GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2022

シーホークス プレイオフ進出の条件

シーホークスにはまだプレイオフ進出の可能性があります。その進出条件をまとめてみます。

まず、プレイオフのシステムから。NFLはAFCとNFCの2カンファレンス、各4地区に分かれています。各地区の優勝チーム合計8チームがまずプレイオフに進出できます。そして、地区優勝チームを除いた各カンファレンス上位3チーム、合計6チームがワイルドカードとしてプレイオフへ進出できます。各カンファレンスで7チーム、合計14チームがプレイオフに進出できることになりますね。

シーホークスはNFC西地区に所属しています。地区優勝はすでに49ナーズに決定していますので、シーホークスはワイルドカード争いをしているところです。

現状でNFCのワイルドカード(WC)争いは次のようになっています。数字は勝-負-分、太字はプレイオフ進出決定済のチームです。

1.東地区 イーグルス 13-2 プレイオフ進出決定済
2.北地区 バイキングス 12-3 地区優勝決定済
3.西地区 49ナーズ 11-4 地区優勝決定済
4.南地区 バッカニアーズ 7-8
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5.WC 東地区 カウボーイズ 11-4 プレイオフ進出決定済
6.WC 東地区 ジャイアンツ 8-6-1
7.WC 東地区 コマンダーズ 7-7-1
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8.西地区 シーホークス 7-8
9.北地区 ライオンズ 7-8
10.北地区 パッカーズ 7-8
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11.南地区 パンサーズ 6-9
12.南地区 セインツ 6-9

4つの枠はすでに決まりました。残り枠は3つです。まず、南地区の優勝枠がまだ決まっていません。南地区は全チームが勝率5割以下となっていて、現状ではバッカニアーズが地区首位ですが、パンサーズとセインツも1ゲーム差で追っています。

ワイルドカード争いは、東地区が全チーム勝ち越していて、ワイルドカードの3枠を東地区が独占する可能性もかなりあります。特にジャイアンツとコマンダーズが引き分けているのが大きいですね。

ではシーホークスはどうなのか。現在ワイルドカード枠の次点となっています。シーホークスのプレイオフ進出について、残り2試合(ジェッツ、ラムズ)の勝敗で条件を分けたいと思います。

◆シーホークスが残り2連勝した場合(9-8)進出確率68%

※条件1

・パッカーズがバイキングスかライオンズどちらかに負けるか引き分ける

かつ

(・コマンダーズがブラウンズかカウボーイズのどちらかに負ける

または

・ジャイアンツがコルツとイーグルス両方に負ける)

※条件2

・コマンダーズがブラウンズかカウボーイズのどちらかに負ける

かつ

・ジャイアンツがコルツとイーグルス両方に負ける

(パッカーズの結果は関係ありません)

◆シーホークスが残り1勝1敗の場合(8-9)進出確率17%

・(必須条件)コマンダーズがブラウンズとカウボーイズ両方に負ける

この必須条件以外の細かい条件は南地区の地区優勝が絡んで非常に複雑になりますので、今週の時点ではちょっとここでは追い切れないですね。ただ、プレイオフ進出の可能性はかなり低くなります。

◆シーホークスが残り2連敗の場合(7-10)進出確率0%

・プレイオフ進出は無理です。

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実は今週パッカーズがドルフィンズに勝ったのがシーホークスのプレイオフ進出にとってはかなり痛かったんですよね。タイブレイカーを持っていないのでパッカーズに勝率で上回らないといけなくなってしまいました。

残り2連勝すればかなりの確率でプレイオフへ進出できます。1勝1敗ではほぼ無理だと思いますね。

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参考までに、シーホークスのタイブレイカー(勝敗が同じになった時に優劣を決める方法)はどうなっているかというと、

ジャイアンツとコマンダーズは引き分けがあるので勝敗が同じになることはまずありません(可能性がゼロではないですが、そこまで考えると本当に複雑になるので)。

vsライオンズ・・・直接対決で勝っているのでシーホークスの方が上
vsパッカーズ・・・(両者とも2連勝すると)カンファレンス内の勝率で負けているのでシーホークスの方が下

となります。

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以上、いろいろシミュレーションしてみましたが、もし間違っていたらごめんなさい。毎年この時期になるとお世話になるESPNのプレイオフマシーンでみなさんもいろいろシミュレーションしてみて下さい。NYタイムズのここも使えそうです。






