GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス第10週 @バッカニアーズ(@ミュンヘン) 感想

まずは試合経過からです。

両チームともなかなか攻め手がない展開でしたが、2Qに入ってWRフリオ・ジョーンズへのパスが通りバッカニアーズが先制タッチダウン。


さらにバッカニアーズはRBフォーネットが突っ込んでタッチダウン。0-14とされます。

シーホークスは攻撃がまったく通りませんが、Pディクソンのナイスパントもあってそのまま0-14で前半終了です。

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後半、シーホークスはFGチャンス、WRメトカーフが反則をもらってしまい15ヤード下がりますが、Kマイヤーズはこの55ヤードFGを決めてようやく得点、3-14とします。

バッカニアーズはRBフォーネットがQBブレイディにパスを投げるトリックプレイ。それをCBウーレンがインターセプト。


得た攻撃権でシーホークスはレッドゾーンまで攻め込みますが、今度はQBジーノ・スミスが痛恨のファンブル、相手にボールを奪われてしまいます。


4Qに入り、バッカニアーズはWRゴッドウィンへのパスでタッチダウン。3-21とします。


シーホークスはここからようやく反撃。WRロケットへのパスでダッチダウンを奪い9-21。しかしそのあとの2ポイントコンバージョンは失敗。


返しのバッカニアーズの攻撃でこの日誕生日のLBバートンがきれいなインターセプト。


そしてその攻撃で最後はWRグッドウィンが4thダウンで素晴らしいキャッチ!16-21の5点差とします。


残り4分弱、バッカニアーズは順調にファーストダウンを更新し、シーホークスのタイムアウトと残り時間がなくなったところでニーダウン。16-21でシーホークスは敗戦となりました。



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ちょっと反撃が遅かったなというところですね。若手が多いシーホークスはアリアンツ・アレーナの雰囲気に飲まれてしまっていた感じもしました。あと、芝が違うせいか、シーホークスの選手がスリップする場面が多かったです。ただこれはバッカニアーズも条件は同じですから言い訳にはなりませんね。

◆ラン攻撃が不調の中でパス攻撃に活路を見出そうとするも重要なところでミス

この日のラン攻撃はRBウォーカーが10キャリー17ヤード獲得。QBジーノ・スミスが自ら走って22ヤード獲得していますが、このラン攻撃ではオフェンスのテンポが出ないですね。戦術にもう少し工夫が欲しかったです。バッカニアーズ守備もよく守っていましたが、シーホークスOLが今日はちょっと不調だった気がしますね。QBジーノ・スミスは3サックを浴びています。

あとは、やはりバッカニアーズのトリックプレイ失敗でチャンスをもらったあとの攻撃。レッドゾーンでQBジーノ・スミスがファンブルしてしまったのが痛かったですね。相手はQBブレイディですからミスは許されません。この試合、QBジーノ・スミスはレーティング115.1とパス自体は素晴らしいものでしたが、QBブレイディもレーティング111.0と同じく素晴らしいパスを投げていました。

◆シーホークス守備はQBブレイディをなかなか止められず、ライン戦で完敗 ラン守備も不調

シーホークス守備もなかなかバッカニアーズを止められない場面が目立ちました。ルーキーRBホワイトには105ヤード走られましたし、パス攻撃もQBブレイディにWRゴッドウィン71ヤード、WRエヴァンス53ヤード、WRフリオ・ジョーンズ53ヤードとまんべんなく投げ分けられてしまいました。ただ、21点には抑えていますので、及第点ではあります。

バッカニアーズOLは控えも多いメンバーでしたが、QBブレイディをよく守っていました。逆に言えば、シーホークスDLのプレッシャーが届かなかったと言えます。そして今日一番問題だったのはラン守備。バッカニアーズのルーキーRBラシャード・ホワイトに初の100ヤード超えをされました。これは良くないですね。アジャストしなければなりません。

