GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス 第7週 vsチーフス 展望

先週の試合からやや間が空きました。選手たちには良いリフレッシュになったかと思います。今週の相手は、今季これまで5連勝の強敵、カンザスシティ・チーフスです。試合はシーホークスのホーム、ルーメンフィールドで行われます。

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さっそくスタッツです。

◆今季の勝敗

シーホークスチーフス
3勝3敗5勝0敗

◆今季のスタッツ(カッコ内は順位)

【攻撃】シーホークスチーフス
得点24.7(13)28.0(5)
総ヤード332.2(17)414.0(1)
パス225.0(16)254.2(9)
ラン107.2(18)159.8(2)

【守備】シーホークスチーフス
失点20.3(7)16.6(2)
総ヤード237.3(1)306.0(8)
パス141.3(1)217.2(15)
ラン96.0(10)88.8(6)

チーフスは攻守ともに強いです。攻撃はRBウォーカーがラン攻撃を引っ張っていて、それが攻撃全体に好影響を与えています。守備も失点が少なく素晴らしいですが、パス守備にやや課題があります。シーホークスは守備はヤード数的にはNFLトップですが失点がやや多いです。この理由は攻撃側にミスが多いことだと思います。その攻撃はNFL中位程度で全体的にもう一つです。

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カンザスシティ・チーフスは、昨季はQBマホームズの怪我もあって6勝11敗の不振でした。長年チーフスのHCを勤めてきたアンディ・リードも68歳になり一部では引退の噂もありましたが、今季も指揮を執ることになりました。OCにはビエネミーが復帰、さらに、こちらも引退の噂があったTEケルシーと契約延長、そして、シーホークスからFAになったスーパーボウルMVPのRBウォーカーと3年契約を結びました。



これが大当たり、RBウォーカーは八面六臂の大活躍で開幕からチーフスは5連勝、彼の活躍はチーム全体を活性化していて、QBマホームズも昨季の膝の大怪我から復帰した開幕戦は調子がもう一つだったものの、尻上がりに調子を上げて来ています。



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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/KC)に拠っています。

青太字はルーキー、赤は主な新戦力です。Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。

細字の選手は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人)です。


シーホークスチーフス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBダーノルド
ロックQ
ミルロー
C
S
-
マホームズ
フィールズ
ナスマイアー
A+
C
-
RBシャーボネイOUT
E.ウィルソン
ホラーニ

ヘンリー
-
D+
E+

-
ウォーカー
ジョンソン
オット
S
B
-
FBラッセルEヴァン サマレンC
WRスミス-インジグバ
S
ライスOUT
アレン
C+
B
WRカップ
C+ワーシー
レミジオ
C+
C
WR
シャヒード
ホートン

チャールズ
D
C+
-
ロイヤルズ
ワトソン
D
C
TEバーナー
サウバート
キャラップ
D+
E
D+
ケルシー
グレイ
ブライニングストゥール
A
C
C
LTクロス
J.ジョーンズ
B+
D+
ベンソン
C+
LGゼイベル
D+
スアマタイア
カリエンド
C
C+
Cサンデル
オルワティミ

C+
D+
ハンフリー
ノアザド
C+
B+
RGブラッドフォード
ヘインズ

スティーブンス
D
D+
E+
スミスA
RTルーカス
C+ムーアOUT
エジュドゥ
パウンズ
C
C+
-
守備ロースターPFFロースターPFF
LDE
L.ウィリアムズ
ミルズ
モリス

B+
E+
E+
カーラフティス
ジロット

パイバーン
B+
C
-
NT
LDT
マーフィー
ピリ
D+
F+
クリス・ジョーンズ
ウッズ
C
D+
RDT
--トンガ
イーソン
E+
F+
RDE
D.ローレンスQ
J.リード
B+
D+
アヌディケ-ユゾマー
トーマス
B
C
WLBホール
D+トランキル
B
LILB
MLB
E.ジョーンズ
オコネル
C+
F-
ボルトン
コクレーン
B
E
RILB
WLB
D.トーマスOUT
ナイト
スラットOUT
C
C
C+
--
SLBヌウォスQ
ファウラー
オトゥールQ
チャーロ
B
D+
A
-
バッサ
マクドナルド
D
-
CBウィザースプーン
プリチェット
ディグズ
B
A
C
ウィリアムズ
ローランド-ウォーレス
B
A
SSラヴ
Aコナー
ヒックス
C
C+
FSオカダ
R.トーマス
D+
C
ギルマン
ヌワンパ
E+
B+
CB
ジョーブ
スミス
D+
-
デレイン
フルトン
A
B
NBエマンウォリQD+スニードQ
キャナディ
E
C
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+バトカーC
PディクソンB+アライザB
PRシャヒード
ホートン
-
-
レミジオ
スミス
-
-
KRシャヒード
ホートン
-
-
レミジオ
スミス
-
-
LSストール
-
ウィンチェスター-

