GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

X (旧Twitter) :@kp_sea12

NFL2022

シーホークス第2週 @49ナーズ 感想

早速試合経過からです。

前半2回目の攻撃で49ナーズQBトレイ・ランスが怪我で下がってしまいます。QBはジミー・ガロッポロへスイッチ。彼は今季控え扱いされていましたから、出場できて生き生きしてましたね。さっそくTEドウェリーへのパスが決まりTDを奪われます。


一方シーホークスの攻撃はなかなか通らす、さらにパスを49ナーズSハファンガにタップされSギプソンがキャッチ。インターセプトされます。


次の攻撃でシーホークスはレッドゾーン手前まで進みますが、RBダラスにパスを投げさせるスペシャルプレイが不発。またもインターセプトされます。


さらに49ナーズのパントでシーホークスのリターナーWRロケットが隣のブロッカーCBクロフォードとぶつかってしまいボールを確保できず。攻撃権を奪われてしまいます。


そしてそのままFBユースチェックに突入されタッチダウンに持って行かれます。


前半はシーホークスの悪いところが全部出た格好。0-20で終わります。

----

後半もこのまま押し切られるかと思いましたが、相手のFGをCBウォーレンがブロック、CBマイケル・ジャクソンが確保してそのままタッチダウン!


その後も守備は頑張りますが攻撃がまったく通らず、試合終了前にはQBガロッポロにスニークでタッチダウンを奪われ、


7-27で敗北となりました。


----

◆攻撃がまったく通らず、ランをより使った攻撃の再構築が必要

直接の敗因は前半トリックプレイでRBダラスに投げさせて失敗したところだと思いますが、まずそういうプレイを選択したコーチ陣に疑問を感じますね。まだ第2週ですし、そんなに切羽詰まって変なことをやる必要はないでしょう。その前のプレイでもフリーフリッカーをやってましたし、何をそんなに焦っていたのかよくわかりません。

そして根本的には、先週の後半以降、攻撃陣がまったく点を取れていないのが問題です。7点はスペシャルチームが取った点ですので、攻撃陣は0点に終わっています。この原因を突き詰めないことには、今後も惨敗するでしょう。

攻撃が通らない原因は、基本的にはQBジーノ・スミスが鋭いロングパスを投げられないので、守備は前さえ気をつけていればいい、というところだと思いますが、コーチ陣はそういうQBだとわかって使っているのですから、もっと攻撃を工夫すべきです。

私はもっとラン攻撃を増やすべきだと思うのですが、現状でラン攻撃の比率は40%未満です。今週は2巡ルーキーRBウォーカーがデビューしましたし、RBペニーももっと使って行って欲しいです。

◆守備も改善が必要。タックルミスが多い、相手を一発で止めたい

守備はある程度は耐えていたようには思いますが、攻撃がまったく通りませんので、49ナーズの攻撃時間が38分を超えてしまっています。これでは疲れてしまいますね。

49ナーズはRBウィルソンJr.やWRサミュエル、ルーキーRBデービス-プライスらのラン攻撃がメインでしたが、シーホークス守備のタックルミスが目立ちました。この試合でシーホークス守備は最初のコンタクトのあとに113ヤード走られていて、これは2009年以来最多ヤードだという分析があります。一発でガツッと止めて欲しいですね。

そんな中で、ディフェンスではなくスペシャルチームでのプレイですが、49ナーズのFGをルーキーCBウォーレンがはじいて、CBマイケル・ジャクソンがタッチダウンへ持っていくプレイがありました。これは素晴らしかったですね。こういうFGブロックリターンTDは2012年のCBシャーマン以来とのこと。ぜひ彼らもシャーマンを目指してほしいものです。

-----

前半で足首を怪我して下がったQBトレイ・ランスは今季絶望ということです。早い回復を祈ります。しかし、QBランスは相手ディフェンダーに突っ込んで行くので、いつか怪我するんじゃないかとヒヤヒヤして見ていました。それでもHCシャナハンはQBのデザインランを頻繁にコールしていましたし、QBガロッポロには控えとしては破格の契約を与えていましたし、1巡3個をつぎ込んで獲得したQBをそんなぞんざいに扱っていいのか、と思いますね。

