした。ただジーノ・スミスは、最後のインターセプトにもあるように、とっさの判断力ではやはりウィルソンより劣ります。QBラッセル・ウィルソンが帰って来ないことにはプレイオフも危ないでしょう。

ウィルソンの怪我の状態についてはまだ詳しい情報が出ていませんが、次戦に出られるようであれば幸いです。休みも長めにありますし、休息を取って体調を万全にして欲しいところです。

チームの攻撃自体は悪くないと思います。RBカーソンの欠場が響いてRBコリンズらのランはあまり出ませんでしたが、この日はWRメトカーフがラムズCBラムジーに対してとても良い動きで振り切って活躍していました。今後もこの調子で頑張って欲しいです。あと、RTシェルが戻ってきたこともあり、アーロン・ドナルドらラムズ強力DLに対してOLがよく耐えていました。これも良かったところです。

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結果、シーホークスは現在2勝3敗、再び地区最下位になりました。危機感を持って今後を戦っていかなければならない状況だと思います。この休みの間にチームを立て直して次の試合に臨んで欲しいですね。

シーホークス 第5週 ラムズ戦 展望

さて、前半戦の天王山、ホームのルーメン・フィールドにラムズを迎えてのサーズデーナイトフットボールです!さっそく展望に入ります。チーム、個人とも今季のスタッツです。

【攻撃】シーホークスラムズ
得点25.8(10)28.8(6)
総ヤード350.3(19)391.3(10)
パス243.3(18)298.3(4)
ラン107.0(18)93.0(23)


【守備】シーホークスラムズ
失点25.0(21)24.8(18)
総ヤード444.5(32)396.8(27)
パス292.5(28)273.3(25)
ラン152.0(32)123.5(21)

シーホークスは、攻撃はヤーデッジ的にはもう一つですが、得点は取れているので大丈夫でしょう。守備はまだヤード数としてはNFL最下位ですが、失点はある程度防げていて先週は改善も見られました。ラムズは、やはりスタッフォード効果でパス攻撃が非常に好調ですが、実は守備があまりよくありません。これはやはりDLブロッカーズら多くの選手が移籍したからでしょう。

次に両チームの戦力です。ポジションは基本公式のデプスチャート(SEA/LAR)に拠っていますが、一部修正を入れています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/LAR)。ラムズにはインジュリー・レポートに記載された怪我人はいません。

赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。

アルファベットは2021年今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。


シーホークスラムズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソン
スミス
A
-
スタッフォード
ウォルフォード
パーキンス
A
-
-
WRメトカーフ
スウェイン
B+
C
カップ
ジャクソン
A
B
RBカーソンQ
コリンズ
ダラス
ホーマー
(FB)ベロア
B
C
C+
C+
C+
ヘンダーソン
ミシェル
ファンク
C+
D+
C
LTブラウン
ジョーンズ
フォーサイス
B
D
-
ホイットワース
ノートブーム
B
C

LGルイス
(ジョーンズ)
D+
D
エドワーズB+
Cフラー
シェプリー
D
-
アレン
シェルトン
B+
-
RGジャクソン
(ジョーンズ)
D+
D
コルベット
エヴァンス
C+
-
RTシェル
オブウェイヒ
(ジョーンズ)
カーハン
C+
C+
D
F
ヘイヴェンスタイン
ジャクソン
B+
-
TEエヴェレットCOVID
ディズリー
パーキンソン
メイブリー

