GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2020

シーホークスw17 vs 49ナーズ 展望

あけましておめでとうございます!今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

ついにレギュラーシーズンも最終戦となりました。今週はw17、49ナーズ戦です。49ナーズはコロナウイルスの影響でホームのリーバイス・スタジアムからロックアウトされてしまったため、現在はアリゾナ・カージナルスのホーム、ステイトファームスタジアムを一時的なホームにしています。今週の試合はそこで行われます。

ではスタッツを。

【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点28.9(7)23.5(20)
総ヤード375.5(13)372.9(15)
パス252.1(14)252.7(13)
ラン123.3(11)120.2(13)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点23.2(13)24.3(17)
総ヤード384.1(23)316.7(5)
パス287.9(32)211.2(4)
ラン96.2(5)105.5(6)

シーホークスと49ナーズを比較すると、攻撃のヤード数はラン・パスとも近いですが、得点力に差があります。シーホークスの攻撃はクラッチ力が強いです。ここぞという時に点が取れます。

守備は、特にシーホークスの被パスヤードがNFL最多と悪くなっていますが、失点を見るとシーホークスの方が抑えています。守備についてもシーホークスのクラッチ力が目立ちますね。試合巧者という感じです。

次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。カッコ内は今週欠場するメンバーになります。


シーホークス49ナーズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソン
スミス
S
C
ベサード
ローゼン
ジョンソン
(ガロッポロ)
(マレンズ)
D+
-
-
C+
D+
WRロケットBボーン
(アイユーク)
(サミュエル)
C+
A

B

RBカーソン
(ハイド)
ペニー
コリンズ
B+
C+
D+
-
ウィルソン
マッキノン
(モスタート)
B
B
B+
LTブラウンA+ (ウィリアムズ) スカル S
E
LGアイウパティ
シモンズ
C+
E+
トムリンソン
A
CポシックCブランスキル
(ガーランド)
C
B
RGルイス
ジョーンズ
B
D
マキヴィッツD+
RT(シェル)
オブウェイヒ
B
C
マグリンチーB+
TEディズリー
ホリスター
(オルセン)
C+
C+
C
キトル
ドウェリー
リード
A
C
C+
WR2メトカーフAジェームズC
WR3
FB
ムーア
ベロア
C+
E
クレイクラフト
ユースチェック
D
C+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEコーリアー
グリーン
D+
E+
アームステッド
(ジョーダン)
(ボサ)
B+
C
-
DT
リードD+(キンロー)
ストリート
D
F
DT
フォード
モネー
A
C+
ジョーンズ
(ギブンズ)
ダニエルズ
C
D+
F
LEO
RDE
ダンラップ
メヨワ
ロビンソン
D+
D+
C+
ハイダー
(ウィリス)
バレット
(フォード)
B
E+
C
-
SLB
ライトBアル=シャイアー
C
MLB
ワグナーAワーナーA+
WLB
ブルックスE+(グリーンロウ)
フラニガン=ファウルズ
エンゾチャ
D+
D
C
LCB
グリフィン
フラワーズ
C+
D
ヴェレットB+
RCBリードBウィザースプーン
B+
SSアダムズ
C+
ムーア
ワード
C
B
FSディグズ
C+ハリス
(タート)
E
C+
DBアマディ
ニール
C+
D+
モズリー
(ウィリアムズ)
(シャーマン)
(テイラー)
D+
C+
C+
C
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズAゴールド
ヴィズカイーノ
C+
-
PディクソンB+ウィシュノウスキーB+
KRスウェイン
ムーア
-クレイクラフト-
PRリード-マッキノン-
LSオット-ペッパー-

49ナーズは今季シーズンを通して怪我人に悩まされて来ました。特にQBが安定せず、ガロッポロが欠場した時は主にマレンズが出場していましたが、マレンズも怪我で故障者リスト入りしてしまったため、先週は第3QBのベサードが出場しました。そして控えQBには元カージナルスドラフト1巡のジョシュ・ローゼンを獲得して置いています。

