GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

X (旧Twitter) :@kp_sea12

シーホークス ドラフト1巡予想

さて、今年もNFLドラフトが迫って来ました!ドラフトは日本時間で4/26(金)朝9時から指名開始、場所はデトロイトで行われます。





初日は1巡、2日目は2・3巡、3日目には4巡以下の指名が行われます。ドラフト初日の模様は今年もジータスで中継するそうです。



今年は残念ながら日本では平日での開催ですね。私はリアルタイムでは見られませんが、仕事中にこっそりチェックしたいと思います。

今回のブログでは、シーホークスはドラフト1巡で誰を指名するのか予想したいと思います。今回の記事ではアメリカンフットボール・マガジン春 『NFLドラフト候補名鑑2024』を参考にしました。未購入の方はぜひご購入下さい。

アメリカンフットボール・マガジン春 『NFLドラフト候補名鑑2024』 (B.B.MOOK1644)
アメリカンフットボール・マガジン編集部
ベースボール・マガジン社
2024-04-11


ではシーホークスのドラフト1巡、全体16位の指名予想です。

-----

◎本命

OLトロイ・ファウタヌ ワシントン大

(NFL|ESPN|PFF|wikipedia)

各種サイトでもシーホークスの1巡予想は8割がたこの選手です。地元ワシントン大のLTファウタヌです。今季のシーホークスにはワシントン大からOCグラブとOLコーチのハフが来ていますので、そのつながりで指名するだろうというのが大方の予想です。


193cmというやや低めの身長や、走力が高くアスリートとしてレベルが高いことから、NFLではタックルよりガードの方が合うと言われています。現在のシーホークスに不足しているのはIOLですから、ニーズにマッチしています。欠点としては、下半身がやや弱いことと、ムラッ気なことが指摘されていますが、このあたりはこれからのトレーニングで解消できるでしょう。

シーホークスのIOLは、スターターとして確実なのは先日獲得したGトムリンソンだけだと思います。また、RTルーカスの怪我の様子があまり良くないようです。タックルとガードができるファウタヌを獲得すれば、シーホークスのOLのデプスはかなり良くなります。彼が16位まで残っているようならぜひ獲得して欲しいですね。



○対抗

DTバイロン・マーフィーII テキサス大

(NFL|ESPN|PFF|wikipedia)

ドラフト1巡を守備に行くなら彼が有力でしょう。彼はDTとして、背格好が似ていることもあって、昨季まででラムズを引退したアーロン・ドナルド級の素材だと言われていて、その力強さや狂暴さが魅力です。ドナルドの悪夢を散々食らったシーホークスが、相手に悪夢を食らわせ返す機会を得ることができます。ただ、ラン守備は比較的苦手で、ここは今後の成長が必要でしょう。


シーホークスのDTは、ジャラン・リードや2年目ヤング、今オフ獲得したハンキンスがいますが、昨季スターターだったジャラン・リードは元々DEですし、新HCマクドナルドとしてはやはり若くて強いDTが欲しいことだと思います。



△穴

OLジャクソン・パワーズ-ジョンソン オレゴン大

(NFL|ESPN|PFF|wikipedia)

OLにファウタヌで行かない予想だと、だいたいこのパワーズ-ジョンソンが指名の予想です。2022年は主にRGでしたが、2023年はセンター専門として活躍、どちらのポジションでも良い成績を残しています。この汎用性が魅力の一つです。大学では最優秀センター(レミントン賞)にも選ばれ、満票でオールアメリカンにも選出されています。


DEチョップ・ロビンソン ペンシルバニア州立大(←メリーランド大)

(NFL|ESPN|PFF|wikipedia)

エッジ指名の予想だと彼が多いですね。DEチョップ・ロビンソンは2022年からペンシルバニア州立大に転校して才能が開花。エッジとして2023年には4サック2ファンブルフォースを記録しています。ただ、タックルミスなどまだまだ粗削りな点もあり、逆に言えば今後のさらなる成長が期待できます。HCマクドナルドが育てたい選手と言えるかもしれませんね。NFL各チームはコンバイン時以外にドラフト候補から最大30人だけチームに呼んで直接会うことができます(top 30 visit)が、彼はその30人に入っています(※ただ、この30人に入ったからと言って指名するとは限りません)。


