GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス 第13週 49ナーズ戦 展望

一つシーホークスのニュースを。ベテランRBエイドリアン・ピーターソン(AD)が加入しました。



RBピーターソンは36歳になりました。2007年全体7位でバイキングス入団、以来プロボウル選出7回、オールプロ選出4回、2012年シーズンMVPなど輝かしい活躍をして来ました。今季は11月に故障したRBヘンリーの代替としてタイタンズと契約しましたが、27キャリー82ヤード獲得1タッチダウンともう一つ振るわず、先日リリースされていました。

今のADが大きな戦力になるとは思いませんが、彼の経験が選手のモチベーションを高めてくれればありがたいところです。シーホークスも今季の目標がなくなりつつありますので、そういうメンタル面に期待したいですね。

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では49ナーズ戦の展望に入ります。さっそくスタッツを。

【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点19.0(25)25.5(11)
総ヤード295.7(31)365.1(12)
パス203.2(26)234.2(16)
ラン92.5(25)130.9(6)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点20.5(7)22.5(11)
総ヤード399.0(32)318.7(6)
パス274.1(31)207.3(6)
ラン124.9(24)111.5(14)

上のスタッツでシーホークスが勝っているのは失点のみです。他はひどいものですね。49ナーズは攻守でバランスの良いスタッツをしています。

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次に両チームの戦力です。ポジションはESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っていますが一部修正を入れています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/SF)。試合日までに変更があれば随時更新します。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキーです。


シーホークス49ナーズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソン
スミス
イーソン
B
B
F
ガロッポロ
ランス
B
C
WRメトカーフ
エスクリッジ
B+
D
サミュエルOUT
シャーフィールド
A+
D+
RBコリンズOUT
ペニーQ
ダラス
ホーマーQ
ピーターソン
(FB)ベロア
C+
E+
C
C
B
B
ミッチェル
ウィルソン
ヘイスティ
サーモンOUT
(FB)ユースチェック
B
D
D+
C
C+
LTブラウン
フォーサイス
B
-
ウィリアムズ
マキヴィッツ
S+
-
LGルイスOUT
フラー
ヘインズ
D+
E+
-
トムリンソンB
Cポシック
シェプリー
C
-
マック
ブレンデル
B
D+
RGジャクソン
C
ブランスキル
バンクス
C
D+
RTシェル
カーハン
C+
F
コンプトン
ムーア
C+
D+
TEエヴェレット
ディズリー
パーキンソン
C+
D+
E+
キトル
ワーナー
ドウェリー
A+
B+

D
WR2ロケット
ハート
B+
C
アイユーク
ベンジャミン
B
E+
WR3
スウェイン
Dジェニングス
C
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEグリーン
ダンラップ
D
C+
アームステッド
オメニフ
ウィリス
B+
C+
D
DT
フォード
モネー
C+
E+
ストリート
ハーストOUT
E+
B
DT
ウッズ
B+ジョーンズ
ギブンズ
B
D+
LEO
RDE
ハイダー
キムディーチ
コーリアー
C
D
E+
ボサ
エブカム
キー
A
D+
C
WLB
ブルックス
バートン
D
F+
グリーンロウOUT
ハリスQ
D+
D+
MLB
ワグナー
ラティガン
B+
-
ワーナーDC+
SLB
メヨワ
テイラー
ロビンソン
C
C
D+
アル=シャイアー
フラニガン-フォウルズ
C
C
LCB
D.J.リード
オースティン
C+
C+
モズリー
ウィリアムズ
トーマス
C
D+
F
RCB S.ジョーンズ
J.リード
C
C
ノーマン
レノア
ジョンソン
D
D+
C+
SSアダムズ
ニール
ウォーリアー
C
C+
-
タート
ハファンガ
ウィルソン
D+
C+
D+
FSディグズ
アマディ
C+
E+
ワード
ムーア
B+
-
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズDゴールドB
PディクソンCウィシュノウスキーC+
KRダラス
D.J.リード
-
-
キャノン
トーマス
-
-
PRスウェイン
D.J.リード
-
-
アイユーク
-
LSオット-ペッパー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
RBカーソン
LBバー=カーヴェン
Sブレア
CBブラウン
OLジョーンズ
B
-
D
C
C
WRジェームズ
WRサヌー
RBモスタート
Tスカル
Tマグリンチー
DEフォード
DTキンロー
CBヴェレット
-
C
D+
-
B
D
D
C+


