GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2022

シーホークス第14週 vsパンサーズ 感想

さっそく試合経過から。

最初のドライブでパンサーズにFGを奪われた後、次のシーホークスの攻撃の最初のパスでQBジーノ・スミスがCBホーンへいきなりインターセプトを投げてしまいます。


そのままQBダーノルドからWRスミスへのパスが決まりタッチダウン。10-0とリードされます。


さらにパンサーズはRBハバードが空中でゴールラインを通してタッチダウン。17-0とされます。


2Qに入りシーホークスはようやく反撃。WRグッドウィンへのロングパスなどで進み、最後は、シーホークスファンなら何度も見ていると思いますが、何度見てもすごいですね、WRロケットの爪先を残すキャッチでタッチダウン。17-7とします。ロケットはこれでチームレコードの6試合連続タッチダウンです。


次のパンサーズの攻撃を守り切り、ここが勝負どころ、というところでQBジーノ・スミスはまたインターセプトを投げてしまいます。本人は相手のファウルでフリープレイだと思っていたようですが、フラッグは投げられていませんでしたから思い込みでプレイしてはいけませんし、フリープレイでもインターセプトされてはいけませんよね。


パンサーズにFGを追加され20-7。しかしその直後、パントリターナーに入ったBRイグウェブイケが50ヤードのビッグリターン!そしてそのまま最後はWRメトカーフへのパスでタッチダウン。20-14まで追い上げて前半終了です。


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後半の最初のドライブでシーホークスがFGで3点を加えたあとは、試合は膠着状態になります。3Q終了間際のパンサーズの攻撃をレッドゾーンで止めた時は、これはモメンタムが来たか、と思いました。


しかし今日のQBジーノ・スミスは何か調子がおかしかったですね。この攻撃権では決められず、逆にその次のパンサーズの攻撃でシーホークスのラン守備が再び乱れ、最後はRBブラックシアにタッチダウンを奪われます。27-17。


さらにパンサーズにFGを奪われ30-17の13点差。シーホークスは残り2分からなんとかWRグッドウィンへのパスでタッチダウンを返します。


しかしそこまで。30-24でシーホークスの敗北となりました。


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◆ラン守備がやはり崩壊、明らかな弱点のあるチームはNFLでは勝ち上がれない

今週もラン守備がダメでした。パンサーズは72回の攻撃機会のうち実に46回(64%)でラン攻撃をしかけてきました。結果、今週もランだけで223ヤードを奪われてしまいました。RBハバード、RBフォアマンそれぞれ74ヤード、ルーキーRBブラックシアにも32ヤード1TD、QBダーノルドにも30ヤード走られました。これはちょっとダメですね。

今日はDEハリスが病気で欠場し、さらに試合後半でDTウッズが怪我で下がった影響もあったと思いますが、ラン守備は基本的なところから立て直さないといけないと思います。LB補強が一番の近道だと思いますが、それをやるとすれば来季になるでしょう。今季はこのまま今のメンバーで行くことになると思います。MLBバートンがもうなかなか成長余地がないとすれば、まだ伸びしろのある若手DB陣にラン守備の成長を期待するしかないでしょう。

フィックスできない明らかな弱点があれば、相手がそれを徹底的に突いてくるのがNFLです。今のままではシーホークスがリーグを勝ち上がることはできないでしょう。運良くプレイオフへ行けてもワイルドカードで敗退になりそうです。もう12月中旬ですし、今季はちょっと厳しい気がしますね。

◆QBジーノ・スミスにもそろそろ限界が見えたかもしれない

今日のQBジーノ・スミスは開幕でいきなりインターセプトされてしまうなど乱調でした。ミスをしても動じない姿は素晴らしいですが、ミス自体はしてしまっていますので、このミスが重要なところで起こるとなかなか試合のモメンタムが掴めませんね。肩にちょっと不安があったようですが、試合に出ていれば言い訳にはなりません。こういう時は守備がカバーして欲しいですが、今は守備もなかなか期待できません。

あと、QBジーノ・スミスだとやはり終盤に逆転する力が弱い気がします。まあ今まで見ていたQBラッセル・ウィルソンが異常に終盤に強かったのはありますが、その彼でも最初の2回以降はスーパーボウルに行けなかったことを考えると、QBジーノ・スミスでスーパーボウルまで、というのはちょっと厳しいんじゃないかなあ、と思いました。