◆怪我人など

シーホークスはRBシャーボネイとWRチャールズががロースター登録、入れ替わりにTEアロヨが故障者リストへ(肩の怪我で今季終了とのこと)、CBディグズがリリース(PSへ移動)となりました。ただしRBシャーボネイは今週はまだ欠場です。また、RGブラッドフォードが怪我のアサインがなく今週復帰します(※入れ替わりにWRフォスターがリリースされました)。その他、LBトーマスとLBスラットが欠場、クエスチョナブルが5人で、OLBローレンスやOLBヌウォスがクエスチョナブルなのは気になります。

チーフスは、兼ねてからヘルニアに悩まされていたLTシモンズが故障者リストへ行きました。LTは引き続きドラフト外ルーキーベンソンになります。また、WRライス、RTムーアの両スターターが欠場。RBスミスも欠場です。RTはエジュドゥになるでしょう。LBマクドナルドがIRから復帰する可能性があります。(※LBマクドナルドは復帰、RBスミスがIRへ行きRBオットがロースター登録されました。)

故障者リスト他の選手は次の通り。

※特記しない選手は故障者リスト(IR)。PUPはキャンプ前の怪我人(要4試合休み)で復帰時8人のIR復帰枠には含まず。*は復帰指定選手。
※カッコ内の数字は休んでいる試合数(この試合を含む)、IRは最低4試合の休みが必要。

故障者ほか
シーホークスチーフス
RBプライス(4)
CBニール(3)
TEアロヨ(1)

※今季欠場
WRボーボ
FBオウツ
Gリッチマン
Sクラーク


※コミッショナー除外
CBアーノルド
DTノーマン-ロット(PUP6)
WRホリデイ(6)
WRソーントン
(2)
Tシモンズ(1)
RBスミス(1)

※今季欠場
TEギレンボーグ
LBダウンズ
WRコールドウェル
Gワレツコ

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◆まずはRBウォーカーを止めること、そこで初めてシーホークスに勝機が生まれる


今季のチーフスの快進撃の理由は、間違いなくRBウォーカーの大活躍です。これまで665ヤード獲得6TD、他チームより1試合消化が少ないのにNFLのラッシングリーダーです。シーホークス時代にあった、タスクをRB2人で分け合うくびきを解かれたウォーカーが、自らの道を突き進んでいます。

シーホークスは彼を止めなければ勝機はありません。幸いシーホークスのラン守備は今季も堅いですが、チャージャーズ戦では平均4.6ヤード走られるなど、ここ3試合でやや綻びが見えてきています。これを引き締めなおしてウォーカーを止められるか。彼を止めるのは非常に難しいでしょうが、止め方を一番知っているのはシーホークスです。彼のカットバックやタックルブレイクを遮って、持ち前のアジリティとHCマクドナルドのポジショニングで止めて欲しいですね。少なくとも100ヤード未満には抑えてもらいたいです(シーホークスは2024年第8週のRBクック以降100ヤード超えラッシャーを出していません)。

ただ、RBウォーカーを止めても安心はできません。QBマホームズは怪我以前の状態に戻って来ていますし、TEケルシーは依然として強力です。OLがやや弱めなのがシーホークスDLには救いですので、RBウォーカーを止めた上でQBマホームズにプレッシャーをかける、難しいと思いますが、シーホークスDLならやれると思います。

◆QBダーノルド、OL、RBなどの攻撃の問題点はこの10日間の休みでフィックスできているか?

この10日間のやや長めの休みの間に、HCマクドナルドは選手と「率直な会話」をした、と話していました。現在のシーホークスが一番重要視するのはコミュニケーションですから、現状の問題点を解決するアプローチとして良いものだったと思います。

そして今週は、OLにRGブラッドフォードが帰って来ます。シーホークスOLはブラッドフォードの離脱をきっかけに崩れてしまっていますので、彼の復帰で元に戻すことができるか。
RBシャーボネイが今週復帰できなかったのは残念ですが、本来のOLが戻ってQBダーノルドへのプレッシャーが減れば、彼のプレイはより安定するでしょう。彼に昨季好調時のようなプレイが戻れば、今のチーフスにも十分立ち向かうことができます。期待したいですね。

このように、RBウォーカーを止めて、さらに攻撃全体がフィックスされることで初めて、チーフスに対して勝機が生まれて来ると思います。今季のチーフスはそれだけの強敵ですので、これをぜひ勝って停滞気味のチームに勢いを付けたいですね。

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試合は日本時間で10/26(月)9時20分から、サンデーナイトフットボールです。今季を占う試合と言っていいと思います。ぜひ勝って欲しいですね!!!GO! HAWKS!!











