GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2022

シーホークス第7週 @チャージャーズ 感想

さっそく試合経過からです。シーホークスは最初の攻撃ドライブでチャージャーズLBマレーにインターセプトされ今日はどうか?と思いますが、


その次のドライブでQBジーノ・スミスからWRグッドウィンへ、その心配を吹き飛ばす素晴らしいタッチダウンパス。


さらに守備ではSニールがインターセプトを決め、


奪った攻撃権でRBウォーカーが走り込みタッチダウン。


さらにチャージャーズQBハーバートのボールをシーホークスLBテイラーが奪います。


シーホークスはさらにFGを決めて17-0とリード。しかしここでWRメトカーフが怪我でフィールド外に下がるとモメンタムがチャージャーズへ動きます。まずはRBエケラーが飛び込んでタッチダウン。


さらにチャージャーズWRマイク・ウィリアムズが走り込んでタッチダウン。17-14まで迫られます。


スペシャルチームSブローントやWRエスクリッジの凡プレイもあり、シーホークスはこのまま一気にやられてしまうかと思ったところに、QBジーノ・スミスがロングパス一閃!これをWRグッドウィンがミラクルキャッチ!


24-14とモメンタムをシーホークスに戻して前半を終えます。


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後半に入りシーホークスはFGを追加しましたが、その次のドライブでRBウォーカーが味方エンドゾーン内でダウンを奪われ、セイフティとされてしまいます。


しかしシーホークスはさらにFGを追加し30-16の2ポゼッション差。さらにここで先ほどセイフティを奪われたRBウォーカーが一気に相手ディフェンスを突き抜け、74ヤード走ってタッチダウン!!HCキャロルも大喜びです。


そのあとのチャージャーズの反撃をRBエケラーへのパスTD1本に抑え、37-23でシーホークスが快勝しました!



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素晴らしい勝利でしたね。攻守が噛み合い、ルーキーとベテランもうまくミックスして快勝しました。ただ、怪我人が多かったのが心配ですね。

◆攻撃はランパスがうまくハマって今週も37点の大量得点、RBウォーカーとWRグッドウィンが大活躍

今日はWRグッドウィンがすごい活躍でした。2QはじめにWRメトカーフが膝の怪我で下がり攻撃がどうなるか心配でしたが、『俺の出番が来た』とばかりにすごいキャッチを連発しました。上にも貼りましたが、どちらもライン際のすごいキャッチでしたね。グッドウィン獲っておいて良かったです。

そして試合を決めたルーキーRBウォーカーの独走。この試合ではウォーカーが23キャリーラン168ヤード平均7.3ヤード獲得2TD。RBペニーよりすごいんじゃないかという大活躍です。もうちょっとRBダラスら他のRB陣も使って負担を軽くして欲しいと思いますが、このまま怪我に気を付けて頑張って欲しいですね。

また、今週も安定していたのがQBジーノ・スミスでした。20/27 210ヤード獲得2TD1INT レーティング105.5。最初にインターセプトされた時はどうか?と思いましたが、チャージャーズLBカリル・マックをほぼ封じたOLの助けもあり、動揺せず最後まで安定したプレイをしていました。これは彼の成長だと思いますね。もう今季は7試合消化しました。彼のプレイは本物でしょう。

◆守備も大きく改善、強力チャージャーズオフェンスを4Q途中まで14点に抑える

守備も良かったですね。先週はWRホプキンズ抜きのカーディナルスオフェンスを3点に抑えましたが、今週はWRキーナン・アレンも復帰しほぼフルメンバーのチャージャーズオフェンスを、4Q途中まで14点に抑えました。シーズン途中で守備をここまでアジャストできるのはすごいと思います。どうやったんでしょうね。コーチ陣は当然詳しいことは教えてくれませんが、すごいですね。

チャージャーズQBハーバートには3サックとQBへのプレッシャーはもう一つでしたが、Sニールのインターセプトは効きました。ニールはタックルも6回、パス守備(PD)も4回と、この日は素晴らしい活躍でしたね。売出し中のブライアント、ウーレンの両ルーキーCBも、あわやインターセプトという場面を作りましたし、パスカバーも良かったと思います。

