シーホークス 2023年シーズンを振り返る、最後はスペシャルチームとコーチ編です。

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・FB/LBニック・ベロア

ベロアは今季もスペシャルチームのキャプテンとしてチームを引っ張っていましたが、臨時MLBとしても出場していた昨季よりは存在感が落ちていたように思います。選手のインタビューをするなど宣伝も頑張っていますが、34歳になりましたし、そろそろ新しい世代への切り替えも必要かもしれません。契約は来季まであります。



※今季もプロボウルの追加選手に選ばれていました。サインをもらってましたね。

・TEブレイディ・ラッセル

今季9/20にイーグルスから加入したTEラッセルは、スペシャルチーム要員としてベロアの次に多いスナップに出場、6タックル1アシストを記録しています。地味ですがよく頑張っていた印象ですね。来季も契約がありそうです。

・Kジェイソン・マイヤーズ

マイヤーズもシーホークスに来て5年目のシーズンとなりました。今季のマイヤーズは開幕当初はFG成功3/6と不調だったものの、徐々に調子を取り戻し最終的にはFG35/42で83.3%成功、まずまずという感じでした。コマンダーズ戦では5FGを決めて勝利に大きく貢献しました。


マイヤーズは隔年で好不調の波がある傾向にありますので、来季は好調なシーズンを期待したいですね。

・LSクリス・ストール

今季ドラフト外ルーキーとして新たに加入したロングスナッパーのストール。ロングスナッパーの評価は非常に難しいですが、特に問題のあるところは見受けられなかったように思います。PFFでは81.8という高い評価を得ました。来季もシーホークスを下支えして欲しいですね。スペシャルプレイも見たいです。

・Pマイケル・ディクソン

ディクソンは2018年ドラフト5巡でシーホークス加入の今年6年目。オーストラリアンフットボール出身ということで注目されましたが、毎年素晴らしい飛距離とコントロールのパントを決めています。今季も平均飛距離は50.0ヤード最長73ヤード、PFFでの評価は80.0と過去2番目に高くなりました。来季も神パントをたくさん見せて欲しいですね。


※28歳になりました。まだまだ行けますね。

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OCシェイン・ウォルドロン

2021年にラムズのパスゲームコーディネーターからシーホークスのOCに就任したウォルドロンでしたが、今季は3年間で最悪のシーズンになってしまったと思います。一番印象が悪いのは古巣のラムズに2連敗してしまったことですね。ラムズも戦力が必ずしも充実していない中で、特に開幕戦では完全にラムズHCマクヴェイの戦略にハマってしまっていた感じがしました。

結局シーズン終了後にHCキャロルとともにOCウォルドロンも退任、その後ベアーズのOCに就任しました。来季はベアーズとも当たりますので、QBはフィールズになるかどうかまだわかりませんが、期待して見たいと思います。

DCクリント・ハート

DCハートは2017年からシーホークスに在籍、2022年にDLコーチからDCに昇格しましたが、その2年間のシーホークスの守備は、正直言ってまったくダメ、と言う感じでした。特にランの被獲得ヤードでは2022年が悪い方から3番目、2023年は悪い方から2番目と、まったく守備をアジャストできていなかったように思います。個別の試合では今季のジャイアンツ戦など良い時もあったものの、選手が欠けたり相手がちょっと変わったことをやってきたりした時のアジャスト力が大変低かったように思いました。

そんな結果を反映して、次の職はイーグルスのDLコーチということで格下げになってしまいました。DCファンジオの下でもう一度ファンジオ・ディフェンスを学びなおして欲しいですね。

HCピート・キャロル

2010年からシーホークスのHC、また副社長として指揮を執っていたピート・キャロル。今季で退任となりました。今季はキャロルの戦略にも限界が見えてきていましたので、退任もやむなしかとは思いますが、やはり寂しいですね。今後はアドバイザーとしてチームに残ることになります。

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キャロルについてはこんなものではまったく語り切れませんので、別に記事を立てて、次回ピート・キャロルの思い出をいろいろと語りたいと思います。今季の振り返りとしては今回で終了です。

シーホークスは新しいコーチ陣がすべて決まりました。来季の展望についてもまたここで書いて行きたいと思っています。次の記事の更新はちょっと間が空くかもしれません。