ただ、今季はまだ残っていますので、最後まで見てからまた考えたいですね。

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と、厳しいことを上では書きましたが、今季これまで7勝6敗、ルーキーもOLやCBが良く育っていて、今季はすでにもう大成功です。来季はまたドラフト1巡の権利があり、さらに現状では全体2位のドラフト権が得られそうです。そして$55Mのデッドキャップがなくなりますので、補強もたくさんできます。シーホークスの未来は明るいです。残る今季はルーキーや若手のさらなる成長を楽しみに見ていこうと思います。今季第6週から第9週ぐらいの大成長があれば、今季ここからスーパーボウルも
ないとは言えないと思いますしね。

まずは次の49ナーズ戦です。49ナーズは今年のドラフトの最終順位(Mr.イレレバント)で獲得したQBパーディが素晴らしい活躍を見せ、今週もバッカニアーズに大勝しました。ラン守備が崩壊しているシーホークスは相性的に厳しいと思いますが、ぜひチャレンジ精神で立ち向かって欲しいですね。







シーホークス第14週 vsパンサーズ 展望

まずシーホークスのRB補強のニュースを。前ジャイアンツのRBギャルマンJr.が練習選手枠に加入しました。実績のあるRBですので、近いうちに出番があるでしょう。

さて、今週はホームにパンサーズを迎えての一戦です。

シーホークスパンサーズ
7勝5敗
4勝8敗


【攻撃】シーホークスパンサーズ
得点26.5(5)18.3(25)
総ヤード360.9(9)291.3(30)
パス244.4(7)174.6(29)
ラン116.5(19)116.8(18)


【守備】シーホークスパンサーズ
失点25.3(28)22.2(14)
総ヤード382.9(30)348.2(19)
パス227.7(20)212.5(14)
ラン155.3(31)135.7(25)

シーホークスはオフェンスは好調ですがディフェンスはまだまだですね。パス守備のみそこそこです。

パンサーズは攻撃がかなり不振、ディフェンスもNFL平均未満程度です。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/CAR)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスパンサーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
ダーノルド
ウォーカー
B
C
RBウォーカーQ
ホーマー
ダラスQ
ジョーンズ
イグウェブイケ
B
B
D+
D
-
フォアマン
ハバード
ブラックシア
B+
C
C
WRメトカーフQ
トレッドウェル
A
D+
D.J.ムーア
スミス
C+
E+
WRロケット
ハート
B+
C+
マーシャル
ヒギンズ
B
D
WR
グッドウィン
ヤング
C+
E+
シェノールト
B+
TEディズリーQ
ファント

パーキンソン
B
C+
C+
トーマス
トレンブル
サリバン
D
E+
C
FBベロアAリッチD+
LTクロス
フォーサイス
C+
C
エクウォヌ
コールマン
C
C
LGルイスC+クリステンセン
ジョーダン
C
-
Cブライス
フラー
D
D+
ボーズマン
メイズ
B
D+
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C
コーベットB
RTルーカス
カーハン
C+
F
モートン
アーヴィング
C+
D+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
E+
バーンズ
ヘインズ
C+
C
NT
LDT
ウッズ
モネー
B
D+
ブラウン
ロイ
ニクソン
A+
E+
C
RDT
--ヨアニディスQ
マッコール
C+
D
RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
D+
D+
E+
グロス-マトス
バーノ
アンダーソン
E+
C
C
WLB
テイラー
アーヴィン
D
D+
トンプソン
リトルトンQ
C+
B
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D+
A
-
ウィルソン
ウーテン
イグブニウェ
D+
-
-
RILBバートン
D--
SLBヌウォス
マフェ
B
D+
ルヴゥ
スミス
B+
F
LCBジャクソン コールマン ブラウンD+
D+
F+
ヘンダーソン
ヘイズ
D
B+
SSニールQ
エイブラム
A
E+
ウッズQ
バリス
フランクリン
C
C
B
FSディグズ
ブローント
テイバー
C+
-
E+
チン
ハーツフィールドQ
チャンドラー
E+
D+
D
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
B
D+
C+
ホーン
テイラー
C+
C
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAピネイロC
PディクソンC+ヘッカーB+
KRダラス
ウォーカー
-
-
ブラックシア
シェノールト
ハバード
-
-
-
PRエスクリッジ-スミス-
LSティンカー-ジャンセン-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
S J.ジョーンズ
A+
B