◆怪我人が心配

前半でWRメトカーフが膝の怪我で下がりました。レントゲンは異常なしだったようですが、MRIの結果が心配です。さらにFBベロアとOLヘインズが脳震盪、DLヌウォスも一時下がりましたが試合中に復帰していたので大丈夫だと思います。WRロケットもハムストリングの不調を抱えながらのプレイでした。

このあとは今季好調のジャイアンツ戦、そして、@カーディナルス戦、ドイツ・ミュンヘンでバッカニアーズ戦と続いてバイウィークとなります。なんとかそこまで保って欲しいですね。

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これでシーホークスは4勝3敗と勝ち越し、NFC西地区の単独首位に立ちました!!


正直、シーズン前にはここまで勝てるとは考えてませんでした。このまま行けばプレイオフは十分ありえますし、もっと上に行けるかもしれません。今季はHCキャロルの本当のすごさを実感しています。この調子で今季最後まで行きたいですね!!










シーホークス第7週 @チャージャーズ 展望

最初に、CBウーレンが今週のNFCプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得しました。素晴らしいルーキーです。


※これまでこのブログでは彼(Woolen)のことを「ウォーレン」と表記していましたが、今回から「ウーレン」に変更したいと思います(この件ではブログ1本書けるぐらい悩みました(書きませんが 笑))。

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さて、今週のシーホークスはアウェイでチャージャーズ戦です。まずは両チームの今季の勝敗を。

勝敗シーホークス (3-3)チャージャーズ (4-2)
w1vsブロンコス
17-16 勝
vsレイダース
24-19 勝
w2@49ナーズ
7-27 負
@チーフス
27-24 負
w3vsファルコンズ
27-23 負
vsジャガーズ
38-10 負
w4@ライオンズ
48-45 勝
@テキサンズ
34-24 勝
w5@セインツ
39-32 負
@ブラウンズ
30-28 勝
w6vsカーディナルス
9-19 勝
vsブロンコス
19-16 OT 勝

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスチャージャーズ
得点24.3(9)23.5(13)
総ヤード356.0(12)374.8(7)
パス231.7(14)280.0(3)
ラン124.3(11)94.8(25)

【守備】シーホークスチャージャーズ
失点27.2(31)25.3(26)
総ヤード410.8(30)349.8(18)
パス245.0(22)224.8(18)
ラン165.8(31)125.0(22)

シーホークスの攻撃力はNFL平均よりやや上、守備はNFL最低レベルですが先週明るい兆しが見えてきました。チャージャーズは攻撃はなかなかですがパス一辺倒な感じ、守備は全体的にもう一つです。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/LAC)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスチャージャーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A+
-
ハーバート
ダニエル
スティック
B
C
-
RBウォーカー
ダラス
ジョーンズ
D+
E+
D
エケラー
ケリーOUT
ミシェル
スピラー
B+
C+
C
-
WRロケットQ
エスクリッジ
B+
C
K.アレンQ
カーター
A
C
WRメトカーフ
ハートD
B
B
ウィリアムズ
C+
WR
グッドウィン
ヤング
D+
D+
パーマーOUT
ムーアJr.
D+
D
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
B
C+
エヴェレット
パラムOUT
マッキティ
ロジャース
C
C
F
E+
FBベロアAホーヴァスD+
LTクロス
フォーサイス
D+
-
サルヤー
ノートン
C+
E
LGルイスCファイラーE
Cブライス
フラー
E+
-
リンズレー
クラップ
B
E+
RGジャクソンD
ヘインズ
D+
D+
Z.ジョンソン
ジェイムズ
D+
E+
RTルーカス
カーハン
C
-
ピプキンズ
D+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
D
フォックス
ティレリー
D+
C+
NT
LDT
ウッズ
モネー
コーリアー
C
D+
-
ジョンソン
コヴィントン
C+
E
RDT
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RDE
フォード
アダムズ
D+
D+
ジョセフ-デイQ
オボニア
D+
D+
WLB
テイラー
マフェ
アーヴィン
E+
D+
-
ランフD
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ジラスピア
ラティガン
D+
A
-
-
ヴァン ノイ
リーダー
オグボンベミガ
C
C
-
RILBバートン
ミューズ
D
C
トランキル
マレー
ニーマン
C+
F+
-
SLBヌウォス
C+K.マック
タスカ
A+
F+
LCBジャクソン コールマン ブライアント S.ジョーンズQ
D+
D+
D
D+
J.C.ジャクソン
デーヴィス
テイラー
F
D+
-
SSニール
J.ジョーンズ
テイバー
E+
E+
C
D.ジェームズJr.
ウッズ
B+
-
FSディグズ
ブローント
C
-
アダーリー
ギルマン
D+
E
RCB
ウーレン バーンズD クロフォードB
C+
-
サミュエルJr.
キャラハン
レオナード
C
C+
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+ホプキンズOUT
バートレット
B
C
PディクソンCスコットB
KRダラス
ウォーカー
-
-
カーター-
PRエスクリッジ-カーター-
LSティンカー-ハリス-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
RBホーマー
LBジョンソン
CBブラウン
A+
B
C
D+
-
LBボサ
LTスレイター
WRガイトン
A
A
B