◆怪我人など

シーホークスでは、木曜日の時点では楽観的見通しをHCキャロルが示していたGルイスですが、ダウトフル登録になりました。また、RB陣にクエスチョナブルが多いです。ADの出番が来そうです(今週出場登録されました)。

49ナーズは、LBグリーンロウ、WRサミュエル、RBサーモン、DLハーストが欠場、LBワーナーがダウトフル登録となっています。ワーナーも報道では欠場ということになっていましたので、おそらく欠場でしょう。LBが厳しいですね。

◆3連勝中の49ナーズに対して3連敗中のシーホークス、明らかに勢いは49ナーズが上

49ナーズはラムズ、ジャガーズ、バイキングスと3連勝中、現在6勝5敗でプレイオフのワイルドカード争いをしています。TマグリンチーやDEフォードなど怪我人は出ていますが、この3連勝中はルーキーRBミッチェルに加えてWRサミュエルをRB的に使うなど徹底したラン攻撃(この3試合でラン比率64%とNFLトップ)で相手守備を消耗させ勝利しています。この3連勝の間に49ナーズのオフェンスが使った時間は、ラムズ戦39分、ジャガーズ戦38分、バイキングス戦37分です。この話は最近シーホークスでもよく見ますね。シーホークスはQBウィルソンが戻って来てから攻撃がまったく組み立てられず、直近3試合の攻撃時間は1試合当たり約20分、逆に守備が約40分です。今週もまさにこういう試合になりそうです。

シーホークスが勝つには、何としても相手のラン攻撃を防ぎ、自らの攻撃を回さなければなりません。49ナーズは今週WRサミュエルとLBワーナーが欠場します。ラン攻撃とラン守備に隙が発生しますから、シーホークスはここを突くべきです。RBエイドリアン・ピーターソンが加入しました。今週出場登録されましたので、ベテランの味を出して欲しいですね。もちろんRBコリンズ、ダラスら現有戦力にも期待です。

◆地区内の戦いでなんとか一矢報いたい 鍵はやはり攻撃陣

QBラッセル・ウィルソンは復帰後不調が続いています。やはりパスの正確性が落ちていますね。以前は見なかったようなとんでもない方向へのパスや、以前もたまにありましたがフリーターゲットの見落としなどが多いです。試合勘というのはなかなか戻らないのでしょうね。PFFのポイントはついにジーノ・スミスと同じ(73.9)になってしまいました。

ここ3試合、シアトルの攻撃のパス比率はNFL2位の69%です。それであの淡白なパスでは、当然時間を使えないですよね。もっとランを出すようにすべきですが、先週はそのラン攻撃も封じられてしまいました。49ナーズはOL・DLとも強くライン戦でも勝てそうに思えません。正直言って打開策はなかなか見えませんが、敢えて言うなら、2012年から対戦成績は16勝4敗、ここ最近は3連勝中と49ナーズに対して相性は良いです。そこに期待するしかないぐらい勝機が見えないですね。

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地区内の試合ですから、シーホークスはなんとか勝ちたいですが、相手はプレイオフ進出へ向けて邁進中、シーホークスはプレイオフがほぼ絶望になりチームの士気も上がらないでしょうから、モチベーションとしてもかなり厳しい戦いになるでしょう。1ファンとしては、WRエスクリッジなど、来季につながるような若手の活躍を見たいですね。試合はサンデーナイトフットボールではなくなったので、日本時間月曜日朝6時25分からです。GO! HAWKS!!

シーホークス 第12週 @ワシントンFT戦 感想

さっそく試合経過からです。

ワシントン、シーホークス、ともにパントのあと、ワシントンがFGを決め0-3。そのあとようやくQBラッセル・ウィルソンが躍動しはじめ、ロケットへの55ヤードパスが決まり、


そしてついに復帰後初TDパスをエヴェレットへ決めます。この日はウィルソンの33歳の誕生日でした。


これでウィルソンも調子が戻るか、と思ったのですが、今週もなかなか攻撃が続きません。

ワシントンはRBマキシックが走り込みタッチダウン、7-9と逆転されます。


しかしそのあとのPATをブロックし、DEグリーンがそのままエンドゾーンまで走って2点を得て9-9の同点とします。このプレイでワシントンのKスライが怪我をしてしまいます。