シーホークス第16週 @チーフス 感想

試合経過からです。

試合の最初からチーフスが押せ押せで試合を進めます。さっそくWRトニーへのパスでタッチダウン。


シーホークスもなんとか食い下がりますが、2Qに入ってRBマッキノンのタッチダウンでチーフスが0-14と突き放します。


チーフスはさらにFGを追加。前半終了間際、シーホークスはWRメトカーフへのロングパスなどで進みますがFG止まり。3-17で前半終了です。

後半、シーホークスは守備が頑張り3Qは無失点に抑えますが、オフェンスが攻めきれません。エンドゾーン際までは攻め込みますが、WRグッドウィンへのタッチダウンパスをチーフスSソーンヒルにインターセプトされてしまいます。


そうこうしている間に4Qに入り、チーフスはTEケルシーで大きく進んで、


最後はマホームズが右手を差し出してパイロンにボールを当てるすごいタッチダウン。場内ではMVPチャントが起こります。


シーホークスは試合終了間際にTEファントへのパスでタッチダウンを返しますが、


そこまで。10-24でシーホークス敗北となりました。

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◆現状ではスーパーボウルコンテンダーには敵わない チーム全体の底上げが必要

正直言ってまったく敵いませんでしたね。後半守備がやや頑張っていましたが、攻撃はほぼ通らず。サードダウン更新も2/14、ラン攻撃はRBウォーカーが頑張って133ヤード獲得できましたが、WRロケットの不在もあってパス攻撃が通りませんでした。QBジーノ・スミスもやはりやや調子が悪く、いいところでインターセプトも投げてしまいました。レーティングも74.5と低調でしたね。

シーホークスがスーパーボウルに出るためには攻撃・守備ともに全体的なレベルアップが必要だと感じました。49ナーズ・チーフスと連続してスーパーボウルコンテンダーに当たりましたが、シーホークスはまだまだ力不足です。ドラフトや補強を行って、来季はさらに強いチームを作って欲しいですね。

◆残り2試合は連勝して良い感じで終えたい プレイオフの可能性もまだある

これでシーホークスは7勝8敗の負け越しとなってしまいました。今シーズンは残り2試合、ジェッツとラムズが相手です。両チームとも勝てる相手ですので、最後2連勝して勝ち越して今シーズンを終えたいですね。プレイオフ進出の可能性もまだ消えてはいません(予測ではまだ3割程度あります)。ルーキーたちの経験値を稼ぐためには、プレイオフ進出するのも一つ良いことかと思います。頑張ってほしいですね。





シーホークス第16週 @チーフス 展望

まずシーホークスの良いニュースを一つ。プロボウルにシーホークスから4人が選ばれました。


QBジーノ・スミスは10年目にして初のプロボウル選出。本人は本当に嬉しいでしょうね。CBウーレンはルーキーでプロボウラーです。やりましたね。Kマイヤーズは今季ほぼ失敗なしの素晴らしいパフォーマンスです。Sディグズは今季は昨季より調子は良くないですが、プロボウルの選出には選手やコーチの投票が含まれますので、彼のキャプテンシーなどが評価されたのでしょう。今季のシーホークスは厳しいシーズンになると思っていましたが、プロボウラーが4人も出て、本当に良いシーズンになっています。

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さて、試合の話に移ります。今週は敵地アローヘッド・スタジアムでカンザスシティ・チーフス戦です。さっそくスタッツを。


シーホークスチーフス
7勝7敗
※直近1勝4敗
11勝3敗
※
直近4勝1敗


【攻撃】シーホークスチーフス
得点25.4(7)29.6(1)
総ヤード349.6(14)429.4(1)
パス241.5(9)309.5(1)
ラン108.1(22)119.9(16)


【守備】シーホークスチーフス
失点25.4(29)23.0(19)
総ヤード378.9(29)332.9(14)
パス217.7(17)227.6(22)
ラン161.1(31)105.3(5)

