GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2022

シーホークス第5週 @セインツ 展望

今週は敵地スーパードームでニューオリンズ・セインツ戦です。まず両チームの今季の戦歴を貼っておきます。

勝敗シーホークス (2-2)セインツ (1-3)
w1vsブロンコス
17-16 勝
@ファルコンズ
27-26 勝
w2@49ナーズ
7-27 負
vsバッカニアーズ
20-10 負
w3vsファルコンズ
27-23 負
@パンサーズ
22-14 負
w4@ライオンズ
48-45 勝
vsバイキングス
28-25 負

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスセインツ
得点23.8(11)19.0(18)
総ヤード361.0(11)364.3(9)
パス246.3(12)252.8(9)
ラン114.8(13)111.5(16)


【守備】シーホークスセインツ
失点28.8(31)24.0(21)
総ヤード428.0(31)328.3(12)
パス274.0(29)203.5(9)
ラン154.0(29)124.8(20)

先週の高得点でシーホークスの攻撃スタッツは一気に良くなりました。セインツと遜色ありません。しかし守備スタッツは相変わらずひどいものです。レッドゾーンでも耐えられなくなっています。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/NO)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスセインツ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
ウィンストンD
ダルトン
ルートン
C+
B+
-
RBペニー
ウォーカーQ

ダラス
C+
C
F
カマラQ
イングラム
ワシントン
ジョーンズJr.
E+
D+
B
D
WRロケット
エスクリッジ
B+
D+
トーマスOUT
キャラウェイ
B+
C+
WRメトカーフ
ハート
B+
B
オラーヴェ
スミス
B+
A
WR
グッドウィンQ
ヤングOUT
D
D+
ランドリーQ
ハーティー
C+
E+
TEファント
ディズリー

パーキンソン
C+
B
B
トラウトマン
ジョンソン
T.ヒル
ヴァネット
ホルツ
C
C+
C+
F
-
FB----
LTクロス
フォーサイス
D+
-
ハーストC+
LGルイスDピートQD+
Cブライス
フラー
E+
-
マッコイB
RGジャクソン
ヘインズ
D+
E
ルイーズ
スロックモートンOUT
デーヴィス
C
F+
-
RTルーカス
カーハン
C
-
ラムチェック
ヤング
キッド
B+
C
C
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
C+
E+
ジョーダン
パサニョン
B+
C
NT
LDT
ウッズ
モネー
D+
D+
タトル
ローチ
D+
-
RDT
--オニヤマタ
ストリート
D+
C
RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
D
F+
-
ダヴェンポート
グランダーソン
ターナーOUT
B
C
C
WLB
テイラー
マフェ
F+
C
ワーナー
ダウェル
ハンセン
C
B
C
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D
A
-
デーヴィス
A
RILBバートン
ミューズ
F+
C
--
SLBヌウォス
B+エリス
バーン
C
B
LCBジャクソン コールマンQ ブライアント S.ジョーンズ
D
D+
E
D+
アディボ
ロビー
C
D
SSJ.ジョーンズ
ニール
テイバー
E+
E+
C
メイQ
グレイ
ソーレンセン
C
B+
B
FSディグズ
ブローント
C
-
マシュー
エヴェンス
B+
D
RCB
ウォーレン バーンズ クロフォードC
-
E
ラティモア
P.J.ウィリアムズOUT
D
D+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+ラッツC+
PディクソンD+ギリキンC+
KRダラス
ウォーカー
-
-
ハーティー
キャラウェイ
-
-
PRエスクリッジ-ハーティー
キャラウェイ
-
-
LSティンカー-ウッド-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBホーマー
LBジョンソン
LBロビンソン
LSオット
WRトンプソン
LBスミス
CBブラウン
A+
C
D+
-
-
-
-
-
Tペニング
Gランプ
CBテイラー
-
-
S


◆怪我人など

シーホークス
はLBダリル・ジョンソンが故障者リストへ移動しました。おそらくDLコーリアーが故障者リストからロースター登録されるでしょう。また、ルーキーWRヤングが欠場、WRグッドウイン、RBウォーカー、CBコールマンがクエスチョナブルです。先週肩を痛めていたRBペニーは出場できます。