しかしその先週は、プレイオフ入りを狙うカージナルス相手に快勝しました。QBベサードが13/22 182ヤード 3TD 0INTと良い働きをしていたのと、何と言ってもピープルズタイトエンド、TEキトルが復帰したことが大きいです。その他攻撃陣も、ランアフターキャッチがすごいルーキーWRアイユーク、リードブロックで相手守備を翻弄するFBユースチェックなど、故障者が多いとは言えまったく侮れません。特にTトレント・ウィリアムズ、Gトムリンソンら強力OLは健在ですから、ここを崩さないとなかなか勝てません。ただ、今週WRアイユークとLTトレント・ウィリアムズは欠場となりました。本当に今季の49ナーズは怪我が多いです。

守備の方も、DEニック・ボサやディー・フォード、CBシャーマンなど主要メンバーがずっと欠場していますが、スタッツとしては悪くありません。今季はLBワーナーがブレイクし、プロボウルにも選ばれました。現在PFFの指標ではワグナーを超えてLBトップの89.1です。このワーナーを中心として堅いディフェンスを展開しています。

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シーホークスはすでに地区優勝を決めており、49ナーズはすでにプレイオフ進出がなくなっています。また今週、シーホークスはパッカーズ・セインツが両方負ければファーストラウンドバイ(プレイオフ初戦免除)を獲得できますが、完全に他力本願になりますから、裏で同時に行われているパッカーズやセインツの試合状況によっては、DEダンラップや指を骨折しているSアダムズなど主要メンバーを休ませる可能性もあります。一方49ナーズもQBガロッポロ、マレンズ、WRサミュエル、アイユーク、RBモスタート、LTウィリアムズ、CBシャーマンなど怪我人が引き続き多いです。そんな中での試合になりますので展望はなかなか難しいですが、注目ポイントをいくつか挙げてみます。

◆シーホークスの守備はプレイオフへ向けてさらに改善して行けるか?

シーホークスの守備はここ数週間素晴らしい改善を見せてきました。直近6週だと失点はNFL1少ないそうです。そんな守備が今週も実現できるか、49ナーズは怪我人が多いとは言え、QBベサードが走ってきますし、TEキトル、FBユースチェックなどタレントは揃っています。今週もできれば20点以内に抑えて欲しいところです。

◆プレイオフへ向けてラッセル・ウィルソンの調子はどうか?

開幕当初はMVP間違いなし、キレッキレのパフォーマンスだったQBウィルソンでしたが、その後パフォーマンスが一時大きく落ち込み、最近は改善傾向にありますがまだ本調子とは言えないでしょう。プレイオフへ向けて開幕時のすごいウィルソンが戻って来れば、スーパーボウル進出の確率も高くなります。ウィルソンの調整具合、特に短いパスを投げるのか長いパスにするのかそれとも走るのか、その判断力に注目したいですね。

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シーホークスの選手の異動のニュースです。DTハリソンがリリースされました。加入当初も身体ができてからしばらくロースター入りされずに置いておかれたりと、どうもチームにフィットしていない様子がありました。先週のラムズ戦でハリソンがインアクティブ(出場登録されない)となったため、ハリソン自身からシーホークスを出る決断をしたようです。その後ハリソンはパッカーズと契約しました。プレイオフで当たる可能性は高いです。

また、練習選手(PS)として再びTEルーク・ウィルソン、LBアームストロングと契約しました。ルーク・ウィルソンはレイヴンズで試合に出ていましたが、リリースされ出戻ってきた格好です。

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怪我人の情報です。


シーホークス
はRBダラスとCBスタンリーが欠場、Gアイウパティ、TEオルセン、RBハイド、Sランドールがクエスチョナブル(出場半々)です。上にも書いたように地区優勝・プレイオフ進出は決まっていますからクエスチョナブルの選手にも無理はさせない可能性は高いです。HCキャロルによるとオルセンは今週プレイしないがプレイオフは大丈夫とのこと。またRBハイドも欠場となりました。そしてシーホークスのロースターにもついにコロナウィルス接触者が発生しました。