シーホークスは攻撃は良いですが守備がダメですね。特にラン守備が崩壊しています。

チーフスはNFLトップの攻撃力です。特にパス攻撃はさすがQBマホームズと言ったところです。守備はNFL平均よりやや落ちます。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/KC)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスチーフス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
マホームズ
ヘンネ
ブーシェル
S
C+
-
RBウォーカーQ
ホーマー
ダラスQ
イグウェブイケ
ギャルマン
B
C+
D+
-
-
パチェコ
マッキノン
R.ジョーンズ
C+
D+
D+
WRメトカーフ
トレッドウェル
B+
D+
スミス-シュスター
Ju.ワトソン
B
D
WRロケットOUT
ハート
B+
C+
ヴァルデス-スキャントリング
ムーア
C
B
WR
グッドウィンQ
ヤング
C+
E+
トニー
C+
TEディズリー
ファントQ
パーキンソン
B
C+
C
ケルシー
グレイ
フォートソンOUT
S
C+
C+
FBベロアDバートンB+
LTクロス
フォーサイス
C
C
ブラウンJr.
クリスチャン
ワノゴ
B
E+
C+
LGルイスC+スーニー
アレグレッティ
キナード
B+
D
-
Cブライス
フラー
D
D+
ハンフリーA+
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C
スミスB
RTルーカス
カーハン
C+
F
ワイリー
ナイアング
C
C
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
E
カーラフティス
ダナQ
ヘリング
D
C+
E+
NT
LDT
ウッズOUT
フォード
アダムズ
B
D+
D
サウンダーズD
B.ウィリアムズ
D+
C
RDT
--C.ジョーンズ
ナディ
S
E
RDE
コーリアーEクラーク
カインドー
C
-
WLB
テイラー
アーヴィン
E+
C
ゲイ
ハリス
C
C
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D
D
-
ボルトン
コクレーン
B+
C
RILBバートン
D+--
SLBヌウォス
マフェ
B
C
ダンラップ
シェナル
C+
C
LCBジャクソン コールマン ブラウンD+
D+
F+
マクダッフィ
J.ウィリアムズ
レモンズ
B
C
E
SSニールOUT
エイブラム
テイバー
A+
D
D
リード
クック
C+
C
FSディグズ
ブローント
C
-
ソーンヒル
ブッシュQ
D+
A
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
C+
D
C+
スニード
Ja.ワトソン
ジョンソン
A
D
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAバトカーE+
PディクソンCタウンセンドA+
KRイグウェブイケ-トニー
Ju.ワトソン

マクダッフル
-
-
-
PRイグウェブイケ-パチェコ
ムーア
-
-
LSティンカー-ウィンチェスター-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
S J.ジョーンズ
DTモネー
A+
B

D+
D
D
D
RBエドワーズ-エレア
WRハードマン
TEベル
DTホワートン
C+
C+
-
D+

◆怪我人など

シーホークス
は、まずDTモネーが故障者リスト入りし、入れ替わりでWRトレッドウェルがロースター登録されました。WRはロケットが指の骨折で今週欠場、ただ欠場期間は短くて済みそうです。そして今週はSニールが欠場となりました。これは非常に痛いですね。DTウッズも欠場、DTのデプスが薄くなっています。クエスチョナブルも4人、RBウォーカーは今週の練習をずっと休んでいたので出場できるかどうか危ういです。

チーフスはTEフォートソンが欠場、DTサウンダーズがダウトフル(出場確率25%)、クエスチョナブルも2人います。フォートソン欠場に伴いTEベルが故障者リストからおそらく復帰するでしょう。WRハードマンも復帰の可能性があります。

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チーフスは昨季終了後にWRタイリーク・ヒルをリリース。彼の代わりにWRスミス-シュスター、WRヴァルデス-スキャントリング、さらにシーズン中にジャイアンツからWRトニーをトレードで獲得と、レシーバーを重点的に補強してきました。その結果、今季も攻撃はNFLナンバーワン、チームもこれまで11勝3敗と非常に好調です。また、故障者リストに入っていたWRハードマンも今週か来週には復帰と、チームはプレイオフへ向けてさらに充実しています。 

◆非常に充実しているチーフスにどう対峙するか、シーホークスはビッグプレイを狙いたい

上に書いたようにチーフスは非常に充実したチームになっています。先週はテキサンズにやや苦戦しましたが勝って、地区優勝・プレーオフ進出を決めました。チームはさらにカンファレンス1位、ファーストラウンドバイ(プレイオフ第1週目休み)へ向けて一丸となっているでしょう。そして今週はチーフスホームでの試合ですし、正直今のシーホークスでは勝ち筋を想像できません。