CBクーパー・デジャン アイオワ大

(NFL|ESPN|PFF|wikipedia)

もしCBに行くなら彼が予想されています。満票でオールアメリカン選出、高校時代はアメフトではQB、バスケットや野球、陸上でも活躍していたそうです。その高い身体能力で相手を封じ込めることができそうです。シーホークスのデプスとしてはCBはほぼ埋まっていますが、昨季もそう思っていてウィザースプーンを獲得しましたし、わかりません。


▲大穴

QBマイケル・ペニックスJr.
 ワシントン大

(NFL|ESPN|PFF|wikipedia)

地元シアトルのシーホークスファンの間では以前から彼の獲得が期待されていました。地元ワシントン大のQB、それも強豪を破ってカレッジの全米優勝に迫ったわけですから、NFLでも地元スターQBになって欲しい、と願うのは当然かと思います。ただ、GMシュナイダーやHCマクドナルドが今季の第1QBはジーノ・スミスであると明言していることや、トレードでQBサム・ハウエルを獲得したこともあって、指名の確率は低いと言われています。


しかし、昨年のCBウィザースプーンの指名は、私はほぼないと思っていました。また、上に書いた30人の訪問枠でもトッププロスペクトQBと積極的に会っています。可能性はゼロではありません。もし彼を指名、獲得となれば、第3QBとしてカレッジ時代のコーチだったOCグラブの下で将来の攻撃を組み上げて行くことになります。

純粋なQBとしての評価は、今年のトップQB(ケイレブ・ウィリアムズ、ドレイク・メイ、ジェイデン・ダニエルズ、ボー・ニックス、J.J.マッカーシー)からはワンランク落ちると言われていて、主にドラフト2巡での指名が予想されています。実際のドラフトではどうなるでしょうか。

●真の本命

トレードダウン


今回のドラフトで全権を握っているのはGMジョン・シュナイダーですが、彼はトレードダウン(ドラフト権を下の順位の権利とトレードして獲得できる選手数を増やす)をすることが多いです。ドラフト1巡は、実に2012年、2014年、2016年、2017年、2018年、2019年でトレードダウンしています。今回も、1巡とは言っても指名順位は16位と比較的下位ですから、トレードダウンして獲得できる選手数(ピック)を増やすことは大いにありえます。特に、今年は現状で2巡の権利を持っていませんから、トレードダウンで2巡は無理にしても3巡のピックを増やすことはあると思いますね。

-----

ドラフト、実際に誰が指名されるかわかりませんが、誰が来ても活躍を期待したいですね!

-----

【4/25追記】PFFでモックドラフトをしてみた結果を3つほど貼っておきます。明日、楽しみですね。

pff_mock_results

pff_mock_results (2)



pff_mock_results (1)


ピート・キャロルの思い出

今回のブログではピート・キャロルの思い出を語りたいと思います。

まずは経歴から。1951年9月15日生まれ、72歳になりました。お元気ですね。1972年からコーチのキャリアを開始し、1994年にジェッツのHC、1997年から1999年にはペイトリオッツのHC、2001年からはUSC(南カリフォルニア大)で9年間HCを務めたあと、2010年にシーホークスのHCに就任しました。


今から見るとやはり若いですね。最初のシーズンはQBハッセルベックで7勝9敗でしたが、地区首位でプレイオフに進みました。プレイオフではセインツに勝ちましたがベアーズに負けてディビジョナルで敗退に終わっています。

2011年も7勝9敗、地区3位でプレイオフには進出できずに終わりますが、2010年にはドラフトでSアール・トーマス、Sキャム・チャンセラー、WRゴールデン・テイト、トレードでRBマーション・リンチを獲得、2011年にはLB K.J.ライトやCBリチャード・シャーマンらをドラフトし、着々と戦力を増強していきます。


※RBリンチが67ヤード走っている間に地震が観測されて「ビースト・クエイク」と呼ばれたのは2011年1月でした。

2012年、3巡ルーキーQBラッセル・ウィルソンが主戦となり、2巡ではLBワグナーも加入、11勝5敗と一気に成績が向上し、再びプレイオフのディビジョナルまで進出します。そして翌2013年シーズン、DCにダン・クインを据え、レギュラーシーズンを破竹の勢いで戦い13勝3敗、さらにプレイオフでも勝ち進み、栄光のスーパーボウル覇者となりました。








