開幕戦からしばらく時間が空きました。今週は敵地ステイトファーム・スタジアムでアリゾナ・カーディナルスとの対戦です。
最初にQBダーノルドの怪我の状況を。臀部や股関節の怪我と言われていますが、どうも非常に珍しい場所(右臀部の軟部組織)の怪我のようです。骨や関節には影響はなく、あくまで筋肉や腱の損傷ということで、復帰にそこまでは時間はかからないだろうと言われています(復帰は第4週が有力という話もあり)。その証拠に、時間がかかるようならすぐ故障者リスト(IR)に入り最低4試合休むことになるでしょうが、IRには入っていません。ぜひ早めの復帰を期待したいですね。とりあえず今週はお休みです。
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ではスタッツです。まだ消化1試合ですが、今季のスタッツです。
◆今季の勝敗
◆今季のスタッツ(カッコ内は順位)
まだ1試合なのでなんとも言えませんが、開幕週ではNFL各チームが記録的な得点を挙げた一方で、相手を10点に抑えたシーホークスの守備は、昨季と同じく非常に強力と言えます。ただ、カーディナルスも14失点と負けてはいません。攻撃の方は、カーディナルスはQBブリセットが好調、シーホークスは控えQBロックの働き次第です。
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カーディナルスのこのオフの動きについてはこちらをご覧下さい。チームは現在再構築中です。その後の動きとしては、QBブリセットと契約再構築で報酬加算、TEロングをトレードで獲得、WRマック・ウィルソンと3年$75Mで契約延長、と主に攻撃側で補強を続けてきました。全体3位ルーキーRBラヴはかかとの捻挫で開幕戦の出場が危ぶまれていましたが、無事出場し41ヤード平均3.7ヤード1TDを記録しています。そしてその開幕戦ではチャージャーズ完全有利の予想を覆す勝利を挙げて、チームは乗っています。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っています。
青太字はルーキー、赤は主な新戦力です。Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは今季のの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
細字の選手は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人)です。(※試合当日に更新)
◆怪我人など
シーホークスは上に書いたようにQBダーノルドが休み、先発QBはロックです。また、先週に続いてSオカダが休み、おそらく先週と同じくSトーマスが練習選手枠から上がって来るでしょう。Sエマンウォリもクエスチョナブルですがおそらく休み、またRGブラッドフォードがクエスチョナブル(※その後欠場と発表がありました)となり、休みの際はGヘインズが先発となります。先週休んだWRホートンは出場予定です。
カーディナルスは、CBギャレット・ウィリアムズが欠場。クエスチョナブルが6人と多くなっています。DTロペスがもし休みとなると大きいですね。
その他、故障者リスト入り他の選手は下記の通り。
※特記しない選手は故障者リスト(IR)。PUPはキャンプ前の怪我人(要4試合休み)で復帰時8人のIR復帰枠には含まず。
※カッコ内の数字は休んでいる試合数(この試合を含む)、IRは最低4試合の休みが必要。
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◆チャージャーズを下して勢いに乗るカーディナルスを、シーホークスの「ダークサイド」ディフェンスは抑えることができるか?今週もDLの強いプレッシャーでQBブリセットのミスを誘いたい
開幕戦、カーディナルスはチャージャーズに大勝しました。相手のミスも多かったですが、カーディナルスQBブリセットが非常に好調で、彼の素早いパスが良く決まってましたね。シーホークスの守備はどうやって彼を抑えるか。昨季までの彼はパスコースを見つけるのに時間がかかってしまうという欠点がありました。シーホークスは、DB陣がQBブリセットのパスコースを厳しく塞ぐことによって、彼が投げるところがなく粘っているうちにDLがサックを奪うことで、開幕戦の彼のペースを崩すことが必要でしょう。前回対戦でも5サックを奪っています。