シーホークスは、やはり今年はこんなもんなのかな、という思いもありますし、先週ラッセル・ウィルソン率いるブロンコスに勝った反動なのかな、とも思います。来週は、今週ラムズをギリギリまで追い詰めたファルコンズ戦です。来週どういう戦いをするかが今季のシーホークスを占うことになるでしょう。注目したいですね。



シーホークス第2週 @49ナーズ 展望

シーホークスの第2週はアウェイで49ナーズとの対戦です。49ナーズは敵地で雨の中での開幕戦でしたが、ベアーズに敗れています。では、さっそく両チームのスタッツを。まだ消化1試合ですが、今季のスタッツを掲載します。

【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点17.0(25)10.0(28)
総ヤード253.0(29)331.0(20)
パス177.0(27)155.0(30)
ラン76.0(25)176.0(7)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点16.0(7)19.0(11)
総ヤード433.0(29)204.0(1)
パス330.0(30)105.0(1)
ラン103.0(17)99.0(15)

----

次に両チームの戦力です。こちらについても、まだ1試合消化ですが、今季のPFFの評価を掲載します。Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。

ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。


シーホークス49ナーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
ランス
ガロッポロ
パーディー
D
-
-
RBペニー
ウォーカーQ
ホーマー

ダラス
D+
-
D
C
ウィルソンJr.
メイソン
デービス-プライス
D
-
-
WRロケット
エスクリッジ
C
C
サミュエル
マクラウド
E+
C+
WRメトカーフ
ヤング
D
D+
アイユーク
グレイ
D+
-
WR
グッドウィン
ハート
C
-
ジェニングス
ターナー
B+
C
TEファント
ディズリー

パーキンソン
C
B
A+
キトルQ
クロフト
ドウェリー
ワーナー
-
B
C
C+
FBベロア-ユースチェックE+
LTクロス
フォーサイス
D
-
T.ウィリアムズ
マキヴィッツ
B+
-
LGルイス
ヘインズ
-
E+
バンクスB+
Cブライス
フラー
E+
-
ブレンデル
ブランスキルOUT
ハンス
C
-
-
RGジャクソン
Bバーフォード
ザーケル
B
-
RTルーカス
カーハン
B
-
マグリンチー
ムーア
B
-
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
D
D+
エブカム
D.ジャクソン
ハイダー
トゥレイ
C
E+
D
-
NT
LDT
ウッズ
モネー
D
C+
キンロー
ギブンズ
デーヴィス
D+
F
-
RDE
RDT
フォード
アダムズ
E+
-
アームステッド
リッジウェイ
E+
B
WLB
RDE
テイラー
E+
ボサ
オメニフ
D+
D
LILB
WLB
ブルックス
ベロア
C
-
グリーンロウ
バークス
E
-
RILB
MLB
バートン
ミューズ
F+
-
ワーナー
C+
SLBヌウォス
マフェ
ジョンソン
S
D
-
アル-シャイアー
フラニガン-フォウルズ
B
D+
LCBジャクソン コールマンOUT S.ジョーンズ ブライアント
C+
D+
B+
F

モズリー
ウォーマック
レノア
D+
D
C
SSJ.ジョーンズ
ニール
テイバー
E
C
-
ハファンガ
ムーア
S
-
FSディグズ
ブローントOUT
C
-
ギプソン
オーダム
A
-
RCB
ウォーレン バーンズQ ダンD
-
-
C.ウォード
トーマス
ヴェレット
D+
-
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズC+ゴールドC
PディクソンD+ウィシュノウスキーD
KRダラス
ウォーカー

マクラウド
グレイ
PRエスクリッジ
マクラウド
アイユーク
LSティンカー
ペッパー
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
LBロビンソン
LSオット
WRトンプソン
DLコーリアー
LBスミス
CBブラウン
A+
-
-
-
-
-
-
RBミッチェル
DEウィリス
DTハースト
LBロビンソン
S J.ウォード
CBヴェレット
B
-
-
-
-
-