TシェルとSランドールがコロナウィルス接触・感染者リストに登録されました。今週の試合には出られまさん。

CBフラワーズが故障者リストから復帰しました。

49ナーズはWRサミュエル、アイユーク、DTキンロー、ギブンズ、CBシャーマン、ウィリアムズ、LBグリーンロウが欠場です。LTトレント・ウィリアムズもDTウィリスとともに故障者リスト入りしています。相変わらず怪我人が多いですね・・・。クエスチョナブル(出場半々)がSムーア、CBモズリー、LBエンゾチャです。そしてさらに49ナーズではKゴールドがコロナウィルス接触・感染者リストに入っています。復帰できない場合は練習選手にいるKヴィズカイーノを出場させるようです。正直調べるのも大変なぐらい欠場者がいますね・・・。

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試合は月曜日朝6時25分から、上にも書いたようにアリゾナのステイトファームスタジアムでの開催です。今週はプレイオフへの調整週でもありますので、無理をして怪我人を増やしてほしくはありませんが、勝てばファーストラウンドバイも見えますので、できれば勝っておきたいところです。HCキャロルはこれまでのモメンタムを失いたくないと言っていますので、今週も勝ちに来るでしょう。49ナーズも先週はカージナルスに勝ちましたが今週はさらに怪我人が多く、シーホークスが勝つチャンスは十分あります。レギュラーシーズン最終戦をきっちり勝って、いい感じでプレイオフを迎えたいですね!

シーホークスw16 vs ラムズ 感想

まずは試合展開からです!

前半から守備的な試合になりました。1Qはパント、パント、FG、パント、パント、FG、2QもFG、パントとじりじりするような試合になりましたが、そのあとのラムズの攻撃、QBゴフのパスが乱れたところをSディグズがインターセプト!


ただそのあとのシーホークスの攻撃はFGまで、そのまま前半を6-6で終えます。

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後半開始早々、ラムズ守備の一瞬のスキを突いて、QBウィルソンがWRムーアへのパス一閃!


これで45ヤードのロングゲインをしたシーホークスがそのまま、最後はウィルソン自身が走り込んでタッチダウンを奪います。これで6-13。


その次のドライブ、ラムズは絶対にタッチダウンを返そうと攻め込みますが、


アダムズの素晴らしい守備もあり、


自陣1ヤード4thダウンまで攻撃されますがゴールラインを割らせません。ここは本当に素晴らしいシーホークスの守備でした。

ラムズはFGを返し9-13で4Qへ。4Qに入ってもパント、パントとお互いの守備が譲りませんが、ウィルソンはやってくれました。WRロケットへの24ヤードパスのあと、最後はTEホリスターへの芸術的なパスでタッチダウン!


これで9-20と突き放します。その次のラムズのドライブもシーホークス守備が抑え込み、最後はニールダウンで試合終了。シーホークスの地区優勝が決定しました!!!



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感想をいくつか。

◆シーホークスの守備は素晴らしい、プレイオフに向けて仕上がってきた

この試合、守備が本当に素晴らしかったです。ラムズの攻撃陣は決して弱くありません、むしろNFL平均よりかなり強いと思いますが、FG3本のみ、9点に抑えました。素晴らしいですね。w11以降の失点は21,17,17,3,15,9です。前半は普通に30点以上失点していましたから、すごい改善ですね。この理由は、Sアダムズの復帰、DEダンラップの加入、CBリードの活躍などが考えられますが、一番は、これらのメンバーがチームにフィットして来たことだと思います。

シーズン前半は、アダムズがセーフティブリッツをかけた時に後ろにDBが少なくなって、パスカバーに困っている感じがしましたが、最近はニッケルバックのアマディを多く出したり、CBリードが対応できてきたり、LBブルックスも慣れてきて動きが良くなってきたり、とてもいい感じだと思います。今週はワグナーが、DBが前に出ないようにできるだけ後ろで粘れというような指示を出していましたが、Sアダムズに釣られてDBが前に出なくなって来たのが、守備が良くなっている理由の一つだと思います。アダムズはむしろLBだと思った方がわかりやすいと思いますね。

◆攻撃はここぞという時の集中力があった、守備が頑張れば攻撃は2,3度光れば十分勝てる

今週のQBウィルソンは先週よりかなり良かったと思います。判断力も良かったですし、後半開始早々のここぞという時のロングパス、4Qのホリスターへのパスなど、いい時のウィルソンのパスでした。試合の最初の方でインターセプトされそうなパスも1,2つありましたが、このぐらいの失敗は良いときでもあるものでしょう。