セインツは、まずエースWRマイケル・トーマスが先週に続いて欠場となりました。これは非常に大きいです。QBウィンストンがダウトフル登録で、先発QBはダルトンになる模様です。さらにGスロックモートン、DEターナー、CB P.J.ウィリアムズが欠場、WRランドリーやSメイ、Gピートがクエスチョナブルと怪我人が多く出ています。RBカマラもクエスチョナブル登録ですが試合には出場するようです。あと、DLローチが故障者リストから復帰、TEホルツが練習選手からロースター登録されています。

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では試合の展望を。

◆シーホークス守備陣はまずとにかくRBカマラを止めたい

セインツは長くHCを務めたショーン・ペイトンが退任し、今年からDCだったデニス・アレンがHCとなっています。しかしここまでの成績は1勝3敗。この苦戦の原因は、やはり正QBウィンストンの不調にあるでしょう。今季すでに5被インターセプトと、昨季の3を超えてしまっています。QBブリーズの下、セインツで勉強をしてきたと思われていましたが、今のところその成果はあまり出てないように思われます。

先週のロンドンゲームではそのQBウィンストンが足首などの怪我で先発を外れ、控えのQBダルトンが先発となりました。試合に負けはしましたがQBダルトンは堅実なプレイぶりで、最後Kラッツが61ヤードのFGをゴールポストに二回当てて阻まれるという惜しい負け方をしています。

今週セインツは、先週出場しなかったRBアルヴィン・カマラが出場してくる予定です。シーホークスは特にラン守備がザルですから、RBカマラに蹂躙される可能性が高いです。シーホークス守備陣はなんとかカマラを止めて欲しいですね。エースWRマイケル・トーマスが欠場となりましたので、RBカマラを止めることがシーホークス勝利の鍵です。

あと、今季のセインツはインターセプトだけでなくファンブルも多く、ターンオーバー差は-7(得たターンオーバーより与えたターンオーバーの方が7つ多い)となっています。シーホークス守備陣は特にCBウォーレンら若手がインターセプトやファンブルフォースをよく狙ってますので、今週もこれを狙いたいですね。

◆シーホークス攻撃は強力なセインツ守備も突破できるか?鍵はやはりラン攻撃


先週の大活躍でシーホークスQBジーノ・スミスは週間MVPを獲得しました。守備のゆるいライオンズ相手ならすごい攻撃ができることを実証しましたが、セインツの守備はライオンズほど甘くはありません。DEキャメロン・ジョーダン、LBデマリオ・デーヴィス、CBマーション・ラティモア、今季から加入したSタイラン・マシューと各ポジションにタレントが揃っています。もしシーホークス攻撃陣がこのセインツ守備陣も突破できるようなら、いよいよ本物と言ってもいいでしょう。

鍵はやはりラン攻撃だと思います。先週はラン・パス両輪がうまくまわって48点という高得点を得ました。今週もRBペニーの活躍に期待したいところです。セインツはラン守備にやや弱みがありますので、そこを突いたRBペニーのロングゲインが出ればシーホークスの勝利も見えてくるでしょう。

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試合は日本時間で10月10日(月)朝2時からです。敵地スーパードームでの試合になります。各種予想はシーホークスかなり不利ですが、守備さえアジャストできれば、先週の勢いをもってすれば勝つ可能性は十分あります。GO!HAWKS!!



(※余談)サーズデイナイトのコルツvsブロンコスを見ていましたが、ラッセル・ウィルソンのパフォーマンスは残念なものでした。HCハケットへの信頼感もまだできてないようで、ウィルソン自身もどうリーダーシップを取ったらいいのか迷っている節があるように思えます。それがWRと息が合わないことに繋がっているのではないでしょうか。このままだとシーホークスはうまくラッセル・ウィルソンを売り抜けたと思われてしまいます。彼はこんなものではないはずです。これから見返して欲しいですね。












シーホークス第4週 @ライオンズ 感想

ライオンズ戦は激しい点の取り合いになりました。

最初のドライブでTEディズリーがさっそくタッチダウンを決めてシーホークスがリードを奪います。


そのあとのライオンズの攻撃は3アンドアウトに抑えますが、その後のパントをリターナーのWRロケットがファンブル、ライオンズの攻撃が続いてしまいます。


TEホッケンソンが32ヤードパスをキャッチしてタッチダウン。


しかしシーホークスもQBジーノ・スミス自らが走り込んでTD。


ライオンズはフェイクパントで陣地を進めるなど食い下がります。


お互いFGを追加したあと、WRメトカーフが大きく陣地を進めて、


最後はTEファントがTD。


しかし前半終了間際に、ライオンズはRB J.ウィリアムズが突っ込んでTD。前半は24-15のシーホークスリードで終えます。


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後半に入ってもお互い点の取り合いが続きます。まずはQBゴフのパスをCBウォーレンがインターセプトしてそのままタッチダウン!