◆先週からの選手の移動や怪我人など

シーホークス
は開幕戦の前半で下がったSアダムズが故障者リスト行き。手術をするため今季絶望とのことです。代わりに昨季ベアーズ、今季ファルコンズの練習選手だったSティーズ・テイバーを獲得しています。おそらく今週、練習選手から2人ロースター登録できる枠に入ってくるでしょう。

また、LBロビンソンも故障者リストに登録され、代わりにLBミューズがロースターへ、LSオットも故障者リスト入りして代わりにLSティンカーがロースター入りしています。

SブローントとCBコールマンが欠場、CBバーンズとがクエスチョナブル(出場可能性50%)です。

----

49ナーズは昨季ルーキーで963ヤード獲得とフランチャイズレコードを更新したRBミッチェルが開幕戦前半で痛んで故障者リスト入り。RBウィルソンJr.が第1RBとなり、ロースター登録されているルーキーRB2人の出番も多くなるでしょう。

先週休んだTEキトルはクエスチョナブル登録となりました。今週は出てくるかもしれません。OLブランスキルが欠場となります。

----

◆49ナーズのランを止めれば勝利が見えてくる

49ナーズは今季からQBが2年目QBトレイ・ランスに変わりました。しかし、開幕戦を見る限りでは、雨の中での試合だったとは言え、正直まだまだ粗さが目立ちますね。私は彼を、ルーキー時のQBジョシュ・アレンのような、かなり無茶をして自分で行きたがるタイプのQBだと思っていますが、プレイを見ていて怪我をしないか心配になりますね。ただ、自分で打開するパワーはありますし肩も強いので、大成すればまさにジョシュ・アレンのような怖いQBになるでしょう。

49ナーズはやはりランから攻撃を組み立ててくるチームなので、まずそこを止めたいです。エースRBミッチェルは故障者リストに下がりましたが、WRディーボ・サミュエルはRBと言っても良いようなランプレイを今季もどんどんやってきますし、RBジェフ・ウィルソンJr.も怖いです。この多彩なラン攻撃をシーホークス守備が止められれば勝利が見えてくると思います。若手LB陣、さらにDBの力も借りないといけないでしょう。シーホークスは近年ミスタックルが多いのでそれを減らしたいですね。

◆シーホークスはもっとラン攻撃を強調したい

シーホークスは、開幕戦前半はQBジーノ・スミスの覚醒で素晴らしい攻撃をしましたが、後半は攻撃がまったく通りませんでした。これを打開するには、やはりラン攻撃をうまく混ぜることだと思います。開幕戦ではそこそこの働きだったRBペニーに大きな期待をかけたいですね。彼なら49ナーズディフェンスを突き破って独走できるはずです。また、ルーキーRBウォーカーが今週、満を持してデビュー予定です。彼にも大きく期待したいですね。

49ナーズでは、開幕戦に2年目Sハファンガが11タックル2TFL(ロスタックル)1PD(パス防御)と大ブレイクしました。PFFでも90ポイント以上の高評価です。彼はシーホークスSアダムズのようにどこでも出没しますので注意しなければなりません。もちろんLBワーナー、DEニック・ボサらは健在ですので、守備はとても強いです。ボサ、アームステッド、キンローら強力DLにシーホークスの新生OL、特にルーキーLTクロス、RTルーカスがどう立ち向かっていくのかも注目ポイントですね。

-----------

試合は敵地リーバイス・スタジアムで、日本時間で9月19日(祝)朝5時5分からです。現状では曇りの予報になっていますが、もしかしたら雨が降るかもしれません。その際は地上戦になるかもしれませんね。

シーホークスは49ナーズとは相性がとても良いです。その傾向がQBが変わっても続くのかどうか。世の中の予想は49ナーズ圧倒的優位ですが、今週も見返して欲しいですね!GO!HAWKS!!