私はこのあたりからシーホークスファンになりました。当時は今ほどチームを詳しく見ていなかったのでなんとなくでしたが、それでも当時のリージョン・オブ・ブームとQBラッセル・ウィルソンはすごかったですね。そのおかげでこんなブログを書くまでのファンになりました。

さらに次の2014年もシーホークスは12勝4敗でスーパーボウルまで進みますが、惜しくもペイトリオッツに敗退。今でも言われるのは例のインターセプトですね。


結局負けてしまったわけですからコールしたOCベヴェルやHCキャロルには責任があると思います。当然ですが本人も責任を認めていましたね。



その後シーホークスはプレイオフには進めるが良くてディビジョナルで敗退、というシーズンが続きました。なかなか勝ち切れないシーズンにもどかしさを感じたものです。リージョン・オブ・ブームが健在なうちにもう一度スーパーボウルを、と思っていましたが、シャーマンは2018年にリリース、トーマスは2018年に大けがをしてそのままリリース、チャンセラーも2018年に引退と、リージョン・オブ・ブームは解体してしまいました。

その後もQBラッセル・ウィルソンは健在でしたが、2022年になんとウィルソンをブロンコスへトレード。それでもプレイオフでは勝ち進めず、ピート・キャロルは昨季まででHC退任、勇退となりました。




------

とりあえずざっと経歴を並べるだけでこの長さになってしまいました。もう一回は書けそうですね。ネタがない合間の時期にまた書きたいと思います。次回はドラフトの展望です。














シーホークス 現時点でのドラフト展望など

FA選手の獲得も一息つきましたので、4/25に開催されるドラフトの展望を書いてみたいと思います。現時点でのシーホークスのドラフト権は以下の通りです。

1巡16位
3巡81位 (ブロンコスから)
4巡102位 (コマンダーズから)
4巡118位
6巡179位 (コマンダーズから)
6巡192位
7巡235位

現在のシーホークスの戦力は前回の記事をご覧下さい。単純にデプス(選手層)で考えると、必要なポジションは以下の通りです。

・OG:ガードは現時点でブラッドフォード、アンクラム、カーティス、ハリスがいます。しかし、ブラッドフォードはまだ2年目、アンクラムはベテランですが控えの経験しかなく、カーティスは出場もほぼなし、ハリスはセンターがメインです。ここから2人をスターターというのはあまりにも厳しすぎます。先日のGMシュナイダーのインタビューで、ガードは今後FA選手から獲得する予定がある旨の発言がありました。FAで1人、ドラフトで1人、獲得するのではないでしょうか(※FAからOGトムリンソンを獲得しました)。

・TE:TEは主にキャッチングでファント、主にブロッキングでブラウンですが、TE3人を基本にするならもう一人必要です。4巡あたりで1人獲得しそうです。

・ILB:今季のスターターはベイカーとドッドソンで決定ですが、ルーキーのILBを一人入れてHCマクドナルドが育てて行くことは十分考えられます。良い選手が残っていたら1巡で獲得する可能性もあるかもしれません。

また、戦力的には一応足りているがドラフト上位で獲得しそうなポジションは以下です。

・EDGE:やはり強力なEDGEはチームを大きく強化します。特にHCマクドナルドはパスラッシュを非常に重視するコーチですから、どんどんサックしてくれるEDGEが欲しいことでしょう。

・S:セイフティもQBへのブリッツには非常に重要なポジションです。マクドナルドが育成する枠として獲得は十分あるでしょう。

QBについては、もし指名があっても下位でしょう。守備畑のマクドナルドが新任HCですので、OL以外は守備強化メインでドラフトして来るのではないでしょうか。ただ、GMシュナイダーの戦略は「その時残っている最良の選手を獲得する(昨季のウィザースプーンが良い例でした)」なので、ポジションにとらわれずその時一番良い選手を獲得していくことは十分考えられます。そしてそれに値する選手がいない場合は、トレードダウンしてピックを増やすことも十分あるでしょう。