D+
D
D
QBコーラル
CB D.ジャクソン
Cエルフレイン
-
D+
C

◆怪我人など

シーホークス
は5人がクエスチョナブルとなりましたが、WRメトカーフとSニールはおそらく大丈夫、RBの二人は当日判断とのこと(二人とも欠場が濃厚のようです)。RBホーマーは出場予定です。

パンサーズはディフェンスで4人がクエスチョナブルになりました。ただ、全員出場する予定です。RBフォアマンが足の怪我で練習は休んでいましたが、試合は大丈夫とのことです。

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パンサーズは今季開幕前にQBメイフィールドを獲得し、彼を主戦に据えるつもりでしたが、開幕からメイフィールドの調子が上がらず、1勝4敗となった時点でHCルールが解任されました。チームは大幅な再編成を企図し、WRロビー・アンダーソン、そしてRBクリスチャン・マキャフリーをトレード。暫定HCに守備セカンダリーコーチだったウィルクスが就任し、コーチの入れ替えも行って、その後3勝4敗とようやくチームが立ち直って来ているところです。さらに、先日ついに不調が続いていたQBメイフィールドをリリース。先発QBはダーノルドやP.J.ウォーカーが務めていますが、怪我もありなかなか安定していないのが現状です。

NFC南地区は首位がバッカニアーズの6勝6敗ですので、現在4勝8敗のパンサーズにもプレイオフ進出の可能性がまだあります。チームはまだ今季を捨てていません。先週はバイウィークで休みでしたが、その前はブロンコスに23-10と快勝しています。決して侮れない相手です。

◆RBフォアマンらのラン攻撃を崩壊中のシーホークスのラン守備が止められるか?

RBマキャフリーはいなくなりましたが、先々週はRBフォアマンが113ヤード走ってブロンコスを粉砕しています。シーホークスのラン守備は崩壊中ですから、このパンサーズのラン攻撃を止められるかどうかが勝負の鍵になります。

ただ、先週のラムズ戦では、前半はランをどんどん通されていましたが、後半はフィックスしてかなり守れていた感じがしました。これがパンサーズ戦でも継続できれば、シーホークスは守り切れるかもしれません。

◆シーホークスのラン攻撃が通れば勝ちは見えてくる

パンサーズの守備はDEブライアン・バーンズらDLが怖いですが、これまで強敵を対処してきたシーホークスのOLならば守り切れると思います。問題はむしろシーホークスのRBに怪我人が多くデプスが薄くなっていることでしょう。RBはウォーカーとダラスが当日に出場判断することになりましたので、練習選手から一人は上げて来るかと思います。(PSからの一時昇格枠でRBイグウェブイケを上げました。)

ただ、シーホークスのパス攻撃はロケット・メトカーフの両輪がいますので、ラン攻撃がやや弱くなっても、QBジーノ・スミスがいつも通りにやれれば30点前後の得点が期待できると思います。やはり問題は守備ですね。

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試合は12/12(月)朝6時25分からです。各種予想ではシーホークスが有利との評価ですが、決して侮れない相手です。しっかりと勝って来週の49ナーズ戦を迎えたいものです。GO!HAWKS!!










シーホークス第13週 @ラムズ 感想

まずは試合経過からです。

ラン守備が不調なシーホークスに対し、ラムズHCマクヴェイはRBエイカーズを中心とした多種多様なラン攻撃をメインにして来ました。シーホークスはそれにハマって開幕ドライブでさっそくタッチダウンを奪われます。


しかし返しのシーホークスの攻撃で、RBウォーカーのビッグゲインなどもあり、最後はWRロケットへのパスでタッチダウン。すぐ同点とします。


ラムズがFGを追加した後2Qに入り、シーホークスはメトカーフへのパスなどでじりじりと進み、最後はTEファントへのふわっとしたパスが決まりタッチダウン。14-10と逆転します。