ライオンズはRB J.ウィリアムズが51ヤード独走してタッチダウンを返します。


シーホークスもお返しにRBペニーが36ヤード独走してTD。


負けじとライオンズはTEホッケンソンが陣地を81ヤード進めて、


最後はWRレイノルズがTD。


さらにライオンズはTEホッケンソンのTDで41-37とします。


残り5分半、シーホークスは再びRBペニーが独走!48-38とします。


ライオンズはTEホッケンソンへのパスでタッチダウンを返しますがそこまで。


48-45でシーホークス勝利となり、これで2勝2敗としました。


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タッチダウンが多く見るには楽しい試合でしたが、お互い守備がゆるゆるでしたね。勝てて良かったが、という試合でした。

◆攻撃は文句なし、課題だった後半にも点が多く取れた

48点取ったわけですから攻撃は文句ありません。各クォーターに10点以上取ったのはシーホークスの歴史上初めてだそうです。QBジーノ・スミスは23/30 320ヤード 2TD レーティング132.6。走っても1TDしています。パス平均ヤードも10.7と二桁を記録したように、ロングパスも積極的に使っていました。WRメトカーフが149ヤード獲得、WRロケットも91ヤード獲得しています。

また、今週はランも特に後半で積極的に使っていました。パス攻撃30回に対してラン攻撃は33回とランが50%を超えました。それに応えてRBペニーが151ヤード2TDと大爆発。こういう攻撃を待っていました。こんな攻撃が49ナーズやラムズ相手にもできれば良いんですけどね。

◆守備は全体的に底上げが必要

ライオンズQBゴフは26/39 378ヤード 4TD 1INT レーティング121.5。シーホークスのルーキーCBウォーレンが記録したインターセプトTDの分で勝ったという感じがしますね。シーホークス守備は全体的にゆるゆるで、TEホッケンソンには179ヤード2TD、RB J.ウィリアムズには108ヤード2TD。もしRBスウィフトやWRセントブラウンらが出場していたら勝てたか微妙だったと思います。

CBブライアントのファンブルフォースからLBブルックスのリカバーや、上に書いたCBウォーレンのインターセプトなど、クラッチな見どころはありましたが、やはり全体的に守備力の底上げが必要かと思います。主力が欠けていた今週のライオンズなら20点台には抑えて欲しいところです。

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ともかく勝てて良かったというのが感想です。これでシーホークスは2勝2敗、来週は新体制になってQBが怪我もありなかなか定まらないセインツ戦です。次も勝って勢いを付けたいところですね。









シーホークス第4週 @ライオンズ 展望

今週は敵地フォード・フィールドでデトロイト・ライオンズ戦です。まず両チームの今季の戦歴を貼っておきます。

勝敗シーホークス (1-2)ライオンズ (1-2)
w1vsブロンコス
17-16 勝
vsイーグルス
38-35 負
w2@49ナーズ
7-27 負
vsコマンダーズ
36-27 勝
w2vsファルコンズ
27-23 負
@バイキングス
28-24 負

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスライオンズ
得点15.7(29)31.7(2)
総ヤード296.3(28)409.0(3)
パス221.7(21)238.7(16)
ラン74.7(29)170.3(3)


【守備】シーホークスライオンズ
失点23.3(21)31.0(32)
総ヤード397.3(25)408.0(28)
パス240.3(19)265.7(25)
ラン157.0(31)142.3(27)


攻撃力は圧倒的にライオンズの方が上です。守備スタッツはどちらかというとシーホークスの方が上ですが、両者ともNFL下位レベルです。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/DET)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスライオンズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
B
-
ゴフ
サドフェルド
D+
-
RBペニー
ウォーカー

ダラス
C
C+
F
スウィフトOUT
J.ウィリアムズ
C.レイノルズ
J.ジャクソン
C+
B
D
-
WRロケット
エスクリッジ
B
D
セントブラウンOUT
レイモンド
B+
D
WRメトカーフ
ハート
B
B+
チャークOUT
シーファス
C
C
WR
グッドウィン
ヤング
D+
D+
J.レイノルズQ
C+
TEファント
ディズリー