C
C
E+
D+
ヒグビー
マント
ホプキンズ
ハリス
C
C
-
C
WR2ロケットBウッズ
C+
WR3
ドーセット
ハート
トンプソン
-
C
C
ジェファーソン
スコウロネク
アトウェル
B
C
C
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEハイダー
コーリアー
C+
E+
ロビンソン
J.ウィリアムズ
C+
C+
DT
ウッズ
モネー
B+
D+
ジョセフ-デイ
ゲインズ
ブラウン
C
B
-
DT
フォード
キムディーチ
C+
E+
ドナルド
ホヒト
S
-
LEO
OLB
メヨワQ
グリーン
ダンラップ
C
D+
C+
オコロンクォ
ルイス
J.ジョーンズ
D
D
-
WLB
ILB
ブルックス
バートン
E
F
リーダー
ハワード
E.ジョーンズ
B
-
C
MLB
ILB
ワグナー
(ベロア)
C+
C+
ヤングC
SLB
OLB
テイラー
ロビンソン
ラティガン
B
B
-
フロイド
ギャレット
C+
D
LCB
S.ジョーンズ
J.リード
F+
C
D.ウィリアムズ
ローシェル
C
B
RCBD.J.リード フラワーズ
オースティン
C+
D
-
ラムジー
ロング
B+
C
SSアダムズ
ニール
C
A
フラー
スコット
D+
D
FSディグズ
ブレア
アマディ
C+
E
E
ラップ
バージェス
ヒューズ
D+
C
-
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズDゲイC+
PディクソンD+ヘッカーC
KRダラス
D.J.リード
-
-
アトウェル
ファンク
-
PRスウェイン
D.J.リード
-
-
カップ
アトウェル
-
LSオット-オーゼッチ-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Cポシック
LBバー=カーヴェン
CBブラウン
RBペニー
WRエスクリッジ
E+
-
-
D
C+
LBホリンズ
RBエイカーズ
B
-


◆ラムズQBスタッフォードを乗せないようにシーホークスは先制して試合の主導権を握りたい

ラムズは開幕3連勝中はすべて先制して逃げ切っていました。しかし、先週のカーディナルス戦を見ると、前半のうちにインターセプトやファンブルでカーディナルスに先行を許したせいでQBスタッフォードに焦りが見え、ロングパスに頼り気味になって自滅した感じがしました。シーホークスもこれにならって先制点が欲しいところです。ターンオーバーで点が取れると最高ですが、先週の49ナーズ戦のようなスロースターターではなく、最初から飛ばして行って欲しいところですね。

スタッフォードのパスはWRカップに偏っていて、WRウッズがいまいち使われてない、という指摘があります。カップに対するのは先週初出場したCBシドニー・ジョーンズになるでしょう。今週は彼の真価が試されます。また、ラムズは今季からQBがスタッフォードに代わって、割と素直なパス攻撃をして来ていると思います。昨季のラムズはパスプレイの半分近くがプレイアクションでしたが、今季は3割程度です。シーホークス守備陣はこのあたりも当然頭に入っているかと思います。

あと、ラムズの攻撃はやはりランから組み立てますので、RBヘンダーソンや開幕前に加入したRBソニー・ミシェルをぜひ止めたいですね。SアダムズやSニールに期待したいところです。

◆ラムズ守備は今季やや不調、シーホークスはここを突きたい

今季これまでのラムズの守備は、上にも書いたように、昨季のNFLトップと言える守備からは落ちています。カーディナルス戦ではラムズ守備がカーディナルスQBカイラー・マレーにかなりやられていました。マレーほどちょこまかと素早くはないですが、ラッセル・ウィルソンも十分動けますから、ぜひラムズDLをかいくぐって良いパスを投げて欲しいですね。また、今週からシーホークスの正RTシェルが戻ってきます。ここも心強いです。

ラムズのラン守備も同じくもう一つですので、RBカーソン、コリンズに期待です。ただしカーソンは首痛で出場するかは当日決定とのこと。その場合はRBダラスの出番も増えそうですね。ただ、そうは言っても当然ラムズDLにはアーロン・ドナルドがいますし、DBにはラムジーがいます。非常に怖い守備陣です。なおTEエヴェレットは試合当日での検査が陰性になれば出場できます。

◆OCウォルドロンは古巣と初対戦

シーホークスの新オフェンシブコーディネーター(OC)ウォルドロンは、古巣のラムズと初対戦になります。もちろんラムズのことは十分よくわかっているでしょうから、うまくラムズ守備をかわしてどう点を取るか、彼のプレーコールにかかっています。

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試合は日本時間で金曜日朝9時20分からです。勝てば3勝2敗、地区2位へ躍り出ます。ショートウィークで選手のコンディションは厳しいかと思いますが、ぜひいい試合をして勝ちたいですね!