試合前に注目していたWRメトカーフは6レシーブ59ヤードとまずまずの結果でしたが、メトカーフがDBの注目を集めていたからこそ、ムーア、ロケット、ホリスターなど他のレシーバー陣がいいプレイをできたのだと思います。そして、うまくパスを散らしてタッチダウンをもぎ取ったウィルソンも素晴らしかったですね。

シーズン前半は守備が悪く攻撃におんぶにだっこで、そのうちウィルソンが疲れてしまった格好でしたが、今は守備が頑張っていて、ウィルソンがそこまで無理をしなくても良くなっています。いいバランスになってきていると思いますね。この調子でプレイオフへ進んで欲しいです。

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これでシーホークスは4年ぶりの地区優勝となりました。プレイオフにはほぼ毎年行っていますが、NFC西地区は激戦地区ですから地区優勝はなかなか難しいです。今季はそれをw16で決めることができました。今のチームの改善傾向であれば、スーパーボウル進出も十分狙えると思います。

来週はレギュラーシーズン最終週w17になります。もしパッカーズとセインツが負け、シーホークスが勝った場合はシーホークスがカンファレンス優勝、ファーストラウンドバイ(プレイオフ初戦免除)となるようです。w17の相手49ナーズは今週カージナルスに勝って好調です。新たな怪我人が出るのは嫌ですが、来週も確実に勝って、少しでもいいポジションでプレイオフに進出したいものですね!

シーホークスw16 vs ラムズ 展望

ついに地区優勝への天王山!今週はシアトル・ルーメンフィールドにラムズを迎えての決戦です。シーホークスはこの試合に勝てば地区優勝決定です。さっそくスタッツを。

【攻撃】シーホークスラムズ
得点29.5(4)24.6(17)
総ヤード381.4(9)383.2(8)
パス256.1(12)255.4(13)
ラン125.4(11)127.9(9)


【守備】シーホークスラムズ
失点24.2(15)19.2(3)
総ヤード387.6(26)286.1(1)
パス293.0(32)192.0(1)
ラン94.6(3)94.1(2)

攻撃のヤード数はシーホークスとラムズで同じぐらいですが、得点はシーホークスの方がかなり上です。決定力に差があります。

守備は圧倒的にラムズの方が強いです。ラン守備のみほぼ互角ですが、パス守備はラムズがNFLトップ、シーホークスはNFL最下位です。ただ、シーホークスのパス守備には最近改善が見られてきています。

次に両チームの戦力です。アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスラムズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSゴフB
WRロケットBカップB+
RBカーソン
ハイド
ペニー
A
C+
-
(エイカーズ)
ブラウン
ヘンダーソン
B+
C
A
LTブラウンA+ (ホイットワース) ノートブーム A+
D+
LGアイウパティ
シモンズ
C+
D
エドワーズ
C+
Cポシック
C
ブライスB
RGルイス
B
コルベット
B
RTシェル
オブウェイヒ
B
D+
ヘイヴェンスタインA
TE1
TE2
ディズリー
オルセン
ホリスター
C+
C
C+
ヒグビー
エヴェレット
C+
C
WR2メトカーフAウッズB
WR3
ムーア
スウェイン
C+
D
レイノルズ
ジェファーソン
C
C+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEコーリアー
ロビンソン
グリーン
C
C+
E+
ブロッカーズ
フォックス
C
D+
DT
リードDジョセフ=デイ
ゲインズ
A
C
DT
RDE
フォード
ハリソン
A
C+
ドナルド
S
LEO
LILB
ダンラップ
メヨワ
ムーア
D+
D
C
ホリンズ
(カイザー)
C+
E
SLB
ライトBフロイドC+
MLB
ワグナーA+リーダー
ヤング
C+
F
WLB
ブルックスE+エブカム
D
LCB
グリフィン
C+ヒルC+
RCB リード
BラムジーB
SSアダムズ
C
フラー
(ラップ)
D+
C+
FSディグズ
CジョンソンA+
DBアマディ
ニール
C+
D+
ウィリアムズ
A
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズAゲイC
PディクソンB+ヘッカーC+
KRスウェイン
ムーア
-ウェブスター-
PRリード-ウェブスター-
LSオット-マクウェイド-