パーキンソン
D+
B
B
ホッケンソン
ライト
ジルストラ
ミッチェル
D+
C
E+
-
FBベロアC--
LTクロス
フォーサイス
C
-
デッカー
C+
LGルイスDJ.ジャクソンOUT
フォーブス
C+
-
Cブライス
フラー
F+
-
ラグノウ
ブラウン
D+
D+
RGジャクソン
ヘインズQ
D
E
ステンバーグ
アウォシカ
F
-
RTルーカス
カーハン
C
-
セウェル
ネルソン
B+
E+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
D+
E+
ハリス
ブライアント
D
D
NT
LDT
ウッズ
モネー
D+
D
マクニール
バグズ
B.ジョーンズ
C
D+
F
RDT
--ブロッカーズ
テイラー
D
-
RDE
フォード
アダムズ
E+
F+
ハッチンソン
コミンスキーOUT
J.オクワラ
D+
C+
D+
WLB
テイラー
マフェ
ジョンソン
F
C
D+
ロドリゲス
バーンズ
C
F
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D
C
-
アンザローン
ウッズ
D
-
RILBバートン
ミューズ
E
-
--
SLBヌウォス
A
ボード
ピットマン
A
C+
LCBジャクソン コールマンD ブライアント S.ジョーンズ
D+
D+
F

B+
オルウェイリー
ヒューズ
プライス
F
E
C+
SSJ.ジョーンズ
ニール
テイバー
E
C
-
ヒューズ
ジョセフ
E
-
FSディグズ
ブローントQ
C+
-
エリオット
メリフォンウ
C
-
RCB
ウォーレン バーンズ クロフォードD
-
-
オクダー
ハリス
ルーカス
C
C+
C
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+サイバートOUT
エバリー
D+
PディクソンD+フォックスC+
KRダラス
ウォーカー
-
-
レイモンド
-
PRエスクリッジ-J.ジャクソン-
LSティンカー-デイリー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBホーマー
LBロビンソン
LSオット
WRトンプソン
DLコーリアー
LBスミス
CBブラウン
A+
C
-
-
-
-
-
-
Sウォーカー
WR J.ウィリアムズ
FB キャビンダ
DL R.オクワラ
DLパスカル
CBジェイコブズ
DEオンウズリケ
QBボイル
LBデーヴィス
B
NFI
PUP
PUP
PUP
PUP
-
-
-

◆怪我人など

シーホークスは先週怪我で試合前半に下がったRBホーマーが故障者リストへ移動し、代わりにCBクロフォードがロースター登録されました。また、CBコールマンがダウトフル、SブローントとOLヘインズがクエスチョナブル登録です。
 
ライオンズは、攻撃の飛車角、WRセントブラウンとRBスウィフトが欠場となりました。他にもG J.ジャクソンやKサイバート、DTコミンスキーが欠場、WRチャークも欠場となりました。さらにSウォーカーもアキレス腱断裂で故障者リストへ登録され、守備もかなりの戦力ダウンとなっています。キッカーは練習選手枠にいるKエバリーが務めることになるでしょう。

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では試合の展望を。

◆シーホークスは後半にどう点を取るかが課題、ランを出したい

シーホークスのこれまでの試合を見ると、攻撃が通って点が取れるのは試合の前半だけなんですよね。これまで3試合で後半に取った点はパントブロックTDとFG1本しかありません。これでは守備への負担が大きくなります。なんとか後半にもせめて1TDぐらいは決めたいです。

QBジーノ・スミスのパスは、確実性は高いもののロングパスの怖さがないので、最初は点が取れても後半すぐアジャストされてしまいますし、試合終盤に逆転する力が弱いです。私はやはりもっとランで陣地を稼いで行くのが、時間も消費できて良いと思うのですが、なかなかシーホークスはランを使ってきません。先週もパス44回、ラン23回でラン比率34%と低いです。もっとRBペニーやRBウォーカーを使って欲しいんですけどね。

ライオンズ守備では、全体2位ルーキーDEハッチンソンがすでに3サックを決めていて非常に怖いです。ただ、全体的には守備はNFL平均未満ですので、先週ぐらいの得点は期待したいです。

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◆ライオンズは攻撃の飛車角が欠場、守備はとにかく頑張るしかない