2014年のシーホークスはどうだったのか?

今季のシーホークスは今のところ不調です。スーパーボウルに進出した翌年というのは調子が悪くなる、というのがNFLでは定説になっています。実際49ナーズもラムズもその傾向でした。

では、シーホークスが前々回スーパーボウルを制覇した2013年の翌年はどうだったのか、結果はだいたいの方々はご存じだと思いますが、その時の選手層を主に見ていきたいと思います。なお、2014年も6試合消化時点では3勝3敗です。



シーホークス
攻撃 2013年 PFF 2014年 PFF
QB R.ウィルソン
T.ジャクソン
A
A+
R.ウィルソン
T.ジャクソン
B
C
RB リンチ
タービン

C.マイケル
S
C+
A
リンチ
タービン
C.マイケル
S
C+
C
WR ボールドウィン
S.ライス
A
C+
ボールドウィン
B+
WR カース
ハーヴィン
B
B
カース
ハーヴィン
C+
B
WR
G.テイト
R.ロケット
B+
B
リチャードソン
R.ロケット
ノーウッド
C+
C+
C+
TE Z.ミラー
L.ウィルソン
K.デーヴィス
B
C+
D
L.ウィルソン
ヘルフェット
モエアキ

Z.ミラー
C+
B
C+
C+
FB M.ロビンソン
D.コールマン
B
D+
トゥクアフ
D.コールマン

C+
B
LT オクング C+
オクング B
LG マッキスタン
D
カーペンター
ベイリー
C
C
C M.アンガー
ジャンピエール
B
C
M.アンガー
ルイス
ジャンピエール

B+
D
D
RG スウィージー
カーペンター

B
C
スウィージー
B
RT ジャコミニ
ボーウィ
C+
B+
ブリット
B
守備 2013年 PFF 2014年 PFF
LDE
R.ブライアント
ベネット

ショフィールド
C+
A+
C+
ベネット
ショフィールド
ヒル
A
C+
D
LDT マクダニエル B マクダニエル D+
RDT
メイベーン
マクドナルド
A+
C+
K.ウィリアムズ
メイベーン
C
D+
RDE クレモンス
エイヴリル

C+
A

エイヴリル C+
ROLB KJ.ライト
M.スミス
B
B+
KJ.ライト
M.スミス
C+
F
MLB ワグナー
C+
ワグナー B+
LOLB アーヴィン
B+
アーヴィン C+
LCB シャーマン S シャーマン S
NB サーモンド
B
バーリー D
SS チャンセラー A+ チャンセラー B+
FS トーマス A トーマス A
RCB
B.マックスウェル ブラウナー J.レーン A
C+
A
B.マックスウェル サイモン J.レーン
C
E
C
ST 2013年 PFF 2014年 PFF
K ハウシュカ C ハウシュカ C
P ライアン D+ ライアン C
LS グレシャム - グレシャム -
PR テイト - ウォルターズ -
KR カース - リチャードソン
ハーヴィン
-

2013年 2014年
STAFF HCキャロル
OCベヴェル
DCクイン

HCキャロル
OCベヴェル
DCクイン


攻撃では、OLが2人入れ替わっていますが、ルーキーRTブリットが成功しているのが大きいですね。当時はRT、そのあとLG、Cへと移動しました。また、WRはテイトがライオンズへ移ったあと、2巡ルーキーWRリチャードソンが加入してまずまずの働きでしたが、プレイオフ・ディビジョナルで膝前十字靭帯を断裂してしまいました。QBラッセル・ウィルソン、RBリンチ、WRボールドウィンという攻撃の軸が健在なのが強いですね。(※あと行動に問題のあったWRハーヴィンを10月にトレードというのもありましたね。)

守備の方はDLがかなり抜けましたが、DEベネット、DEエイヴリルら残った選手が頑張りました。DBもCBブラウナーやCBサーモンドが抜けていますが、リージョン・オブ・ブームは全盛期を迎えています。CBシャーマン、Sアール・トーマスらと契約延長してキャップは厳しかったと思いますが、DLブライアントやDLクレモンスらのリリースでしのぎました。

あと、OC・DCが引き抜かれていないのも大きいですね。OCベヴェルは戦術よりはRBリンチやQBウィルソンのプレイの方が評価されていて、また、DCダン・クインはDC1年目ということとHCキャロルが守備を握っていたことで引き抜かれなかったと思われます。

そして、この年の結果はこちらです。私も当時は今のように詳しくは見ておらず、漠然と試合を応援していたので、事実誤認があればすみません。

今季が早くも正念場を迎えてしまったので2013年・2014年を見返してみたのですが、これから次第でまだ全然なんとかなるんじゃないかと思えてきました。ここからチームを一気にアジャストしてスーパーボウルまで行けるかどうか、この10日間の休みにかかっていると言っていいと思います。期待して次のチーフス戦を待ちたいですね。