シーホークス 第4週 @49ナーズ戦 感想

さっそく試合経過からです。試合開始当初のシーホークスは散々でした。49ナーズの最初の攻撃で、4分ちょっとかけてTEドウェリーへのパスでタッチダウンを奪われます。


守備ではSディグズの今季チーム初の読み切ったインターセプトが出ますが、


シーホークスの攻撃はスリーアンドアウト(ファーストダウンを更新できず)が5回連続。これは今週もダメか、と思っていた2Q後半、ようやくシーホークスのエンジンがかかりはじめます。

RBコリンズのランが通り始め、最後はメトカーフがよく伸びてタッチダウンを返します。


前半は7-7で折り返し。スタッツ的には完全に49ナーズに押されていましたが、よくタイに持って行ったな、という前半でした。

後半、49ナーズはQBガロッポロが怪我で下がり、ルーキーQBのトレイ・ランスになります。この試合ではKゴールドも試合開始後すぐに怪我をしてFGはPのウィシュノウスキーが蹴るなど、今季も49ナーズは怪我が多いです。

その3Q、ついにQBラッセル・ウィルソンがゾーンに入ります。まずは自らが16ヤードを走り込んでタッチダウン!


そのモメンタムで相手リターナーのファンブルを誘い、すぐ攻撃権を取り戻します。そしてこれぞラッセル・ウィルソン。相手ディフェンスのブリッツをかいくぐり、右端のスウェインへすごいパスを決めます。


シーホークスは守備のポカでWRサミュエルを完全フリーにしてしまい1本返されますが、


すぐRBコリンズのランでタッチダウンを返します。


試合終了間際にはランスからサミュエルへパスが通りタッチダウンを返されますが、


オンサイドキックを冷静に確保し、シーホークスが28-21で勝利。これで2勝2敗と五分の星に戻しました。


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この試合、このブログで指摘した2つの問題にほぼ満点の回答をしてくれました。

★崩壊していた守備が復活、CBシドニー・ジョーンズが先発出場し、Sライアン・ニールが活躍

CBシドニー・ジョーンズは先週前半に先発で行くぞと言われていたようです。試合開始当初は緊張していたのか動きが硬く、狙われている感じもありましたが、その後はなかなかの動きをしていたように思います。少なくともフラワーズよりは良さそうです。これが守備が良化した理由の一つでしょう。

そしてもう一つは、Sライアン・ニールの活躍です。ニールは昨季前半もアダムズが故障した時に代わりに出場して大活躍しましたが、この日も主にダイムパッケージで出場し、相手のファーストダウン更新を防いだり4thダウンギャンブルを失敗させたりと大活躍。彼は苦労人ですので活躍すると本当に嬉しいですね。

若手ではテイラーとブルックスも1サック1TFLずつとよく頑張っていました。ただ、後半は相手QBがルーキーランスだったとか、WRサミュエルを完全フリーにしてタッチダウンを奪われたとか、RBサーモンには89ヤード走られていて前半特にかなり抜かれていたとか、まだまだ改善・最適化すべきところはあります。次週のラムズ戦へ向けてさらに向上して行って欲しいところです。

★後半に点が取れない、という問題もQBラッセル・ウィルソンが一気に払拭

後半に点が取れないという問題も、QBラッセル・ウィルソン自身が打開してくれました。まずは自分から走り込んでタッチダウン、そしてラッシュをかいくぐってのすごいパス。さすがです。これでシーホークスは一気にシーズン全体のモメンタムを得た感じがしました。今日の勝利でラッセル・ウィルソンは通算100勝、これはNFL最速です。素晴らしいですね。