上のスタッツを見てもわかるように、今季のライオンズの攻撃は強いです。QBゴフが良いというよりは、RBスウィフトのラン、WRセントブラウンのキャッチがバランス良く機能している感じがします。ランとパス両方が機能しているとやはり守りにくいです(今季はラン攻撃43%)。しかし、今週はこの攻撃の両輪であるRBスウィフト、WRセントブラウンが欠場となりました。このメンバー相手に守り切れないようだと、シーホークス守備は相当な危機感が必要です。

シーホークスの守備は正直言って崩壊しています。DEヌウォスが気を吐いているのとルーキーCBウォーレンが頑張っているのが目立つぐらいで、あとは全然ダメです。今季期待されていた若手LB陣、特にLBバートン、LBテイラーが期待に応えられていません。テイラーに関しては、HCキャロルが今後LBマフェ、DEジョンソンの出番を増やすような発言をしていました。そろそろ彼らも頑張らないと出番が少なくなってしまいます。そして彼らに限らず、ディフェンスの全体的な底上げを期待したいですね。

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試合は日本時間で10月3日(月)朝2時からです。私はリアルタイム視聴は厳しいので追っかけで見ることになりそうです。各種予想ではシーホークスがかなり不利ですが、ライオンズは主力選手が欠場しましたので、シーホークス守備が復調すれば勝つ可能性は十分あると思います。GO!HAWKS!!











シーホークス第3週 vsファルコンズ 感想

早速試合経過からです。

最初のドライブはRBペニーがボールをよく進めていました。FGで3-0と先制し、久しぶりにオフェンスが得点します。一方、返しのファルコンズの攻撃はTEピッツやTEファークサーへのパスでどんどん進まれ、最後はQBマリオタが飛び込んでタッチダウン。


しかし今日のシーホークスの攻撃は違います。TEファント、TEパーキンソンと使って、最後はTEディズリーへのパスでタッチダウンをすぐ返して7-10。


ファルコンズはFGを返して10-10。さらにQBマリオタのロングパスがどんどん決まり、最後はRBパターソンが走り込んでTD。


シーホークスも点を取り返します。WRロケット、TEファント、4th&2ギャンブルはWRグッドウィンでつないで、最後はWRメトカーフがレシーブしてタッチダウン。17-17の同点。


このあとシーホークス守備は今季初のスリーアンドアウト(相手の攻撃を1シリーズで終わらせる)を記録するなど粘り、最後の攻撃でシーホークスがFGを決めて前半は17-20のシーホークスリードで終わります。

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後半、お互いFGを決めて3Q終了直前、RBパターソンのランで大きく進まれたあと、ルーキーWRロンドンにタッチダウンを奪われます。27-23でファルコンズが逆にリードを奪います。


4Qに入り、QBマリオタがファンブルしたボールをDEヌウォスが抑えターンオーバーをもらいます。


残り5分ちょっと、QBジーノ・スミスはサックされながらも堅実なパスで陣地を進みますが、敵陣38ヤードまで進んだところでWRロケットへのパスがSグラントへの痛恨のインターセプト。


その後のファルコンズの攻撃でファーストダウンを更新され万事休す。そのまま27-23で敗北となりました。


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◆ファルコンズレベルの守備であれば現状でもシーホークスの攻撃はある程度通る

最初のドライブだけはランを積極的に使っていましたが、そのあとはほぼいつも通りランは少なめ、ジーノのパスに頼るスタイルでした。ただ、パスはちゃんと通っていて、点が取れていました。ファルコンズの守備レベルであれば普段のスタイルで点が取れるというのがわかりましたので、NFL平均ぐらいの攻撃力はありそうです。

ただ、やはり49ナーズやブロンコスのような強力ディフェンスだと攻撃が通らないので、そういうチームに勝つには工夫しないといけませんね。ジーノ・スミスのスタッツは32/44 325ヤード 平均7.4ヤード。いつもよりやや平均ヤード数が長く、長めのパスもちょくちょく見られました。最後のインターセプトはまあ仕方ないですね。QBをジーノにしているのであればその前にリードを奪っておくべきです。

◆今日の敗北の責任は守備が取るべき

今日のシーホークス守備は、正直言って全然ダメでしたね。特にラン守備が全くダメでした。RBパターソンには141ヤード、最長40ヤード走られ1TD。見ていて思ったのは、HCキャロルは今季のシーホークスは過去最高のスピードがあると言っていましたが、パターソンのガタイで突進して来られるとスピードがあってもぶっとばされますね。スピードだけでなくパワーも兼ね備えていないとNFLというリーグは勝ち抜けません。