-----

GMシュナイダーやHCマクドナルドは、先週末から行われていたNFLの年次ミーティングの場でいくつか注目の発言をしています。以下はその下にあるポストや記事をまとめたものです。

GMシュナイダー:

・OLの補強は終わっていない
・OLBヌウォスとOTルーカスは開幕には間に合うと期待している(ただルーカスについては決まった予定はないとの発言もあり)
・Sアダムズとの再契約はまだ可能性がある
・Sアダムズを6/1以降リリース扱いにしてデッドキャップを分散することをしなかったのは、来季のチームキャップがどれだけ増えるかわからない(今季はコロナの影響で大きく増えたが来季はわからない)からだ
・QBジーノ・スミスは明らかに第1QBだ、
・
QBサム・ハウエルは今後再びスターターになれると信じている、インターセプトが多いのは若いときのブレット・ファーヴもそうだった、また昨季はパスを投げた回数が多すぎた
・DTハンキンスの獲得にはDCダーデの強い推薦があった

HCマクドナルド:

・シーホークスはキャロル後の独自のアイデンティティを確立する必要がある
・その点でQBジーノ・スミスのアイデンティティを大変尊重している、彼はスターターとなるだろう
・ディフェンスの中央部分がカギだ、DLレオナード・ウィリアムズやDTハンキンス、LBベイカーとドッドソン、Sジェンキンスとウォーレスの獲得は非常に重要
・LBドッドソンがミドルラインバッカー、LBベイカーがウィークサイドのラインバッカーの予定
・我々のディフェンスチームに入るならブリッツができなければならない、1対1には必ず勝つべき。パスラッシュは非常に重要、1対1で勝てるように配置するのが我々の仕事









-------

ドラフトの個別の選手名についてはまた次回以降に紹介して行きたいと思います。今年も4/11にNFLドラフト候補名鑑2024が出るようですので、買ってからまたいろいろ考えます。








現時点でのシーホークスの2024年新戦力

フリーエージェント選手との契約が一息つきましたのて、ここで新戦力をまとめておきます。契約については overthecapを参考にしました。

選手の赤文字は新戦力、契約年の青文字はルーキー契約中、(カッコつき)は5年目オプションがある選手、キャップは100万ドル(M$)単位、カッコ内のキャップはFA選手の今季のキャップです。選手の契約やFAの種類についてはこちらの記事を、サラリーキャップについてはこちらをご参照下さい。

※8/24:CBブライアントとOLBテイラーのトレード、ILBバレットの獲得を反映。

※8/12:Cコナー・ウィリアムズの獲得とCハリスのトレードを反映。

※4/13:OGトムリンソンの獲得を反映。紹介は前回のページへ。

※4/10:RBコーバックの引退とOTパーチャーの獲得を反映。

※4/3:WRシェノールトの獲得を反映。紹介は前回のページへ。

※3/21:SウォーレスとDTハンキンスの獲得を反映。紹介は前回のページへ。

※3/19:OGアンクラムの獲得を反映しました。紹介は前回のページへ。

※3/17:LBジェローム・ベイカーの獲得を反映しました。ベイカーの紹介は前回のページに追記しています。

---


シーホークス 契約
攻撃 ロースター PFF FA年 キャップ
QB G.スミス
ハウエル
A
C
2026
2026
26.40
コマンダーズから 
0.99
RB ウォーカー
シャーボネイ
マッキントッシュ
A
C+
-
2026
2027

2027
2.30
1.56
0.94
WR メトカーフ
ボーボ
ウインストン
A
B
-
2026
2026
2025
24.50
0.92
0.92
WR ロケット
エスクリッジ
ホワイト
B+
C
-
2026
2025
2025
18.55
1.45
0.92
WR
スミス-インジグバ
ヤング
シェノールト
C
C+
C+
(2027)
2026

3.28
1.01
1.15
TE N.ファント
P.ブラウン

バーナー
ラッセル
メイブリー
C
B
-
D+
-
2026
2025
2028
ERFA
2025
再契約 7.50
ペイトリオッツから 3.20
ドラフト4巡
0.92
0.92
LT クロス
C+
(2026)
5.83
LG トムリンソン
ブラッドフォード