シーホークス 第6週 @ブロンコス 感想

まずは試合展開からです。

試合はシーホークスの先攻で開始。FGで先制しますが、ブロンコスはRBドビンズが走りこんでタッチダウン。



シーホークスは守備が振るいません。さらにRBハーヴェイが飛び込んでタッチダウン。3-14とリードされます。



シーホークスは攻撃がなかなか進まず、FGミスやWRシャヒードのファンブルもあって前半は3-14のままで終わります。

後半はシーホークスの守備がアジャストしブロンコスの攻撃をシャットダウンしますが、シーホークスの攻撃はなかなか通らず、ようやく4QにRBホラーニがなんとかタッチダウン、2ポイントコンバージョンもWRシャヒードへのパスで決めて11-14とします。



あと3点差、シーホークスは残り2分からの攻撃にかけますが、



CBエイブラムズ-ドレインがインターセプト。そこでシーホークス守備が頑張りもう一度攻撃の機会が来ます。ここでなんとかFGゾーンまで進んで、



Kマイヤーズが34ヤードFG成功、オーバータイムに持ち込みます。

オーバータイムはシーホークスが先攻。しかしQBダーノルドは、



またもCBマクミランにインターセプトされてしまいます。

返しの攻撃でブロンコスはKラッツがFGを決めて、



14-17でシーホークスの敗北、これで今季3勝3敗となりました。



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★守備は前半不調だったか後半はきっちりアジャスト、しかし攻撃は試合を通してなかなか通らず、ダーノルドの処遇について考えるべき時期

試合前半はシーホークスに全くいいところがなく、これはひどいな、と思いましたが、後半は守備がきちっと修正して来て、そこはさすがHCマクドナルドだな、と思いました。しかし、攻撃は後半も不調、QBダーノルドはインターセプトは2つのみでしたがINTに近いパスも多く、さらにOLがダーノルドを守れていない場面も多くあり、攻撃全体の調子が狂っているのを感じました。終盤なんとか同点までは持って行きましたが、そこまででしたね。見ていて正直勝てる感じはしなかったです。

攻撃が通らない最大の理由はQBダーノルドの不調です。今季怪我から復帰して4戦ですでに7インターセプト、パス成功率も今週は53%平均5.5ヤードとひどい有様です。昨季はここまでひどい試合が続くことはありませんでした。私も、さすがにしばらくダーノルドは休ませた方がいいんじゃないか、と思うようなプレイ内容でした。HCマクドナルドの試合後のコメントでは、まだまだダーノルドを信用している、交代はない、と話していますが、ファンからはダーノルドを下ろせという声が強くなっています。

下の表はQBダーノルドのPFFの評価です。上は今季の週ごとの評価、下はこれまでの年ごとの評価です。最近のように低評価が続くのは昨季にはなかったことで、2024年のバイキングス時代終盤のプレイオフ時以来、さらに言えば、ジェッツ時代以来とも言えるような状態です。どうしてこうなってしまったのか。肉体的な怪我ではなく精神的な部分から来ていることは確かだと思いますが、その理由は、OLのプロテクト不調、RBの不振、さらに、スーパーボウルを制覇したこと、開幕2戦でロックが活躍したことなど、いろいろ考えられます。おそらくは複合的な要因なのでしょう。

スクリーンショット 2026-10-17 061528


★QBやRB、OL、悪いところを徹底的に洗い出す必要があり、OCフルーリーだけでなくHCマクドナルドも積極的に関与していくべき

攻撃の問題はQBだけではなくなってきました。今週もQBダーノルドは5サックを浴び、OLのプロテクトも問題になって来ています。昨季はほぼ同じユニットで良いプロテクトをしていたのに、今季はなぜこんなに良くないのか。一つはQB側の問題で、ダーノルドがボールを持ちすぎていることにあると思います。

下の表はやや見づらいですが、左からLTクロス、LGゼイベル、Cサンデル、RGヘインズ、RGスティーブンス、RTルーカスの週ごとのPFFのパスプロテクト(PBLK)の評価です。RGヘインズがここ3週振るわず、また今週はRTルーカスが私が見てもわかるぐらい不調でした。この原因も探る必要があります。近々RGブラッドフォードが戻ってくれば解決のきっかけにはなるかもしれません。

スクリーンショット 2026-10-17 055938

RBも問題点です。今週はRBウィルソン、RBホラーニ、RB V.ジョーンズらがまずまずのプレイ内容でしたが、WRシャヒードをRBとして使った際にファンブルをしてしまいました。やはりRBには信頼のおける選手が必要かと思います。RBシャーボネイの復帰だけで解決すれば良いですが、私はここはトレードで補強が必要だと思いますね。

