GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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FA事前交渉開始前のシーホークスの動き

NFLの無制限フリーエージェント選手との事前交渉は日本時間で明朝1時(5時ではなく1時でした)から解禁されます。その前にシーホークスにはいくつか動きがありました。

・WRエスクリッジの年俸切り下げ

WRエスクリッジは2020年ドラフト2巡でシーホークス加入。これまではドラフト2巡WRとしては非常に不甲斐ない成績に終わっており、さらに2023年シーズン前半は家庭内暴力で出場停止処分を受けていました。このたび、その彼の年俸を$1.471Mから$1.055Mへ切り下げました。私は彼をカット(解雇)するのもだと思っていたので、これはチームの恩情だと思います。ただ、開幕までに成果を出さなければカットもありえるでしょう。これで空いたキャップスペースは約$0.5Mとわずかです。

・WRロケットとの契約再構築

WRロケットは来季のキャップスペースが$26.90Mと非常に大きく、プレイ自体は衰えていないもののキャップの負担から解雇までありえると考えていましたが、契約再構築に応じてくれました。契約詳細はまだ明らかになっていませんが、おそらく来季のキャップは$14M程度に抑えられ、キャップスペースが$13程度増えたものと思われます。来季もロケットの素晴らしいキャッチが見られそうです。



・FB/LBニック・ベロアの解雇

ベロアは2011年にドラフト外でジェッツに加入、シーホークスには2019年から在籍し、CBソープの後のスペシャルチームのキャプテンとして、またチームの雰囲気を作る貴重な選手として活躍して来ました。今回HCがマクドナルドに変わることもあり、契約を1年残してカットになりました。



これによりキャップスペースは$3M程度増えます。

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現在シーホークスのキャップスペースは推定で$55M程度あります。スペースのほぼない状態からここまで一気に増えました。さすがGMシュナイダーですね。ただ、戦力が弱くなった部分は積極的に補強して行かなくてはなりません。特にTE、IOL、ILB、Sは補強が必須になりました。誰を加入させるのか。噂では、DLレオナード・ウィリアムズの他には、HCマクドナルドがレイヴンズ時代に育てたSストーン、LBクイーン、そして以前シーホークスにいたDEクラウニーも再加入の噂があります。十分な原資ができましたので、明朝からのFA選手との交渉解禁、期待したいですね。こちらでも情報を更新して行きたいと思います。




シーホークスはSアダムズに加えてSディグズとTEディズリーを解雇

NFLの無制限フリーエージェント選手との交渉開始は現地時間で3/11からですが、その前にシーホークスでも大きなニュースがありました。





シーホークスはSアダムズ、Sディグズ、TEディズリーをリリース、解雇しました。

現在のシーホークスの各選手の契約状況はこちらをご覧下さい。Sアダムズについては近年の不振から解雇は当然だろうと思っていましたが、Sディグズ、TEディズリーも解雇となると、チームはコーチ陣だけでなく選手についても大きな再構築へ動き始めたことになります。2人とも今季のキャップスペースが大きく、解雇まであるとは思っていましたが、なかなか思い切りましたね。

この3人のリリースで、シーホークスのキャップスペースは合計で約$25Mが空くことになります。Sアダムズは今季もあまり働いてなかったのでいなくなっても補充はいらないと思いますが、Sディグズ、TEディズリーについてはどうするのか。空いたキャップスペースでDLレオナード・ウィリアムズをはじめ、大物FA選手の加入があるかもしれませんね。

※【追記】NTモネーも解雇となりました。今季は怪我で全休でした。$5.4Mのキャップスペースが空きます。おそらく年俸を切り下げて再契約されることになるでしょう。










ディグズは良く働いてくれました。ありがとう。










シーホークス 2023年シーズンを振り返る(6:終)

シーホークス 2023年シーズンを振り返る、最後はスペシャルチームとコーチ編です。

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・FB/LBニック・ベロア

ベロアは今季もスペシャルチームのキャプテンとしてチームを引っ張っていましたが、臨時MLBとしても出場していた昨季よりは存在感が落ちていたように思います。選手のインタビューをするなど宣伝も頑張っていますが、34歳になりましたし、そろそろ新しい世代への切り替えも必要かもしれません。契約は来季まであります。



※今季もプロボウルの追加選手に選ばれていました。サインをもらってましたね。

・TEブレイディ・ラッセル

今季9/20にイーグルスから加入したTEラッセルは、スペシャルチーム要員としてベロアの次に多いスナップに出場、6タックル1アシストを記録しています。地味ですがよく頑張っていた印象ですね。来季も契約がありそうです。