その次のラムズの攻撃、シーホークスの反則もありラムズにどんどん進まれますが、ここで出ましたCBウーレンのインターセプト!ルーキーフランチャイズレコードの今季6つ目です。


前半終了間際にラムズがFGを決め、前半は14-13のシーホークス1点リードで終了です。

ただ前半途中にRBウォーカーが、前半終了前にはRBダラスが怪我でサイドラインへ下がり、シーホークスはこの試合で残るRBがジョーンズのみになってしまいます(ダラスは後半途中から復帰しました)。

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後半、しばらく試合は膠着状態に陥ります。これを打開したのはラムズLBワグナーでした。RBジョーンズへのパスを強引にもぎ取ってインターセプトにしてしまいます(判定としては微妙でした)。


お互いにFGを追加し20-16のシーホークスリードで残り7分弱。ここでラムズオフェンスは底力を発揮し、最後はRBエイカーズが走りこんでタッチダウン。20-23と逆転されます。


残り時間は3分弱。シーホークスの攻撃はタッチダウンまで行けるか?ここでオフェンスは全員で力を発揮しました。WRメトカーフやTEファント、WRグッドウィンらのパスでつないで、最後はCBラムジーを振り切ったWRメトカーフが決めてくれました。これで27-23とシーホークス再びリード。


最後のラムズの攻撃はLBバートンがインターセプトで止め、


苦戦しながらもシーホークスの勝利となりました。


今日はDLドナルドがいなかったので特に目立ちましたが、ボビー・ワグナーはやっぱりすごいですね。


◆ラン守備を改善しないと今後プレイオフ進出は厳しい

勝つには勝ちましたが、ラムズオフェンスには今季チーム最高の171ヤードを走られました。ラムズHCマクヴェイはシーホークスの弱点がラン守備だと見切ってランヘビーな攻撃をしかけて来ていましたが、そうして来ることがわかっているはずのシーホークス守備が耐えられていませんでした。このラン守備を改善しないことには、プレイオフ進出は厳しいでしょう。

ラン守備への即効薬は補強ですが、キャップスペースもほとんどありませんし、今季は積極的な補強はおそらくしないでしょう。個々の選手の力を上げていくことしかないですね。特にルーキーCBを中心としたDB陣がさらにタックル力を上げることが重要かと思います。

◆RBの怪我人が多い 今後のラン攻撃をどうするかが課題

今日はRBウォーカーが前半途中で足を怪我し退場、RBダラスも前半終了間際に足を怪我しましたが、後半は怪我を押して出場していました。その結果、一時RBはジョーンズだけとなっていましたが、彼だけで攻撃を組み立てるのはなかなか難しいですね。それでもラムズから27点をもぎ取ったオフェンスはよく頑張ったと言えます。QBジーノ・スミスもレーティング116.1と素晴らしい数字です。

今週はRBホーマーが欠場でしたが、病気での欠場ですので来週は出場できそうです。今日怪我をしたRBウォーカーやRBダラスの怪我の具合が心配です。シーホークスとしては、補強するのか、練習選手枠から上げてくるのか、何かデプスを増やす策を考えないといけないでしょう。

◆とにかく勝ったことが大事

上のようにいろいろあってラムズに苦戦はしましたが、連敗を2で止めて、とにかく勝ちました。特に残り3分弱からのシーホークスのオフェンス。これまで終盤に得点を取り切れない場面が目立っていたQBジーノ・スミスが、今日はFGでも良い(オーバータイム)ところをタッチダウンまで取り切りました。これは今後のシーホークスにとって大きいですね。

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これでシーホークスは7勝5敗。地区首位の49ナーズも今週勝ちましたが、まだ1ゲーム差で地区2位につけています。地区優勝のためにはこれ以上離されないようにして直接対決まで持って行きたいですね。

その49ナーズとの直接対決は再来週です。49ナーズはQBガロッポロが骨折でおそらくシーズンエンドとなりました。シーホークスは次はパンサーズ戦、49ナーズは次はバッカニアーズ戦です。ラン守備やRBのデプスを整備してパンサーズに確実に勝って、49ナーズ戦を迎えたいですね。







