早速試合経過からです。

最初のドライブはRBペニーがボールをよく進めていました。FGで3-0と先制し、久しぶりにオフェンスが得点します。一方、返しのファルコンズの攻撃はTEピッツやTEファークサーへのパスでどんどん進まれ、最後はQBマリオタが飛び込んでタッチダウン。


しかし今日のシーホークスの攻撃は違います。TEファント、TEパーキンソンと使って、最後はTEディズリーへのパスでタッチダウンをすぐ返して7-10。


ファルコンズはFGを返して10-10。さらにQBマリオタのロングパスがどんどん決まり、最後はRBパターソンが走り込んでTD。


シーホークスも点を取り返します。WRロケット、TEファント、4th&2ギャンブルはWRグッドウィンでつないで、最後はWRメトカーフがレシーブしてタッチダウン。17-17の同点。


このあとシーホークス守備は今季初のスリーアンドアウト(相手の攻撃を1シリーズで終わらせる)を記録するなど粘り、最後の攻撃でシーホークスがFGを決めて前半は17-20のシーホークスリードで終わります。

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後半、お互いFGを決めて3Q終了直前、RBパターソンのランで大きく進まれたあと、ルーキーWRロンドンにタッチダウンを奪われます。27-23でファルコンズが逆にリードを奪います。


4Qに入り、QBマリオタがファンブルしたボールをDEヌウォスが抑えターンオーバーをもらいます。


残り5分ちょっと、QBジーノ・スミスはサックされながらも堅実なパスで陣地を進みますが、敵陣38ヤードまで進んだところでWRロケットへのパスがSグラントへの痛恨のインターセプト。


その後のファルコンズの攻撃でファーストダウンを更新され万事休す。そのまま27-23で敗北となりました。


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◆ファルコンズレベルの守備であれば現状でもシーホークスの攻撃はある程度通る

最初のドライブだけはランを積極的に使っていましたが、そのあとはほぼいつも通りランは少なめ、ジーノのパスに頼るスタイルでした。ただ、パスはちゃんと通っていて、点が取れていました。ファルコンズの守備レベルであれば普段のスタイルで点が取れるというのがわかりましたので、NFL平均ぐらいの攻撃力はありそうです。

ただ、やはり49ナーズやブロンコスのような強力ディフェンスだと攻撃が通らないので、そういうチームに勝つには工夫しないといけませんね。ジーノ・スミスのスタッツは32/44 325ヤード 平均7.4ヤード。いつもよりやや平均ヤード数が長く、長めのパスもちょくちょく見られました。最後のインターセプトはまあ仕方ないですね。QBをジーノにしているのであればその前にリードを奪っておくべきです。

◆今日の敗北の責任は守備が取るべき

今日のシーホークス守備は、正直言って全然ダメでしたね。特にラン守備が全くダメでした。RBパターソンには141ヤード、最長40ヤード走られ1TD。見ていて思ったのは、HCキャロルは今季のシーホークスは過去最高のスピードがあると言っていましたが、パターソンのガタイで突進して来られるとスピードがあってもぶっとばされますね。スピードだけでなくパワーも兼ね備えていないとNFLというリーグは勝ち抜けません。

ただ、今から大きな戦力を補強するキャップ(お金)もないので、現有戦力で戦っていかなければなりません。スピードを速くするなら、それを極めて、さらにスピードを上げればいいでしょう。ボールを持っている相手に多くの選手がすぐ集まること、スピードを上げることでタックルの強さも上げること、そのあたりを考えていけばいいのではないでしょうか。

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ということで、今季は相当厳しいと思われているファルコンズに負けたことで、今季のシーホークスは非常に厳しい戦いになるだろうなあ、というのがわかりました。次はライオンズ戦ですが、今季のライオンズは一味違うと思うので、勝つのはかなり難しい気がします。まあ、早いドラフト巡をもらうには負けた方が良いので、それをポジティブ要素として、今後も試合を見て行きたいと思いますね。