後半に入ってもシーホークスの攻撃は相変わらずパッとしません。ワシントンは3Qの最初の攻撃で再びマキシックが飛び込んでタッチダウン。Kスライが怪我をしているので2ポイントコンバージョンをしますが、これも決まって9-17となります。


シーホークスの守備はこのあとなんとか粘りますが、シーホークスの攻撃は相変わらずうまくいかず残り2分、シーホークスの最後の攻撃、ようやくQBラッセル・ウィルソンがフリーのWRスウェインを見つけ、タッチダウン。これで15-17。


しかしこのあとの2ポイントコンバージョンはパスを相手に取られてしまいます。


ラストチャンス、オンサイドキック。決まったかと思いましたが、残念ながらイリーガルフォーメーションの反則で蹴り直し。


再度のオンサイドキックは決まらず、このまま15-17で敗北となりました。これでシーホークスは3勝8敗、プレイオフ進出の可能性は1%とほぼ絶望になりました。

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ラッセル・ウィルソンも徐々には良くなってきていますが、シーホークスに勝利を呼ぶまでは行かなかったですね。残念でした。

◆シーホークスは大きな出直しが必要

これで今季3勝8敗となりました。リーグ順位は下から4番目です。さすがにこれはがっくり来ますね。守備は今週も17失点ですからよくやっていました。攻撃は15点、そこそこやっているように見えますが、やはり先週と同じように時間を稼げていません。ワシントンは攻撃42分に対してシーホークスは18分です。ランで34ヤードしか稼げていません。正直言ってひどいですね。サードダウン更新は先週よりは良く4-12でしたが、ウィルソンが自ら走るしかないような追い詰められた状況も多かったです。

やはりこれまでシーホークスがやっていたシステムというのは、ウィルソンの非常に精密なプレイがないと成り立たないものだったということでしょう。ウィルソンが正確さを少しでも欠けば、OLは弱いですし、WRも器用な人があまりいませんので、攻撃が壁にぶつかってしまいます。微妙なバランスが崩れてしまってこうなっているのでしょうね。

それならウィルソンのパフォーマンスがやや落ちているなりに、まわりの戦略を立てて行ければ良いと思いますが、そんなフレキシビリティもないのでしょう。ジーノ・スミスが先発した3試合目なんかはかなりいい感じだと思ったのですが、それをウィルソンに適用するのは難しいのでしょうね。

ということで、シーホークスはチーム構成から大きな出直しが必要だと思います。来季はスタッフはじめチームを大きく変えなければならないと思いますね。来年ドラフト1巡がないことを考えると、QBウィルソンをどうするかも含めて考えることになるのかもしれません。

◆守備はよく頑張っていた

シーホークスのディフェンスは、ここ3試合で40分、39分、41分守っています(その前ジーノ・スミスが先発したジャガーズ戦は28分半でした)。それは当然疲れますよね。それでも17点に抑えているわけですから十分です。Sアダムズもディグズといっしょにインターセプトを決めましたし、スペシャルチームになりますがDEグリーンはPATをブロックして2点をもぎ取りました。守備は責めることができませんね。

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ちょっと私自身もかなりがっくり来てるので文章が愚痴っぽくなってると思いますがご容赦下さい。来週は49ナーズ戦ですが、シーホークスの成績が悪いためサンデーナイトフットボールではなくなり、通常の日曜昼間のゲームとなりました。悔しいですね。NFC西地区はシーホークスだけ置いて行かれて、他3チームはプレイオフ進出を争っています。シーホークスはなんとか地区内の戦いで一矢報いて欲しいものです。



シーホークス 第12週 @ワシントンFT戦 展望

今週は現在4勝6敗、NFC東地区3位のワシントンFTとの対戦です。敵地フェデックスフィールドでの対戦になります。

さっそくスタッツから。

【攻撃】シーホークスワシントンFT
得点19.4(24)21.2(21)
総ヤード298.6(30)347.8(19)
パス200.2(28)224.9(22)
ラン98.4(23)122.9(10)

【守備】シーホークスワシントンFT
失点20.9(7)26.7(28)
総ヤード401.8(31)368.5(24)
パス279.6(30)270.0(28)
ラン122.2(23)78.4(6)