ただ、カーディナルスのレシーバー陣は強力です。開幕戦でも昨季TEのレシービング記録を達成したTEマクブライドが95ヤード1TD、WRもマック・ウィルソン、ボーン、そして3年目期待のハリソンといます。特にTEマクブライドには注意しなければなりません。CBウィザースプーンらのハードな守備で抑えたいところです。
◆QBダーノルドの怪我で先発を担うことになったQBロックは、今週もシーホークスを勝利へ導けるか?勝利にはぜひ20点は欲しい、RBプライスとRBラヴの元同僚ルーキー対決も注目
開幕戦ではQBロックが突然の出場となりましたが、特に後半はプレイをアジャストして良い攻撃ができるようなってきました。今週はそれを推し進めてさらに良い攻撃ができるか。QBロックも、若いころは無茶投げをしてインターセプトを食らうことが多かったですが、シーホークスの控えになってからは堅実なプレイをしてきました。そしてここに、経験を経て成長した彼の実力を存分に見せる機会が到来しました。大きく期待したいですね。今のシーホークスの守備なら、20点取れれば勝てると思います。
注目の対決としては、大学で同僚だったシーホークスの1巡ルーキーRBジャダリアン・プライスとカーディナルスの全体3位ルーキーRBジェレマイヤ・ラヴの対決ですね。大学時代はラヴが第1RB、プライスは第2RBでしたが、プライスもNFLでは負けないぞ、と思っているでしょう。頑張って欲しいですね。
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試合は日本時間で9/21(月)朝5時25分からです。予想ではシーホークス有利、さらにカーディナルスには9連勝中ですが、ESPNの評価ではややカーディナルス有利になっているように、決して油断はできません。ここはぜひ守り勝ちたいですね。GO! HAWKS!!
最初にQBダーノルドの怪我の状況を。臀部や股関節の怪我と言われていますが、どうも非常に珍しい場所(右臀部の軟部組織)の怪我のようです。骨や関節には影響はなく、あくまで筋肉や腱の損傷ということで、復帰にそこまでは時間はかからないだろうと言われています(復帰は第4週が有力という話もあり)。その証拠に、時間がかかるようならすぐ故障者リスト(IR)に入り最低4試合休むことになるでしょうが、IRには入っていません。ぜひ早めの復帰を期待したいですね。とりあえず今週はお休みです。
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ではスタッツです。まだ消化1試合ですが、今季のスタッツです。
◆今季の勝敗
| シーホークス | カーディナルス |
|---|---|
| 1勝0敗 | 1勝0敗 |
◆今季のスタッツ(カッコ内は順位)
| 【攻撃】 | シーホークス | カーディナルス |
|---|---|---|
| 得点 | 13.0(26) | 26.0(16) |
| 総ヤード | 285.0(20) | 393.0(8) |
| パス | 188.0(17) | 277.0(6) |
| ラン | 97.0(21) | 116.0(16) |
| 【守備】 | シーホークス | カーディナルス |
|---|---|---|
| 失点 | 10.0(2) | 14.0(9) |
| 総ヤード | 277.0(11) | 268.0(9) |
| パス | 168.0(9) | 187.0(15) |
| ラン | 109.0(16) | 81.0(7) |
まだ1試合なのでなんとも言えませんが、開幕週ではNFL各チームが記録的な得点を挙げた一方で、相手を10点に抑えたシーホークスの守備は、昨季と同じく非常に強力と言えます。ただ、カーディナルスも14失点と負けてはいません。攻撃の方は、カーディナルスはQBブリセットが好調、シーホークスは控えQBロックの働き次第です。
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カーディナルスのこのオフの動きについてはこちらをご覧下さい。チームは現在再構築中です。その後の動きとしては、QBブリセットと契約再構築で報酬加算、TEロングをトレードで獲得、WRマック・ウィルソンと3年$75Mで契約延長、と主に攻撃側で補強を続けてきました。全体3位ルーキーRBラヴはかかとの捻挫で開幕戦の出場が危ぶまれていましたが、無事出場し41ヤード平均3.7ヤード1TDを記録しています。そしてその開幕戦ではチャージャーズ完全有利の予想を覆す勝利を挙げて、チームは乗っています。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っています。