シーホークスとしては、まずは普段のプレイをやり切ることではないでしょうか。ミスをなくし、1つ1つのプレイを確実に行うこと。そこからチャンスが出てくると思います。もしシーホークスが勝つなら、インターセプトやピック6などのビッグプレイが多く出た時でしょう。チーフスはこれまで好調ですが、ターンオーバーは自らの獲得より相手に6つ多く与えています。CBウーレンのインターセプトやCBブライアントのファンブルフォース、DVOA(総合的な指標の一つです)で現在1位のスペシャルチームにも期待したいですね。

◆QBジーノ・スミスは最近のやや不調なプレイを脱却できるか?

最近QBジーノ・スミスは調子がやや落ちてきていると思います。このまま低落傾向でシーズンを終えるとなると、来季の契約に向けて暗雲が漂うことになるでしょう。シーズンが終わるまでに盛り返しておきたいところです。ただ、今週はWRロケットが指の骨折で欠場しますので、その中で攻撃を組み立てて行かなければなりません。

チーフス守備は攻撃程怖くはありませんので、QBジーノ・スミスが好調であれば30点前後は期待できると思います。そうなればシーホークスにも勝ち筋が見えてきます。上に書いたようにプロボウルにも選出されましたし、ぜひここで素晴らしいパスを連発してチーフスに一発入れて欲しいですね。

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12月後半になって現地時間で土曜日に開催されるカレッジフットボールがなくなってきましたので、NFLも現地時間の土曜日に一部開催されます。この試合もアメリカでは土曜日、日本時間で12/25日曜日の朝3時からの開催になります。日付には注意です。

各種予想もチーフス圧倒的有利ですし、正直言って相当厳しい戦いになると思いますが、なんとかいい試合をして欲しいですね。GO!HAWKS!!








シーホークス第15週 vs49ナーズ 感想

まずは試合経過からです。

前半から49ナーズが押し気味に試合を進めます。QBパーディーがダブルフェイクからTEキトルへのパスを決め、さっそくタッチダウン。


2Qに入りシーホークスもようやく反撃。FGを追加した後、前半終了間際に攻め込みますが、RBホーマーが痛恨のファンブル。


そのままRBマキャフリーにタッチダウンを決められ、前半は14-3で終了です。


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後半も49ナーズが早速TEキトルへのパスで一気にタッチダウン。


シーホークスはFGを返しますが、その後なかなか攻めきれず。シーホークス守備も後半は頑張り49ナーズの攻撃を良く抑えていました。

4Qも入り残り3分半、シーホークスのオフェンスはなんとかTEファントへのパスでタッチダウンを返し21-13まで追いすがります。


しかし次の49ナーズの攻撃でルーキーRBメイソンに54ヤードを走られゴールライン近くまで持って行かれます。


これで残り時間がなくなり万事休す。21-13でシーホークスの敗北となりました。


これで49ナーズは地区優勝・プレイオフ進出決定、一方のシーホークスは7勝7敗の5割となりました。

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◆重要な試合でのミスは命取り、チームの若さが悪い方に出てしまった

結果的に命取りだったのは前半終了間際のRBホーマーのファンブルでしたね。あそこでタッチダウンを取り切れば試合は全然わかりませんでした。やはりこういう重要な試合ではミスをした方が負けます。今日の試合では、WRメトカーフがCBウォードとやりあったりしてチーム全体で反則が8ペナルティ79ヤードと多かったですし、チームの若さが出てしまいましたね。こういうことをしていては勝てません。

QBジーノ・スミスは、OLが49ナーズDLに圧倒されている中で堅実なプレイをしていましたが、やはりもう一つ勢いが足りない気がしました。今季中盤の一番良かった時よりはちょっと調子が落ちている気がします。1シーズン通してスターターとしてプレイするのは久しぶりですし、今週は休みの短いショートウィークでしたから、疲れが出ているのかもしれませんね。ただ、プレイオフで勝ち抜きを狙うのであれば、このくらいで調子が落ちるのはフランチャイズQBとしてはやや物足りないですね。