D+
D
2025
2027

ジェッツから
1.12
C C.ウィリアムズ
ハリス

オルワティミ
A+ 
D+
D
2025
2025
2027

ブラウンズから
 2.51

0.99
RG ヘインズ
アンクラム
ラウメア

カーティス
-
E+
-
2028
2025
2028
ERFA
ドラフト3巡
ラムズから
 1.16
ドラフト6巡
0.92
RT ルーカス
G.ファント
フォーサイス
ジェレル

オニール
パーチャー
D
C
D+
-
C
-
2026
2025
2025
2028
ERFA
2025
1.47
テキサンズから 3.43
1.10
ドラフト6巡
0.92
0.79
守備 ロースター PFF FA年 キャップ
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
C
C
2026
ERFA
18.18
0.99
NT
マーフィー
J.リード

ハンキンス
ヤング

ゴーテル
-
C
D
D
-
(2028)
2025
2025
2027
2025
ドラフト1巡
6.37
カウボーイズから 1.96
1.10
0.80
RDE
L.ウィリアムズ
B
2027
再契約 10.40
WLB
ヌウォス
マフェ

ホール
モリス
C+
B
E
C
2027
2026
2027
2027
7.81
2.34
2.07
1.00
LILB
ベイカー
ラティガン
トーマス
C+
B
-
2026
RFA
2025
ドルフィンズから 6.77
2.99
0.92
RILB ドッドソン
ナイト
バレット
A+
-
-
2025
2028
2028
ビルズから 4.26
ドラフト4巡
パンサーズから
SLB テイラー
オコネル
オヌジオグ
B
C+
-
RFA
2025

再契約 3.14
0.92
0.92
LCB ウィザースプーン T.ブラウン バーンズ プリチェット A
C
C+
-
(2027)
2025
2025
2028
7.24
1.22
再契約 1.15
ドラフト5巡
SS ラヴ
ジェンキンス
サザーランド
オカーダ
B
C
-
-
2025
2026
2025
2025
8.09
ジャガーズから 4.10
0.80
0.80
FS ウォーレス
リード
C+
D
2025
2027
タイタンズから 1.50
0.96
RCB
ウーレン ジャクソン ブライアント ジェームズ C+
B+

F
-
2026
RFA

2026
2028
1.07
3.12
1.19
ドラフト6巡
ST ロースター PFF FA年 キャップ
K マイヤーズ C+ 2027 5.51
P ディクソン A 2026 3.85
LS ストール - 2026 0.92

----

現時点でまだ埋まっていないポジションは、

(1.ILB)
2.OG
(3.FS)
4.TE
5.EDGE

です。(※LBベイカーを獲得しましたのでILBはほぼ埋まりました。ドラフトでもう一人だと思います。Sも埋まりましたね。)推定の残りキャップスペースは$10M前後だと思われますので、今後フリーエージェント選手との契約は多くて2、3人でしょう。FAで埋まらないポジションは4/25から開催されるドラフトで埋めることになります。

シーホークスのドラフト権は以下の通り。

1巡16位
3巡81位 (ブロンコスから)
4巡102位 (コマンダーズから)
4巡118位
6巡179位 (コマンダーズから)
6巡192位
7巡235位

ドラフト1巡はOGまたはEDGEになるのではないでしょうか。トレードダウンして権利を増やすことも十分考えられます。また、QBサム・ハウエルのトレードで3巡の1つが4巡に変わりました。上位ピックがちょっと足りない気がします。今後選手のトレードなどでドラフト権を増やすことがあるかどうか。注目です。

※現時点でこのオフのフリーエージェント戦線に対する私のシーホークスへの評価は「B」です。DLレオナード・ウィリアムズと無事再契約し、足りないところを順調に埋めてはいますが、QBハウエルについてはやはりできればルーキーの方が良かったですね。QBサム・ハウエル個人はガッツに優れた素晴らしいパサーだと思いますので獲得自体は良かったと思いますが、やや対価が大きかったように思います。








シーホークス FA交渉解禁後の動き

こちらを随時更新しています。噂されていたSストーンはベンガルズへ、LBクイーンはスティーラーズへ行きました。この下も随時更新します。

----

◆新加入・再契約

・OGレイケン・トムリンソン(元ジェッツ)