ラムズはw10でシーホークスを破ってからも好調ですが、先週なんと全敗だったジェッツに負けてしまいました。シーホークスも先日ジャイアンツに負けましたが、こういうエアポケットのような試合はあるものなのでしょうね。ただ、シーホークスはジャイアンツ戦の翌週のジェッツ戦では大勝しましたので、ラムズもチームを引き締めて来るでしょう。さらに同地区のライバル、シーホークスとの地区優勝決定戦ですからなおさらです。

ラムズのプレイオフ進出はほぼ決定しています。この試合負けたとしてもベアーズが負けるかカージナルスが勝てば進出決定です。ただ、負けるとラムズの地区優勝は完全になくなりますから、激しく向かってくるでしょう。

いくつかポイントを。

◆何と言っても今週のシーホークス攻撃の鍵はWRメトカーフ、ラムジーを抜いて欲しい

今週のシーホークス、勝利の鍵はメトカーフでしょう。今季メトカーフは初めてプロボウルに選出されました。先週まで1,223ヤード獲得と大活躍です。しかし、w10ではラムズCBラムジーに2レシーブ28ヤード0TDとほぼ完封されました。メトカーフはやり返さないといけませんね。彼の負けん気はすごいですから、今週はラムジーをぶち抜いてタッチダウンを奪ってくれると信じています。彼とウィルソンならできるはずです。

※もちろんラムジーも燃えています。「俺はこういうマッチアップのためにいるんだ。俺は彼みたいな選手を止めるためにここに来たんだよ。」


ただ、パスだけに頼るのではなくラン攻撃も混ぜていかないと、NFLトップのラムズ守備を攻略することはできないでしょう。幸いw10では不在だったカーソン、ハイド、ペニーという最強RBメンバーが揃いました。うまく使い分けてアーロン・ドナルドを始めとしたラムズDLを突き抜けて欲しいですね。

◆ラムズQBゴフにとにかくプレッシャーをかけ続けることが大事

ラムズQBゴフは兼ねてからプレッシャーに弱いと言われ続けています。やはりQBに強くプレッシャーをかけていくことが必要です。今季もゴフは良い時と悪い時の差が激しく、w12の49ナーズ戦ではパサーレーティング52.9で敗北していますが、その次の週のカージナルス戦では104.9で快勝しています。強いプレッシャーをかけて良いゴフを出させないことが大事です。

最近ラムズはパス攻撃よりむしろラン攻撃の方を重視しているようにも見えますが、そのラン攻撃の鍵だったルーキーRBエイカーズが今週は欠場となりました。エイカーズはw14のペイトリオッツ戦で171ヤード走るなど最近好調でしたので、ラムズとしては痛いところです。ラムズはRBヘンダーソンをメインにしてラン攻撃をすることになるでしょう。

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シーホークスの選手の異動の情報です。

まずWRゴードンについて。ロースター登録はされましたが、何かあったらしくNFLから再び出場停止リストに戻されました。しかしロースター登録はそのままです。細かい事情は発表されておらず、正直どうなるのかよくわかりません。プレイオフに出場できると良いのですが。

また、Gヘインズが故障者リストに入り、CBフラワーズとTEオルセンがロースターへ復帰するようです。

※ロースター復帰はオルセンとモネーになる模様です。フラワーズは故障者リストのままとのこと。

オルセンは現役引退もありえる大怪我と伝えられていましたが、すごい回復ですね。また、DTモネーが練習に参加できそう、そして怪我で開幕からずっと欠場していた2巡ルーキーDEテイラーがようやく練習参加しそうです。本来なら彼が今季のパスラッシュを担うはずだったので、ぜひ出てきて欲しいものです。

怪我人の情報です。


シーホークス
はRBダラスが欠場、Gアイウパティがダウトフル(75%欠場)、TシェルとSランドールがクエスチョナブル(出場半々)です。アイウパティが出場できない場合はシモンズが代役ですが、先週はいい動きをしていました。DTリードが練習を休んでいて出場が危ぶまれていましたが、出場できそうです。さすがに決戦だけあってほぼすべての選手が揃いましたね。

ラムズはRBエイカーズが欠場となりました。これはラムズにとって大変大きいです。

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試合は月曜日朝6時25分からです。ジータスでもDAZNでも中継があります。当日シアトルは雨や雪はなさそうです。ラムズにスッキリ勝って一気に地区優勝を決めたいですね!