攻撃面では、RBコリンズが良かったですね。爆発力もありカットバックもできて、シーホークスで今マーション・リンチに一番近いRBは彼ですね。このままどんどん走ってほしいところです。OLもRTが故障明けのオブウェイヒになっていてやや不安でしたが、特に後半かなり頑張っていました。

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これでNFC西地区は、ラムズがなんとカーディナルスに敗北したので、

1.カーディナルス 4-0
2.ラムズ 3-1
3.シーホークス 2-2
4.49ナーズ 2-2

という順位になりました。今週はショートウィーク、次はホームのルーメンフィールドで、サーズデーナイトフットボールのラムズ戦です。今日の戦いができればラムズに対しても十分勝機があります。盛り上がってきました!GO! HAWKS!!

シーホークス 第4週 @49ナーズ戦 展望

最初にシーホークスのニュースを一つ。TEエヴェレットがコロナウィルス陽性となりました。陽性になった選手はチーム初です。


今年のNFLのルールでは、ワクチン済の選手は24時間ごとの検査で2回陰性が確認されれば出場できます。実際エヴェレットはワクチン済ということです。ただ、今週の49ナーズ戦への出場は諦めた方が良さそうです。

また、PS(プラクティス・スクワッド、育成枠)に、WRドーセットが出戻りして来ました。そして、上のエヴェレットの影響もあり、実績のあるTEイゾーもPSに加入しています。連敗して尻に火がついてきた感があります。また、TEパーキンソンとTオブウェイヒが故障者リストから今週戻って来そうです。(戻ってきました。代わりにRBペニーが故障者リスト入りしました。)

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では49ナーズ戦の展望に入ります。さっそくスタッツを。チーム、個人とも今季2021年のスタッツです。

【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点25.0(13)28.7(10)
総ヤード389.0(11)348.7(19)
パス281.3(9)243.7(16)
ラン107.7(12)105.0(16)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点26.3(21)24.7(17)
総ヤード440.3(32)370.3(16)
パス285.3(26)248.0(16)
ラン155.0(30)122.3(23)

スタッツ上では、シーホークスは守備は崩壊中、攻撃はまずまず、49ナーズは攻守ともにNFL平均のチームと言えます。昨季シーホークスは前半守備崩壊中でもランディフェンスは維持していましたが、今はランディフェンスも崩壊しています。ただ、失点はなんとか防いでいる格好です。

次に両チームの戦力です。ポジションは基本公式のデプスチャート(SEA/SF)に拠っていますが、一部修正を入れています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/SF)。

赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。

アルファベットは2021年今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。


シーホークス49ナーズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソン
スミス
B+
-
ガロッポロ
ランス
C
D
WRメトカーフ
スウェイン
B
D+
アイユーク
サヌー
ジェニングス
D+
C
C+
RBカーソン
コリンズ
ダラス
ホーマー
(FB)ベロア
B
D+
C+
C
C
サーモン
ミッチェルQ
キャノン
パトリック
(FB)ユースチェック
D+
C
D+
-
D+
LTブラウン
ジョーンズ
フォーサイス
B
D
-
ウィリアムズ
ムーア
S
-
LGルイス
(ジョーンズ)
D
D
トムリンソンB+
Cフラー
シェプリー
E+
-
マック
ブレンデル
D+
-
RGジャクソン
(ジョーンズ)
C
D
ブランスキル
バンクス
C+
-
RTシェルOUT
オブウェイヒ
(ジョーンズ)
カーハン
C+
-
-
F
マグリンチー
コンプトン
C+
-
TEエヴェレットCOVID
ディズリー
パーキンソン
メイブリー