2015年ドラフト1巡28位でライオンズ加入。2017年にドラフト5巡で49ナーズへトレードされ、2021年までスターターとして活躍し、PFFでは65~79のポイントを得ています。その後2022年からジェッツへ移籍、ジェッツでもスターターでしたがPFFのポイントは55前後ともう一つのプレイぶりでした。久しぶりのNFC西地区復帰で活躍を期したいところですね。シーホークスとしてはガードが絶対的に不足していましたので、これで安定したガードが一人はできたことになります。ポジションは主にLGです。

・WR/KRラヴィスカ・シェノールトJr.(元パンサーズ)

2020年にジャガーズにドラフト2巡で加入、昨季はパンサーズでした。キックオフ・リターナーとしての役割が主になると思います。シーホークスでは昨季ダラスとエスクリッジがリターナーでしたが、ダラスは移籍しましたので、エスクリッジとリターナーを争うことになります。今季はキックオフのルールが変わりますので、それへの対応の面もあるでしょう。(キックオフ・リターナーが2人になる可能性もあるようです。)

・DTジョナサン・ハンキンス(元カウボーイズ)

2013年ジャイアンツにドラフト2巡で加入のもうすぐ32歳。DTのローテーション要員として昨季はカウボーイズでプレイ、3サックを記録しました。マリオ・エドワーズの代わりのローテーション要員ですね。320ポンド(145kg)とデカいです。



・Sクヴォン・ウォーレス(元タイタンズ)

ウォーレスは2020年ドラフト4巡でイーグルスに加入。イーグルスでは主に控えでしたが、昨季はカーディナルスとタイタンズで12試合スターターとして804スナップに出場、合計89タックル1INTを挙げています。ポジションはSSとFS、ディグズの代わりということになるでしょう。



・OGトレメイン・アンクラムJr.(元ラムズ)


NFC西地区の経験豊富なガードが来ました。OGアンクラムは2020年ドラフト7巡でラムズ入団。以来ガードの控えとして、昨季は最多の96スナップに出場しました。ポジションは主にRG。シーホークスでは2年目ブラッドフォードらとスターターを争うことになるでしょう。デプスとして良い獲得だと思います。おそらくドラフトでスターターレベルのOGを獲得することになるでしょう。

・ILBジェローム・ベイカー(元ドルフィンズ)


これでILBが2人埋まりました。ベイカーは2018年ドラフト3巡でドルフィンズ加入。以来順調にキャリアを積み重ね、2020年には112タックル7サック2ファンブルフォースを記録しています。2021年オフにドルフィンズと3年の契約更新をしましたが、今年のオフに予想されているQBタゴヴァイロアとの契約更新のためにドルフィンズはキャップを捻出しなければならず、DTウィルキンスやCBハワードらとともにドルフィンズからリリースされていました。

彼の特長はスピードですね。瞬発力で相手選手やパスをブロックします。ただ、やや体重が軽めなせいか、パスラッシュやパスカバーに比べるとラン守備はもう一つです。昨年4試合休んだ以外は6年間すべての試合に出場していて、怪我が少ない頑丈さもとりえです。昨年12月に膝内側側副靱帯損傷で故障者リスト入りし、復帰後今年1月にはさらに手首を脱臼してしまっていますが、今季のプレイは問題ないでしょう。シーホークスとは1年契約とのことで、この1年で怪我の不安を払拭して次に良い契約を得ようと、高いモチベでプレイしてくれると思います。

・ILBタイレル・ドッドソン(元ビルズ)



待望のインサイド・ラインバッカーです。2019年ドラフト外でビルズに加入、初年度に家庭内暴力などで6試合の出場停止を受けています。昨季は先発LBマット・ミラノの怪我でチャンスを掴み、57タックル2.5サックを記録、PFFでは89.5ポイントの高評価でした。



シーホークスでさらに大ブレイクして欲しいですね。

・QBサム・ハウエル(トレード、ハウエル+4巡+6巡←→3巡+5巡:コマンダーズ)