シーホークス開幕戦 vsブロンコス 感想

さっそく試合経過からです。

試合の最初からQBジーノ・スミスが絶好調!テンポの良いパスで陣地を進み、最後はジーノの粘りからフリーになったTEディズリーへのパスが決まりタッチダウン。幸先の良いスタートとなります。


お互いFGを1本ずつ取ったあと、前半終了近く、攻撃が急ぎ目になるとやはりさすがラッセル・ウィルソンです。WRジューディへのロングパスが決まりタッチダウンを奪われます。


しかしそのままで終わらないのが今季のジーノ。パスを小刻みにつないで、最後はTEパーキンソンへの25ヤードパスが決まってタッチダウン。パーキンソンは3年目にして嬉しい初タッチダウンとなりました。


前半最後のブロンコスの攻撃をFGに抑え前半は13-17でリードして終わります。

-----

後半になり、ブロンコス守備がアジャストしたのか、ジーノ・スミスの攻撃が通らなくなります。一方ブロンコスはシーホークス陣地内にどんどん攻め込みます。しかしレッドゾーンでシーホークス守備が魅せます。


残り1ヤードからの4th&GoalでRBゴードンがボールをファンブルしCBマイケル・ジャクソンがリカバー。さらにその次のブロンコスの攻撃では、


再び残り1ヤードからの3rd&GoalでDEヌウォスがブロンコスRBウィリアムズの持っていたボールをはたいて再びCBジャクソンがリカバー。もう神がかっているという感じです。

そのあとブロンコスにFGを返され16-17の1点差。シーホークスの攻撃は3アンドアウトで終わり残り4分。完全にラッセル・ウィルソンが決める流れでしたが、シーホークス守備は魂のディフェンス。LBバートンも両足を攣りながら頑張ります。


シーホークス陣46ヤード、4th&5。残り20秒を残して、ブロンコスHCハケットは64ヤードFGを選択します。これはあとで書きますが、不可解な選択でした。Kマクマナスのこれまでの自己最長FGは61ヤードでしたが、この64ヤードFGは失敗。シーホークスが1点差で勝利となりました!


------------

ブロンコスの拙攻やペナルティの多さにも助けられましたが、シーホークスも前半はジーノ・スミスの攻撃が、後半はディフェンスのレッドゾーンでの粘りが光って、勝利を呼び込みました。

◆QBジーノ・スミスはとても良い仕事をしたが後半のプレイは反省が必要

QBジーノ・スミスは23/28 195ヤード 2TD 0INT レーティング119.5、これは十分過ぎる結果でした。相手のQBラッセル・ウィルソンも29/42 340ヤード 1TD 0INT レーティング101.3と全然悪くないですが、それを超えるレーティングでした。

私が見ていて良かったと思う点は、前半はオフェンシブコーディネーター(OC)ウォルドロンの戦術がうまくいって、レシーバーがフリーになっていることが多く、そこに正確にパスを投げ込めていたところですね。ロケット、メトカーフ、グッドウィン、エスクリッジ、ディズリー、ファント、パーキンソンとうまくパスをばらけさせて相手の目先をかわし、タッチダウンまで持って行っていました。

ただ後半は、ブロンコスがシーホークスの攻撃にアジャストするとともに、以前からのジーノ・スミスの弱点である集中力が持たない点がやや出てきてしまっていました。たまに荒いパスも見えましたし、ペニーらのランをもっと使って良いところを、自分が走って無理やり打開しようというところも見受けられました。このあたりは次戦へ向けての反省点かと思います。

(個人的には前半QBジーノ、後半QBロック、とかやるとおもしろいと思うんですけどね。まあやらないと思いますが。)

あと、OLが全体的に良かったですね。今季から両タックルがルーキー(クロス、ルーカス)に変わりましたが、今のところそれがいい結果になっていると思います。

◆守備はレッドゾーンでよく抑えたが、陣地をどんどん進まれるのは昨季からの課題、怪我人も多い

守備は前半からQBラッセル・ウィルソンにどんどんパスを通されていましたね。ラッセル・ウィルソンは試合の前半は短めのパスを、そしてターゲットにTEを多用していて、これまでとはちょっと違うというところを見せていたように思いますが、決める時はやはりWRジューディやハムラーへのロングパス一発、という感じでした。

シーホークス守備はレッドゾーンでは上の試合経過のように神がかっているようなディフェンスを見せていましたが、できればもうちょっと手前で止めたいですね。特にルーキーCBブライアントとウォーレンの2人。今日はいい経験をしていましたが、もっと成長して欲しいところです。