青太字はルーキー、赤は主な新戦力です。Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは今季のの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
細字の選手は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人)です。(※試合当日に更新)
| シーホークス | カーディナルス | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB | ダーノルドOUT ロック ミルロー |
C A - |
ブリセット ミンシュー ベック |
A+ - - |
| RB | プライス ホラーニ E.ウィルソン |
C+ E+ D |
ラヴ アルジアー ナイト |
C D+ C |
| FB | ラッセル | C | - | - |
| WR | スミス-インジグバ |
S |
M.ウィルソン ブルックス フェホコ |
C+ D+ C+ |
| WR | カップ |
A | ハリソン デュヴァネイ |
D+ - |
| WR |
シャヒード ホートン フォスター |
E+ - - |
ボーン ヴァージル |
A - |
| TE | バーナー サウバート アロヨ キャラップ |
C C D - |
マクブライド ヒギンズ ロング |
A E+ C+ |
| LT | クロス J.ジョーンズ |
D+ C |
ジョンソン プライアー |
B - |
| LG | ゼイベル |
C |
セウマロQ コナー |
D C |
| C | サンデル オルワティミ |
D+ - |
フローホルト |
D+ |
| RG | ブラッドフォードOUT ヘインズ スティーブンス |
D - - |
ゲインズ アダムズQ |
C+ - |
| RT | ルーカス |
B | ウィルキンソン J.ウィリアムズ |
D D |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| LDE |
L.ウィリアムズ ミルズ モリス |
B B - |
スウェット バーチ レオタ |
E C D |
| NT LDT |
マーフィー ピリ |
D+ F |
ロペスQ ビリングスQ |
S - |
| RDT |
- | - | ノーレン コーリアー |
D F |
| RDE |
D.ローレンス J.リード |
C D |
スティルズ ロビンソン |
D D+ |
| WLB | ホール |
E+ |
ギベンズ シャーラー |
C - |
| LILB MLB |
E.ジョーンズ オコネル |
E+ F- |
ウィルソン サイモン |
B+ - |
| RILB WLB |
D.トーマス ナイト スラット |
D C - |
- | - |
| SLB | ヌウォス ファウラー オトゥール |
B+ E+ - |
コリンズ ブラウニング |
C+ C+ |
| CB | プリチェット |
A | ジョンソン クラーク |
D+ B |
| SS | ラヴ |
A+ | ベイカー テイラー-デマーソンQ |
C - |
| FS | オカダOUT トーマス フィンリー |
- B - |
ウインガード W.ウィリアムズ |
B+ - |
| CB |
ジョーブ ニール スミス |
B+ - - |
バーク G.ウィリアムズOUT |
E - |
| NB | ウィザースプーン エマンウォリQ |
D+ - |
メルトンQ | C+ |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | C | ライランド | C |
| P | ディクソン | B | ギリキン | C+ |
| PR | シャヒード ホートン |
- - |
デュヴァネイ M.ウィルソン |
- - |
| KR | シャヒード ホートン |
- - |
デュヴァネイ メルトン |
- - |
| LS | ストール |
- |
クライター | - |
◆怪我人など
シーホークスは上に書いたようにQBダーノルドが休み、先発QBはロックです。また、先週に続いてSオカダが休み、おそらく先週と同じくSトーマスが練習選手枠から上がって来るでしょう。Sエマンウォリもクエスチョナブルですがおそらく休み、またRGブラッドフォードがクエスチョナブル(※その後欠場と発表がありました)となり、休みの際はGヘインズが先発となります。先週休んだWRホートンは出場予定です。
カーディナルスは、CBギャレット・ウィリアムズが欠場。クエスチョナブルが6人と多くなっています。DTロペスがもし休みとなると大きいですね。
