プレシーズンマッチ第2戦は敵地ナッシュビルでタイタンズ戦でした。試合は1Qにシーホークスが先行しましたが後半逆転され19-16の敗北となりました。



感想をいくつか。

1Qはタイタンズの先発メンバー相手にシーホークスの控えが攻守ともに圧倒、選手層の厚さが見て取れました。攻撃ではQBロック、TEアロヨ、RBジョーンズ、RBライト、守備ではLBスラット、OLBオトゥール、Sベルが目立っていました。特に2年目TEアロヨは、新OCフルーリーがTEコーチ出身だけに今季の大活躍を期待したいですね。あと、OLもよくRBの道を開けていました。







2Q以降はタイタンズ控え相手にシーホークスのセカンドチーム、サードチームの動きがやや停滞、課題を残しました。結果的には4Qにタイタンズのラン攻撃を止められず押し切られてしまいましたが、再逆転できるチャンスをQBミルローが2回不意にしてしまったのが残念でしたね。ミルローはこの試合でパス6/11、52ヤード、2INTと散々な出来でした。特にパスの精度が悪く、2年目QBとしてこれはちょっとどうなんだろう、と思いましたね。



---

そして、残念ながら怪我の話をしなければなりません。ドラフト2巡ルーキーSクラークが足首を骨折してしまいました。数か月は出場できないとのことです。



これは非常に痛いですね。HCマクドナルドは、プレシーズンマッチで彼を主にFSで起用していて、Sオカダの競争相手として、そしてあわよくばSエマンウォリのようにニッケルやパスラッシャーとしても使おうと考えていたと思いますが、それがなくなってしまいました。

現在シーホークスのセイフティは、

ラヴ
オカダ
エマンウォリ

がロースター確定、ただしエマンウォリは怪我から回復中でまだ試合に出ていません。以下

クラーク
ベル
フィンリー
トーマス
フック

といますが、SクラークとともにSロドニー・トーマスも手の骨折で欠場とのこと。セイフティの選手層が非常に厳しくなっています。

この試合ではG/Tリッチマンも怪我をしています。GとTができる貴重な控えOLも失ってしまいました。



開幕前に怪我人が多くなってきました。これ以上怪我人を増やしたくないですね。

※(追記)クラーク、リッチマンともにIRに入りました。今季は欠場となります。

---

最後にPFFの評価を。攻撃ではRBジョーンズが78.7、Gキャベルデューが76.0、Cオルワティミが74.9、Cマランヘスが73.9、QBロックが72.4。QBミルローは53.2でした。守備ではOLBシェリフが87.9、CBダンスビーが80.3、LBスラットが78.3、OLBオトゥールが77.9、Sベルが77.9。7巡ルーキーCBダンスビーが2試合ともいい動きをしていて、開幕ロースターの座を奪えるかもしれません。

---

全体としてはプレシーズンマッチ第1戦よりチームが良くなっていて、HCマクドナルドは正しく改善しているな、と思いました。プレシーズンマッチ第3戦は今度の土曜日朝9時から、敵地カンザスシティのアローヘッドスタジアムでチーフス戦です。とにかく怪我人が増えないように祈りたいですね。