PFFから、今週のRBの出場スナップ数です。前半はホラーニはほとんど出ていませんでしたが、後半多く出場していて、結果RBで最も多いスナップになりました。先週あれだけのファンブルをしたのですから、これには何らかの意図があると思います。

スクリーンショット 2026-10-17 062346

あと思ったのはOCフルーリーの経験不足ですね。今週は試合を見ていて、相手へのアジャスト力の不足、あと、オーバータイムへの対応力の不足を感じました。これは経験を積めばカバーできる問題だと思いますが、今季中には難しいかもしれません。そこを個々のプレイで補完できれば良かったのですが、現状ではそこまで行っていないですね。

これらの問題を修正するには、OCフルーリーだけではなく、HCマクドナルドも攻撃側に積極的に関与すべきかと思います。試合後のインタビューでHCマクドナルドは「考えがある」と言っていました。彼の守備の修正力は非常に高いですから、攻撃にもその修正力を発揮して欲しいところです。

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これでシーホークスは3勝3敗、プレイオフ進出に向けてワイルドカードもかなり厳しくなってきている状態です。ここから10日間のやや長い休みがありますが、そのあとは絶好調のRBウォーカーがチームを引っ張っている4連勝中の強敵チーフスとの試合です。この試合ではRBシャーボネイの復帰も予想されますので、この間にHCマクドナルド以下コーチ陣がチームをできるだけアジャストして、なんとか勝利へ持って行って欲しいものですね。













シーホークス 第6週 @ブロンコス 展望

先週の試合からすぐ今週の試合が来ます。今週はサーズデーナイト・フットボールでのデンバー・ブロンコスとの対戦です。試合は敵地デンバーのエンパワーフィールド@マイルハイで行われます。

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さっそくスタッツです。

◆今季の勝敗

シーホークスブロンコス
3勝2敗3勝2敗

◆今季のスタッツ(カッコ内は順位)

【攻撃】シーホークスブロンコス
得点26.8(8)19.4(26)
総ヤード328.0(17)269.0(30)
パス222.0(16)182.8(25)
ラン106.0(17)86.2(25)

【守備】シーホークスブロンコス
失点21.0(8)22.2(13)
総ヤード251.2(1)347.4(22)
パス150.8(1)202.2(9)
ラン100.4(11)145.2(29)

シーホークスは守備は良いですが攻撃はもう一つ、ブロンコスは攻撃が不振、守備はラン守備が悪いですね。シーホークスの守備は失点がやや多めですが、これは攻撃のミスで不利なポジションから守ることが多い影響だと考えます。一方、ブロンコスの守備はタックルミスの多さが問題になっています。

---

デンバー・ブロンコスは、昨季は14勝3敗でプレイオフ第1シードだったものの、ディビジョナルでQBニックスが足首を骨折してしまい、それをカバーできずカンファレンス・チャンピオンシップでペイトリオッツに敗北しました。ブロンコスはOCロンバルディを解任し、OCは内部昇格でウェッブへ。GMジョージ・ペイトン、HCショーン・ペイトンともに契約延長をし、今度こそはスーパーボウルへ、と今季へ臨んでいます。

WRワドルをトレードで獲得したのは大きいニュースでしたが、あとの新戦力はSアンダーソンぐらい、大きな離脱もDEフランクリン-マイヤーズやSロック(とLBグリーンロウ)らでチーム構成はほとんどいじっていません。ただ、昨年も8サックを挙げているLBジョナソン・クーパーが6月に逮捕され、現在もコミッショナー除外リストへ入っています。



今季これまでは主に攻撃が不振で、3勝2敗でようやく勝ち越しという状態です。これを見てHCペイトンは新OCウェッブに渡していたプレイコール権をはく奪し、先週からは再び自らが攻撃のプレイコールをしています。



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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/DEN)に拠っています。

青太字はルーキー、赤は主な新戦力です。Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。

細字の選手は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人)です。


シーホークスブロンコス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBダーノルド
ロック
ミルロー
B
S
-
ニックス
スティダム

エーリンガー
E+
-
-
RBE.ウィルソン
ホラーニ
ジョーンズ
ヘンリー
D+
E
C
-
ドビンズ
ハーヴェイ
バディ
D+
D+
B
FBラッセルEプレンティスD+
WRスミス-インジグバ
S
ワドル
ミムズ
C+
D+
WRカップ
C+サットン
フランクリン
D+
C
WR
シャヒード
ホートン