ワシントンFTは昨季は守備のチームでしたが、今季はラン守備以外は振るいません。特に失点の多さが気になりますね。シーホークスは攻撃も守備もかなりいまいちですが、レッドゾーン守備は堅く、失点はある程度防いでいます。

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次に両チームの戦力です。ポジションはESPNのデプスチャート(SEA/WAS)に拠っていますが一部修正を入れています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/WAS)。試合日までに変更があれば随時更新します。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキーです。


シーホークスワシントンFT
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBウィルソン
ジーノ・スミス
イーソン
B+
B
F
ハイニキー
アレン
C
-
WRメトカーフ
ハート
B+
C
マクローリン
カーター
ブラウン
B+
C+
D
RBコリンズ
ダラス
ホーマー
OUT
ペニーOUT
(FB)ベロア
B
C+
C
E+
B
ギブソン
マキシック
パターソン
C
C+
C
LTブラウン
フォーサイス
B
-
レノ
ルーカス
B+
B+
LGルイスOUT
ヘインズ
D+
-
フラワーズ
シュワイツァー
B
B+
Cポシック
フラー
シェプリー
C+
D
-
ラーセンOUT
イズマエル
C+
D+
RGジャクソン
C
シャーフ
トーラン
B+
-
RTシェル
カーハン
C+
F
コスミOUT
チャールズ
B
B+
TEエヴェレット
ディズリー
パーキンソン
C
D+
E+
シールズ-ジョーンズD
トーマス
ベイツ
レイエス
C+
C
C
D
WR2ロケットB+サミュエルQ
シムズ
ガンディ-ゴールデン
B
C+
D
WR3
エスクリッジ
スウェイン
D+
D
ハンフリーズQ
ミルン
D+
D+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEグリーン
ダンラップ
D+
C+
スミス-ウィリアムズ
ロティミ
ワイズ
D
E
D+
DT
フォード
モネー

B
D
ペイン
セトル
D+
B+
DT
ウッズ
B+
アレン
ヨアニディス
S
C+
RDE
ハイダー
キムディーチ
コーリアー
C
D
D
トゥーヒル
トニー
C+
D
WLB
ブルックス
バートン
D+
F+
ホルコム
メヨー
E+
D
MLB
ワグナー
ラティガン
B
-
デーヴィス
クナチェック
F
-
SLB
メヨワ
テイラー
ロビンソン
C
C
D+
ハドソンF
LCB
D.J.リード
オースティン
C+
C+
フラー
セント-ジュスト
アプキ
B
D
-
RCBS.ジョーンズ
J.リード
D+
C
ジャクソン
ジョンソン
エルダー
D
C+
-
SSアダムズ
ニール
C
C+
コリンズ
エヴェレット
フォレスト
D+
-
-
FSディグズ
アマディ
C+
D
カール
マケイン
B
D+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズDスライD+
PディクソンD+ウェイC
KRダラス
D.J.リード
-
-
カーター
パターソン
-
-
PRスウェイン
D.J.リード
-
-
カーター
ミルン
-
-
LSオット-チーズマン-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
RBカーソン
LBバー=カーヴェン
Sブレア
CBブラウン
OLジョーンズ
B
-
D
C
C
QBフィッツパトリック
Cロウリエー
DEヤング
DEスウェット
LBボスティク
F+
A
B+
B
F


◆怪我人など

シーホークスは、まずRBホーマーとペニーが欠場。RBはコリンズとダラスのみになりました(練習選手からRBジョンソンが上がって来るかもしれません)。あと、OLはGルイスとOL控えの便利屋ジョーンズが欠場となってしまいましたので、今週のOLはPS(練習選手)からGヘインズを上げ、またTフォーサイスとTカーハン、両ルーキーの出番が来るかもしれません。OLは厳しいですね。CBブラウンは先週の試合中の膝の怪我で手術を行いシーズンエンドとなりましたので、故障者リストに入れられるでしょう。CB D.J.リードは今週は出場できます。

ワシントンFTは、CラーセンとルーキーTコスミが欠場、こちらもOLがやや厳しいですね。TEシールズ-ジョーンズが出場可能性25%のダウトフル、WRサミュエルとハンフリーズがクエスチョナブル(出場可否半々)です。また、TEローガン・トーマスが故障者リストからロースターへ復帰しました。