また、前半Sアダムズが膝の怪我で下がってしまいました。どうも重い怪我のようですので、代わりをどうするか考えないといけません。今日はSジョシュ・ジョーンズが入っていました。あと、DEヌウォスが良い働きをしていましたね。

◆最後のブロンコスの攻撃について

最後、ブロンコスは3rd&14でRBジャヴォンテ・ウィリアムズが9ヤードゲインしてシーホークス陣46ヤードまで進みました。次は4th&5。攻撃が終わった時は残り時間が1:02ありました。タイムアウトも3つ残っていました。しかしここでブロンコスHCハケットは、タイムアウトして時計を止めて4thダウンをQBラッセル・ウィルソンに任せるのではなく、時間を流してギリギリまで時間を消費し、残り0:20になってKマクマナスに64ヤードFGを蹴らせる選択をしました。

これは私も見ていておかしいと思いましたが、案の定マスコミ等で批判が出ています。



HCハケットは昨年まではパッカーズのOC、今季がヘッドコーチとしては初めての経験になります。とはいえ、過去ビルズ、ジャガーズ、パッカーズでOCを務め、経験は豊富なはずです。父親のポール・ハケットもカレッジやNFLで長年コーチを務めています。

そんなハケットがこんな消極的な選択をし、そしてFG失敗後のシーホークスのニーダウンでタイムアウトを2回入れて嫌がらせをするという、そんなしょうもないことをするのはどうなのかと思いました。

アメフト素人の私でさえそう思うのですから、もちろんプロはそう思っているわけで、上の記事内では前ブロンコスQBのペイトン・マニングがタイムアウトを取れと言っていたり、また、試合後の会見でシーホークスHCキャロルも選択に驚いたと言っていました。

あれだけの対価と年俸でQBラッセル・ウィルソンを使っているのだから、ここは当然ウィルソンに任せるべきですよね。今後これがブロンコスで尾を引かないといいなあ、と感じた最後のプレイでした。

※(追記)いい記事が出ていたので貼っておきます。



---------

ということで、この結果、開幕第1週を終わってシーホークスは、地区単独首位です!




来週は49ナーズ戦です。今週の試合を見ている限り、QBトレイ・ランスはまだまだという感じで、十分勝ち目があるように思います。来週も勝ちたいですね!GO!HAWKS!!


シーホークス開幕戦 vsブロンコス 展望

ついに今年の開幕戦がやってきました!相手はQBラッセル・ウィルソンの移籍先、デンバー・ブロンコスです。マンデーナイトフットボールで、ホームのルーメンフィールドでの開幕戦になりました。この対戦を開幕戦にするのはさすがアメリカンスポーツという感じがしますね。

まずは両チームのスタッツを。昨季のスタッツですので、当時とはQBが入れ替わっていたりしてあまり参考にはならないと思いますが、掲載しておきます。

【攻撃】シーホークスブロンコス
得点23.2(16)19.7(23)
総ヤード323.9(20)330.5(19)
パス201.9(23)211.4(19)
ラン122.0(11)119.1(13)


【守備】シーホークスブロンコス
失点21.5(12)18.9(3)
総ヤード379.1(28)326.1(8)
パス265.5(31)214.8(8)
ラン113.6(17)111.3(15)

----

次に両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/DEN)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/DEN)。

アルファベットは昨季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスブロンコス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
B
C
ウィルソン
リピエン
B
E
RBペニー
ウォーカーQ
ホーマー

ダラス
A
-
C+
C
J.ウィリアムズ
M.ゴードン
ブーン
B+
B+
D+
WRロケット
グッドウィン
A
C
サットン
ワシントン
B
-
WRメトカーフ
ハート
A
C
ジューディ
クリーブランド
C+
D
WR
エスクリッジ
ヤング
D+
-
ハムラーQ
ヴァージル
C+
-
TEファント
ディズリー