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バッカニアーズはさすがにブレイディの厳しさで規律が取れていて、異国の地でも気分が浮ついていなかったように思います。ただ、そう考えれば、シーホークスもそこまで悲観する負け方ではなかったと思います。

これでシーホークスは6勝4敗となり、勝ち越して地区首位のままバイウィークの休みに入ることが出来ました。ゆっくり休んで、再来週のレイダース戦へ向けてまた頑張ってほしいですね。







シーホークス第10週 @バッカニアーズ(@ミュンヘン) 展望

さて今週はドイツ・ミュンヘンでバッカニアーズ戦です。まずは両チームの今季の勝敗を。シーホークスは現在4連勝中です。

※全部の試合結果を載せるはちょっと大変ですので、今後は勝敗だけをチームスタッツと一緒に載せることにします。個々の試合結果はチーム名からのリンク先(ESPN)をご覧下さい。

シーホークスバッカニアーズ
6勝3敗
※4連勝中
4勝5敗
※3連敗から先週ラムズに勝利


【攻撃】シーホークスバッカニアーズ
得点26.8(4)18.0(25)
総ヤード359.8(11)331.8(19)
パス226.0(14)271.1(5)
ラン133.8(10)60.7(32)


【守備】シーホークスバッカニアーズ
失点24.4(22)18.2(5)
総ヤード364.6(24)313.0(9)
パス225.9(20)187.8(5)
ラン138.7(27)125.2(23)

シーホークスの攻撃力はNFL上位レベルです。バッカニアーズは今季はラン攻撃の不調に悩まされています。守備はバッカニアーズがさすがの堅さですが、シーホークスも最近4試合だけ見れば負けていません。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/TB)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスバッカニアーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A+
-
ブレイディ
ギャバート
トラスク
B+
-
-
RBウォーカー
ホーマー
ダラス
ジョーンズ
B+
C+
D
D
フォーネット
ホワイト
ヴォーン
C
C+
D+
WRメトカーフ
エスクリッジ
B+
D
M.エヴァンス
ゲイジOUT
ダーデン
B
D+
D
WRロケット
ハート
B+
B
ゴッドウィン
ミラー
B
D
WR
グッドウィンQ
ヤング
D+
E+
J.ジョーンズ
ペリマン
C
D
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
C+
C+
ブレイトQ
オットン
キーフト
ルドルフ
D+
D+
C+
F+
FBベロアA--
LTクロス
フォーサイス
C
C
D.スミス
ウォルトン
ウェルズ
C
D+
C+
LGルイスC+ゲディキOUT
レベレット
モルション
F+
B
-
Cブライス
フラー
D
D+
ヘインジーC
RGジャクソン
ヘインズ
C+
C
メイソン
C+
RTルーカス
カーハン
C+
F
ワーフスA
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEジェファーソン
ハリス

E+
B
ヒックス
オコーナー
E+
F
NT
LDT
ウッズ
モネー
C+
D+
ヴィタ ベア
ヌーネス-ロックス
セナ
D+
C
B
RDT
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RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
C
C+
D+
ゴールストン
ホール
C
F+
WLB
テイラー
アーヴィン
E+
D+
トライオン-ショインカ
ナッシブ
C+
D+
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
ジラスピアOUT
C
A
-
-
ホワイト
ラッセルOUT
E
-
RILBバートン
DL.デヴィッド
ファトゥカシ
A
-
SLBヌウォス
マフェ
B
C
ネルソン
エイヴリー
E+
E
LCBジャクソン コールマン
C+
D+
ディーン
マーフィー-バンティング
デラニー
A
B+

D+
SSニール
J.ジョーンズ
B+
D
ウィンフィールド
ターナー
A
-
FSディグズ
ブローント
テイバー
C
-
C
エドワーズ
ニール
D
E+
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
B
D+
C+
デーヴィス
マカラム
C+
D
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+サコップB+
PディクソンC+カマーダD+
KRダラス
ウォーカー
-
-
ホワイト
ダーデン
-
-
PRエスクリッジ-ダーデン
ミラー
-
-
LSティンカー-トリナー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
CBブラウン
A+
B

