ではさっそくスタッツを。チーム、個人とも今季2021年のスタッツです。
| 【攻撃】 | シーホークス | バイキングス |
|---|---|---|
| 得点 | 29.0(9) | 28.5(11) |
| 総ヤード | 389.0(11) | 411.0(6) |
| パス | 280.5(10) | 289.0(8) |
| ラン | 108.5(19) | 122.0(10) |
| 【守備】 | シーホークス | バイキングス |
|---|---|---|
| 失点 | 24.5(15) | 30.5(27) |
| 総ヤード | 434.0(30) | 420.0(28) |
| パス | 271.5(22) | 294.0(26) |
| ラン | 162.5(31) | 126.0(21) |
シーホークスは先週オーバータイムまで戦ったので、ヤード数は多めに計上されています。それでも、シーホークスの今季の守備は良くないですね。ただ、失点はある程度防いでいるというのは昨季と同じ傾向です。バイキングスも攻撃はある程度行けるが守備が悪いという、シーホークスと同じようなスタッツになっています。
次に両チームの戦力です。ポジションは基本公式のデプスチャート(SEA/MIN)に拠っていますが、一部修正を入れています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/MIN)。
赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。
アルファベットは2021年今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
| シーホークス | バイキングス | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| QB | ウィルソン スミス ルートン | A - - | カズンズ マニオン モンド | A+ - - |
| WR | メトカーフ スウェイン | C C | ジェファーソン オズボーン ウェストブルック | B B D+ |
| RB | カーソン ペニーOUT コリンズ ダラス ホーマー (FB)ベロア | C+ D C C+ D+ C | クックQ マティソン アブドゥラ (FB)ハム | C+ D+ C+ C |
| LT | ブラウン ジョーンズ フォーサイス | B C - | ヒル ダリソーOUT | F+ - |
| LG | ルイス ジョーンズ | D - | クリーブランド ドジャー | B - |
| C | フラー シェプリー | E+ - | ブラッドベリー コール | D - |
| RG | ジャクソン (ジョーンズ) | C - | ユードー デーヴィス | C - |
| RT | シェルOUT (ジョーンズ) カーハン | C+ - - | オニール ブランデル | C C |
| TE | エヴェレット ディズリー メイブリー | C C D+ | コンクリン ヘーンドン エレフソン | D F+ E+ |
| WR2 | ロケット | A | スィーレン | C+ |
| WR3 | エスクリッジOUT ハート トンプソン | C+ D+ - | スミス-マーセット | D+ |
| 守備 | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| LDE | ハイダー コーリアー | C+ E+ | ハンター ウェザリー | B B |
| DT | ウッズ モネー キムディーチ | B D+ D | トムリンソン リチャードソン | C E+ |
| DT | フォード (モネー) | C+ D+ | ピアース ワッツ J.リンチ | B D+ C |
| LEO RDE | メヨワQ グリーン ダンラップ | C+ C+ C+ | ウォナム グリフィン ジョーンズ | E D - |
| WLB | ブルックス バートン | D F | ヴィギル スラット | C - |
| MLB | ワグナー (ベロア) | B+ C | ケンドリックス ダイ | B - |
| SLB | テイラー ロビンソン | C+ S | バーOUT B.リンチ コネリー | - - - |
| LCB | D.J.リード J.リード | C+ - | ピーターソン アレクサンダー ハンドOUT ニッカーソン | D E - - |
| RCB | フラワーズ S.ジョーンズ オースティン | D - - | ブリーランド ボイド ダンツラー | F F B |
| SS | アダムズ ニール | C+ - | H.スミス マテラス | C - |
| FS | ディグズ ブレア アマディ | D+ F C | ウッズ バイナム | A - |
| ST | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| K | マイヤーズ | E+ | ジョセフ | D |
| P | ディクソン | D+ | ベリー | C |
| KR | ダラス D.J.リード | - - | スミス-マーセット オズボーン | - - |
| PR | スウェイン D.J.リード エスクリッジ | - - - | オズボーン ウェストブルック スミス-マーセット | - - - |
| LS | オット | - | デパオラ | - |
| IR | 主なIR選手 | PFF | 主なIR選手 | PFF |
| IR (故障者) | Cポシック Tオブウェイヒ TEパーキンソン LBバー=カーヴェン CBブラウン | E+ - - - - | WRジョンソン TEスミスJr. | - - |
◆バイキングスRBダルヴィン・クックをいかに止めるか?
先週シーホークスはタイタンズRBヘンリーに182ヤード、3TDと走られ敗北しました。バイキングスにも強力なRBクックがいます。このクックのランから攻撃を作っていく、タイタンズと似た攻撃カラーのチームです。シーホークスはクックを止めないことには、また先週のようになってしまうでしょう。若手LB陣もですし、Sアダムズの使い方ももう少し考えて行かなければならないと思います。クックはQuestionable登録ですが必ず出て来るでしょう。DLは比較的良くランを止めていますから、その後ろがもっと頑張って欲しいですね。
◆QBウィルソン>WRロケット以外の攻撃の組み立てができるか?
シーホークスの攻撃はこれまで好調ですが、ただWRロケットが3TDと、ロケットにターゲットが偏り過ぎている感じがします。他のWRやTEへもう少しばらさないと相手に読まれてしまいます。WRエスクリッジは今週も欠場ですので、鍵はやはりDK.メトカーフです。今季これまであまり目立たない役回りをさせられて、もっと目立ちたい、とだだをこねているように私には見えます。彼がここでもう一枚殻を破って、昨季までとは一味違ったプレイを見せてくれることが勝利への道でしょう。先週は反則も多くまったくダメでしたが、今週はぜひ発奮して欲しいです。
あと、ランもRBカーソンに偏り過ぎているという指摘があります。RBコリンズももう少し使って行って良いかと思います。QBラッセル・ウィルソンのパフォーマンス自体はこれまで高効率で良いと思いますので、戦略面をもっと洗練させて行きたいところです。ただ、RTシェルが欠場し、おそらく先発RTはジャマルコ・ジョーンズになるでしょう。バイキングスDLはダニエル・ハンターら強力ですから、Cフラーのパフォーマンスも含め、OLはちょっと不安です。
◆バイキングスQBカズンズへプレッシャーをかけたい
今季まだ2試合ではありますが、QBカズンズへプレッシャーをかけるとパフォーマンスがかなり落ちるという解析が出ています。今季のバイキングスOLはLGクリーブランドやCブラッドベリーが好調でかなり強いですが、先週不発だったシーホークスDLがパスラッシュを強くかけていければ、カズンズを抑えることができます。
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シーホークス、バイキングスともに負けられない一戦です。過去の対戦はシーホークスが7連勝中ですが、昨年も1点差ですし、毎回熱戦になります。今回もそうなるでしょう。ぜひ勝って欲しいです。GO!HAWKS!!