・Kジェイソン・マイヤーズ

マイヤーズもシーホークスに来て5年目のシーズンとなりました。今季のマイヤーズは開幕当初はFG成功3/6と不調だったものの、徐々に調子を取り戻し最終的にはFG35/42で83.3%成功、まずまずという感じでした。コマンダーズ戦では5FGを決めて勝利に大きく貢献しました。


マイヤーズは隔年で好不調の波がある傾向にありますので、来季は好調なシーズンを期待したいですね。

・LSクリス・ストール

今季ドラフト外ルーキーとして新たに加入したロングスナッパーのストール。ロングスナッパーの評価は非常に難しいですが、特に問題のあるところは見受けられなかったように思います。PFFでは81.8という高い評価を得ました。来季もシーホークスを下支えして欲しいですね。スペシャルプレイも見たいです。

・Pマイケル・ディクソン

ディクソンは2018年ドラフト5巡でシーホークス加入の今年6年目。オーストラリアンフットボール出身ということで注目されましたが、毎年素晴らしい飛距離とコントロールのパントを決めています。今季も平均飛距離は50.0ヤード最長73ヤード、PFFでの評価は80.0と過去2番目に高くなりました。来季も神パントをたくさん見せて欲しいですね。


※28歳になりました。まだまだ行けますね。

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OCシェイン・ウォルドロン

2021年にラムズのパスゲームコーディネーターからシーホークスのOCに就任したウォルドロンでしたが、今季は3年間で最悪のシーズンになってしまったと思います。一番印象が悪いのは古巣のラムズに2連敗してしまったことですね。ラムズも戦力が必ずしも充実していない中で、特に開幕戦では完全にラムズHCマクヴェイの戦略にハマってしまっていた感じがしました。

結局シーズン終了後にHCキャロルとともにOCウォルドロンも退任、その後ベアーズのOCに就任しました。来季はベアーズとも当たりますので、QBはフィールズになるかどうかまだわかりませんが、期待して見たいと思います。

DCクリント・ハート

DCハートは2017年からシーホークスに在籍、2022年にDLコーチからDCに昇格しましたが、その2年間のシーホークスの守備は、正直言ってまったくダメ、と言う感じでした。特にランの被獲得ヤードでは2022年が悪い方から3番目、2023年は悪い方から2番目と、まったく守備をアジャストできていなかったように思います。個別の試合では今季のジャイアンツ戦など良い時もあったものの、選手が欠けたり相手がちょっと変わったことをやってきたりした時のアジャスト力が大変低かったように思いました。

そんな結果を反映して、次の職はイーグルスのDLコーチということで格下げになってしまいました。DCファンジオの下でもう一度ファンジオ・ディフェンスを学びなおして欲しいですね。

HCピート・キャロル

2010年からシーホークスのHC、また副社長として指揮を執っていたピート・キャロル。今季で退任となりました。今季はキャロルの戦略にも限界が見えてきていましたので、退任もやむなしかとは思いますが、やはり寂しいですね。今後はアドバイザーとしてチームに残ることになります。

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キャロルについてはこんなものではまったく語り切れませんので、別に記事を立てて、次回ピート・キャロルの思い出をいろいろと語りたいと思います。今季の振り返りとしては今回で終了です。

シーホークスは新しいコーチ陣がすべて決まりました。来季の展望についてもまたここで書いて行きたいと思っています。次の記事の更新はちょっと間が空くかもしれません。







シーホークス 2023年シーズンを振り返る(5)

シーホークス 2023年シーズンを振り返る、今回はDB編です。

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◆CB

・リク・ウーレン(940スナップ)


ウーレンは昨季はドラフト5巡ながらプロボウル選出と大活躍しましたが、今季はやや2年目のジンクスにハマってしまった感じがありました。今季も主に右側のCBとして出場しましたが、タックルが弱くラン守備に難があるという弱点を突かれ、49ナーズ戦やイーグルス戦で出場スナップ数が少なくなる場面がありました。これはウーレンだけの責任ではないですが、ウーレン自身もタックルの質を高めて行く努力はすべきだと思います。

パス守備については、インターセプトは6から2へ減ったものの、プレイとしては昨季と同等の成績を残していますので、守備全体をうまくアジャストすればウーレンはまた光ると思います。DB出身のHCマクドナルドの手腕に期待したいですね。



・デヴォン・ウィザースプーン(883スナップ)

