まずは試合経過からです。

両チームともなかなか攻め手がない展開でしたが、2Qに入ってWRフリオ・ジョーンズへのパスが通りバッカニアーズが先制タッチダウン。


さらにバッカニアーズはRBフォーネットが突っ込んでタッチダウン。0-14とされます。

シーホークスは攻撃がまったく通りませんが、Pディクソンのナイスパントもあってそのまま0-14で前半終了です。

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後半、シーホークスはFGチャンス、WRメトカーフが反則をもらってしまい15ヤード下がりますが、Kマイヤーズはこの55ヤードFGを決めてようやく得点、3-14とします。

バッカニアーズはRBフォーネットがQBブレイディにパスを投げるトリックプレイ。それをCBウーレンがインターセプト。


得た攻撃権でシーホークスはレッドゾーンまで攻め込みますが、今度はQBジーノ・スミスが痛恨のファンブル、相手にボールを奪われてしまいます。


4Qに入り、バッカニアーズはWRゴッドウィンへのパスでタッチダウン。3-21とします。


シーホークスはここからようやく反撃。WRロケットへのパスでダッチダウンを奪い9-21。しかしそのあとの2ポイントコンバージョンは失敗。


返しのバッカニアーズの攻撃でこの日誕生日のLBバートンがきれいなインターセプト。


そしてその攻撃で最後はWRグッドウィンが4thダウンで素晴らしいキャッチ!16-21の5点差とします。


残り4分弱、バッカニアーズは順調にファーストダウンを更新し、シーホークスのタイムアウトと残り時間がなくなったところでニーダウン。16-21でシーホークスは敗戦となりました。



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ちょっと反撃が遅かったなというところですね。若手が多いシーホークスはアリアンツ・アレーナの雰囲気に飲まれてしまっていた感じもしました。あと、芝が違うせいか、シーホークスの選手がスリップする場面が多かったです。ただこれはバッカニアーズも条件は同じですから言い訳にはなりませんね。

◆ラン攻撃が不調の中でパス攻撃に活路を見出そうとするも重要なところでミス

この日のラン攻撃はRBウォーカーが10キャリー17ヤード獲得。QBジーノ・スミスが自ら走って22ヤード獲得していますが、このラン攻撃ではオフェンスのテンポが出ないですね。戦術にもう少し工夫が欲しかったです。バッカニアーズ守備もよく守っていましたが、シーホークスOLが今日はちょっと不調だった気がしますね。QBジーノ・スミスは3サックを浴びています。

あとは、やはりバッカニアーズのトリックプレイ失敗でチャンスをもらったあとの攻撃。レッドゾーンでQBジーノ・スミスがファンブルしてしまったのが痛かったですね。相手はQBブレイディですからミスは許されません。この試合、QBジーノ・スミスはレーティング115.1とパス自体は素晴らしいものでしたが、QBブレイディもレーティング111.0と同じく素晴らしいパスを投げていました。

◆シーホークス守備はQBブレイディをなかなか止められず、ライン戦で完敗 ラン守備も不調

シーホークス守備もなかなかバッカニアーズを止められない場面が目立ちました。ルーキーRBホワイトには105ヤード走られましたし、パス攻撃もQBブレイディにWRゴッドウィン71ヤード、WRエヴァンス53ヤード、WRフリオ・ジョーンズ53ヤードとまんべんなく投げ分けられてしまいました。ただ、21点には抑えていますので、及第点ではあります。

バッカニアーズOLは控えも多いメンバーでしたが、QBブレイディをよく守っていました。逆に言えば、シーホークスDLのプレッシャーが届かなかったと言えます。そして今日一番問題だったのはラン守備。バッカニアーズのルーキーRBラシャード・ホワイトに初の100ヤード超えをされました。これは良くないですね。アジャストしなければなりません。

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バッカニアーズはさすがにブレイディの厳しさで規律が取れていて、異国の地でも気分が浮ついていなかったように思います。ただ、そう考えれば、シーホークスもそこまで悲観する負け方ではなかったと思います。

これでシーホークスは6勝4敗となり、勝ち越して地区首位のままバイウィークの休みに入ることが出来ました。ゆっくり休んで、再来週のレイダース戦へ向けてまた頑張ってほしいですね。