シーホークス第13週 @ラムズ 展望

最初に一つ、選手獲得のニュースを。パッカーズからウェイバーされたSエイブラムをシーホークスがクレーム、獲得しました。



Sジョナサン・エイブラムは2019年ドラフト1巡27位でレイダースへ加入。しかしその年の開幕戦で肩を怪我してそのあとはシーズン全休。2020年と2021年はレギュラーでしたが、21年終盤に再び肩の手術。今年は5年目オプションを却下されレイダースからリリース、パッカーズへ加入していました。パッカーズでは2試合出場、2タックルを記録しています。

評判を見ると、パスラッシュやラン守備はまあ良いが、パスカバーやボールへの感覚はダメ、という感じですね。シーホークスはラン守備の不調に悩まされていますので、その補強ということかと思います。Sニールが怪我で今週の出場が危ぶまれており、代役のSジョシュ・ジョーンズはラン守備がもう一つですので、そのアップグレードを狙った形でしょう。元ドラフト1巡ですから素質はあるはずです。期待したいですね。

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さて、今週は敵地ソーファイ・スタジアムでラムズ戦です。13週という遅いタイミングで地区内のラムズ初戦となりました。まずは勝敗とスタッツを。

シーホークスラムズ
6勝5敗
※2連敗中
3勝8敗
※5連敗中


【攻撃】シーホークスラムズ
得点26.5(4)16.2(29)
総ヤード353.9(12)279.8(31)
パス235.0(9)200.1(24)
ラン118.9(16)79.7(31)


【守備】シーホークスラムズ
失点25.5(28)23.0(18)
総ヤード388.7(30)323.4(10)
パス234.9(23)226.1(20)
ラン153.8(29)97.3(4)

シーホークスは先週の敗戦で守備スタッツが一気に悪くなってしまいました。攻撃は相変わらず好調ですが、ラン攻撃がちょっと落ちてきています。

ラムズは守備はそこそこですが攻撃が大不振です。ラン守備がリーグ4位と気を吐いています。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/LAR)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスラムズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
パーキンス
ウォルフォード
D+
E+
RBウォーカー
ホーマーOUT
ダラス
ジョーンズ
B
B
D+
D
K.ウィリアムズ
エイカーズ
リヴァース
M.ブラウン
C+
C+
C
D+
WRメトカーフ
トレッドウェル
B+
C+
V.ジェファーソン
アトウェル
C
A
WRロケット
ハート
B+
C+
スコウロネク
パウエル
D
C+
WR
グッドウィン
ヤング
C+
E+
マッカチオンOUT
ハリス
トラメル
E+
B
-
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
C+
C+
ヒグビー
ホプキンズ
D+
D
FBベロアA--
LTクロス
フォーサイス
C+
C
エンセケ
エヴァンス
アーキュリー
トーマス
C+
F
E+
-
LGルイスBスカラE+
Cブライス
フラー
D
D+
アレンQ
シェルトン
C
D
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C
アボウシ
C
RTルーカス
カーハン
C+
F
ヘイヴェンスタイン
B
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
E+
コープランド
J.ウィリアムズ
C+
D+
NT
LDT
ウッズ
モネー
B
D
ゲインズ
ブラウン
D
C+
RDT
----
RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
D+
D+
E+
ドナルドOUT
ホヒト
カーター
S
C
-
WLB
テイラー
アーヴィン
E+
C+
フロイドC+
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
V.ジョーンズ
D+
A
-
ジョーンズQ
ハワードOUT
トーマス
C+
-
E+
RILBバートン
Dワグナー
ローズブーム
ガーヴェイズ
S
C
C
SLBヌウォス
マフェ
B
C
ルイスOUT
ハーディ
C
LCBジャクソン コールマン ブラウンC
D+
C
ヒルQ
ロングJr.
ローシェル
ジョリー
C+
D
D+
-
SSニールQ
J.ジョーンズQ
エイブラム
A
D
E+
ラップ
イースト
C+
B
FSディグズ
ブローント
テイバー
C+
-
C
スコット
レイク
C
-
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
B
D+
C+
ラムジー
ケンドリック
デュラント
A
E
D
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAゲイA
PディクソンC+ディクソンA
KRダラス
ウォーカー
-
-
パウエル
ウィリアムズ
-
-
PRエスクリッジ-パウエル-
LSティンカー-オーゼッチ-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
A+
B