◆勝ち進むには攻守ともにレベルアップが必要

結果としては1ポゼッション差でしたが、試合内容には大きな差があったと思います。49ナーズはWRディーボ・サミュエルが出ていませんでしたし、RBマキャフリーをランパスともにメインにして攻めていて、まだまだ隠している戦術を残している感じがしました。シーホークスの守備も失点は21と善戦しましたが、結果としてパスで211ヤード、ランで170ヤード獲得されています。

シーホークスの攻撃も、最後タッチダウンは1本奪いましたが、3QまではFG2つのみに抑えられ、サードダウン更新も4/13、陣地をなかなか進めませんでした。RBウォーカーらのラン攻撃は平均5.0ヤード獲得とある程度頑張っていましたが、いいところでRBホーマーのミスが出てしまいました。正直言って攻守ともに力負けという印象です。

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ということで、現状ではこの49ナーズには勝てないな、と思いました。ただ、シーホークスには、先週も書いたように明るい未来があります。来季はぜひ勝てるように、ドラフトや補強など十分やって欲しいです。今季のレギュラーシーズンは残り3試合、まだプレイオフの可能性はあります。DTモネーの膝の怪我やWRロケットの人差し指の骨折など怪我人も多くなってきていますが、ひと試合ひと試合、全力を尽くしてプレイして欲しいですね。





シーホークス第15週 vs49ナーズ 展望

今週は現在地区首位の49ナーズをホームに迎えての試合です。シーホークスはプレイオフ進出のためには負けられない一戦になります。まずはスタッツから。


シーホークス49ナーズ
7勝6敗
※直近1勝3敗
9勝4敗
※6連勝中


【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点26.3(6)24.4(8)
総ヤード355.2(13)361.5(9)
パス244.2(9)230.8(13)
ラン111.1(21)130.6(9)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点25.7(30)15.2(1)
総ヤード378.7(28)286.8(1)
パス218.2(18)211.8(12)
ラン160.5(31)75.1(1)

シーホークスは攻撃は好調ですが守備がダメですね。ラン守備とラン攻撃に問題があります。

49ナーズはNFLトップの守備力です。攻撃もNFL上位。バランスが取れています。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークス49ナーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
パーディーQ
ジョンソン
ガロッポロOUT
C
D
B
RBウォーカー
ホーマー
ダラスQ
ジョーンズ
イグウェブイケ
B
C+
D+
D
-
マキャフリー
メイソン
コールマン
デービス-プライス
A+
S
C+
D
WRメトカーフ
トレッドウェル
A
D+
サミュエルOUT
マクラウド
B
C+
WRロケット
ハート
A
C+
アイユーク
グレイ
B+
D
WR
グッドウィン
ヤング
C+
E+
ジェニングス
C+
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
C+
C
キトル
クロフト
ワーナー
ドウェリー
B
C
E+
C
FBベロアAユースチェックC
LTクロス
フォーサイス
C+
C
T.ウィリアムズ
ムーア
マキヴィッツ
S
C
C+
LGルイスC+バンクスC
Cブライス
フラー
D
D+
ブレンデル
ブランスキル
C
C+
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C
バーフォード
ザーケル
E+
C
RTルーカス
カーハン
C+
F
マグリンチー
C+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
E+
エブカム
ハイダーQ
D.ジャクソン

C+
D+
C
NT
LDT
ウッズQ
モネー
B
D+
ギブンズOUT
マクギル
デーヴィス
E+
C+
-
RDT
--アームステッド
リッジウェイOUT
D
D+
RDE
フォード
アダムズ
コーリアー
D+
D+
E+
ボサ
オメニフ
A+
C+
WLB
テイラー
アーヴィン
D
C
グリーンロウ
バークス
A+
A
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D+
A
-
ワーナー
ロビンソン
A
-
RILBバートン
D+--
SLBヌウォス
マフェ
B
C
アル-シャイアー
フラニガン-フォウルズ
B
E
LCBジャクソン コールマン ブラウンQD+
D+
F+
C.ウォード
ウォーマックOUT
A
B
SSニールQ
エイブラム
A
D
ハファンガ
オーダム
C+
E+
FSディグズ
ブローントQ
テイバー
C
-
E+
J.ウォード
ギプソン
C+
C+
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
C+
D+
C+
レノア
トーマスQ
ムーアOUT
D+
D
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAゴールドB+
PディクソンCウィシュノウスキーB
KRダラス
ウォーカー
-
-
マクラウド
グレイ
-
-
PRエスクリッジ-マクラウド
アイユーク
-
-
LSティンカー-ペッパー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
S J.ジョーンズ
A+
B