C
B
-
D+
キトルQ
ドウェリー
ワーナー
A
D+
D+
WR2ロケットQB+サミュエルB+
WR3
エスクリッジD
ハート
トンプソン
C+
C+
-
シャーフィールド
C
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEハイダー
コーリアー
C+
E+
アームステッド
フォード
A
D+
DT
ウッズ
モネー
B+
D+
キンローQ
ストリート
D+
D+
DT
フォード
キムディーチ
C
D
ジョーンズ
カー
A
D+
LEO
RDE
メヨワOUT
グリーン
ダンラップ
C
D+
C+
ボサ
エブカム
キー
B+
D
C
WLB
ブルックス
バートン
E+
F
ハリスC+
MLB
ワグナー
(ベロア)
A
C
ワーナーC
SLB
テイラー
ロビンソンQ
ラティガン
B+
S
-
アル=シャイアー
フラニガン-フォウルズ
D
D
LCB
D.J.リード
J.リード
C
C
モズリー
カークパトリック
トーマス
ノーマンD
C+
-
F
C+
RCB フラワーズ
S.ジョーンズ
オースティン
D
-
-
ウィリアムズOUT
レノア
スクライン
ジョンソン
D
D+
-
C
SSアダムズ
ニール
C+
-
タート
ウィルソン
C
C
FSディグズ
ブレア
アマディ
D+
F
E+
ワード
ハファンガ
ムーア
C+
D+
-
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズE+ゴールドC+
PディクソンD+ウィシュノウスキーC
KRダラス
D.J.リード
-
-
ミッチェル
トーマス
-
-
PRスウェイン
D.J.リード
エスクリッジ
-
-
-
アイユーク
サヌー
-
-
LSオット-ペッパー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Cポシック
LBバー=カーヴェン
CBブラウン
ペニー
E+
-
-
D
WRハード
WRジェームズ
RBモスタート
RBヘイスティ
OLスカル
LBグリーンロウ
DLギブンズ
DLハースト
CBハリス
CBヴェレット

DEウィリス(SUSP)
-
-
D+
C
-
D+
E+
-
-
C+

-


◆守備崩壊中のシーホークスだが49ナーズQBガロッポロにプレッシャーをかけてなんとか止めたい

49ナーズは開幕から2連勝後先週パッカーズに負け、現在2勝1敗です。49ナーズの先発QBはこれまでガロッポロが務めています。控えには今年のドラフトでトレードアップして獲得したQBトレイ・ランスがいますが、スターターではないものの、ここぞという時に出てきて、先週は自ら走りこんでタッチダウンを奪っています。出てきた時は要注意です。

現在崩壊中のシーホークスディフェンスがどのようにしてガロッポロを攻略するか。やはり前でDLがどんどんプレッシャーをかけて、ガロッポロを慌てさせるべきです。正直言ってシーホークスのDB陣は今信頼できませんから、比較的信頼できるDLに頼るべきかと思います。49ナーズは今季も怪我人が多く、特にRB陣が薄いですから、勝機は十分あります。

◆試合後半で得点できないシーホークス攻撃陣はこれを改善できるか?

シーホークスは後半に得点が取れないという指摘があります。開幕から7点,6点,0点です。点差がついてしまって攻撃がハリーになってしまい結果としてそうなっているとか、OCウォルドロンのプレーコールがまだそこまでこなれていないとか、要因は様々あると思いますが、今季はいつものQBウィルソンの勝負強さがない感じがします。

これはやはり守備が崩壊していてチームのリズムが作れていないのだと思います。49ナーズはCBヴェレットが膝前十字靭帯断裂で故障者リスト入り、CBクウォン・ウィリアムズもふくらはぎの怪我で欠場ですので、シーホークスOLが強力な49ナーズDLをある程度抑えられれば、パスゲームは優位に進められるはずです。ただ、今週もシーホークスOLはRTシェルが欠場で、RTはジョーンズとカーハン(復帰できればオブウェイヒ)になるでしょう。49ナーズDLはボサも怪我から戻ってきて強力です。厳しい戦いになりそうです。

◆シーホークスはもし3連敗すれば2011年以来

シーホークスのレギュラーシーズン3連敗は2011年以来ありません。QBがウィルソンになったのが2012年ですから、ウィルソン時代に3連敗はまだないということです。今週もし負けたらチームとして黄信号が灯ると考えていい気がします。ぜひ勝って欲しいところです。

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シーホークスは地区内2連戦となります。この2連戦を1勝1敗以上で行かないとコーチ陣の首が危ないでしょう。ただ、2試合目のラムズは正直言って現時点では勝ち目は非常に薄い気がします。この試合にぜひ勝っておきたいところです。チームは危機感を持って試合に臨んで欲しいです。試合は月曜朝5時5分からです。GO! HAWKS!!