◆怪我人など

シーホークス
はCBダンが欠場。RGゲイブ・ジャクソンがダウトフル登録になりました。欠場する場合は今週もRGはヘインズになります。WRロケットがクエスチョナブルですが、出場可能性はかなりあるとのこと。あと、今週から先週獲得したLBブルース・アーヴィンが出場予定です。

チャージャーズはTEパラム、WRパーマー、RBケリー、Kホプキンズが欠場と怪我人が多くなっています。ただ、開幕戦以来欠場していたエースWRキーナン・アレンがクエスチョナブル登録、ゲーム直前で出場可否を決定するとのことです。DTジョセフ-デイもクエスチョナブルです。

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では試合の展望を。

◆チャージャーズQBジャスティン・ハーバート vs シーホークス ルーキーCBウーレン、CBブライアント 今週もターンオーバーが欲しい

チャージャーズのQBは3年目になったQBジャスティン・ハーバートです。彼を育てるためなのか、チャージャーズはパス攻撃がかなり多くなっています。今季もハーバートのパスアテンプトは現在NFLトップ(マレーはすでに7試合消化)。逆にラン攻撃はもう一つ振るいません。シーホークスはこのハーバートのパスを止めることが勝利の鍵です。

シーホークスには現在売り出し中のルーキーCB2人がいます。4週連続インターセプトを記録中のCBウーレンと、今季4ファンブルフォースを記録しているニッケルバックのCBブライアントです。彼らが今週も活躍すればシーホークスは勝利に近づきます。また、パスの精度を下げるにはDLのプレッシャーが必要です。先週シーホークスは今季最高の6サックを記録しました。これを今週も継続できるか。チャージャーズは昨季ルーキーでプロボウル出場のLTスレイターが故障者リストに入っているなどOLがやや弱体化しています。今週もどんどんサックを狙って欲しいですね。

ただ、ラン攻撃を舐めているとRBエケラーがガンガン走ってきてブラウンズ戦のようになりますので、ランはきっちり止めて行きたいです。シーホークスは先週の守備ができればランは止まるはずです。

◆シーホークスOLはチャージャーズLBカリル・マックを止められるか?