シーホークスw15 vs ワシントンFT 感想

さっそく試合経過からです。

前半はシーホークスが押し気味に試合を進めました。シーホークス守備がワシントンの攻撃を封じ、シーホークスがFGを2つ決めたあと、2Qに入ってCBシャキール・グリフィンが華麗なインターセプト!


その次のドライブでウィルソンが久しぶりに38ヤードという長いランを決め、


最後はTEホリスターへの矢のようなパスでタッチダウンを奪います。これで13-0。


その後ワシントンにFGを返されますが、前半は13-3で終了です。

後半開始直後、RBハイドが相手DLを一気に抜けて50ヤードランタッチダウン!20-3と突き放します。


さらにCBリードが素晴らしいインターセプトを決めます。この日リードは大変な活躍でした。もう彼がスタメンでいいですね。


しかしここからシーホークスの攻撃が沈滞してしまいます。4Qに入り、まずワシントンRBバーバーにタッチダウンを奪われたあと、


ウィルソンがDEスウェットにチップされるパスを投げてしまいDTペインにキャッチされ、攻撃権を奪われます。


そしてその攻撃で最後は元シーホークスのRBマキシックに走り込まれタッチダウンされてしまいます。これで20-15の5点差です。ただ、このあとの2Pコンバージョンはディフェンスが止めます。


シーホークスはなかなか攻撃が決まらない中、ワシントンFTに自陣深くまで攻め込まれますが、ここでまたもDEダンラップがクラッチサック!


このあとの4thダウンもディフェンスが抑え、あとはニールダウンで時間消化、勝利をもぎ取りました。シーホークスはこれで10勝4敗、プレイオフ進出を決めました!!




感想をいくつか。

◆守備は着実に進歩している、この調子でプレイオフまでやって欲しい

守備は今週も良かったですね。後半ちょっと抜かれている場面もありましたが、15点に抑えているわけですから十分です。QBハスキンズは38/55 295ヤード 1TD 2INT。CBグリフィンとCBリードのインターセプトが素晴らしかったですね。試合後の記者会見でHCキャロルが話していましたが、ダンバーとフラワーズが帰ってきても少なくとも次の試合はリードが先発ということになりそうです。

DLも頑張っていました。試合を決めたDEダンラップのサックをはじめとして、DEコーリアーとロビンソンが1サックずつ、メヨワも1TFL(ロスを奪うタックル)。さらにSアダムズも1サックを決めました。さすがですね。QBにプレッシャーは良くかかっていたと思います。後半ちょっと守備が緩んだのは今後の課題ですね。

◆OLはよく頑張った、QBウィルソンはさらに集中力を高めて欲しい

この試合はワシントンの強力DLが相手でしたが、RTがシェル>オブウェイヒ、LGもアイウパティ>シモンズに代わっていたOLがよく踏ん張って被サック0に抑えました。QBウィルソンはこのOLの頑張りに応えて欲しかったですが、調子としてはもう一つでしたね。この日のウィルソンは18/27 121ヤード 1TD 1INT。ワシントンの守備が良いとは言えもう少しパスを通してくれても良かったと思います。

ただラン攻撃は、ウィルソンの38ヤードランを含めRBカーソン・ハイドとも良く走れていました。RBペニーも故障から復帰後初キャリーしました。ですが、ルーキーRBダラスが重そうな足の怪我をしてしまったのが心配です。

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これでシーホークスは今年もプレイオフ進出決定です。今のHCキャロル=GMシュナイダー体制になって、11シーズンで9度目のプレイオフですからすごいですね。そして次の目標は地区優勝になります。今週なんとラムズが全敗だったジェッツに敗れました。しかし結局は来週ラムズに勝たないと地区優勝は厳しいです。ラムズに勝って気持ち良く地区優勝を決めたいですね!


