GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス 第10週 vsコマンダーズ 感想

まずは試合展開からです。

コマンダーズ先攻で最初のドライブ、Sアダムズのブリッツが不発でRBロビンソンへのショートパスが通り、エンドゾーンまで独走されタッチダウンされます。ただPATのキックは失敗で6-0。



シーホークスはFGを返して6-3。2Qに入りコマンダーズは攻め込むもののシーホークスの守備は粘ってFGに抑え9-3。シーホークスもFGを返し9-6。次のコマンダーズの攻撃を新加入のDLウィリアムズがシーホークス初サックで止めます。



シーホークスは前半終了間際に攻め込みますがFG止まり。その次のドライブでも攻め込みますがFGゾーンで時間を使い切ってしまい加点できず。前半は9-9で終了です。

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後半、まずはコマンダーズにFGを追加され12-9とされますが、シーホークスはRBウォーカーへのパスからウォーカーが独走!WR陣のブロックも素晴らしいですね。64ヤードタッチダウンを奪います。12-16。



返しのコマンダーズの攻撃でQBハウエルの持つボールをCBウィザースプーンが叩き出し、CBウーレンがカバー。ターンオーバーを奪います。



しかしその攻撃権は3アンドアウト。その後しばらく膠着状態でシーホークスがFGを追加して12-19としますが、4Qから試合が大きく動きます。まずコマンダーズはRBロビンソンへのパスやランで進んで、最後はRBギブソンへのパスが通り走りこんでタッチダウン。19-19の同点とされます。



シーホークスはWRロケットへのパスなどで進み、最後もロケットへのギリギリのパスでタッチダウン。19-26と突き放します。



コマンダーズも食い下がります。QBハウエルからWRブラウンへの35ヤードパスが決まりタッチダウン。26-26の同点とされます。



残り52秒でシーホークスの攻撃。WRメトカーフが17ヤード、27ヤードとパワーで前へ進みFG圏内へ。最後はKマイヤーズが43ヤードのFGを決め、




シーホークスの勝利となりました。



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◆勝ったこと自体が大きいが攻守ともにさらなるレベルアップが必要

この試合に負けていればプレイオフ進出がかなり厳しくなっていたので、とにかく勝ったことが非常に良かったです。今後厳しい対戦相手が続きますので、これで勢いが付くと良いと思います。

ただ、やはり攻撃、守備ともに課題が残りましたね。私は攻撃の方に課題が多いと思っています。QBジーノ・スミスは31/47、2TD、レーティング103.9、ターンオーバーなしと見栄えは良いですが、精度の低いパスや前半終了間際のプレイなど、良くないところも目立ちました。後半特に終盤、タッチダウンとFGを奪った2つのドライブは良かったと思うので、試合前半や中盤の集中力が課題のようです。できる時はできるわけですから精神力の問題かと思います。そこを鍛えてほしいですね。

守備はOLBマフェの7試合連続サックのフランチャイズ記録や、DLウィリアムズにも初サックが出て良い面がありましたが、やはり26点は取られすぎです。3サックは奪いましたがQBハウエルには3TDを奪われているので、この試合は守備がちょっと前がかりすぎたかもしれません。Sアダムズのブリッツが不発だったとか、そういうちょっとした隙に大きくゲインされているように思います。失敗した時にもすぐカバーできるような体制ができるといいんですけどね。ラン守備は復調していたように思います。CBウィザースプーンも良かったですね。

◆WR・RBらがQBジーノ・スミスをよく助けていた、今後もお互い助け合って攻撃を高めて行きたい

この試合ではRBウォーカーの独走、WRロケットのギリギリでのTDパス確保、最終ドライブでのWRメトカーフのパワーなど、WRやRBがすごく頑張っているように思いました。この試合のヤードアフターキャッチ(YAC)は258ヤードで今季2番目に多い数字だそうです。QBジーノ・スミスはこれに応えられるよう、もっと自らの集中力を高めてほしいですね。

問題のサードダウン更新は4/14。あまり良くないですね。この試合では、TEへのスクリーンパスなど今まであまり見ない戦術も使っていたので、今後もOCウォルドロンには頭をひねって考えてほしいです。また、重要なところでオフサイドなどペナルティが多いのも継続した課題です。