チャージャーズの大黒柱LBジョーイ・ボサは現在故障者リストに入っていますが、まだチャージャーズには今季獲得したLBカリル・マックがいます。今季カリル・マックはすでに6サック。彼をシーホークスOLが止められるのかが攻撃の一つの鍵です。どんなQBでもそうだと思いますが、やはり1試合に5サック以上食ってしまうと攻撃力が落ちるものです。シーホークスOLはルーキーLTクロス、RTルーカスでかなり良化しました。ぜひチャージャーズも止めて欲しいですね。

チャージャーズは今季獲得したCB J.C.ジャクソンの調子が今ひとつで、先週は途中から下がっています。シーホークスとしてはここが狙い所の一つでしょう。WRロケットはクエスチョナブル登録ですが、WRメトカーフ、そして先週から活躍しはじめたWRエスクリッジが鍵になるかと思います(お子さんが生まれたようです)。OLが守ってパスが通れば、今週も高得点が期待できます。もちろんルーキーRBウォーカーのランにも注目です。

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試合は敵地ソーファイ・スタジアムで、10/24(月)朝5:25からです。各種予想ではシーホークスがかなり不利ですが、ルーキーが先週のように躍動すれば勝つ可能性は十分にあります。今週も勝って4勝3敗の勝ち越しにしてチームに勢いを付けたいですね!GO!HAWKS!!










シーホークス第6週 vsカーディナルス 感想

諸事情でちょっと遅くなりましたが、さっそく試合経過から。

前半はお互いなかなか攻めきれない展開でした。そんな中、初のスターターとなったルーキーRBウォーカーは随所に良いところを見せます。


カーディナルスはFG成功1、シーホークスはFG成功3と、シーホークスがやや押し気味に前半を終えます。シーホークスの守備は開幕戦以来の良い出来でしたね。


後半もRBウォーカーが良いラッシュを見せ、


守ってもルーキーCBブライアントがQBマレーのボールをパンチアウト。ファンブルさせルーキーCBウォーレンがカバー。ルーキーが躍動します。


このようにシーホークスがいい感じで試合を進めていた時、パントでスペシャルチームがミス。ラインの真ん中がぽっかり空いてしまい、そこをカーディナルスSバンジョーに突っ込まれPディクソンはファンブル、そのままタッチダウンを奪われます。


真ん中を突破された時点でPディクソンがその場でダウンすればセイフティで失点は2点だけでしたが、これはパンターというよりはスペシャルチームのアサインメントのミスですね。これで9-12と3点差に迫られます。

しかしここでシーホークスの攻撃に火が付きました。TEファント、WRエスクリッジ、WRロケットとパスで繋ぎ、最後はRBウォーカーが11ヤードをうまく駆け抜けてタッチダウン。9-19と突き放します。


さらに4QにはルーキーCBウォーレンが今週もインターセプト。


このまま10点リードを守り抜き、9-19でシーホークス勝利となりました。


ルーキーが攻守に躍動、不振だった守備はほぼ完ぺきと、非常に得るものが多い試合でした。

◆カーディナルスをFG1本のみに抑え守備が躍動、特にルーキーCB2人の成長が著しい

守備は本当に良かったです。この試合の失点は9ですがそのうち6点はスペシャルチームがミスした点ですので、守備は試合最初のドライブのFG1本・3点だけに抑えています。WRホプキンズやRBコナーがいないとはいえ、カーディナルスの攻撃をよく抑えていました。QBカイラー・マレーには100ヤード走られましたが、DEウッズやLBブルックス、Sニールらが躍動していましたね。サックも6つ、QBへのプレッシャーも十分かかっていました。

そして上にも貼りましたが、両ルーキーCB、コービー・ブライアントとタリク・ウォーレンが凄かったですね。CBブライアントは6試合で4ファンブルフォース、CBウォーレンはこれで4試合連続インターセプトとなりました。シーホークスの未来は明るいです。

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具体的に何が良くなって守備が改善したのか、いくつか記事が出ています。





※下記は主にこちらの記事を参考にしています。

これらを読むと、次のような要因があるようです。

・DEをこれまでよりやや外側に配置し、DEフォードを活かしたこと

シーホークスは今季から3-4の守備体型に変更しました。これまでの試合では、DEは相手OLのガードとタックルの間に位置し、LBはその外側から相手に対応していた(3テク)とのこと。しかしこの試合では、時々DEをやや外側に配置し、DEは相手OLのタックルに相対し(5テク)、LBがその内側から対応するようにしていたということです。