フォスター
チャールズ
D
B+
-
-
ハンフリーC
TEバーナー
サウバート
アロヨ
キャラップ
D+
E
E+
C+
エングラム
トラウトマン
アドキンス
ベントレー
C
E+
C+
-
LTクロス
J.ジョーンズ
A
D+
ボールズ
パート
B+
-
LGゼイベル
D+
パワーズ
ケイシー
D
-
Cサンデル
オルワティミ

C
D+
ワッテンバーグ
フォーサイス
C
-
RGヘインズ
スティーブンス
B
E+
マイナーズ
A+
RTルーカス
Bマグリンチー
パルチェスキー
C
C
守備ロースターPFFロースターPFF
LDE
L.ウィリアムズ
ミルズ
モリス

B
E
B
Z.アレン
ジャクソン
オウニディム
B+
D+
-
NT
LDT
マーフィー
ピリ
C
F+
D.J.ジョーンズ
S.ジョーンズ
E+
C
RDT
----
RDE
D.ローレンス
J.リード
B+
D
ウワズリケ
ローチ
E
C+
WLBホール
D+エリス
ティルマン
C
C+
LILB
MLB
E.ジョーンズ
オコネル
B+
F-
シングルトン
ターナー
C
S
RILB
WLB
D.トーマスOUT
ナイト
スラットOUT
チャーロ
C
C
C+
-
ストルナド
リード
D+
-
SLBヌウォス
ファウラー
オトゥール
B
D+
-
ボニット
ロビンソン
A
D
CBウィザースプーン
プリチェット

B
A+
サーテンOUT
バロン
フレッシュ
D
B+
-
SSラヴ
AフファンガOUT
スキナー
アンダーソン
ラップ
B
E+
C
-
FSオカダ
トーマス
C
C
B.ジョーンズ
キー
C+
D
CB
ジョーブ
ディグズ
スミス
D
C+
-
モスQ
エイブラムス-ドレイン
D+
D
NBエマンウォリDマクミラン
D+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+ラッツD
PディクソンBクローショウB+
PRシャヒード
ホートン
-
-
ミムズ
エイブラムス-ドレイン
-
-
KRシャヒード
ホートン
-
-
ミムズ
バディ
-
-
LSストール
-
ブラボニ-

◆怪我人など

シーホークスはLBトーマス、LBスラットが欠場、RBシャーボネイは今週も復帰しません。LBトーマスの代役はLBナイトになるでしょう。出場に向けて不安のあったWRスミス-インジグバやDLレナード・ウィリアムズは出場します。また、故障者リストからWRチャールズがロースターへ登録されましたが、すぐリリースされ練習選手に入り、入れ替わりで練習選手になっていたRBジョーンズが再びロースターへ復帰しました。

ブロンコスはエースCBサーテンが先週に続いて欠場、さらに今週はSフファンガも欠場となりました。主要DB二人の欠場は痛そうです。先週休んだCBモスがクエスチョナブルです。

その他、故障者リスト等の選手は次の通り。

※特記しない選手は故障者リスト(IR)。PUPはキャンプ前の怪我人(要4試合休み)で復帰時8人のIR復帰枠には含まず。*は復帰指定選手。
※カッコ内の数字は休んでいる試合数(この試合を含む)、IRは最低4試合の休みが必要。

故障者ほか
シーホークスブロンコス
RBシャーボネイ(PUP6)*OUT
Gブラッドフォード(4)
RBプライス(3)
CBニール(2)

※今季欠場
WRボーボ
FBオウツ
Gリッチマン
Sクラーク


※コミッショナー除外
CBアーノルド
Gガルジウロ(PUP6)
TEローナー
(6)
OTクラム
(6)
RBコールマン(4)
WRブライアント(2)

※今季欠場
LBベイリー
DEヘニングセン
Cディーター

※コミッショナー除外
LBクーパー

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◆シーホークスは攻撃のミスをどれだけ抑えることができるか、今週もターンオーバーが多発するようだと厳しい戦いを強いられる


先週はとにかく攻撃にミスが相次ぎました。その直接的な原因はQBダーノルドの決断力不足とRB陣のボールセキュリティにあります。この2つが改善されているかどうか。先週の試合から間隔が短いですから、コーチングとしては難しいのかもしれませんが、先週のような有様では今季やや不調のブロンコス相手でも負けることが十分にありえます。HCマクドナルド以下コーチ陣は引き締めてやって欲しいですね。この試合でデビューしそうな先日獲得したRBヘンリーにも期待したいです。

ブロンコスの守備は上のスタッツではもう一つですが、インターセプトはこれまで5つ、サックはこれまで13とそれぞれNFL上位で、ビッグプレイを狙って来ます。DEザック・アレンらの強力なパスラッシュをシーホークスOLが防ぐことができるか。
先週はQBダーノルドが5サックも受けてしまいましたが、QBダーノルドがボールを持ち過ぎているとともに、OLのプロテクトももう一つだったので、こちらも改善が必要です。