D+
-
WRバーナード
Cジェンセン
Gスティニー
LB S.バレット
S L.ライアン
-
-
-
C+
B+


◆怪我人など

シーホークス
は先週の試合で膝の怪我をしたスペシャルチームのLBジラスピアが欠場、おそらく手術を行いシーズンエンドになる模様です。WRグッドウィンがクエスチョナブルですが他には怪我人は特になし。バイウィーク前ですが状態がいいですね。

バッカニアーズはWRゲイジ、Gゲディキ、LBラッセルが欠場となりました。Gゲディキは先週に続いての欠場、代役はGレベレットです。TEブレイトがクエスチョナブルになっています。また、LBシャキール・バレットが先々週のレイヴンズ戦でアキレス腱を断裂しシーズンエンド、故障者リストへ移っています。

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◆QBブレイディをどう抑えるか?今季活躍中の若手DB陣の真価が試される

バッカニアーズと言えばやはりQBブレイディです。今季これまでは、妻ジゼルとの離婚問題が精神的にダメージだったのか、先々週まで3連敗ともう一つ精彩を欠くプレイでした。しかし、ジゼルと離婚が成立しスッキリしたのかわかりませんが、先週は終盤さすがの勝負強さでラムズを下しています。10万パスヤードを達成した45歳のGOAT、まったく侮れません。

彼はほとんど走らずテンポよくパスを投げ続けるポケットパサーの理想形です。相手ディフェンスは彼のパスのテンポの良さと正確さに翻弄される場面が目立ちます。このような守りづらいブレイディのパスを、CBウーレン、ブライアント、ジャクソンら若手DB陣がどう守るのか。ここは注目です。DLがブレイディに強いプレッシャーをかけることも必要になるでしょう。レシーバーとしてはWRフリオ・ジョーンズが非常に怖いです。

今季のバッカニアーズは上のスタッツを見てもわかるようにランが出ないという問題を抱えています。RBフォーネットの不調や、Cジェンセン、Gスティニーを欠いたOLのランブロックの弱さなどが指摘されています。この欠点を突いていけばシーホークスは光が見えてくるでしょう。

◆強固なバッカニアーズ守備を好調シーホークスオフェンスは突き破れるか?鍵はやはりラン攻撃

バッカニアーズの守備は平均失点18.2(NFL5位)とさすがの堅さです。先週のラムズ戦も守り勝ったと言っていい結果です。この3試合でシーホークスは30点前後の得点を取ってきましたが、今週も30点を期待するのはなかなか難しいかもしれません。ただ、今のシーホークスは守備も期待できますから、20点を超える程度の得点ができれば勝ち目はかなり出てくると思います。

鍵は、ルーキーに重荷を背負わせるのは忍びないですが、でもやはりRBウォーカーでしょう。バッカニアーズは非常に堅いDB陣を擁していますが、ラン守備がやや弱いですので、RBウォーカーの独走タッチダウンが今週も出れば勝利が見えてきます。RBダラスやRBホーマーも交えつつ、相手守備が疲れて来た終盤のウォーカー無双を期待したいですね。

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この試合はNFL初のドイツでの試合です。会場はミュンヘン、アリアンツ・アレーナで行われます。形式的にはバッカニアーズがホーム、シーホークスはアウェイでの試合になります。ドイツでの試合ですので時差が違い、試合開始は11/13(日)夜23時半となります。私はリアルタイムで見るのは無理なので、翌朝チェックすることになりそうです。

予想ではバッカニアーズ有利ですが、今のシーホークスをちゃんと見ている人なら、十分勝てる相手だというのはわかるでしょう。目指せ5連勝!!GO!HAWKS!!