おそらく今週NTウッズが怪我で休んだのでこういう配置にしたのだと思われますが、これが奏功し、これまで活きていなかったDEフォードが今週活躍しました。これまで5試合で7ソロタックルだったものが、この試合だけで4ソロタックルを稼いでいます。これが今週のラン守備の向上につながっているとの分析です。

・ILBバートンの守備機会を減らし、代わりにニッケルバックCBブライアントの守備機会を増やしたこと

ILBバートンは毎試合チームトップレベルの数のタックルをしてチームを助けてはいますが、ミスタックルも多くPFFでもグレードは60を切って平均以下です。今週はこのILBバートンの出場スナップ数を減らし(開幕から3週は94%以上のスナップで出場していましたが、今週は39%のスナップしか出ていません)、代わりにニッケルバックCBブライアントのスナップを増やしました(今週は75%のスナップに出場しています)。CBブライアントの活躍は上にも書いた通り、今週もファンブルフォースを記録してシーホークスのパンチアウト王と言われています。

・個々人の強化

これはデータでは出ないものですのでなんとも言えませんが、やはりモチベーションのアップや規律の強化がチーム力の向上に繋がっているということ。これはHCキャロルがよく話していることで、彼の得意分野だと思います。チームが若いので安定した力はまだ出ませんが、すべてが噛み合ったときにはすごい力が出るという感じですね。今週のような守備が安定して出せればスーパーボウルコンテンダーも近いです。

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来週もこのような守備ができるか、注目ですね。

◆攻撃はやや攻めあぐねたが最低限の得点はできた、RBウォーカー時代が始まった感あり

シーホークスの攻撃は、J.J.ワットらカーディナルス守備フロントセブンのプレッシャーが強く、QBジーノ・スミスが5サックを食らったこともありいまいち通りませんでしたが、19点と最低限の得点はできました。特にRBペニーの怪我で初のスターターとなったルーキーRBウォーカーが21キャリー97ヤード1TDと大活躍。ちょっとウォーカーばかり走り過ぎているきらいもありますが、今後も活躍して欲しいです。

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これでシーホークスは3勝3敗と五分の星に戻しました。来週は、今週ブロンコスを倒したチャージャーズ戦です。今週のような試合ができれば勝つ可能性は十二分にあると思います。来週も期待大です!












シーホークス第6週 vsカーディナルス 展望


まずシーホークスの選手の異動からです。

RBペニーが今季絶望の怪我をしましたので、代わりにセインツからウェーバーされたRBトニー・ジョーンズJr.を獲得しロースターへ入れました。RBジョーンズは2020年ドラフト外でセインツ入団、ランだけでなくキャッチもいける、シーホークスならRBホーマーに近いタイプに見えます。そのRBホーマーももうすぐ故障者リストから復帰できる予定とのことです。

また、練習選手枠に前シーホークスのLBブルース・アーヴィンが入りました。OLBに怪我人が多く、またLBテイラーの調子が今ひとつということもあり、経験豊富なアーヴィンの力を再度借りようということになったようです。アーヴィンは2012年のシーホークスドラフト1巡15位、以前からのシーホークスファンにはおなじみの選手かと思います。昨季はベアーズにいましたが出場は6試合にとどまっています。

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さて、今週はシーホークスのホーム、ルーメンフィールドでカーディナルス戦です。まずは両チームの今季の勝敗を。

勝敗シーホークス (2-3)カーディナルス (2-3)
w1vsブロンコス
17-16 勝
vsチーフス
44-21 負
w2@49ナーズ
7-27 負
@レイダース
29-23 OT 勝
w3vsファルコンズ
27-23 負
vsラムズ
20-12 負
w4@ライオンズ
48-45 勝
@パンサーズ
26-16 勝
w5@セインツ
39-32 負
vsイーグルス
20-17 負

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスカーディナルス
得点25.4(7)21.0(18)
総ヤード368.0(8)352.2(15)
パス246.0(11)237.8(17)
ラン122.0(12)114.4(17)