ただ、今から大きな戦力を補強するキャップ(お金)もないので、現有戦力で戦っていかなければなりません。スピードを速くするなら、それを極めて、さらにスピードを上げればいいでしょう。ボールを持っている相手に多くの選手がすぐ集まること、スピードを上げることでタックルの強さも上げること、そのあたりを考えていけばいいのではないでしょうか。

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ということで、今季は相当厳しいと思われているファルコンズに負けたことで、今季のシーホークスは非常に厳しい戦いになるだろうなあ、というのがわかりました。次はライオンズ戦ですが、今季のライオンズは一味違うと思うので、勝つのはかなり難しい気がします。まあ、早いドラフト巡をもらうには負けた方が良いので、それをポジティブ要素として、今後も試合を見て行きたいと思いますね。











シーホークス第3週 vsファルコンズ 展望

今週はファルコンズをホームに迎えての試合となります。最初に今シーズンの両チームの今季の戦歴を貼っておきます。

勝敗シーホークス (1-1)ファルコンズ (0-2)
w1vsブロンコス
17-16 勝
vsセインツ
26-27 負
w2@49ナーズ
7-27 負
@ラムズ
27-31 負

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスファルコンズ
得点12.0(30)26.5(9)
総ヤード234.5(31)338.5(19)
パス178.5(27)193.0(22)
ラン56.0(32)145.5(7)


【守備】シーホークスファルコンズ
失点21.5(16)29.0(27)
総ヤード403.0(24)361.0(20)
パス257.0(24)253.0(22)
ラン146.0(25)108.0(15)


シーホークスの攻撃はひどいものです。ファルコンズの攻撃は今季はランが出ています。守備はお互いにリーグ平均未満ぐらいのレベルです。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/ATL)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/ATL)。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスファルコンズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
B
-
マリオタ
リダー
フランクス
D+
-
-
RBペニー
ウォーカーQ
ホーマー

ダラス
D+
C
C
F
パターソン
A.ウィリアムズ
アレジアー
B
D+
C
WRロケット
エスクリッジ
B+
D+
ロンドン
ホッジ
A
A+
WRメトカーフ
ハート
C+
D+
ザキーウス
バーンハート
C
D+
WR
グッドウィン
ヤング
D+
D+
エドワーズ
バード
D
-
TEファント
ディズリー

パーキンソン
D
B
B+
ピッツ
ヘッシー
ファークサー
フランクス
D
C+
D
-
FBベロアCスミスE+
LTクロス
フォーサイス
D+
-
マシューズ
C+
LGルイスEウィルキンソンOUT
ゴセット
エドガ
D
C
-
Cブライス
フラー
E
-
ダルマン
ヘネシー
E+
-
RGジャクソン
ヘインズ
D+
E
リンドストロム
C+
RTルーカス
カーハン
D+
-
マクゲイリー
イフェディ
D+
-
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリスOUT
ジェファーソン
D+
E+
グラハム
ディッカーソン
B
F
NTウッズ
モネー
D+
C
ラッシュE
RDEフォード
アダムズ
F+
-
ジャレット
ホーム
B
D
WLBテイラー
F
オグンデジ
エビケティ
E
C
LILBブルックス
ベロア
ラティガン
D+
C
-
ウォーカー
アンダーセン
クウィアトコスキ
B+
S
-
RILBバートン
ミューズ
E+
-
エヴァンス
ランドマン
C+
-
SLBヌウォス
マフェ
ジョンソン
A
C+
D
カーター
ベル
マローン
D+
E+
B
LCBジャクソン コールマンD ブライアント S.ジョーンズ
C
D+
F+

B+
テレル
フォード
D+
B
SSJ.ジョーンズ
ニール
テイバー
D
C
-
ホーキンス
マーロウ
C
D
FSディグズQ
ブローントD
C+
-
グラント
ハリス
C+
D
RCB
ウォーレン バーンズ
E+
-
ヘイワード
アルフォード
ホール
C
B
B
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+クーC
PディクソンD+ピニオンB
KRダラス
ウォーカー