シーホークス第9週 @カーディナルス 感想

早速試合経過からです。

シーホークスは最初のドライブでFG、しかしそのあとのカーディナルスの攻撃でやっぱりこの人、WRホプキンズに走られてタッチダウンを奪われます。


シーホークスはWRメトカーフへのギリギリのパスでタッチダウンを返します。メトカーフもこういうキャッチができるようになりましたね。


前半終了間際にはSニールのQBマレーに対するファンブルフォースも飛び出し、


前半は10-7のシーホークスリードで終えます。

後半、2度目のシーホークスの攻撃でQBジーノ・スミスがLBコリンズへインターセプトを投げてしまうミス。そのままタッチダウン(ピック6)され10-14と逆転されてしまいます。この時は今日はちょっと厳しいかと思いました。


しかし今季のジーノは違います。ミスをしても動揺せず、次のドライブで13プレイ6分半をかけて、最後はWRロケットへのパスでタッチダウンまで持って行きます。


さらに次のドライブでも自らの足も絡めつつ13プレイ6分半をかけて、最後はルーキーRBウォーカーが飛び込んでタッチダウン。24-14。


カーディナルスはTEアーツへのパスでタッチダウンを返し24-21としますが、


シーホークスはTEファントへの51ヤードパスなどで一気に陣地を進み、残り2分ちょっと。今週も試合を決めたのはRBウォーカーでした。相手守備を振り切ってタッチダウン。TEパーキンソンもナイスブロックでした。これで31-21とします。


最後のカーディナルスの攻撃をDEヌウォスのサックなどで守り切り、31-21で4連勝!カーディナルスに対しては今季2連勝とスイープしました!


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いやー、シーホークス強いですね。すごいです。

◆ミスをしても動じないQBジーノ・スミス、チーム全体からの信頼があってこそのプレイ

後半の最初にジーノがイージーなインターセプトを投げてしまった時は、ガタガタっと崩れてしまわないかと心配しましたが、やはり今季のジーノは違いましたね。次のドライブではロングパスに頼ることもなくじっくりと攻めて、最後はWRロケットへのパスでタッチダウン。これは選手・コーチ含めたチーム全体とQBジーノ・スミスとの信頼がないとできないことです。その信頼が、ジーノ・スミスの自信に繋がっているのでしょう。このチームは強いですね。先週はロケット、今週はジーノと、ミスをしても全員でフォローできるチームが出来上がっています。

32歳で覚醒したジーノ・スミスの活躍について、NFLはQBを早い段階で見切り過ぎだ、という話をあちこちで見かけます。確かに、身体能力のピークは30歳手前で超えてしまうかもしれませんが、精神的なピークはまだまだ後になってもおかしくありません。QBというのは精神面も非常に重要なファクターだと思いますから、ジーノ・スミスが精神面でも成長した姿を今季ずっと見せてくれれば、NFLもQBをもっと長い目で見てくれるようになるかもしれません。NFL全体にとっても大きいことですね。

ジーノ・スミスは26/34 275ヤード 平均8.1ヤード獲得 2TD 1INT レーティング106.9。1INTがあっても100超えの素晴らしいレーティングです。被サックも2とOLも頑張りました。レシーバーも96ヤードのTEファントら7人のターゲットをうまく投げ分けていました。試合終盤にRBウォーカーに頼り過ぎなのがちょっと気がかりですが、若いうちは経験も大事なのかとも思います。この調子で頑張ってほしいです。

◆守備も好調、5サックにファンブルフォースも決め爆発力のあるディフェンスが実現

タッチダウンは3つ奪われましたが、一つはインターセプトによるピック6ですので、ディフェンスは2TDに抑えています。カーディナルスOLに怪我人が多く控えが主体だったこともあり、シーホークス守備はカーディナルスQBマレーに対してDLヌウォスの2サックを含む5サックを浴びせました。これだけプレッシャーをかけるといかに走れるマレーと言えどもなかなか攻撃は難しいですね。良い守備でした。

さらに、CBマイケル・ジャクソンのインターセプト未遂、CBコービー・ブライアントのパンチアウト未遂など、良いプレイも多く出ました。CBウーレンもホプキンズへのパスをディフレクトしていましたし、Sニールは前半終了間際の重要なところでファンブルフォースを決めました。若手DBも躍動しています。守備も本当に素晴らしいです。