QBロックがジャイアンツへ行ったのでその代わりですね。まだ23歳ですし、昨季はNFL最多のパスを投げてフルシーズンでスターターでしたので、フィットすればジーノの後釜にもなれます。彼のルーキー契約はあと2年残っています。これで今年QBをドラフト1巡で獲る確率はかなり低くなったと思います。

・Tジョージ・ファント(新加入・出戻り、元テキサンズ)2年$14M・・・見知った顔が帰って来ました。ファントは2016年ドラフト外でシーホークスに加入。OTやエクストラOLのTEとして活躍しました。その後ジェッツ、テキサンズと渡り歩き、今季シーホークスへ帰って来ました。ポジションは主にRTですので、手術をしたルーカスのバックアップとして良い補強だと思います。



・Sレイショーン・ジェンキンス(新加入、元ジャガーズ)2年$12M・・・上で書いたSジェンキンスですね。最近シーホークスを訪問していました。2017年チャージャーズにドラフト4巡入団の30歳。昨季はジャガーズでプレイ、101タックル1サック2INTを記録しています。ポジションは主にSSです。

※2022年にはOTで勝利を決めるピック6も決めています。



・Cニック・ハリス(新加入、元ブラウンズ)1年$3.26M・・・地元ワシントン大出身、2020年ドラフト5巡でブラウンズに加入。昨季は以前シーホークスにいたCポシックの控えでした。ポジションは主にC、RGも可です。オルワティミとCを争うことになるでしょう。


・CBアーティー・バーンズ(再契約)

・TEファラオ・ブラウン(新加入、元ペイトリオッツ)1年$3.9M・・・2017年にレイダースにドラフト外で入団の現在29歳、昨季はペイトリオッツでハンター・ヘンリー、マイク・ゲシキの次の第3TEでした。

※昨季58ヤードTDを決めています。


・DLレオナード・ウィリアムズ(再契約)3年$64.5M



・TEファント(再契約)2年$21M


・CBマイケル・ジャクソン(RFA、オリジナルラウンドテンダー)

・LBラティガン(RFAテンダー、優先交渉権テンダー)

・OLBテイラー(RFAテンダー前に再契約)

・DTアダムズ(ERFAテンダー)

・TEラッセル(ERFAテンダー)

。

----

※3/13 5:00 時点でシーホークスはUFA選手の新加入がありません(その後何人かが新加入しました。)例年シーホークスはUFA選手との契約は遅めですが、今季は新HCということで早めに大物を加入させることもあるかと思っていましたが、GMシュナイダーは従来通りの戦略のようですね。

現在シーホークスに必要なポジションはILB、IOL、S、TEですが、上に書いたようにSストーンやLBクイーンは獲られてしまいましたので、残ったUFA選手から何人か獲得することになりそうです。候補としてはLBデヴィン・ホワイト、先日シーホークスを訪問しているSレイショーン・ジェンキンスあたりでしょうか(ジェンキンスは契約しました)。IOLはロバート・ハントがパンサーズと5年$100Mという破格な契約をしたため年俸が上がってしまっています。ドラフトでの補強の可能性が高いでしょう。安いUFA選手を一人二人獲得することはあると思いますが(Cニック・ハリスと契約しました)。

----

◆離脱

・LBデヴィン・ブッシュ>ブラウンズへ

・LBボビー・ワグナー>コマンダーズへ 1年$8.5M

ワグナーはダン・クインがHCになったコマンダーズへ行きました。寂しいですが、コマンダーズでも頑張って欲しいですね。

・QBロック>ジャイアンツへ 1年$5M

・RBダラス>カーディナルスへ 3年$8.2M

・Gルイス>パンサーズへ 4年$53M

・TEパーキンソン>ラムズへ 3年$22.5M

・LBブルックス>ドルフィンズへ3年$26.35M

・TEディズリー>チャージャーズへ3年$14M

※TEパーキンソンは予想以上に良い契約がもらえましたね。良かったですが、敵になりますね。ラムズはTEヒグビーが膝の怪我で離脱しているので、とりあえずその代わりということになります。RBダラスも行き先があって良かったですね。QBロックは年俸的には先発確約ではないですね。頑張って欲しいところです。









最新記事
記事検索
プロフィール

kp_sea12

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