ついに地区優勝への天王山!今週はシアトル・ルーメンフィールドにラムズを迎えての決戦です。シーホークスはこの試合に勝てば地区優勝決定です。さっそくスタッツを。

【攻撃】シーホークスラムズ
得点29.5(4)24.6(17)
総ヤード381.4(9)383.2(8)
パス256.1(12)255.4(13)
ラン125.4(11)127.9(9)


【守備】シーホークスラムズ
失点24.2(15)19.2(3)
総ヤード387.6(26)286.1(1)
パス293.0(32)192.0(1)
ラン94.6(3)94.1(2)

攻撃のヤード数はシーホークスとラムズで同じぐらいですが、得点はシーホークスの方がかなり上です。決定力に差があります。

守備は圧倒的にラムズの方が強いです。ラン守備のみほぼ互角ですが、パス守備はラムズがNFLトップ、シーホークスはNFL最下位です。ただ、シーホークスのパス守備には最近改善が見られてきています。

次に両チームの戦力です。アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスラムズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSゴフB
WRロケットBカップB+
RBカーソン
ハイド
ペニー
A
C+
-
(エイカーズ)
ブラウン
ヘンダーソン
B+
C
A
LTブラウンA+ (ホイットワース) ノートブーム A+
D+
LGアイウパティ
シモンズ
C+
D
エドワーズ
C+
Cポシック
C
ブライスB
RGルイス
B
コルベット
B
RTシェル
オブウェイヒ
B
D+
ヘイヴェンスタインA
TE1
TE2
ディズリー
オルセン
ホリスター
C+
C
C+
ヒグビー
エヴェレット
C+
C
WR2メトカーフAウッズB
WR3
ムーア
スウェイン
C+
D
レイノルズ
ジェファーソン
C
C+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEコーリアー
ロビンソン
グリーン
C
C+
E+
ブロッカーズ
フォックス
C
D+
DT
リードDジョセフ=デイ
ゲインズ
A
C
DT
RDE
フォード
ハリソン
A
C+
ドナルド
S
LEO
LILB
ダンラップ
メヨワ
ムーア
D+
D
C
ホリンズ
(カイザー)
C+
E
SLB
ライトBフロイドC+
MLB
ワグナーA+リーダー
ヤング
C+
F
WLB
ブルックスE+エブカム
D
LCB
グリフィン
C+ヒルC+
RCB リード
BラムジーB
SSアダムズ
C
フラー
(ラップ)
D+
C+
FSディグズ
CジョンソンA+
DBアマディ
ニール
C+
D+
ウィリアムズ
A
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズAゲイC
PディクソンB+ヘッカーC+
KRスウェイン
ムーア
-ウェブスター-
PRリード-ウェブスター-
LSオット-マクウェイド-


ラムズはw10でシーホークスを破ってからも好調ですが、先週なんと全敗だったジェッツに負けてしまいました。シーホークスも先日ジャイアンツに負けましたが、こういうエアポケットのような試合はあるものなのでしょうね。ただ、シーホークスはジャイアンツ戦の翌週のジェッツ戦では大勝しましたので、ラムズもチームを引き締めて来るでしょう。さらに同地区のライバル、シーホークスとの地区優勝決定戦ですからなおさらです。

ラムズのプレイオフ進出はほぼ決定しています。この試合負けたとしてもベアーズが負けるかカージナルスが勝てば進出決定です。ただ、負けるとラムズの地区優勝は完全になくなりますから、激しく向かってくるでしょう。

いくつかポイントを。

◆何と言っても今週のシーホークス攻撃の鍵はWRメトカーフ、ラムジーを抜いて欲しい

今週のシーホークス、勝利の鍵はメトカーフでしょう。今季メトカーフは初めてプロボウルに選出されました。先週まで1,223ヤード獲得と大活躍です。しかし、w10ではラムズCBラムジーに2レシーブ28ヤード0TDとほぼ完封されました。メトカーフはやり返さないといけませんね。彼の負けん気はすごいですから、今週はラムジーをぶち抜いてタッチダウンを奪ってくれると信じています。彼とウィルソンならできるはずです。

※もちろんラムジーも燃えています。「俺はこういうマッチアップのためにいるんだ。俺は彼みたいな選手を止めるためにここに来たんだよ。」


ただ、パスだけに頼るのではなくラン攻撃も混ぜていかないと、NFLトップのラムズ守備を攻略することはできないでしょう。幸いw10では不在だったカーソン、ハイド、ペニーという最強RBメンバーが揃いました。うまく使い分けてアーロン・ドナルドを始めとしたラムズDLを突き抜けて欲しいですね。

◆ラムズQBゴフにとにかくプレッシャーをかけ続けることが大事

ラムズQBゴフは兼ねてからプレッシャーに弱いと言われ続けています。やはりQBに強くプレッシャーをかけていくことが必要です。今季もゴフは良い時と悪い時の差が激しく、w12の49ナーズ戦ではパサーレーティング52.9で敗北していますが、その次の週のカージナルス戦では104.9で快勝しています。強いプレッシャーをかけて良いゴフを出させないことが大事です。

最近ラムズはパス攻撃よりむしろラン攻撃の方を重視しているようにも見えますが、そのラン攻撃の鍵だったルーキーRBエイカーズが今週は欠場となりました。エイカーズはw14のペイトリオッツ戦で171ヤード走るなど最近好調でしたので、ラムズとしては痛いところです。ラムズはRBヘンダーソンをメインにしてラン攻撃をすることになるでしょう。

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シーホークスの選手の異動の情報です。

まずWRゴードンについて。ロースター登録はされましたが、何かあったらしくNFLから再び出場停止リストに戻されました。しかしロースター登録はそのままです。細かい事情は発表されておらず、正直どうなるのかよくわかりません。プレイオフに出場できると良いのですが。

また、Gヘインズが故障者リストに入り、CBフラワーズとTEオルセンがロースターへ復帰するようです。

※ロースター復帰はオルセンとモネーになる模様です。フラワーズは故障者リストのままとのこと。

オルセンは現役引退もありえる大怪我と伝えられていましたが、すごい回復ですね。また、DTモネーが練習に参加できそう、そして怪我で開幕からずっと欠場していた2巡ルーキーDEテイラーがようやく練習参加しそうです。本来なら彼が今季のパスラッシュを担うはずだったので、ぜひ出てきて欲しいものです。

怪我人の情報です。


シーホークス
はRBダラスが欠場、Gアイウパティがダウトフル(75%欠場)、TシェルとSランドールがクエスチョナブル(出場半々)です。アイウパティが出場できない場合はシモンズが代役ですが、先週はいい動きをしていました。DTリードが練習を休んでいて出場が危ぶまれていましたが、出場できそうです。さすがに決戦だけあってほぼすべての選手が揃いましたね。

ラムズはRBエイカーズが欠場となりました。これはラムズにとって大変大きいです。

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試合は月曜日朝6時25分からです。ジータスでもDAZNでも中継があります。当日シアトルは雨や雪はなさそうです。ラムズにスッキリ勝って一気に地区優勝を決めたいですね!