あと、地味ですがKマイヤーズはほぼ完ぺきですね。Pディクソンもシーズン初期はスペシャルプレイなどでやらかしていましたが、最近は安定しています。

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ということで、今週もチームががっちりと嚙み合って、相性の悪いステイトファームスタジアムで勝利、4年ぶりの対カーディナルススイープ(2連勝)、今季の成績を6勝3敗としました。このスタジアムはこれまで怪我人も多く出ていてシーホークスには縁起の悪いスタジアムですが、今日は大きな怪我人なく勝てました。NFC西地区はラムズが負けてシーホークスが独走気配です。このまま地区優勝まで駆け抜けたいですね!







シーホークス第9週 @カーディナルス 展望

最初にシーホークスの嬉しい話題を一つ。

QBジーノ・スミスがNFCのオフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・マンスを、RBウォーカーがNFLのオフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・マンスを、CBウーレンがNFLのディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・マンスをそれぞれ受賞しました。




本当にすごいですね。この勢いでシーズン通して欲しいです。

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さて今週は敵地でカーディナルス戦です。まずは両チームの今季の勝敗を。シーホークスは現在3連勝中です。

勝敗シーホークス (5-3)カーディナルス (3-5)
w1vsブロンコス
17-16 勝
vsチーフス
44-21 負
w2@49ナーズ
7-27 負
@レイダース
29-23 OT 勝
w3vsファルコンズ
27-23 負
vsラムズ
20-12 負
w4@ライオンズ
48-45 勝
@パンサーズ
26-16 勝
w5@セインツ
39-32 負
vsイーグルス
20-17 負
w6vsカーディナルス
9-19 勝
@シーホークス
9-19 負
w7@チャージャーズ
37-23 勝
vsセインツ
42-34 勝
w8vsジャイアンツ
27-13 勝
@バイキングス
34-26 負

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスカーディナルス
得点26.3(4)22.8(15)
総ヤード352.1(12)347.1(14)
パス221.4(18)230.8(13)
ラン130.8(12)116.4(17)


【守備】シーホークスカーディナルス
失点24.9(27)26.3(30)
総ヤード377.4(27)362.4(22)
パス236.6(21)252.3(23)
ラン140.8(28)110.1(13)

シーホークスの攻撃力はNFL上位、特に得点力が高いです。一方カーディナルスの攻撃力はNFL平均程度です。シーホークスの守備力はどんどん向上していて、ここ3試合だけ見ればNFL上位です。カーディナルスの守備力は平均程度ですが、ただ失点が多くなっています。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスカーディナルス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A+
-
マレー
マッコイ
マクソーリー
C+
-
C
RBウォーカー
ホーマー
ダラス
ジョーンズ
B
C+
D+
D
コナーQ
ベンジャミン
K.イングラム
C+
B
C+
WRメトカーフ
エスクリッジ
B+
D+
ホプキンズ
ドーチ
B+
C
WRロケット
ハートQ
B+
B
ムーア
R.アンダーソン
D+
D
WR
グッドウィンOUT
ヤング
D+
D
A.J.グリーンD
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
C
C+
アーツ
マクブライド
S.アンダーソン
C
F+
F+
FBベロアA--
LTクロス
フォーサイス
C
-
ハンフリーズQ
ジョーンズ
B
B
LGルイスCガルシアOUT
フォード
ハーロウ
E
F+
E
Cブライス
フラー
E+
D+
ハドソンOUT
プライス
スミス
D+
D
D
RGジャクソン
ヘインズ
C
C
ヘルナンデス
C
RTルーカス
カーハン
C+
-
ビーチャム
C+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEジェファーソン
ハリス