D+
D
D
QBランス
RBミッチェル
TEマシューズ
DLキンロー
DLウィリス
DLハースト
CBモズリー
CBヴェレット
CBジョンソン
D
A+
C
E+
C
-
B
-
D+

◆怪我人など

シーホークス
は5人がクエスチョナブルです。RBはダラスがクエスチョナブルとなりましたが、RBウォーカーは出場できます。先週後半下がったDTウッズは当日に試合出場可否を決定、先週休んだDEハリスは出場します。

49ナーズは相変わらず怪我人が多いです。QBガロッポロは欠場、QBパーディーも先週の終盤に脇腹の怪我で下がっていましたが、今週はクエスチョナブル(出場可能性50%)登録となりました。QBパーティーが出られない場合QBはジョシュ・ジョンソンになります。そしてWRディーボ・サミュエルも欠場になりました。これは大きいです。さらにDBムーア、DLギブンズ、DLリッジウェイ、CBウォーマックが欠場です。クエスチョナブルも3人います。

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49ナーズが第2週で戦った時と一番大きく違う点は、RBにマキャフリーが加入したことです。マキャフリーはランパス両方行ける万能型RBですので、ランを重視し、さらにヤードアフターキャッチ(YAC、パスを受けた後に走って陣地を獲得する)を多く得るスタイルの49ナーズにはぴったりフィットしました。彼の加入後チームは破竹の6連勝。QBガロッポロは第12週で怪我をしてしまいましたが、代わりに出場したQBパーディーがガロッポロに負けない活躍をしています。QBが少し落ちても他のオフェンス陣でフォローできる体制が整っていると言えます。

◆ラン守備崩壊中のシーホークスは厳しい戦いを強いられそう RBマキャフリーを止められるのか?

シーホークスのラン守備は崩壊中です。正直言って現状ではRBマキャフリーを止める姿をまったく予想できません。今週もランで200ヤード以上出される感じがします。さらに49ナーズはYACを稼げる選手が揃っていますから、パスでもどんどん進まれる姿が想像できてしまいます。

先週の試合から4日しか経ってませんので、シーホークスがそんな短期間でラン守備を改善できるとはなかなか思えません。もうこれは精神的なところに期待するしかないと思います。まず、シーホークスは49ナーズと相性が良いです。また、地区1位と2位の対戦ですから、みんなが普段とは違う力を発揮することに期待します。これまでも地区内の試合では多くのアップセット(番狂わせ)が起こってきました。シーホークスは若い選手が多く、うまく行けば想像できないような力を発揮できるかもしれません。HCキャロルのモチベーターとしての力にも期待したいですね。

◆QBジーノ・スミスは調子を取り戻せるか?鍵はやはりラン攻撃にあり

先週のQBジーノ・スミスは今季最悪のパフォーマンスと言ってもいい状態でした。この原因は、本人はアグレッシブになり過ぎたと言っていますが、RB陣に怪我が多くラン攻撃の脅威が弱かったことにもあると思います。今週はRBウォーカーが出場できそうですので、彼のランに期待したいですね。とはいえ、49ナーズはDEボサ、LBワーナーをはじめとしたリーグトップの堅いラン守備を誇りますので、それを突き破れるかどうか。厳しい戦いですが、なんとか頑張って欲しいです。

ラン攻撃がある程度通るようなら、パス攻撃も通りそうです。49ナーズはDB陣に怪我人が多く、パス守備がやや弱点となっています。WRロケット、WRメトカーフらへの正確なパスが通せればシーホークスにも勝利の目が出てきます。もちろん今季の生き残りをかけた試合ですから、QBジーノ・スミスにミスは許されません。

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試合はサーズデイ・ナイト・フットボールということで、明日12/16(金)朝10時15分からです。各種予想は49ナーズ有利ですが、シーホークスはチャレンジャー精神で立ち向かって欲しいですね。GO!HAWKS!!








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