アダムズ嬉しそうですね。シーホークスに来て本人初のプレイオフ進出です。

シーホークスw15 vs ワシントンFT 展望

今週と来週は地区優勝に向けて最大の山場になります。まず今週はNFC東地区のワシントンFT戦です。ワシントンFTは今季これまで6勝7敗、負け越してはいますが最近4連勝中でNFC東地区の首位を走っています。

まずはスタッツです。

【攻撃】シーホークスワシントンFT
得点30.2(3)22.1(24)
総ヤード387.5(6)314.5(30)
パス266.5(7)213.3(26)
ラン121.1(11)101.2(24)


【守備】シーホークスワシントンFT
失点24.9(18)21.2(6)
総ヤード390.3(27)313.5(4)
パス294.8(32)206.3(3)
ラン95.5(4)107.2(9)


シーホークスとワシントンFTはスタッツ上ほぼ正反対のチームと言っていいでしょう。

シーホークス
は攻撃が良く、QBウィルソンを中心としたパス攻撃がメインです。一方守備は今ひとつで、特にパス守備が悪いですが、最近はパスラッシュに改善が見られています。

ワシントンFT
は守備のチームです。もともと強力DLを持っていますが、さらにドラフト1巡全体2位のルーキーDEチェース・ヤングの加入で勢いづいています。攻撃は今ひとつ振るいませんでしたが、QBアレックス・スミスの復帰で改善傾向です。ただ後述しますが、今週アレックス・スミスは欠場となりました。

次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスワシントンFT
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンS(A.スミス)
ハスキンズ
C+
E+
WRロケットB+マクローリンB+
RBカーソン
ハイド
ダラス
A
C+
B
ギブソン
マキシック
バーバー
B+
C
D+
LTブラウンA+ルーカス
B
LGアイウパティ
シモンズ
B
E+
シュワイツァーB
Cポシック
C
ローリエー
イズマエル
B+
D+
RGルイス
B
シャーフ
A
RTシェル
オブウェイヒ
ウィーラー
B
E+
C+
モーゼスB+
TEディズリー
ホリスター
(オルセン)
B
C+
C
トーマス
スプリンクル
ボウ
C
D
D
WR2メトカーフAC.シムズC+
WR3
ムーア
スウェイン
C+
D+
S.シムズ
ライト
インマン
フォスター
D+
C
C
D
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEコーリアー
グリーン
ロビンソン
D+
D
D+
ヤング
ケリガン
B+
C
LDT
フォード
ハリソン
A
C+
アレン
A
RDT
リードDペイン
セトル
C+
B
LEO
RDE
ダンラップ
メヨワ
D+
D
スウェット
スミス=ウィリアムズ
B+
C+
SLB
ライトB(ホルコム)
デービス
B+
D
MLB
ワグナーA+ボスティクD
WLB
ブルックスE(ピエール=ルイス)
ハミルトン
C+
F
LCB
グリフィン
CフラーC
RCBリード
(ダンバー)
(フラワーズ)
C
E+
D
ダービーB+
SSアダムズ
ニール
C
D+
カールC+
FSディグズ
CエヴェレットC
DBアマディ
C+
モーランド
リーヴス
アプキ
D+
B+
D
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズB+ホプキンズD+
PディクソンBウェイB
KRリード-ジョンソン-
PRリード-ライト-
LSオット-サンドバーグ-


ワシントンFTは現在4連勝中です。特にそれまで全勝だったスティーラーズに初めての黒星を付けています。この連勝の原動力は強力な守備にもありますが、QBアレックス・スミスが復帰したことが大きいです。

QBアレックス・スミスは2018年11月に目を背けたくなるほどの足の大怪我を負い、それ以来リハビリを続け、今年ついに復帰しました。w10からは先発として出場し、最初1敗しましたがその後4連勝しています。アレックス・スミスの先発復帰後では、ワシントンFTの平均得点がNFL7位という統計も出ています。


ただ、アレックス・スミスは先週ふくらはぎの張りで途中退場してしまいました。

そしてその結果、今週は欠場ということになりました。


ということで、先発QBは2019年ドラフト1巡のハスキンズになると思われます。ただ、ハスキンズは開幕からスターターでしたが成績が思わしくなく、控えのカイル・アレンにスターターを奪われています。控えQBとの対戦と言うと先々週のジャイアンツ戦の敗北が浮かんできますが、ハスキンズはコルト・マッコイほど安定感のあるQBではないと思います。ただ、ワシントンFTが強いのは守備ですから、気を抜くことは全くできません。