D+
D
QBスタッフォード
WRカップ
WRロビンソン
Tノートブーム
Gエドワーズ
Tブリュワー
Gアンクラム
DEロビンソン
LBハンメル
Sフラー
CBヘイリー
C+
A+
C+
C+
D+
C+
C
C
-
B
C

◆怪我人など

シーホークス
は今風邪(illness、もしかしたらコロナかもしれません)が一部で流行っていて、今週多くの選手が練習を休んでいました。試合ではRBホーマー、Sニール、Sジョーンズがクエスチョナブル(出場可能性50%)登録となりました。Sニールは肩や肘の怪我で今週の出場が危ぶまれていましたが、出場する可能性はありそうです。SSが2人クエスチョナブルとなりデプスが少なくなったので、今週獲得したSエイブラムにも出場機会がありそうです。

※RBホーマーは欠場となりました。

ラムズは怪我人が非常に多いです。QBスタッフォードは脳震盪プロトコルは抜けたようですが今週も欠場、さらにDLアーロン・ドナルドも欠場です。LBルイス、ハワード、WRマッカチオンも欠場となりました。Cアレン、LBジョーンズ、CBヒルがクエスチョナブルです。

※QBスタッフォードも故障者リスト入りしました。これから4試合は出られません。

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ラムズは昨季スーパーボウルを制覇しましたが、今季は大不調です。この不調の一番の原因はOLの崩壊にあるでしょう。PFFの最新OLランキングでもNFL最下位になっています。OLの崩壊の原因は、やはりホイットワースの引退、そこから来るOLの怪我人続出です。スターターのLTノートブームとLGエドワーズ、さらにGアンクラムやTブリュワーが抜け、今のOLで昨季もスターターだったのはRTヘイヴェンスタインぐらいです。

OLの崩壊はオフェンス全体に波及し、QBスタッフォードが脳震盪で欠場がちになり先週は控えのQBパーキンスが先発、さらにエースWRクーパー・カップが足首の怪我で故障者リスト入り、WRロビンソンもシーズンエンドとなりました。オフェンスはガタガタになってしまっています。さらにチームは再編成を狙ってRBヘンダーソンとLBホリンズをリリースしましたが、今季中に立ち直るのはなかなか難しいと思われます。

◆シーホークスDLが強いプレッシャーをかけて怪我人の多いラムズのオフェンスを潰すべき

上に書いたようにラムズのOLは崩壊中ですので、普段プレッシャーをかけきれないシーホークスDLがここで力を発揮すべきです。ラムズはQBスタッフォードが欠場になりましたのでQBは控えのパーキンスまたはウォルフォードとなりますが、シーホークス守備はどんどんプレッシャーをかけて攻撃を潰して行きたいですね。

先週はシーホークス守備が崩壊してしまいましたが、今の飛車角金銀落ちのラムズオフェンスなら守り通せるはずです。逆にそれができないようだと今季プレイオフ進出はちょっと厳しいと思います。油断することなくきっちり守ってほしいですね。

◆シーホークスはLBワグナー、CBラムジー相手でもいつも通りの攻撃ができるか?

ラムズの守備は攻撃ほど崩れてはいません。DLアーロン・ドナルドとCBジェイレン・ラムジーは健在ですし、今季からLBにボビー・ワグナーがいます。ワグナーはこれまで通り自分の仕事を黙々とこなしていて、今季も非常に怖いです。ただ、今週はDLアーロン・ドナルドが足首の怪我で欠場となりました。これは非常に大きいです。

シーホークスはラン攻撃は最近のRBウォーカーの不調もあってなかなか通らないと思いますので、パス攻撃に活路を見出したいですね。WRメトカーフはCBラムジーといつもやりあってますが、メトカーフが負けている場面がやや多い印象です。今季はQBもジーノ・スミスに変わりましたので、ぜひ競り勝って欲しいですね。もちろんWRロケットへの一発、TE3人衆にも期待ですね。

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試合は12/5(月)朝6時からです。上に書いたようにラムズは今相当弱体化していますので、絶対に勝っておきたい一戦です。各種予想でもシーホークス圧倒的有利と出ています。気を引き締めて試合に望みたいですね。GO!HAWKS!!