【守備】シーホークスカーディナルス
失点30.8(31)24.6(22)
総ヤード430.0(32)345.6(17)
パス259.8(26)248.2(21)
ラン170.2(32)97.4(5)

シーホークスの攻撃力はNFL上位と言えます。カーディナルスの攻撃はNFL平均程度です。一方シーホークスの守備力は惨憺たるものです。NFL最下位と言っていいでしょう。カーディナルスの守備は平均程度ですが、ラン守備が良いです。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスカーディナルス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
S
-
マレー
マッコイ
マクソーリー
C+
-
-
RBウォーカー
ダラス
ジョーンズ
D+
F+
D
コナーOUT
ベンジャミン
D.ウィリアムズOUT
K.イングラム
クレメント
C+
B
C+
-
-
WRロケット
エスクリッジQ
A
D
M.ブラウン
ドーチ
B+
C
WRメトカーフ
ハートOUT
B
B
ムーアD+
WR
グッドウィンQ
ヤング
D
D+
A.J.グリーンD
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
C+
C+
アーツ
マクブライド
アンダーソン
C
D+
E
FB----
LTクロス
フォーサイス
D+
-
ハンフリーズ
ジョーンズ
B
C
LGルイスDピュー
グラシアQ
ハーロウ
C
D
E
Cブライス
フラー
E
-
ハドソンQ
プライス
スミス
D+
-
D
RGジャクソンD
ヘインズ
D+
E+
ヘルナンデス
C+
RTルーカス
カーハン
C
-
ビーチャム
C+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリスQ
ジェファーソン
B
E+
J.J.ワット
ドグビー
B
E+
NT
LDT
ウッズD
モネー
コーリアー
C
D
-
ローレンスQ
フォトゥ
B
F+
RDT
----
RDE
フォード
アダムズ
D
F
アレン
レッドベター
B+
F
WLB
テイラー
マフェ
F+
C
ガーデック
ディムキジ
サンダース
B
C
C+
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ジラスピア
ラティガン
D
A
-
-
コリンズ
ニーマン
D
D+
RILBバートン
ミューズ
F+
C
シモンズ
ヴァレホ
ターナー
D
D+
F
SLBヌウォス
Bゴールデン
トーマス
ルケタ
D+
C+
-
LCBジャクソン コールマン ブライアント S.ジョーンズ
D+
D+
E
D+
マーフィーJr.
マレンOUT
C+
E
SSニール
J.ジョーンズ
テイバー
D
E+
C
トンプソン
シモンズ
D+
D
FSディグズ
ブローントQ
C
-
ベイカー
C
RCB
ウォーレン バーンズQ
C
C+
ウィルソン
ハミルトン
マシュー
F+
D
B+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+プレイターOUT
アメンドーラ
B
F
PディクソンCリーC+
KRダラス
ウォーカー
-
-
ドーチ
ムーア
-
-
PRエスクリッジ-ベンジャミン
ウォード
-
-
LSティンカー-ブリュワー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
RBホーマー
LBジョンソン
CBブラウン
A+
B
C
D+
-
WRホプキンズ
Sワシントン
LBヴィジル
SUSP
-
F


◆怪我人など

シーホークス
はWRハートが欠場。そして、DTウッズとGゲイブ・ジャクソンがダウトフル(出場可能性25%)となりました。DTウッズはシーホークスの特にラン守備のかなりの部分を請け負っていましたので、彼が欠場となると非常に痛いです。Gジャクソンが欠場した場合は、OLヘインズやOLカーハンが代わりとなります。クエスチョナブル(出場可否半々)の選手もWRエスクリッジ、WRグッドウィン、DEハリス、CBバーンズ、Sブローントと多いですね。シーズンが進んで怪我人が多くなってきました。