◆シーホークスの守備は不調のブロンコスQBニックスに対し強いプレッシャーをかけてターンオーバーを奪え

ブロンコスが今季もう一つ調子が上がらない大きな理由は、QBニックスの不振にあります。その原因は、昨季の骨折の影響が残っていること、また、今季からOCに就任したウェッブのコールに不安を抱いていたこと、だと言われています。ただ、先週からプレイコールはHCペイトンが再び行っているので、不安の一つは消えたことになります。

このようにやや迷走しているブロンコスのオフェンスですから、シーホークスDLは今週もQBニックスへ強いプレッシャーをかけて、彼のミスを誘うことができるでしょう。さらにブロンコスはラン攻撃も不振ですから、シーホークスの強力なラン守備で相手のランを止めて攻撃をパス主体にさせれば、守りやすくなります。

あとはデンバーという高地での戦いがどうかというところですね。選手たちは普段にない空気の薄さから来るスタミナの消費、ボールの弾道の変化に注意しなければなりません。前回シーホークスがデンバーで試合をしたのは2018年です。当時の選手で残っているのはDLリード、Pディクソンぐらいですが、QBロックの古巣がデンバーですので、助言をしてくれることでしょう。

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試合は日本時間で10/16(金)9時15分から。予想はシーホークスがかなり有利ですが、相手チームのQBの不調や主力の一部が休むなど状況が第3週のコマンダーズ戦に似ていて、さらにHCはショーン・ペイトンですから油断は禁物です。月曜日の熱戦から時間があまり経っておらず厳しい日程ですが、それは相手も同様です。連敗は避けたいところですので、なんとか勝って欲しいですね。GO! HAWKS!!












シーホークス 第5週 vs49ナーズ 感想

さっそく試合展開から。

49ナーズの先攻ではじまり、最初の攻撃はスリーアンドアウトに抑えてシーホークスの攻撃、しかしQBダーノルドのパスがCBグリーンにインターセプトされてしまいます。



すぐWRエヴァンスへのパスでタッチダウン。0-7とリードされます。



次のシーホークスの攻撃もスリーアンドアウトでパント、そこでパントを受けたWRコウイングがCBプリチェットの激しいタックルでボールをこぼしTEサウバートがカバー、シーホークスの攻撃が続きます。



そしてRBウィルソンが走り込んでタッチダウン。7-7の同点とします。



2Qに入ります。シーホークスはFGを追加して7-10。シーホークスの守備は非常に良く、DTマーフィーがQBパーディに今季初被サックを食らわせます。



しかしシーホークスの自陣エンドゾーン際からの攻撃で、RBウィルソンがLBワーナーにボールをパンチアウトされてファンブル、



そのままRBマキャフリーが走り込んでタッチダウン。14-10と再度49ナーズにリードされます。



このあと49ナーズLBグリーンロウがQBダーノルドへレイトヒット、そのあとシーホークスの選手たちへ突っかかって(アーネスト・ジョーンズへ頭突き)退場になってしまいます。

そして前半終了間際、シーホークス自陣エンドゾーン際からの攻撃、RBホラーニがボールをファンブルして49ナーズDLハルトンがカバー、タッチダウンとされてしまいます。



前半は21-13で終了です。

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後半、最初のドライブで、QBダーノルドからTEアロヨへのパスがまたもCBグリーンにインターセプトされてしまいます。



このドライブは49ナーズはFG失敗、シーホークスはFGを追加して21-16。

そしてQBパーディのパスをCBプリチェットがインターセプト。



その勢いで最後はWRスミス-インジグバへのパスが決まって21-23と再逆転します。



さらに次のドライブの49ナーズの攻撃でWRディーボがファンブル、CBジョーブがカバーしてボールを奪います。



シーホークスはFGを追加して21-26。4Qに入って、49ナーズはWRエヴァンスへの28ヤードパスなどが決まり、最後はWRクックスへのパスでタッチダウン、2ポイントコンバージョンもWRエヴァンスで決めて29-26と再度リードします。



シーホークスはFGを返して29-29の同点で残り7分弱。49ナーズの攻撃はFG止まりで32-29。残り1:56からのシーホークスの攻撃。もう少しでFGレンジというところまで来ますが、



最後WRカップがファーストダウンを惜しいところでコンバージョンできず、ターンオーバーオンダウンズ。そのまま試合終了、32-29で49ナーズの勝利となりました。



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★守備は非常によく守っていたが攻撃のミス多発で台無しに、攻撃側には何らかの手当が必要

この試合はとにかく攻撃のミスが多すぎました。QBダーノルドは2つのインターセプト、RBホラーニが2ファンブル1ロスト、さらにRBウィルソンも1ファンブルロスト、これらすべてが失点に絡んでいます。これだけミスをされては、守備がいくら良くても49ナーズ相手には勝てません。

