今週はファルコンズをホームに迎えての試合となります。最初に今シーズンの両チームの今季の戦歴を貼っておきます。

勝敗シーホークス (1-1)ファルコンズ (0-2)
w1vsブロンコス
17-16 勝
vsセインツ
26-27 負
w2@49ナーズ
7-27 負
@ラムズ
27-31 負

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスファルコンズ
得点12.0(30)26.5(9)
総ヤード234.5(31)338.5(19)
パス178.5(27)193.0(22)
ラン56.0(32)145.5(7)


【守備】シーホークスファルコンズ
失点21.5(16)29.0(27)
総ヤード403.0(24)361.0(20)
パス257.0(24)253.0(22)
ラン146.0(25)108.0(15)


シーホークスの攻撃はひどいものです。ファルコンズの攻撃は今季はランが出ています。守備はお互いにリーグ平均未満ぐらいのレベルです。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/ATL)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/ATL)。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスファルコンズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
B
-
マリオタ
リダー
フランクス
D+
-
-
RBペニー
ウォーカーQ
ホーマー

ダラス
D+
C
C
F
パターソン
A.ウィリアムズ
アレジアー
B
D+
C
WRロケット
エスクリッジ
B+
D+
ロンドン
ホッジ
A
A+
WRメトカーフ
ハート
C+
D+
ザキーウス
バーンハート
C
D+
WR
グッドウィン
ヤング
D+
D+
エドワーズ
バード
D
-
TEファント
ディズリー

パーキンソン
D
B
B+
ピッツ
ヘッシー
ファークサー
フランクス
D
C+
D
-
FBベロアCスミスE+
LTクロス
フォーサイス
D+
-
マシューズ
C+
LGルイスEウィルキンソンOUT
ゴセット
エドガ
D
C
-
Cブライス
フラー
E
-
ダルマン
ヘネシー
E+
-
RGジャクソン
ヘインズ
D+
E
リンドストロム
C+
RTルーカス
カーハン
D+
-
マクゲイリー
イフェディ
D+
-
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリスOUT
ジェファーソン
D+
E+
グラハム
ディッカーソン
B
F
NTウッズ
モネー
D+
C
ラッシュE
RDEフォード
アダムズ
F+
-
ジャレット
ホーム
B
D
WLBテイラー
F
オグンデジ
エビケティ
E
C
LILBブルックス
ベロア
ラティガン
D+
C
-
ウォーカー
アンダーセン
クウィアトコスキ
B+
S
-
RILBバートン
ミューズ
E+
-
エヴァンス
ランドマン
C+
-
SLBヌウォス
マフェ
ジョンソン
A
C+
D
カーター
ベル
マローン
D+
E+
B
LCBジャクソン コールマンD ブライアント S.ジョーンズ
C
D+
F+

B+
テレル
フォード
D+
B
SSJ.ジョーンズ
ニール
テイバー
D
C
-
ホーキンス
マーロウ
C
D
FSディグズQ
ブローントD
C+
-
グラント
ハリス
C+
D
RCB
ウォーレン バーンズ
E+
-
ヘイワード
アルフォード
ホール
C
B
B
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+クーC
PディクソンD+ピニオンB
KRダラス
ウォーカー

A.ウィリアムズ
PRエスクリッジ
A.ウィリアムズ
LSティンカー
マカロウ
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
LBロビンソン
LSオット
WRトンプソン
DLコーリアー
LBスミス
CBブラウン
A+
-
-
-
-
-
-
WRリドリー
RB D.ウィリアムズ
CBオリヴァー
LBジョーンズ
DTデービッドソン
DTテイラー
SUSP
D+
-
-
-
-

◆怪我人など

シーホークスはDEハリスが欠場。CBコールマンとSブローントがダウトフル(出場確率25%)。あと、守備の大黒柱Sディグズにクエスチョナブル(出場可否半々)が付きました。ちょっと心配ですが、どうも出場は大丈夫そうです。先週途中で下がったGルイスは特に印なし、出場予定です。
 
ファルコンズはLGウィルキンソンが個人的な事情で欠場。代役はOLゴセットまたはOLエドガになるでしょう。今季ファルコンズと契約したGイフェディがシーホークスでの経験を買われて出てくる可能性もあります。

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では試合の展望を。

◆以前の印象でファルコンズを考えたらダメ、QBマリオタを筆頭にランパス両輪で攻撃してくる

ファルコンズは長年先発を務めてきたQBマット・ライアンと別れを告げ、今季はQBマリオタを獲得してチームの再構築を図っています。往年のハイパーオフェンスは影を潜め、近年は4Qで逆転される事が多く勝負弱さが指摘されます。今季もその勝負弱さが出ており、開幕戦、第2戦とも惜しい負け方をしています。ただ開幕戦とは違い、第2戦は4Qにラムズをギリギリまで追い詰めての負けですので、決して油断はできない、というか、第2戦を見ると各種媒体でシーホークスやや優勢の予想が出ているのが不思議なぐらいです。

ファルコンズと言えば、これまではマット・ライアンがパスをガンガン投げて、ランはそんなに出さない印象でしたが、今季はQBがマリオタですので、QBマリオタも走ってきますし、RBパターソンをはじめとしたランも出ています。上のスタッツにも貼ったように今季リーグ7位のラン獲得ヤードです。マリオタはライアンと比べればやはりパスの正確性がやや落ちますが、彼は足がありますし、「何か持っている」QBですので要注意です。

レシーバーでは、ルーキーWRロンドンがドラフト全体8位の名に恥じない活躍をしています。シーホークスのルーキーCBたちとの対決に注目です。昨年ルーキーでプロボウラーTEピッツも今季はまだもう一つですが当然要注意です。シーホークス守備は、QBラン含めランパスまんべんなく守らないといけないでしょう。

◆シーホークスの攻撃陣はファルコンズ守備を攻略できないと相当重症と思える

ファルコンズは守備陣も選手が大きく入れ替わっていて、リーグ平均レベルではありますが、シーホークスがこれまで対戦してきたブロンコス、49ナーズほどのディフェンスではありません。この守備陣をもし突破できないとなると、シーホークスの攻撃は相当やばいでしょう。ディフェンスラインではDLジャレット、ディフェンスバックではCBテレル、CBヘイワードの両CBが要注意です。

前回のブログでも書きましたが、やはりシーホークスはラン攻撃をもう少し増やしたいです。これまでランプレイ35%未満というのはさすがに少なすぎて、ラン好きなHCキャロルの鬱憤も溜まっているのではないでしょうか。妙なトリックプレイなんかはせずに、まずランのコールをもっと増やして、RBペニーやルーキーRBウォーカーを使ってみるべきです。それでダメならまた考え直せばいい話です。

今週の会見ではHCキャロルはQBジーノ・スミスのリミッターを外すというような発言をしていましたが、彼のロングパスにそれほど精度があるわけではないので、やはり地道に短いパスで進みつつ、ランも適度に織り交ぜる攻撃が良いんじゃないかと思います。上の発言がHCキャロルのロングパスフェイクな発言であれば、さすが71歳の老獪なおじいちゃん、という感じがしますが、どうでしょうね。

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試合は日本時間で9月26日(月)朝5時25分からです。この試合は一部でドラフト全体1位を争う戦いと言われていますが、かと言ってもちろん手を抜くことはできません。各種媒体ではシーホークスやや有利、ほぼ互角との予想です。シーホークスは、まずオフェンスで点を取ること、その上でターンオーバーがどっかで欲しいですね。この試合は今季全体を占う戦いになりそうです。GO!HAWKS!!