今季ドラフト1巡全体5位で獲得したCBウィザースプーン。開幕週は怪我で欠場し出遅れましたが、第2週から主にスロット(ニッケルバック)として出場し大活躍。ジャイアンツ戦ではインターセプトから97ヤードのタッチダウンを決めました。惜しくも守備のルーキー・オブ・ザ・イヤーには届かなかった(投票では4位)ものの、プロボウルに選出されるなど、ドラフト全体5位に恥じない大活躍でしたね。



彼の長所は非常に強いタックル力です。上のウーレンと比べるとわかりますが、PFFではウーレンのラン守備が37.3ポイントに対し、ウィザースプーンは80.0ポイント。パスラッシュもウーレンが53.7に対し、ウィザースプーンは90.8ポイントです。さらにパスカバーも79.7ポイント(ウーレンは75.0)と何でもできるところが魅力です。下に書くSジャマール・アダムズに期待していたプレイを彼がすべてやってしまいましたね。素晴らしいです。

来季も大きく期待したいですね。今度はディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを目指して欲しいです。


・トレ・ブラウン(603スナップ)

ブラウンは2021年ドラフト4巡、今季は主に左側のCBとして出場し、ウーレンやウィザースプーンに隠れていましたが、34タックル2INT1サック2ファンブルフォースと自身過去最高のシーズンを過ごしました。ライオンズ戦ではインターセプトからピック6も決めました。PFFでもパスラッシュが80.5の高評価、全体でも62.8と平均以上でした。

来季はルーキー契約最終年ですので、さらに活躍して再契約を勝ち取りたいところですね。期待したいです。


・マイケル・ジャクソン(474スナップ)

今季は主にブラウンやウーレンが怪我をした時の代役として両CBに入っていましたが、シーズン後半はタックルの良さを買われて出番が多くなりました。結果としてレギュラーだった昨季よりは出場スナップ数が減りましたが、プレイはとても良かったです。シーホークスには欠かせない戦力ですね。制限付きフリーエージェントとなりますが、オリジナルラウンドテンダーでの再契約が期待されます。


・オーティー・バーンズ(232スナップ)

バーンズは主にスロットの控えとして出場し、プレイとしては安定していましたがさすがにウィザースプーンにはかなわず、出場機会は多くありませんでした。無制限フリーエージェントとなりますが、再契約されるかは微妙なところでしょう。


◆S

・クアンドレ・ディグズ(1155スナップ)


ディグズももう31歳、シーホークスでは5シーズン目になります。今季もシーホークスの最後の砦として、LBワグナーの次に多い守備スナップ数に出場しました。ただ、今季はプレイの質としてはもう一つ、インターセプトはシーホークスに来て最小の1、PFFのポイントでも55.1とライオンズ時代の2016年に次いで過去2番目に悪いポイントとなってしまいました。本人はシーズン序盤に、自分の評価が低すぎる、とコメントしていたように記憶していますが、実際見ていても昨季ほどの安定感や目立った場面はなかったように思います。



契約は来季までありますが、キャップを考えるとリリースまでありえます。DBのキャプテンとして選手の精神的支柱になっていますが、シーズン最終戦直後の若手選手だけが集まったラヴの子供誕生祝いなど、ベテランと若手の断絶を伺わせる場面もありました。HCがマクドナルドへ若返ったこともあり、このタイミングで若い選手へ舵を切るのかどうか。ただ、どうもHCマクドナルドは2024年は現有戦力で戦いたい気持ちのようですので、残留する可能性も高いと思います。



・ジュリアン・ラヴ(937スナップ)

今季ジャイアンツから加入のラヴは、主にFS、またスロットでも出場し、2ファンブルフォース1ファンブルリカバー4インターセプト10パス守備と大活躍しました。PFFでの評価も72.8と高く、特にパスラッシュでは90.0と素晴らしい評価になりました。もともと次に書くジャマール・アダムズが働かない時の抑えで獲得したものだと思いますが、アダムズを大幅に上回る大活躍でしたね。



※イーグルス戦で勝利を決めたインターセプト。すごかったですね。

ただ一方ではラン守備が55.2と甘いところも見せました。タックルミスが多かったと思いますね。HCマクドナルドの指導でこれが強化されれば、さらに素晴らしいセイフティになると思います。来季も大きく期待したいです。契約は来季までですが、契約年数を延長して来季のキャップヒットは下げてもらう、というのが有力かと思います。



・ジャマール・アダムズ(518スナップ)