パーキンソン
C
C
C
オクウェグブナム
トムリンソン
サウバート
C+
C+
C+
FBベロアC+ベックD+
LTクロス
フォーサイス
-
C+
ボールズ
B+
LGルイスQD+
リズナー
グラスゴー
C+
C+
Cブライス
フラー
C
E+
クッシェンベリー
ワッテンバーグ
C
-
RGジャクソン
ヘインズ
C
C+
マイナーズC+
RTルーカス
カーハン
-
D
ターナーQ
アンダーソン
フレミング
C+
B
B
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
C
D
D.ジョーンズD+
NTウッズ
モネー
B+
E+
D.J.ジョーンズ
パーセル
ヘニングセン
B
C
-
RDEフォード
アダムズ
B
C
D.ウィリアムズ
ウワズリケ
D+
-
WLBヌウォス
マフェ
C
-
グレゴリーQ
ボニット
パトリック
C+
-
E+
LILBブルックス
ベロア
D+
C+
グリフィス
シングルトン
C+
D
RILBバートン
D+
ジュウェルD
ストルナド
A
F
SLBテイラー
ロビンソンOUT
ジョンソン
D+
D
F+
チャブ
ブロウニング
クーパー
E
D+
B
LCBジャクソン ブライアント S.ジョーンズ コールマン
A
-
B
D
サーテン
マティス
C+
-
SSアダムズ
ニール
C
D+
K.ジャクソン
スターンズ
ターナー-イェール
D
D+
-
FSディグズ
J.ジョーンズ
ブローント
B
D
-
シモンズ
ロック
B
D+
RCB
ウォーレン バーンズD ダン-
B+

D
ダービー
K.ウィリアムズ
フィリップス
C
C
C
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズE+マクマナスB+
PディクソンC+ウェイトマンD
KRダラス
ウォーカー

ワシントン
PRエスクリッジ
ワシントン
クリーブランド
LSオットOUT
ティンカー

ボーベンモイヤー
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
WRトンプソン
DLコーリアー
LBスミス
CBブラウン
D+
E+
-
C
RBクロケット
WRパトリック
TEダルシッチ
Cタッカー
OLコンプトン
CBオジェムディア
C
B
-
D+
A+
B+

◆怪我人など

ブロンコス
はLBジュウェルがダウトフル(出場可能性25%)、LBグレゴリー・WRハムラー・OLターナーがクエスチョナブル(出場可能性50%)です。LBジュウェル欠場の際はおそらくLBシングルトンが出場することになるでしょう。

---

シーホークスは、まず大きな欠場者が一人います。長い間シーホークスのロングスナッパーを務めているLSオットが肩の脱臼で欠場となりました。チームには基本LSは一人しか所属しませんので、シーホークスは最近になって練習選手枠にLSティンカーを入れています。おそらく彼がロースター登録されるでしょう。

LSティンカーは2013年ドラフト外でジェッツ入団、2018年までジェッツのLSでした。ベテランになってからはジャイアンツ、バッカニアーズ、レイダースと渡り歩き、昨季はラムズの練習選手枠にいてスーパーボウルリングを獲得しています。

その他の選手では、LBロビンソンが欠場、RBウォーカー・Gルイスがクエスチョナブルとなりました。ルーキーRBウォーカーはヘルニア、Gルイスは足の怪我で開幕戦の出場を危惧されていましたが、出場する可能性はかなりありそうです。

では試合の展望を。

◆QBラッセル・ウィルソンの抑え方はシーホークスが一番よく知っているはず

ブロンコスQBラッセル・ウィルソンをどう抑えるかが当然ながら鍵になると思います。シーホークスはこれまで彼を間近で見てきました。彼の抑え方はHCキャロルをはじめコーチ陣、そして去年一緒にプレイしていた選手たちが一番よく知っているはずです。さらに、ウィルソンはブロンコス移籍初戦、ウィルソンのプレイはQBとしてはかなり特殊だと思いますので、ブロンコス側もウィルソンのやり方にまだフィットしていない可能性が高いです。

以前からウィルソンの弱点として言われていたのは、セイフティを2人後ろで守らせると弱い、という点です。ロングパスは得意ですが、身長が低いせいもあってかアンダーニース(真ん中短め)へのパスをあまりやってきません。シーホークスはおそらくそこを突いた守備をして来るだろうと思います。「ブリッツボーイ」とよく揶揄されるほどQBへのブリッツをしかけるSアダムズも、引いた位置でのプレイが多くなるかもしれません。出場が予想されるルーキーCBブライアント、ウォーレンにも期待です。