A.ウィリアムズ
PRエスクリッジ
A.ウィリアムズ
LSティンカー
マカロウ
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
LBロビンソン
LSオット
WRトンプソン
DLコーリアー
LBスミス
CBブラウン
A+
-
-
-
-
-
-
WRリドリー
RB D.ウィリアムズ
CBオリヴァー
LBジョーンズ
DTデービッドソン
DTテイラー
SUSP
D+
-
-
-
-

◆怪我人など

シーホークスはDEハリスが欠場。CBコールマンとSブローントがダウトフル(出場確率25%)。あと、守備の大黒柱Sディグズにクエスチョナブル(出場可否半々)が付きました。ちょっと心配ですが、どうも出場は大丈夫そうです。先週途中で下がったGルイスは特に印なし、出場予定です。
 
ファルコンズはLGウィルキンソンが個人的な事情で欠場。代役はOLゴセットまたはOLエドガになるでしょう。今季ファルコンズと契約したGイフェディがシーホークスでの経験を買われて出てくる可能性もあります。

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では試合の展望を。

◆以前の印象でファルコンズを考えたらダメ、QBマリオタを筆頭にランパス両輪で攻撃してくる

ファルコンズは長年先発を務めてきたQBマット・ライアンと別れを告げ、今季はQBマリオタを獲得してチームの再構築を図っています。往年のハイパーオフェンスは影を潜め、近年は4Qで逆転される事が多く勝負弱さが指摘されます。今季もその勝負弱さが出ており、開幕戦、第2戦とも惜しい負け方をしています。ただ開幕戦とは違い、第2戦は4Qにラムズをギリギリまで追い詰めての負けですので、決して油断はできない、というか、第2戦を見ると各種媒体でシーホークスやや優勢の予想が出ているのが不思議なぐらいです。

ファルコンズと言えば、これまではマット・ライアンがパスをガンガン投げて、ランはそんなに出さない印象でしたが、今季はQBがマリオタですので、QBマリオタも走ってきますし、RBパターソンをはじめとしたランも出ています。上のスタッツにも貼ったように今季リーグ7位のラン獲得ヤードです。マリオタはライアンと比べればやはりパスの正確性がやや落ちますが、彼は足がありますし、「何か持っている」QBですので要注意です。

レシーバーでは、ルーキーWRロンドンがドラフト全体8位の名に恥じない活躍をしています。シーホークスのルーキーCBたちとの対決に注目です。昨年ルーキーでプロボウラーTEピッツも今季はまだもう一つですが当然要注意です。シーホークス守備は、QBラン含めランパスまんべんなく守らないといけないでしょう。

◆シーホークスの攻撃陣はファルコンズ守備を攻略できないと相当重症と思える

ファルコンズは守備陣も選手が大きく入れ替わっていて、リーグ平均レベルではありますが、シーホークスがこれまで対戦してきたブロンコス、49ナーズほどのディフェンスではありません。この守備陣をもし突破できないとなると、シーホークスの攻撃は相当やばいでしょう。ディフェンスラインではDLジャレット、ディフェンスバックではCBテレル、CBヘイワードの両CBが要注意です。

前回のブログでも書きましたが、やはりシーホークスはラン攻撃をもう少し増やしたいです。これまでランプレイ35%未満というのはさすがに少なすぎて、ラン好きなHCキャロルの鬱憤も溜まっているのではないでしょうか。妙なトリックプレイなんかはせずに、まずランのコールをもっと増やして、RBペニーやルーキーRBウォーカーを使ってみるべきです。それでダメならまた考え直せばいい話です。

今週の会見ではHCキャロルはQBジーノ・スミスのリミッターを外すというような発言をしていましたが、彼のロングパスにそれほど精度があるわけではないので、やはり地道に短いパスで進みつつ、ランも適度に織り交ぜる攻撃が良いんじゃないかと思います。上の発言がHCキャロルのロングパスフェイクな発言であれば、さすが71歳の老獪なおじいちゃん、という感じがしますが、どうでしょうね。

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試合は日本時間で9月26日(月)朝5時25分からです。この試合は一部でドラフト全体1位を争う戦いと言われていますが、かと言ってもちろん手を抜くことはできません。各種媒体ではシーホークスやや有利、ほぼ互角との予想です。シーホークスは、まずオフェンスで点を取ること、その上でターンオーバーがどっかで欲しいですね。この試合は今季全体を占う戦いになりそうです。GO!HAWKS!!












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