2020年にドラフト1巡の権利2個他とのトレードでシーホークスに来たSアダムズもシーホークスでは4シーズン目。今季はWLBでの出場が一番多く、次にスロット、そしてFSでの出場もありましたが、全体的に振るわないシーズンとなってしまいました。昨季の怪我のため出場は第4週からになりましたが、明らかに怪我の影響が残っておりプレイが冴えず、結局第15週から再び欠場、故障者リスト入りしてシーズンを終えました。

契約は2025年まであります。このオフにカットしてもキャップは$7.3M、6/1以降にリリースする扱いにすれば$17Mのセーブ(使えるキャップが増える)になります。HCキャロルも退任しましたし、このタイミングでリリースするのが妥当だと思います。



・コービー・ブライアント(147スナップ)

2022年ドラフト4巡のブライアント。本来はCBですが、今季は昨季のファンブルフォースの多さも考慮してセイフティでもプレイするということで、出場時は主にスロット、WLBでもプレイしました。しかし、上に書いたウィザースプーンやラヴとの競争に負けた格好で、昨季4つあったファンブルフォースは今季1つのみ。プレイとしてもPFFで34.0ポイントと低調に終わってしまいました。来季もDBは層が厚くなかなか厳しい競争となりますが、頑張って欲しいところです。



・ジェリック・リードII(29スナップ)

今季ドラフト6巡で加入のリードは、9タックルを記録するなどスペシャルチームで大活躍し、今季のオールルーキーチームにも選出されました。ただ11月に膝前十字靭帯断裂の怪我で故障者リスト入り、そのままシーズンエンドとなってしまいました。来季は怪我を治してまずはスペシャルチーム、そしてレギュラーへの道を歩んで欲しいですね。


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次のスペシャルチーム&コーチ編で振り返りは最終回になります。










シーホークス 2023年シーズンを振り返る(4)

スーパーボウル、見ていましたが、良い試合でしたね。結局はQBの差が出たような気がします。

さて、シーホークスの2023年シーズンを振り返る、今回は守備編の前半、DLとLBを振り返ります。

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◆DL・OLB

・DLジャラン・リード(809スナップ)

今季からシーホークスに復帰したジャラン・リードですが、良い働きをしていたように思います。31歳のベテランだけあって途中へばるところもありましたが、DEレオナード・ウィリアムズの加入もあり、全試合に出場して良いパフォーマンスでした。サックも7つと自己2番目に多い年になりました。来季もこの調子で頑張って欲しいですね。



・EDボーイエ・マフェ(808スナップ)

2022年ドラフト2巡のマフェにとっては今季が成長の年となりました。昨季は3サックだったものが、今季は7週連続サックを含む全9サック、ファンブルフォース1、ファンブルリカバー2、パス守備6とすべて昨季を上回りました。連続サックのあとは一時調子が落ちていましたが、終盤タイタンズ戦で2サックを決めたのは良かったですね。PFFでの評価も昨季の64.6から今季73.9へと上昇、特にパスラッシュは77.8の高評価でした。来季はHCがパスラッシュを重視するマクドナルドになりますので、さらに成長してリーグを代表するエッジラッシャーになって欲しいですね。



・EDドレモント・ジョーンズ(762スナップ)

昨オフに鳴り物入りで加入した前ブロンコスのジョーンズでしたが、サック数は4.5、タックル数は49に終わりました。平均的なプレイはしていて必要な戦力ではありますが、3年$51.5Mという巨額の契約に見合う活躍だったかというと、ちょっと微妙だったと思います。PFFでもポイントは61.7と平均的な評価です。怪我無く安定してプレイしてくれたのは良いですが、来季は年俸を切り下げて契約再構築はして欲しいかな、と思います。



・DLレオナード・ウィリアムズ(524スナップ)

29歳のDLウィリアムズは今季第8週からトレードでシーホークスに加入しました。加入前のジャイアンツ時代と足してバイウィークなしの全18試合でプレイしました。これは1930年以来の記録だったようです。プレイぶりもジャイアンツ時代と遜色なく、特に今季のシーホークスが悩まされていたラン守備で気を吐いていたように思います。PFFの評価も全体76.2、ラン守備68.5、パスラッシュ76.2、パスカバー69.0と安定していました。

今季後は無制限フリーエージェントとなります。今季の活躍と来季HCがマクドナルドになることを考えれば、来季もぜひ契約したいところですが、契約にはおそらく年間$17M程度の契約が必要になります。シーホークスがそれだけのキャップスペースを捻出できるかどうか。シーホークス側が再契約希望であることは伝えられています。



・EDダレル・テイラー(522スナップ)