E+
C+
J.J.ワット
ドグビー
C
F+
NT
LDT
ウッズ
モネー
C+
D+
フォトゥ
T.ヒル
F+
D
RDT
----
RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
D+
C+
D+
アレン
レッドベターQ
B+
F+
WLB
テイラーOUT
アーヴィン
E+
C
ガーデックQ
ディムキジ
サンダース
B
D
D+
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ジラスピア
ラティガン
C
A
-
-
コリンズ
グリュジャー-ヒル
ニーマン
D
-
D+
RILBバートン
Dシモンズ
ヴァレホ
ターナー
C
C
C
SLBヌウォス
マフェ
B+
D+
ゴールデン
トーマス
ルケタ
C
C+
D
LCBジャクソン コールマン
C
D+
マーフィーJr.
マレン
C+
E
SSニール
J.ジョーンズ
B+
D
トンプソン
シモンズ
C
C
FSディグズ
ブローントQ
テイバー
C
-
C
ベイカーQ
バンジョー
B
B
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
B
D+
C+
ウィルソン
ハミルトン
マシューOUT
F+
C+
D+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+プレイター
B
PディクソンCリーOUT
クーニー
B
-
KRダラス
ウォーカー
-
-
ドーチ
ムーア
-
-
PRエスクリッジ-ベンジャミン
-
LSティンカー-ブリュワー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
CBブラウン
A+
B

D+
-
Sワシントン
LBヴィジル
WR M.ブラウン
Gピュー
DEローレンス
RB D.ウィリアムズ
-
F
B
C
C
C+


◆怪我人など

シーホークス
はWRグッドウィンとLBテイラーが欠場。テイラーの代わりは今日ロースター登録されたLBブルース・アーヴィンになります。さらに、WRハートとSブローントがクエスチョナブルになりましたが、WRメトカーフやWRロケット、SニールやCブライスも問題なく出場予定です。タフですね。

カーディナルスはGマックス・ガルシア、Cロドニー・ハドソンが欠場と、OLが厳しくなっています。それぞれGフォード、Cプライスが代役です。さらにCBマシューも欠場。クエスチョナブルもSベイカー、RBコナーをはじめ5人と多くなっていますね。

※前日になってPリーが病気のため欠場、Pクーニーを急遽加入させました。パンターはホルダーも兼任しますので、今週から戻って来るKプレイターには不安材料となります。

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◆WRホプキンズをどう止めるか?CBウーレンに大きな期待

第6週で戦った時とカーディナルスが大きく違う点は、WRホプキンズが戻って来たことです。彼が復帰した後、セインツには勝ち、バイキングスには負けましたが、やはり困った時にWRホプキンズというターゲットがいるのはQBマレーにとって非常に大きいでしょう。シーホークスにとっては彼を止めることが勝利への鍵になります。

期待したいのは、やはりルーキーCBウーレンですね。10月のディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・マンスを獲得しましたが、彼はシーズン全体のディフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲るまで満足できない、と話しています。この向上心があればWRホプキンズ相手でも大きな期待ができるでしょう。

また、今週はエースRBコナーも戻って来ていますが、シーホークスの最近のディフェンスなら守りきれるでしょう。ただ、チームが若いですから、エアポケットに入ったような感じになるとちょっと怖いですね。敵地ですし油断は禁物です。

◆普段どおりやればシーホークスは点が十分取れるはず

QBジーノ・スミスは非常に安定しています。OCウォルドロンの戦術を忠実に再現する彼のプレイは本当に素晴らしいです。WRロケット、メトカーフを擁するレシーバー陣、大活躍ルーキーRBウォーカーらのラン攻撃、3TEも多用されるTE陣、そしてルーキーが両タックルに入って改善したOLと、簡単に崩れることはなさそうな感じがします。カーディナルス守備はDE J.J.ワットやSブッダ・ベイカーらが相変わらず怖いですが、スタッツ的にはそこまで強力ではありませんので、普通にやれれば今週も30点前後は取れそうです。

ちょっと心配なのが、今週カーディナルスにDTトリステン・ヒルが加入したことです。彼はカウボーイズ時代の2020年第3週にRBカーソンの膝をひねって怪我をさせたり、QBラッセル・ウィルソンにヘルメットヒットを与えたりしています。RBウォーカーは気を付けて、というのも難しいと思いますが、怪我をしないように祈ります。