ワシントンFTの守備は、今年のドラフト1巡ルーキーDEチェース・ヤングの加入でさらに強化された格好です。ドラフト1巡選手が揃うDLは、スウェット7サック、ケリガンとヤングが5.5サック、セトルが5サック、そして、チーム全体でも1ゲーム当たりのサック数は3.1でNFL4位です。そしてそのQBへの強いプレッシャーのおかげもあり、パス守備もNFLトップクラス、ラン守備よりむしろ良いぐらいです。シーホークス攻撃陣はこの強力ディフェンスに立ち向かっていかなければなりません。

なお、ワシントンFTには、シーホークスにおととしまでいたRBマキシックがいます。ルーキーRBギブソンが欠場した49ナーズ戦では活躍しました。またシーホークスCBダンバーの古巣でもありますが、ダンバーは故障者リスト入りしていますので出場するかは微妙です。

◆ワシントンFTの強烈なパスラッシュをシーホークスOLが抑えることができるか?

今季ウィルソンは、ライン戦でOLが相手DLにやられると、すぐパスが乱れてしまう傾向があるように思えます。去年まではOLが乱れてももう少しうまく判断して、投げ捨てるなり諦めるなりしていたように思うのですが、特に今季負けた試合ではOLが崩されたところでインターセプトされるパスを多く投げている感じがします。

ワシントンFTのDLは強烈です。シーホークスOLはこれに立ち向かっていかなければなりません。そしてウィルソンも、もしボールが長く持てないのであれば、ロングパスを狙うよりも速いテンポの短いパス主体で攻めるなど、試合中の修正能力をもっと高めていく必要があると思います。そうでなければ、負ければ終わりのプレイオフは勝ち抜けません。

◆シーホークス守備は今週も改善傾向を続けることができるか?

シーホークスの守備は改善傾向が続いています。先週は、相手が全敗中のジェッツとはいえ失点を3点に抑えました。今週のワシントンFT戦は、相手先発QBが控えのハスキンズということになりましたが、決して気を抜かずに戦って欲しいものです。

シーホークスの守備は今週もパスラッシュを強くかけていくことに主眼を置くと思いますが、ワシントンFTのOLもかなり強いですから、Sアダムズを活用してサックを狙っていくことが重要でしょう。幸いQBハスキンズはフットワークはそんなにありませんから、どんどんサックを狙って欲しいですね。ただ、肩は強いのでWRマクローリンへのロングパスには要注意です。また、ワシントンFTはルーキーRBギブソンが今季活躍していますので、出場すれば脅威になります。

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怪我人の情報です。


シーホークス
は、RBホーマー、G/Tジョーンズ、Gヘインズが欠場、DEダンラップ、Tシェル、Sランドール、CBスタンリーがクエスチョナブル(出場半々)です。RTシェルが出られない場合はオブウェイヒが出場することになります。

※あと、RBペニーが故障者リストから復帰して出場するようです。薬物規定違反で出場停止中だったDEムーアとともにロースター登録されました。RBホーマーとG/Tジョーンズが入れ替わりで故障者リスト入りしています。


ワシントンFTは、LBピエール=ルイス、ホルコム、そしてQBアレックス・スミスが欠場です。先発QBはハスキンズになります。RBギブソンがダウトフル(75%欠場)です。ギブソンが出られるかどうかはワシントンの攻撃にとってはとても大きいです。また主戦LBが2人欠場しているのも痛いでしょう。

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この試合、シーホークスは勝つか引き分けでプレイオフ進出決定ですが、もし地区優勝できなかった場合プレイオフ初戦はワシントンFTが相手になる確率が高いです。そういう意味ではプレイオフ前哨戦とも言える試合ですし、地区優勝のためには絶対落としたくありません。

試合は敵地フェデックスフィールドで、月曜日朝3時からです。今週も無観客になります。私の試合予想は、24-21でシーホークス勝利です。今週勝てれば、来週の地区優勝天王山ラムズ戦へ向けて大きく勢いが付きます。絶対勝ちたいですね!GO!HAWKS!!
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