テイラーは2020年ドラフト2巡、昨季9.5サックを挙げて今季期待されましたが、今季は5.5サック、PFFでも昨季より低評価の50.9と振るわず、上に書いたマフェに出番を奪われた格好になってしまいました。期待していたんですけどね。来季は制限付きフリーエージェントになりますが、オリジナルラウンドテンダーでの再契約が妥当かと思います。

・DLマリオ・エドワーズJr.(393スナップ)

エドワーズは今季からシーホークスに加入した30歳。DLのローテーション要員としてほぼ全試合に出場、PFFの評価でも68.0と安定した働きをしていました。年俸を考えれば十分すぎるほどの活躍と言えます。こういう選手は必要ですよね。今季後に無制限フリーエージェントになりますが、選手層と年俸次第で再契約もあるかと思います。

・EDデリック・ホール(308スナップ)

今季ドラフト2巡で加入したホールは主にDLで出場していましたが、残念ながらドラフト2巡に見合うような活躍とは言えなかったように思います。前半は積極的に起用されていましたが、後半は出場スナップが減ってしまいました。特にラン守備に欠点があり、PFFでもラン守備32.7の低評価でした。この欠点を補わない限り活躍は難しいかと思います。新HCマクドナルドや新DCで元DLコーチのダーデの指導で良くなればいいな、と思います。

・EDウーチェナ・ヌウォス(283スナップ)

今季は彼の離脱がシーホークス守備の悪化に直結してしまいました。今季開幕前に3年の契約延長をし、開幕から6試合で2サック2ファンブルフォースと今季も活躍していましたが、そこで胸部の怪我で手術、今季終了となってしまいました。その後シーホークスの守備のパフォーマンスは目に見えて落ち、ヌウォスがここまでシーホークスの守備を支えていたんだな、と驚いたものです。

来季はHCがマクドナルドになりますし、怪我から復帰してまたあの守備を見せてほしいですね。

・DLキャメロン・ヤング(201スナップ)

今季ドラフト4巡のヤングは、主にDTジャラン・リードの控えとして出場していました。今季はある程度の経験を積めて、来季への足掛かりになったシーズンだと思います。来季はブレイクして欲しいですね。

・DLマイルズ・アダムズ(87スナップ)

DLアダムズはDLの控えとして87スナップに出場。やはりラン守備に難があり、あまり起用されませんでした。独占フリーエージェントになりますが、来季も契約されるでしょう。

・DLマイク・モリス(26スナップ)

モリスは今季ドラフト5巡ルーキー。しかし開幕週だけ出場し肩の怪我でシーズン終了となりました。来季はHCがミシガン大で一緒だったマクドナルドになります。活躍を期待したいです。

◆ILB

・ボビー・ワグナー(1170スナップ)

ワグナーは今季も183タックルと衰え知らずのタックラーぶりを見せていましたが、ただ今季はパス守備の弱点を突かれて、特にラムズ戦でやられてしまう場面が目立ちました。シーホークスのラン守備が崩壊する中でラン守備では一人気を吐いていましたが、終盤はやや疲れが見える場面もあり、ワグナーも33歳ではさすがに衰えて見えて来たかな、と思わざるを得ませんでした。

来季は無制限フリーエージェントとなります。シーホークスとの再契約はあるのかどうか。HCマクドナルドはどう考えるでしょうか。



・ジョーディン・ブルックス(802スナップ)

ブルックスは2020年ドラフト1巡、今季は111タックルと昨季よりは落ちましたが、サックは4.5とワグナーの助けもあって増えパスラッシュは好調でした。ただラン守備ではタックルミスが目立ち、PFFでも49.3と低評価に終わりシーホークスのラン守備崩壊の一因となってしまいました。

ブルックスも来季は無制限フリーエージェントとなります。まだ26歳ですので、再契約は十分あり得るかと思います。



・デヴィン・ブッシュ(251スナップ)

今季スティーラーズからシーホークスに加入した元ドラフト1巡のブッシュ、本来はブルックスが開幕に間に合わない時のスターターという役割でしたが、ブルックスが開幕に間に合ったので結果的に控えILBとなりました。控えとしてはまずまずの働きだったかと思いますが、先発起用となると全体的にもう一つかな、と思います。頑張ってはいましたけどね。無制限フリーエージェントとなりますが、再契約は微妙でしょう。

・ジョン・ラティガン(21スナップ)

ラティガンはドラフト外でシーホークスに加入して3年目。主にスペシャルチームでプレイしました。無制限フリーエージェントとなりますが、来季も同じ役回りで再契約されるのではないでしょうか。

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次はDB編になります。











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