これで勝利ギリギリまで行ったのはすごいですが、今頃昨季のラムズ戦の焼き直しをやっているようでは、スーパーボウル連覇という目標へは遠いと思わざるを得ませんね。昨季とほぼ同じ戦力で今季に臨んでいるのであれば、スーパーボウルを制覇してチームが成長した結果として、何らかの上積みが欲しいです。

特にQBダーノルドです。昨季後半以降は堅実なプレイでチームをスーパーボウル制覇へ導きましたが、また元に戻ってしまったようです。今季は一回り成長したQBダーノルドを期待していましたが、これでは完全に期待外れです。QBロックを出せ、という声が大きくなってくるのも仕方ないでしょう。

ただ、外から見たプレイぶりや客観的な成績が不調に見えても、彼には昨季スーパーボウルを制覇したという実績から来る選手やコーチらの信頼があるので、そう簡単にスターターを外すことはできないでしょう。次の金曜日のブロンコス戦で再び今週のような不甲斐ないプレイをするようであれば、コーチ陣も何か考えるかもしれません。



※チームの団結力は十分維持されていますが、同じ失敗を繰り返すのはどうだろう、とは思いますね。

あとはRB陣ですね。RBウォーカーをなぜ放出したんだ、という議論はあるでしょうが、放出したものはもう仕方ありません。RBシャーボネイの復帰は一つのきっかけにはなると思いますが、それだけで現状が解決するとも思いません。ドラフト外ルーキーRBの獲得のような付け焼き刃の補強ではなく、何らかの大きな補強が必要だと思います。GMシュナイダーは、チームを勝たせるには何が必要かを改めて考えて、的確な補強をして欲しいですね。昨季はWRシャヒードのトレードがうまくハマりました。今季もそういう補強をお願いしたいです。

具体的に誰がいいか、RBポラード、RBゲインウェル、そして、RBバークリーという話もあります。RBリンチをトレードで獲った時のような激震を期待したいところですね。

★シーズンはまだ5週目で3分の1も消化していない、これからチームをアジャストしてまずはプレイオフを目指せ

正直言って今のチーム状態ではスーパーボウルは難しいと思います。プレイオフに行けるかどうか、という、いつものシーホークスに戻った感じがします。ただ、今シーズンはまだ5週目、レギュラーシーズンはあと12試合あります。昨季も現時点で3勝2敗でした。まだまだこれからです。

現状では、今季のGMシュナイダーのチーム編成は失敗していると言わざるを得ません。一つの大きな要因は、ルーキーがほとんど働いていないことです。1巡RBプライス、2巡Sクラーク、3巡CBニール、みんな故障者リストに入っています。働いているのはGスティーブンスだけです。これではチームは強くならないですね。今からルーキー獲得は無理ですから、上に書いたようにGMシュナイダーは効果的なトレードでチームを強化して欲しいです。



今季は昨季より対戦相手の当たりが強いです。スーパーボウルを制覇したチームということで、各チームは研究を重ねて当たって来るでしょう。昨季並みのチーム力ではスーパーボウル連覇は難しいと思います。そこで、選手のトレードなども敢行して、チーム力をもっと上げてまずはプレイオフへ、そしてそこでさらに調子を上げてスーパーボウルまで進出、というシナリオはまだまだ十分可能です。ですから、まずは確実にプレイオフを目指して欲しいですね。

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と、いろいろと書きましたが、今週良かったところも多くありました。まず、守備は問題ありません。昨季同様非常に強力です。これまで被サック0のQBパーティに対してシーホークスはDTマーフィーらが3サックを浴びせましたし、CBプリチェットがインターセプトやタックリングで大きく成長しています。スペシャルチームもターンオーバーを奪うなど今週は良いところが多かったです。



また、LBグリーンロウが退場するなど荒れた試合になりましたが、先週の反省が効いて反則が少なかった(パーソナルファウルはTEアロヨの1個だけ)です。問題はやはり攻撃です。OCフルーリーの戦術自体は29点取っているようにある程度通用していますので、あとは選手個々がファンブルなどのミスを減らすことです。このコーチングをしっかりやって欲しいですね。

※今週は長くなったのでPFFの評価には触れません。興味のある方はこちらやこちらをご覧下さい。

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書きたいことはまだまだいくらでもありますが、長過ぎても読みづらいのでここまでにしておきます。シーホークスの次の試合はすぐ来ます。10/16(金)のブロンコス戦です。ブロンコスもこれまで3勝2敗、強敵ですが、連敗はしたくないです。まずは一つ一つ、勝利を重ねて欲しいですね。



※チームの団結力が失われていない限り、まだまだ大丈夫でしょう。















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