◆ブロンコス守備は強力だがラン攻撃で突破したい

シーホークスの先発QBはジーノ・スミスです。もちろん彼には期待したいですが、攻撃の軸はラン攻撃になるでしょう。特に昨季後半に爆発したRBペニーがその調子を持続していれば、今季はOLが昨季よりかなり良さそうですので、ブロンコス守備を突破して大きなゲインを獲得できる可能性がかなりあると思います。そうやって相手の守備を前へ引き付けておいて、ジーノがWRロケットやメトカーフへ一発を狙う、という戦術がやはり一番良いかと思います。昨季と同じようにも見えますが、ラン攻撃の比率は昨季より高くなるのではないでしょうか。

-----------

試合は日本時間で9月13日(火)朝9時15分からです。一つの見所は、HCハケットらブロンコスの新コーチ陣がQBウィルソンをどのように働かせるかでしょう。シーホークス時代にOCショッテンハイマーが一時取り組んだ"Let Russ Cook(ラスに料理させろ)"でウィルソンにガンガンパスを投げさせるのか、それとも適度にラン攻撃を混ぜた比較的普通の攻撃をするのか。シーホークスとしては前者の方が守りやすい気はします。

デンバー・ブロンコスはオーナーが新しくなり、ペイトンGMの下、コーチ陣、先発QBも新しくなりました。その初戦をぜひ勝利で飾りたいでしょう。しかし、シーホークスもホームでの開幕戦、ポストラッセル・ウィルソンの新時代を勝利で始めたいところです。私は勝つ確率は3割位あると思っています。当日私は仕事を休みました。ゆっくり見たいと思います。GO!HAWKS!!




シーホークス 今季の日程と勝敗予想


シーホークスの今季開幕戦までちょうど1週間となりました。ここで今季の日程をまとめておきたいと思います。私の勝敗予想も一緒に。

※MNFはマンデーナイトフットボール、TNFはサーズデーナイトフットボール、SATは現地時間土曜日開催のサタデーフットボールです。@が付いているのは敵地での試合、それ以外はホームでの試合です。

週対戦相手昨季成績勝敗予想
w1MNFブロンコス7-10L
w2@49ナーズ10-7L
w3ファルコンズ7-10W
w4@ライオンズ3-13-1W
w5@セインツ9-8L
w6カーディナルス11-6W
w7@チャージャーズ9-8L
w8ジャイアンツ4-13W
w9@カーディナルス11-6L
w10@バッカニアーズ
ドイツ・ミュンヘン
13-4L
w11BYE-
w12レイダース10-7L
w13@ラムズ12-5L
w14パンサーズ5-12W
w15TNF49ナーズ10-7W
w16SAT@チーフス12-5L
w17ジェッツ4-13W
w18ラムズ12-5L

とりあえず今季の日程が発表された時の予想を変えないことにしましたが、いろいろなサイトを見ると、今季のシーホークスは5勝前後という予想が多いようです。まあ、フランチャイズQBラッセル・ウィルソンが抜けたわけですし、今季はタンク(順位を下げて早いドラフト順位を獲得して有力な新人を獲得する)するという予想が多くてもおかしくないですね。ただ、わざと負けるのはNFL精神にもとる行為で、このオフにはドルフィンズでこれが問題になりましたので、試合には全力を尽くさねばなりません。

もし上の勝敗予想をさらに下回るとするならば、やはり地区内の試合で負けることを予想します。ラムズは昨季の戦力を維持しつつさらにLBボビー・ワグナーを補強していますし、49ナーズはWRディーボ・サミュエルと再契約し、控えにガロッポロを置いて万全の体制でQBトレイ・ランスへ移行、カーディナルスはQBカイラー・マレーと巨額の契約延長をしました。各チームともプレイオフへ向けて負けられないと思いますので、今季の地区内の戦いは非常に厳しくなると思います。

それぞれの試合の展望はまた試合前にアップしていきたいと思います。次の記事は開幕ブロンコス戦の展望になります。私の直感ですが、初戦のブロンコス戦で勝ったら今季5勝以下、負けたら7勝ぐらいはするんじゃないでしょうか。




最新記事
記事検索
プロフィール

kp_sea12

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