カーディナルスも怪我人が多いです。特にRB陣、エースRBコナーとRBダレル・ウィリアムズが欠場となりました。またKプレイターも右臀部の怪我で欠場し、先週に続きKアメンドーラがキックを蹴ることになります。CBマレンも欠場です。Gグラシア、Cハドソン、DTローレンスがクエスチョナブル登録になっています。またQBマッコイがIRから復帰しています。

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では試合の展望を。

◆シーホークスはQBマレーのランを止められるのか?WRホプキンズが不在のうちに1勝したい

シーホークスは特にラン守備が崩壊しています。本当にランが止まりません。今週カーディナルスはエースRBコナーとRB D.ウィリアムズが欠場しRBのデプスが薄くなっていますが、一番怖いのはQBマレー自身のランだと思います。彼は小回りが効いた非常に素早いランをしてきますので、シーホークスの守備陣が止められるかどうか。特に今週はDTウッズが怪我のため全力でプレイできない状態ですから、ブルックス、バートンら若手LB陣の奮起を期待したいです。

カーディナルスのここまでの試合を見ると、今季レイヴンズから獲得したWRマーキス・ブラウンやTEザック・アーツを中心としたオフェンス陣はもう一つ波に乗り切れてない感じです。そして、カーディナルスは現在エースWRホプキンズが薬物規定違反で開幕から6週間出場停止中です。WRホプキンズがいない間に試合をするのは僥倖ですから、このうちにぜひ1勝をもぎ取っておきたいところです。

◆シーホークスの攻撃力は本当に本物なのか?地区内の戦いで真価が問われる


QBジーノ・スミスはPFFの評価値がついに90を超え、レーティング他スタッツを見ても今季これまでNFLトップ1のQBと言えます。このままのペースでシーズンを通せればMVPも夢ではない成績です。これが本物なのか、地区内の対戦でも高得点が取れるのか、注目したいところです。

不安要因はRBペニーが怪我で今季絶望になってしまったことです。ラン攻撃はルーキーRBウォーカーを中心に組み立てることになると思いますが、ルーキーですからあまり無理をして怪我をされるのも怖いです。RBダラスや今週獲得したRBジョーンズをうまく併用してRBウォーカーの負担を軽くして欲しいですね。また、カーディナルスにはDE J.J.ワットがいます。彼をシーホークスのOLが止められるか、そこも注目ポイントです。

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試合はホームのルーメンフィールドで、日本時間10月17日(月)朝5時から予定されていますが、同時間にルーメンフィールドの隣にあるT-モバイルパークでMLBシアトル・マリナーズの地区シリーズの試合が行われる可能性があります(明日10/16朝の試合でマリナーズが勝てば試合があります。負けるとマリナーズは敗退となります)。その場合は混雑を避けるため、シーホークスの試合開始は1時間半繰り下げられ、朝6時半開始となります。

※マリナーズは残念ながら延長18回の末に負けて敗退となりました。明日の試合は朝5時からとなります。

ここでカーディナルスに負けると今季のプレイオフ進出はかなり厳しくなりそうです。カーディナルスから先に1勝をもぎ取っておきたいところですね。GO!HAWKS!!










シーホークス第5週 @セインツ 感想

まずは試合経過からです。セインツ先攻でFGのあと、シーホークスはWRメトカーフが相手守備をかいくぐってさっそくタッチダウン!


しかしセインツはこの人、TE/QBテイサム・ヒルが突っ込んでタッチダウンを返します。


シーホークスはパントの際にPディクソンに何かスペシャルプレイを仕込みますが失敗、ファンブルし攻撃権を奪われます。(試合後のHCキャロルの話では走ってから蹴らせるつもりだったらしいです。)


すかさず再びTE/QBテイサム・ヒルがタッチダウン。


前半終了間際、セインツの攻撃でルーキーCBペアが躍動。RBカマラの持っていたボールをCBブライアントがファンブルフォース、CBウォーレンがリカバーします。


すぐにQBジーノ・スミスはWRロケットへパス一閃。19-17として前半はシーホークスのリードで終えます。


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後半最初のシーホークスの攻撃でWRメトカーフがファンブル、セインツDLオニヤマタがリカバー。