その他、故障者リスト入り他の選手は下記の通り。
※特記しない選手は故障者リスト(IR)。PUPはキャンプ前の怪我人(要4試合休み)で復帰時8人のIR復帰枠には含まず。
※カッコ内の数字は休んでいる試合数(この試合を含む)、IRは最低4試合の休みが必要。
| 故障者ほか | |
|---|---|
| シーホークス | カーディナルス |
| RBシャーボネイ(PUP2) WRチャールズ(2) ※今季欠場 WRボーボ FBオウツ Gリッチマン Sクラーク ※コミッショナー除外 CBアーノルド |
RBコナー(2) DTカーター(2) Sクローフォード(1) ※今季欠場 Gビソンティス TEライマン DTプロクター Sブローント |
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◆チャージャーズを下して勢いに乗るカーディナルスを、シーホークスの「ダークサイド」ディフェンスは抑えることができるか?今週もDLの強いプレッシャーでQBブリセットのミスを誘いたい
開幕戦、カーディナルスはチャージャーズに大勝しました。相手のミスも多かったですが、カーディナルスQBブリセットが非常に好調で、彼の素早いパスが良く決まってましたね。シーホークスの守備はどうやって彼を抑えるか。昨季までの彼はパスコースを見つけるのに時間がかかってしまうという欠点がありました。シーホークスは、DB陣がQBブリセットのパスコースを厳しく塞ぐことによって、彼が投げるところがなく粘っているうちにDLがサックを奪うことで、開幕戦の彼のペースを崩すことが必要でしょう。前回対戦でも5サックを奪っています。
ただ、カーディナルスのレシーバー陣は強力です。開幕戦でも昨季TEのレシービング記録を達成したTEマクブライドが95ヤード1TD、WRもマック・ウィルソン、ボーン、そして3年目期待のハリソンといます。特にTEマクブライドには注意しなければなりません。CBウィザースプーンらのハードな守備で抑えたいところです。
◆QBダーノルドの怪我で先発を担うことになったQBロックは、今週もシーホークスを勝利へ導けるか?勝利にはぜひ20点は欲しい、RBプライスとRBラヴの元同僚ルーキー対決も注目
開幕戦ではQBロックが突然の出場となりましたが、特に後半はプレイをアジャストして良い攻撃ができるようなってきました。今週はそれを推し進めてさらに良い攻撃ができるか。QBロックも、若いころは無茶投げをしてインターセプトを食らうことが多かったですが、シーホークスの控えになってからは堅実なプレイをしてきました。そしてここに、経験を経て成長した彼の実力を存分に見せる機会が到来しました。大きく期待したいですね。今のシーホークスの守備なら、20点取れれば勝てると思います。
注目の対決としては、大学で同僚だったシーホークスの1巡ルーキーRBジャダリアン・プライスとカーディナルスの全体3位ルーキーRBジェレマイヤ・ラヴの対決ですね。大学時代はラヴが第1RB、プライスは第2RBでしたが、プライスもNFLでは負けないぞ、と思っているでしょう。頑張って欲しいですね。
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試合は日本時間で9/21(月)朝5時25分からです。予想ではシーホークス有利、さらにカーディナルスには9連勝中ですが、ESPNの評価ではややカーディナルス有利になっているように、決して油断はできません。ここはぜひ守り勝ちたいですね。GO! HAWKS!!
(ハンドルネームは冒頭のコメントに合わせました)
アメリカでもカーディナルスの開幕戦勝利は大番狂わせとして話題になっていますね。
今週はぜひ、マクドナルドHCに師匠の敵討ちをしてもらいたいところです。
初戦はダーノルドの負傷退場もあり、OCフルーリーも本来準備していた攻撃を十分には出せず、途中からは比較的手堅いプレーコールに切り替えた印象でした。
今回は最初からロック先発を前提に1週間準備できているので、フルーリーの新しいオフェンスがどのように組み立てられてくるのか楽しみです。
ホートンが戻ることで、シャヒードと合わせて縦への攻撃の選択肢が増えるのも期待したいですね。
また、初戦ではあまり目立たなかったTE陣を、今回はどのように絡めてくるのかも見どころだと思います。
ディフェンスは今回も控え選手の出番が多くなりそうですが、初戦のように全員で補いながら抑えてくれることを期待しています。
カーディナルスも開幕戦を見る限り、これまで以上に手強い相手になりそうですが、ぜひ勝って対カーディナルス10連勝に伸ばしてほしいですね。