◆調子を上げてきているワシントンFTに対して連敗中のシーホークス、勢いはワシントンが上


ワシントンFTは現在4勝6敗ですが、先週は@パンサーズ、先々週はなんと昨季スーパーボウル覇者のバッカニアーズに勝利して調子を上げてきています。QBハイニキーの勝負強さとRBギブソンらのソリッドなランが嚙み合って来ていますね。以前シーホークスにいたRBマキシックもランパス両刀で頑張っています。また、ランキング6位の堅いOLもこの快進撃の原動力でしょう。DEチェース・ヤングやDEモンテス・スウェットの怪我など不安要素はありますが、今ワシントンは乗っています。

対するシーホークスは、ここをご覧の方はおわかりのように現在2連敗中。モメンタムは完全にワシントンの方が上です。このワシントンFTにどう勝つか、かなりの難問でしょう。QBハイニキーは比較的身長が低く(185cm)、いざという時は自ら走ります。QBラッセル・ウィルソンと近いタイプですので、シーホークス守備は(好調時の)ウィルソンだと思って守るといいかもしれません。

◆シーホークスはとにかく攻撃の改善が必要

シーホークスはラッセル・ウィルソンが戻ってきてから得点が0点、13点とひどいものです。守備は確実に20点程度には抑えてくれますので、最低20点は取らないと話になりません。攻撃をどうやって立て直すのか。QBウィルソンは今季欠場前は十分好調だったわけですし、ウィルソン以外のメンバーはそう大きく変わっていないわけですから、ラッセル・ウィルソン次第だと思います。RBカーソンがいないから勝てない、というレベルのQBではないと信じています。

ワシントンFTはラン守備は強いですが、LBではなくDLとDBで止めている感じがあります。ワシントンのDLは、DTジョナサン・アレンの活躍でインテリアは非常に堅いですが、DEヤング、DEスウェットの欠場で不安がありますので、RBコリンズらがそこを突き抜けて大きなランをして欲しいですね。昨季のワシントン戦でもRBハイドが50ヤード走ってタッチダウンを決めています。

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シーホークスが勝つには、やはり攻撃次第だと思います。今季ラッセル・ウィルソンが戻ってきてから攻撃は見ていられないほどからっきしダメでした。今週こそはファンをスカッとさせて欲しいです。しかしワシントンも乗っていますから、勝つ確率は五分五分未満だと思います。試合はマンデーナイトフットボール、火曜日朝10:15からになります。久しぶりに勝利の味をあじわいたいものです。GO! HAWKS!!



シーホークス 第11週 カーディナルス戦 感想


さっそく試合経過からです。

カーディナルスの先発QBは結局マッコイでした。シアトル先攻でいつもの3アンドアウトのあと、カーディナルスにTEアーツへのパスで先制されます。


シーホークスはFGで3点を返しますが、カーディナルスはその次の攻撃でA.J.グリーンへのロングパスが通り(このプレイでCBトレ・ブラウンが膝を痛めてしまいます)、


再びアーツへのパスでタッチダウン。13-3。

その次の攻撃でシーホークスは久しぶりにロケットへのロングパスが決まって陣地を進めますが、


結局タッチダウンは決まらずFG。そのまま13-6のカーディナルスリードで前半は終了します。

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後半もシーホークスの攻撃は振るわず、カーディナルスがFGを追加して16-6で迎えた4Q、ようやくRBダラスが持ち込んでタッチダウンを奪い16-13と追いすがりますが、


そのあとすぐカーディナルスはRBコナーが同じように走り込んでタッチダウン。23-13。


このまま試合終了。シーホークスはこれで3勝7敗となりました。プレイオフ進出はほぼ絶望です。

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今季はもう諦めて来季へ向けてのチーム作りをした方がいいのではないか、と思う試合でした。

◆シーホークスは根本から出直す必要がある

今日の試合でも、シーホークスは、守備はDTモネー(1.5サック)やCBシドニー・ジョーンズ(11タックル)らがよく頑張っていてまずまずでしたが、やはり攻撃側が時間を使えなさすぎです。今週もカーディナルスは40分、シーホークスは20分しか攻撃していません。これではやはり負けますね。今週は意識してラン攻撃も多めにしていた(パス14回、ラン19回)ように思いましたが、そのラン攻撃もなかなか通らず、サードダウンコンバージョンが2/10ではどうにもなりません。