返しのセインツの攻撃でWRオラーヴェにタッチダウンパスを通されます(チャレンジの結果タッチダウン認定)。このプレイ、CBブライアントがオラーヴェに激しいタックルをしてオラーヴェは脳震盪、試合から下がります。

このあと試合は膠着しますが、CBウォーレンのインターセプトで試合が動き始めます。


セインツはRBカマラが54ヤードと大きくゲインし、


先発QBダルトンに代わってこのプレイでQBに入ったTE/QBテイサム・ヒルがTEトラウトマンへパス。タッチダウンを奪われます。


しかしシーホークスは諦めません。QBジーノ・スミスからWRロケットへの40ヤードパスが通りタッチダウン。


さらにRBウォーカーが69ヤード独走!タッチダウンを奪います。


セインツも引きません。またもTE/QBテイサム・ヒルがDLを突破してタッチダウン。32-39とセインツリードで残り5分。


しかしその後シーホークスは点を取れず、そのまま試合終了となりました。


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テイサム・ヒル一人にやられた格好で負けましたが、今後に希望の持てる内容だったとは思います。ただ、RBペニーの怪我が非常に痛いですね。

◆攻撃はセインツ相手にも十分できていた、RBペニーの怪我で補強が必要

アウェイでセインツ相手に32点取れましたので攻撃は十分やりました。QBジーノ・スミスは16/25 268ヤード 平均10.7ヤード 3TD レーティング136.7とスタッツは文句ありません。ロケットが104ヤード2TD、ウォーカーも69ヤードを独走して1TD記録しました。OLも長くポケットを保っていてよくやっています。

ただチームスタッツを見ると、ポゼッション時間が22:25で少ないですね。昨季の攻撃がこんな感じでした。これだと守備に負担が大きくなってしまいます。今季開幕当初はロングパスが少なく攻撃が不調でしたが、今は逆にロングパスにやや頼りすぎている感じもします。サードダウンも9回中1回のみ更新、レッドゾーンオフェンスも不調です。短い堅実なパスをうまく織り交ぜて、もう少しバランスが取れた攻撃ができると良いと思います。

ただ、今週ロングパスに頼り気味になったのは、RBペニーが後半に怪我をして下がってしまったことにも原因があるでしょう。ペニーは脛骨骨折ということで、おそらく復帰まで数ヶ月はかかるでしょう。シーホークスにとっては非常に痛い離脱となってしまいました。RBはカーソン、ホーマー、ペニーと怪我、残りはルーキーRBウォーカーとRBダラスだけです。補強は必須でしょう。FAに大物RBがいればいいのですが、現実的には昨季在籍していたコリンズあたりが候補になるのではないでしょうか。

◆守備は爆発的なプレイはできるようになってきた、あとはタックルミスをなくすなど基本を磨くべき

シーホークス守備は今週も相手の攻撃を止めることはできず、セインツに39点を奪われました。RBカマラには54ヤード独走を含むラン103ヤード・パス91ヤード、そしてTE/QBテイサム・ヒルにはラン112ヤード3TD、QBとしても1TDといいようにやられてしまいました。セインツはエースWRマイケル・トーマスが欠場、ルーキーWRオラーヴェも後半途中に脳震盪で下がっていてこの結果ですので、守備は本当に弱いです。

シーホークス守備は、ターンオーバーやファンブルフォースなど、爆発的なプレイはできるようになってきました。今後は、タックルミスをなくすことや集まりを早くすることなど、基本的なところを向上させていくべきでしょう。これはもう、普段の練習でこつこつとやっていくしかないのではないでしょうか。若手が多いですから伸びる余地はまだまだ大きいはずです。コーチ陣の奮起次第かと思います。

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これでシーホークスは2勝3敗となりました。NFC西地区は今週49ナーズのみが勝って3勝2敗、他は2勝3敗でシーホークスと並んでいます。来週は久しぶりに地区内、カーディナルスとのホームでの対戦です。ここは勝ってプレイオフへの望みをつないでおきたいところですね。






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