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試合はカーディナルスのホーム、ステイトファーム・スタジアムで11/7(月)朝6時開始です。シーホークスは2012年以降2勝7敗1分とこのスタジアムでの相性が悪いです。また、アール・トーマスやキャム・チャンセラー、昨季のクアンダー・ディグズの怪我もこのスタジアムでした。縁起もよくありません。ですが、今季はチームがガラッと変わって、若さで勢いに乗ってますので、そんなジンクスは吹き飛ばしてくれることでしょう。4連勝を期待します!!GO!HAWKS!!










NFLトレード期限、シーホークスには大きな動きなし

今朝はNFLの今季のトレード期限でした。シーホークスには大きな動きはありませんでしたが、いくつか動きがありました。

◆CBシドニー・ジョーンズをリリース

CBはルーキーのウーレン、ブライアント2人が大活躍しており、またCBマイケル・ジャクソンの成長もあり、怪我がちなCBシドニー・ジョーンズにはなかなかプレイ機会がありませんでした。チームは彼のトレードを模索していましたが、残念ながらトレードしてくれるチームはなく、チームからリリース、ウェイバーされる形になりました。



CBシドニー・ジョーンズは2017年ドラフト2巡でイーグルスに入団、昨季ジャガーズからトレードで獲得した時は地元ワシントン大の選手ということで期待され、昨季終盤にはかなり活躍していましたが、やはり怪我が多いのが欠点でしたね。UFAになれば獲得するチームは必ずあると思いますので、今後も頑張って欲しいです。

このリリースでシーホークスのキャップスペースは0.48Mと僅かですが空きました(ウェイバーでクレームされればさらに最大0.9M空きます)。

◆WRアーセガ-ホワイトサイドを練習選手枠からリリース、WRトレッドウェルを練習選手で獲得

今週の試合でWRメトカーフやWRロケットが怪我で十分なプレイができないと予想された際、練習選手枠から登録されたWRがアーセガ-ホワイトサイドではなくWRケイド・ジョンソンでした。これである程度は予想されていましたが、結局彼は今朝リリースされました。シーホークスでも残念ながらロースターの水準には達しなかったということでしょう。またどこかで頑張ってほしいですね。



代わりに練習選手枠に加入したのが、WRトレッドウェルです。2016年ドラフト1巡23位でバイキングスに加入。しかしチームの期待に応えられず、4年間で65レシーブ701ヤード2TDのみに終わってしまっています。その後いくつかのチームを渡り歩き、今回シーホークスの練習選手枠に加入しました。

ある意味WRアーセガ-ホワイトサイドと似た境遇です。活躍できていない上位ドラフト選手を再生させたい、というのは、QBジーノ・スミスを見事に再生させたHCキャロルの願いかもしれませんね。

◆シーホークスは結局トレードは行わず

シーホークスは結局このタイミングでのトレードは行いませんでした。私は今季はこれで良いと思っています。チームは今すごくまとまっていますので、大物選手を加入させてチームを乱したくはないでしょう。また、今季は$51.7Mという巨大なデッドキャップがある上に、残っているキャップスペースも$1Mしかありませんから、強力な選手を獲得して勝負をかけるのは来季になると思います。

ただ、だからと言って今季を捨てたわけではなく、今季このチームがさらに成長すれば、プレイオフはもちろん、さらに上に行ける可能性も十分あると思います。チームは若いです。この数週間の成長は本当に目覚ましいものがあります。若く成長余地の大きいこのチームがさらに成長すれば、もしかしたらスーパーボウル出場も夢ではないかもしれません。もしそこまで行けば本当にHCキャロルはものすごいコーチだな、と思いますが、どうなるでしょうか。ワクワクしますね。

そのためには、まずは地区内の試合、今度のカーディナルス戦に勝ちたいところです。スイープ(2勝)できれば大きいですからね。期待しましょう。




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