QBラッセル・ウィルソンは先週よりは良かったように思いますが、それでもレーティング80.1、パス54%成功、207ヤード獲得、TDなしというのは寂しいですね。これなら今週までジーノ・スミスで良かったんじゃないの、と思ってしまいます。

特に最近のシーホークスは、攻撃が良いと守備がだめ、守備が良いと攻撃がだめ、という感じでちぐはぐになっていて、チームが全体的にうまくいってないと思いますね。キャロルも試合後の会見を一旦は拒否してしまいましたが(その後質問に答えていました)、そろそろHCやGMの進退を考えるべき時に来ていると思います。

◆とりあえず一つ一つ勝っていくしかない

今後のスケジュールですが、次は@ワシントンFT、そのあと、49ナーズ、@テキサンズ、@ラムズと続きます。今の調子だとテキサンズ以外には勝てない気がします。このチームをどうやって立て直していくのか、まずはワシントンFT戦でその方向性を見せて欲しいところですね。幸い守備は現状そこまで悪くありませんので、攻撃をどう変えるのか、小手先の改善ではなく、大きな改革が必要でしょう。

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私がシーホークスを見始めたのは2013年のスーパーボウルに出て以降ですので、3勝7敗というのは初めて経験します。さすがに憂鬱な気分になってしまいますね。しかしNFLのシステムは、ブラウンズを見てもわかるように、成績が落ち込んでも何年かすればバウンスバックできるシステムになっていますから、またすぐ強くなるでしょう(来季はドラフト1巡がないので厳しいかもしれませんが)。その道筋をどのようにつけていくのか、今後のシーホークスを注視していきたいですね。



シーホークス 第11週 カーディナルス戦 展望

今週は現在8勝2敗でNFCトップを走るアリゾナ・カーディナルスをルーメンフィールドに迎えての試合です。

さっそくスタッツから。

【攻撃】シーホークスカーディナルス
得点20.1(22)28.7(4)
総ヤード302.2(30)375.5(9)
パス202.4(30)249.7(12)
ラン99.8(22)125.8(8)

【守備】シーホークスカーディナルス
失点20.7(9)18.9(5)
総ヤード400.6(31)323.0(5)
パス275.3(29)206.4(5)
ラン125.2(26)116.6(19)

スタッツとしてはシーホークスは完敗というところです。シーホークスは先週の完封負けで攻撃もNFL下位になってしまいました。守備の失点のみNFL上位レベルです。カーディナルスはさすがにNFCトップだけあって素晴らしいスタッツです。ラン守備だけがNFL平均より下ですね。

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次に両チームの戦力です。ポジションはESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っていますが一部修正を入れています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/ARI)。試合日までに変更があれば随時更新します。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキーです。


シーホークスカーディナルス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBウィルソン
ジーノ・スミス
イーソン
B+
B
F
K.マレーQ
マッコイQ
ストレベラー
A+
D
D
WRメトカーフ
ハート
B+
C
ホプキンズOUT
ムーア
B+
B
RBコリンズ
ダラス
ホーマー
ペニー
(FB)ベロア
C+
C
C
E
B
コナー
ベンジャミン
ワードOUT
B
C
B
LTブラウン
ジョーンズQ
フォーサイス
C+
C
-
ハンフリーズ
マイルズ
C+
C
LGルイス
D
ピューOUT
ハーロウ
C+
D+
Cフラー
ポシック
シェプリー
D
C+
-
ハドソン
ガルシアQ
ヘンリー
C
C
D+
RGジャクソン
C
ジョーンズD
RTシェル
カーハン
C+
F
ビーチャム
C
TEエヴェレット
ディズリー
パーキンソン
C
D+
E+
アーツ
ダニエルズ
ハリス
C+
C
E
WR2ロケットBA.J.グリーン
ウェズリー
C
C
WR3
エスクリッジ
スウェイン
C
D
カーク
イザベラ
A
D
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEグリーン
ダンラップ
D+
B
フィリップス
ドグビー
B
D
DT
フォード
モネー

