さっそく試合経過からです。

ワシントン、シーホークス、ともにパントのあと、ワシントンがFGを決め0-3。そのあとようやくQBラッセル・ウィルソンが躍動しはじめ、ロケットへの55ヤードパスが決まり、


そしてついに復帰後初TDパスをエヴェレットへ決めます。この日はウィルソンの33歳の誕生日でした。


これでウィルソンも調子が戻るか、と思ったのですが、今週もなかなか攻撃が続きません。

ワシントンはRBマキシックが走り込みタッチダウン、7-9と逆転されます。


しかしそのあとのPATをブロックし、DEグリーンがそのままエンドゾーンまで走って2点を得て9-9の同点とします。このプレイでワシントンのKスライが怪我をしてしまいます。


後半に入ってもシーホークスの攻撃は相変わらずパッとしません。ワシントンは3Qの最初の攻撃で再びマキシックが飛び込んでタッチダウン。Kスライが怪我をしているので2ポイントコンバージョンをしますが、これも決まって9-17となります。


シーホークスの守備はこのあとなんとか粘りますが、シーホークスの攻撃は相変わらずうまくいかず残り2分、シーホークスの最後の攻撃、ようやくQBラッセル・ウィルソンがフリーのWRスウェインを見つけ、タッチダウン。これで15-17。


しかしこのあとの2ポイントコンバージョンはパスを相手に取られてしまいます。


ラストチャンス、オンサイドキック。決まったかと思いましたが、残念ながらイリーガルフォーメーションの反則で蹴り直し。


再度のオンサイドキックは決まらず、このまま15-17で敗北となりました。これでシーホークスは3勝8敗、プレイオフ進出の可能性は1%とほぼ絶望になりました。

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ラッセル・ウィルソンも徐々には良くなってきていますが、シーホークスに勝利を呼ぶまでは行かなかったですね。残念でした。

◆シーホークスは大きな出直しが必要

これで今季3勝8敗となりました。リーグ順位は下から4番目です。さすがにこれはがっくり来ますね。守備は今週も17失点ですからよくやっていました。攻撃は15点、そこそこやっているように見えますが、やはり先週と同じように時間を稼げていません。ワシントンは攻撃42分に対してシーホークスは18分です。ランで34ヤードしか稼げていません。正直言ってひどいですね。サードダウン更新は先週よりは良く4-12でしたが、ウィルソンが自ら走るしかないような追い詰められた状況も多かったです。

やはりこれまでシーホークスがやっていたシステムというのは、ウィルソンの非常に精密なプレイがないと成り立たないものだったということでしょう。ウィルソンが正確さを少しでも欠けば、OLは弱いですし、WRも器用な人があまりいませんので、攻撃が壁にぶつかってしまいます。微妙なバランスが崩れてしまってこうなっているのでしょうね。

それならウィルソンのパフォーマンスがやや落ちているなりに、まわりの戦略を立てて行ければ良いと思いますが、そんなフレキシビリティもないのでしょう。ジーノ・スミスが先発した3試合目なんかはかなりいい感じだと思ったのですが、それをウィルソンに適用するのは難しいのでしょうね。

ということで、シーホークスはチーム構成から大きな出直しが必要だと思います。来季はスタッフはじめチームを大きく変えなければならないと思いますね。来年ドラフト1巡がないことを考えると、QBウィルソンをどうするかも含めて考えることになるのかもしれません。

◆守備はよく頑張っていた

シーホークスのディフェンスは、ここ3試合で40分、39分、41分守っています(その前ジーノ・スミスが先発したジャガーズ戦は28分半でした)。それは当然疲れますよね。それでも17点に抑えているわけですから十分です。Sアダムズもディグズといっしょにインターセプトを決めましたし、スペシャルチームになりますがDEグリーンはPATをブロックして2点をもぎ取りました。守備は責めることができませんね。

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ちょっと私自身もかなりがっくり来てるので文章が愚痴っぽくなってると思いますがご容赦下さい。来週は49ナーズ戦ですが、シーホークスの成績が悪いためサンデーナイトフットボールではなくなり、通常の日曜昼間のゲームとなりました。悔しいですね。NFC西地区はシーホークスだけ置いて行かれて、他3チームはプレイオフ進出を争っています。シーホークスはなんとか地区内の戦いで一矢報いて欲しいものです。