シーホークス第12週 vsレイダース 感想

まずは試合経過からです。

試合開始直後、レイダースQBカーの最初のパスをSディグズがいきなりインターセプト!


もらった攻撃権でRBウォーカーが12ヤード走り込んでタッチダウン!素晴らしい立ち上がりとなります。


しかし次のレイダースの攻撃でRBアブドラへのパスが決まりタッチダウンを奪われます。7-7。


このあとまたSディグズがインターセプトを決めます。


シーホークスはFGを2つ追加しますが、レイダースはフリーフリッカーからWRホリンズがフリーになりタッチダウン。


さらにQBジーノ・スミスがLBペリマンへインターセプトを投げてしまい、


RBジェイコブズが30ヤード走り込んでタッチダウン。21-13とリードされます。


しかし前半残り5分、シーホークスはWRロケットへのロングパス一閃!21-20とします。


前半終了間際にレイダースにFGを決められ、前半は24-20でリードされて終了です。

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後半開始早々からWRロケットへのパスなどでどんどん進み、最後はRBウォーカーをみんなで押すラグビーのモールのような形でタッチダウン。


4Qに入り、QBジーノ・スミスがRBウォーカーへのハンドオフをこぼしてしまうミス。DEチャンドラー・ジョーンズにボールを奪われてしまいます。


しかしQBジーノ・スミスはめげずにパスを投げ続け、ホーマーが18ヤードを駆け込んでタッチダウン。27-34とリードします。


しかしレイダースもTEモローへのパスでタッチダウンを返し、34-34の同点とします。


同点のまま試合はオーバータイムへ。

レイダースFG失敗のあと、次のレイダースの攻撃でRBジェイコブズが突き抜けました。


86ヤードを独走してタッチダウン。これで試合終了となりました。

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最初のインターセプトで今日は行けるかと思いましたが、守備が崩壊してしまいました。不可解なジャッジも一部ありましたが、完敗ですね。

◆シーホークス守備が踏ん張れず、576ヤード獲得されては勝てない

オーバータイムの試合ではありましたが、576ヤードを相手に獲得されたのはチームで過去3番目に多かったそうです。内訳はパス293ヤード、ラン283ヤード。RBジェイコブズには86ヤード独走を含む229ヤード、パスでもRBジェイコブズとWRアダムズに74ヤードずつ、WRホリンズも63ヤードと投げ分けられました。

ラン・パス両方にエースがいるチームにはやられてしまう感じがします。ディフェンスはWRダヴァンテ・アダムズの影におびえて、他のところがおろそかになっていた感じがしましたね。それでも前半はある程度耐えていましたが、疲れた後半、そしてオーバータイムにRBジェイコブズにやられてしまいました。

チームが若いですから、いったん何かにアジャストできたと思っても、別の戦術への対応がなかなかできないのでしょうかね。今後はチームの適応力を上げることもカギになりそうです。

◆今日のQBジーノ・スミスはミスが多かった ただミスにめげない精神力は見事

QBジーノ・スミスは1INTを投げてしまいましたが、それでもレーティングは100超え。他にもファンブルなどミスがやや多かったですが、ミスをした後でも正確なパスをどんどん投げ続けていて、その精神力はすごいと思いました。彼のミスがなければ勝てたとは思いますが、34点取ってますし今日の負けは守備の責任でしょう。

先々週に続いて今日もラン攻撃が通りませんでした。RBウォーカーは少しケガもしていたようですが、壁にぶつかっている感じがしますね。今後の成長に期待したいです。RBはできればFAから補強もしたいですね。OLも今日はクロスビーにやられてしまいました。

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これでシーホークスは2連敗、6勝5敗となりました。3連勝した時はこのまますごいチームになるかなと思いましたが、やはりNFL、そうはうまく行きませんね。でも、チームは苦労した方が経験を積んでさらに強くなれるというものです。プレイオフの可能性はまだまだあります。ここからチームのさらなる成長に期待したいですね!





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