B
E+
ピータースQ
カー
D+
D
DT
ウッズ
B+
アレン
フォトゥ
E+
F
RDE
WLB
ハイダーQ
キムディーチ
コーリアー
C+
D
D
ジョーンズ
ガーデック
C+
B
WLB
LILB
ブルックス
バートンQ
D+
F+
ヒックス
コリンズ
A+
B
MLB
RILB
ワグナー
ラティガン
B+
-
シモンズ
ヴァエホOUT
D+
F
SLB
メヨワ
テイラー
ロビンソン
C
C+
D+
ゴールデン
ケナード
ディムケイジ
B+
A
D+
LCB
D.J.リードQ
オースティン
C+
-
マーフィー
ハミルトン
C
D+
RCBブラウン
S.ジョーンズ

J.リード
C+
D
C
アルフォード
ウィルソン
B
E+
SSアダムズQ
ニール
C
C+
J.トンプソン
D.トンプソン
ウィギンズQ
C+
C
-
FSディグズ
アマディ
C
D
ベイカーQ
バンホー
C+
C
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズE+プレイターA
PディクソンD+リーE+
KRダラス
D.J.リード
-
-
カーク
ムーア
-
-
PRスウェイン
D.J.リード
-
-
ムーア
ベンジャミン
-
-
LSオット-ブリンキー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
RBカーソン
LBバー=カーヴェン
ブレア
B
-
D
RBエドモンズ
TEウィリアムズ
T J.マレー
DE J.J.ワット
DTローレンス
DTクロフォード
LBフィッツ
LBターナー
Sワシントン
LSブリュワー
C+
B+
C
B+
D+
-
D+
E+
B
-


◆怪我人など

シーホークスは、LTブラウンが先週の試合で腰の怪我をして出場が危ぶまれていましたが、インジュリーレポートには記載がなく、出場します。Sアダムズが怪我でクエスチョナブル登録(出場可否半々)となっています。あと、RBカーソンは首の手術でシーズンエンドとのこと。残念です。

カーディナルスは、ここ2週休んでいるQBカイラー・マレーがゲーム直前に出場するかを決定、また、同じく休んでいるWRホプキンズは欠場となりました。また、J.J.ワットをはじめ多くの選手が故障者リスト入りしていますが、TEザック・アーツをイーグルスからトレードで獲得するなどさらに積極的な補強をして今季に賭けています。

◆QBがマッコイであってもシーホークスは全力で当たるべき


カーディナルス正QBカイラー・マレーは出場するかどうか、というところです。欠場した場合は、先発QBはコルト・マッコイになります。マッコイというと思い出すのが昨季のジャイアンツ戦ですね。彼も控えとしてもう相当のベテランですから、自分の仕事に徹することができます。今季も49ナーズ戦では勝利を挙げています。まったく油断できません。

また、マレーとマッコイ、どちらが出て来るかわかりませんから、守備は的を絞りにくいです。マレーは本当にちょこまかと素早く走り回ってパスを狙います。マッコイはポケットパサータイプです。ほぼ正反対ですから、守備はアジャストするのがなかなか難しいと思います。

◆ラッセル・ウィルソンの調子はどうなのか?攻撃力は回復するのか?

シーホークスは先週パッカーズに完封負けしました。ラッセル・ウィルソンにとってはNFLで初めての完封負けとなりました。彼のメンタルは非常に強いのでこんなことでめげることはないと思いますが、ただ精神力だけでプレイが向上するわけでもありません。指の調子や、試合からしばらく離れていたことによる判断力の低下が、今週戻っているかどうか。

また、ウィルソンも本調子ではないのですから、周りが盛り立てないといけません。特に先週ひどいことをして退場したWRメトカーフ、彼には精神面でさらに数段の成長を期待します。すぐ近くにラッセル・ウィルソンという最上のお手本がいるのですから、ぜひ彼とともに成長して欲しいところです。あと、現在パスプロテクトがNFLで最低レベルと評価されたOLがもっと踏ん張らなければなりません。そして、先週はパス攻撃の比率が73%と多すぎました。RBカーソンは今季はもう出場できませんが、RBコリンズ、ダラス、ホーマー、ペニーがヤードを稼いで欲しいところです。

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正直言って今シーホークスがカーディナルスに勝つのは非常に難しいと思いますが、ただカーディナルスにも、J.J.ワットやWRホプキンズの欠場、QBマレーの怪我など隙はあります。シーホークスも守備は立ち直って来ていますので、攻撃がなんとかなればいい試合ができると思います。試合は月曜日朝6:25から。まずは応援しましょう。GO! HAWKS!!



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