NFLの無制限フリーエージェント選手との事前交渉は日本時間で明朝1時(5時ではなく1時でした)から解禁されます。その前にシーホークスにはいくつか動きがありました。

・WRエスクリッジの年俸切り下げ

WRエスクリッジは2020年ドラフト2巡でシーホークス加入。これまではドラフト2巡WRとしては非常に不甲斐ない成績に終わっており、さらに2023年シーズン前半は家庭内暴力で出場停止処分を受けていました。このたび、その彼の年俸を$1.471Mから$1.055Mへ切り下げました。私は彼をカット(解雇)するのもだと思っていたので、これはチームの恩情だと思います。ただ、開幕までに成果を出さなければカットもありえるでしょう。これで空いたキャップスペースは約$0.5Mとわずかです。

・WRロケットとの契約再構築

WRロケットは来季のキャップスペースが$26.90Mと非常に大きく、プレイ自体は衰えていないもののキャップの負担から解雇までありえると考えていましたが、契約再構築に応じてくれました。契約詳細はまだ明らかになっていませんが、おそらく来季のキャップは$14M程度に抑えられ、キャップスペースが$13程度増えたものと思われます。来季もロケットの素晴らしいキャッチが見られそうです。



・FB/LBニック・ベロアの解雇

ベロアは2011年にドラフト外でジェッツに加入、シーホークスには2019年から在籍し、CBソープの後のスペシャルチームのキャプテンとして、またチームの雰囲気を作る貴重な選手として活躍して来ました。今回HCがマクドナルドに変わることもあり、契約を1年残してカットになりました。



これによりキャップスペースは$3M程度増えます。

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現在シーホークスのキャップスペースは推定で$55M程度あります。スペースのほぼない状態からここまで一気に増えました。さすがGMシュナイダーですね。ただ、戦力が弱くなった部分は積極的に補強して行かなくてはなりません。特にTE、IOL、ILB、Sは補強が必須になりました。誰を加入させるのか。噂では、DLレオナード・ウィリアムズの他には、HCマクドナルドがレイヴンズ時代に育てたSストーン、LBクイーン、そして以前シーホークスにいたDEクラウニーも再加入の噂があります。十分な原資ができましたので、明朝からのFA選手との交渉解禁、期待したいですね。こちらでも情報を更新して行きたいと思います。