シーホークス 第3週 @バイキングス戦 感想

ではさっそく試合経過からです。最初はシーホークスがいい感じで攻撃をしていました。真ん中への短めのパスも良く使っていて、メトカーフもいいキャッチをしていました。最後もメトカーフへのパスでタッチダウン。


しかしバイキングスも、久しぶりに観客を満員に入れてのホームでの試合で気合いが入っています。カズンズからTEコンクリンへのパスですぐタッチダウンを返します。


2Qにはカーソンが30ヤードを突き抜けてタッチダウン。久しぶりにRBが長い距離を走るのを見ました。


しかしすぐにバイキングスはWRスィーレンへのパスでタッチダウン。さすがスィーレンという感じでしたね。


その後Kマイヤーズが2年ぶりにFGをはずし、次の攻撃でWRジェファーソンにタッチダウンを奪われます。


前半は17-21とバイキングスリードで終了。ここまではまあまあ戦えてましたが…、

後半はバイキングスがFG3つ、シーホークスは無得点に終わりました。結局17-30でシーホークスは負け、今季1勝2敗となりました。

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★守備崩壊から復活する手段はどこかにないのか?

この試合、特に守備がひどかったです。相手のタッチダウンは後半なんとか抑えていますが、パスはどんどん通されるし、ランはどんどん抜かれるし、パスラッシュはかからないし、正直言ってまったくダメ、という感じでした。

この守備力の低下は構造的な問題だと思います。Sアダムズをうまく使えていないとか、CBフラワーズが狙われているのに代替策がないとか、DLはパスラッシュをかけられていないなど、すべてが良くなかったです。これはチーム編成に関わる問題で、なかなか一朝一夕には改善できないような気がします。

もし一気に改善する策があるとするならば、昨季前半もファンから言われていたディフェンシブ・コーディネーター(DC)の更迭でしょう。昨季は前半連勝していましたからDCケン・ノートンJr.は引き続きDCを務めましたが、今季は現在2連敗中です。このあと@49ナーズ、ラムズと地区内の戦いが続きます。ここで連敗したら、今度は首が危ういでしょう。

かと言って今のチーム編成で、特にSアダムズを活かせるようなDCがいるかというと、私は思い浮かびません。私はコーチの知識が薄いので、どこかにいるかもしれません。ただ、そこまで考えてしまいたくなるほど、今週の試合は惨敗だったということです。

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私もこのブログでは極力ネガティブなことは書かないようにしていますが、ここまで書きたくなるような敗北でした。シーホークスは守備からペースを作っていくチームですし、攻撃には我らがQBラッセル・ウィルソンがいます。OCウォルドロンもまだプレーコールしはじめて3試合目ですから今後の成長が大いに期待できます。まず守備を改善すれば、先は見えてきます。現在できることでなんとか、プレイオフ、さらにスーパーボウルまで進出できるような守備陣を作って欲しいです。

まず、次戦にはCBシドニー・ジョーンズを出場させるだろうという話が出ています。連敗が続けばGMシュナイダーも動かざるを得ないでしょう。今季負け越してタンクすると言っても来季ドラフト1巡はありませんので意味がありません。今できることでなんとか頭を絞って、チームがまた調子を戻すようにして欲しいです。昨季スーパーボウルに出場したチーフスも今季1勝2敗ですし、スーパーボウルで勝つチームはスロースターターのチームが多いです。ぜひチームを立て直して地区内2連戦を迎えて欲しいですね。
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