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と、課題は多々ありますが、勝ったことが非常に重要です。プレイオフへの出場も可能性がかなり高くなりました。しかしこれからラムズ、49ナーズ、カウボーイズ、49ナーズ、イーグルスと強敵が続きます。これを乗り切っていくために、チームをさらにレベルアップさせて行って欲しいですね。若いチームですから可能だと思います。







シーホークス 第10週 vsコマンダーズ 展望

今週はホームでワシントン・コマンダーズ戦です。さっそく展望です。

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今季の両チームの勝敗とスタッツです。

シーホークス コマンダーズ
5勝3敗
4勝5敗

【攻撃】 シーホークス コマンダーズ
得点 21.4(17) 21.2(18)
総ヤード 311.8(20) 332.1(17)
パス 214.5(19) 242.0(9)
ラン 97.3(23) 90.1(26)

【守備】 シーホークス コマンダーズ
失点 21.9(22) 27.2(30)
総ヤード 354.1(25) 368.9(28)
パス 232.1(20) 252.7(27)
ラン 122.1(21) 116.2(20)

シーホークスは先週の大敗でスタッツが一気に悪くなってしまいました。攻撃・守備ともにNFL平均以下です。

コマンダーズは守備があまり良くありません。パス攻撃のみNFL平均以上と言えます。お互い良く似ているスタッツと言えます。

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コマンダーズは昨季8勝8敗1分に終わり、今季はオーナーが変わって心機一転のシーズンになります。OCには前チーフスのエリック・ビエネミーが就任、QBは昨季のウエンツからサム・ハウエルに変え、今季の活躍を期待しましたがここまでは4勝5敗。チームは再構成を図り、先日のドラフト期限前にDEスウェットをベアーズに、DEヤングを49ナーズにトレードしました。その効果もあってか先週はペイトリオッツに競り勝ち、勢いは出てきています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/WAS)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス コマンダーズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
B
D+
ハウエル
ブリセット
C+
-
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラスQ
マッキントッシュQ
B
B
C
-
ロビンソンJr.
ギブソン
ロドリゲスJr.
B
C+
C+
WR メトカーフ
ボーボ
ウィンストン
B+
B+
C
マクローリン
クラウダー
B
A
WR ロケット
B+ ドットソン
ブラウン
ティンズリー
D+
D+
D+
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
C
サミュエルQ
プリングル
B
B
TE ファント
ディズリー
パーキンソンQ
ラッセル
B
C+
C
C
L.トーマス
ベイツ
ターナー
C
D+
C
FB ベロア
C アーマー D+
LT クロス
フォーサイス
オニール
D+
C
C
レノJr.
ルーカス
B
C+
LG ルイス
D+
ポール
D
C E.ブラウン
オルワティミ
ハント
D+
D+
-
ラーセン
ゲイツ
D+
C
RG ヘインズ
ブラッドフォードOUT
D
C
コスミ
ストロンバーグ
B
E
RT カーハン
J.ピータース
カーティス
D+
D
-
ワイリー
スコット
C+
C
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE
LDT
D.ジョーンズ
D
スミス-ウィリアムズ
オバーダ
ヘンリー
C
E+
C+
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

C
C
ペイン
リッジウェイ
C
D+
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズ

M.アダムズ
C+
C+
C+
アレン
マティス
C+
F
RDE
- - トゥーヒル
ジョーンズJr.
C
C+
WLB
マフェ
テイラー
A
E+
ハドソン
ハリス
D
-
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
A+
B
D+
メヨー C
RILB
ブルックスQ
D.ブッシュ

B
B
デーヴィス
コックス
C+
-
SLB クラーク
ホール

F+
D+
- -
LCB M.ジャクソン T.ブラウン B
B+
フラー
D.ジョンソン
マーティン
ホルムズ
A
D+
S
-
NB ウィザースプーン バーンズ
A
D+
フォーブス E+
SS J.アダムズ
ラヴ

C+
C
カール B+
FS ディグズ
リード
D+
D
バトラー
バージェス
D
-
RCB
ウーレン
C
セント-ジュスト
C+
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ D+ スライ B+
P ディクソン C+ ウェイ D+
LS ストール - ウェイ -
PR ダラス
- クラウダー -
KR ダラス
- ギブソン -

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

Tルーカス
DEモリス
NTモネー
CBブライアント
LBヌウォス
C+
-
-
F
C+
Gチャールズ
Sフォレスト
CBアプキ
LBバートン
D+
C
-
E+

◆怪我人など

シーホークス
はルーキーGブラッドフォードが欠場。4人がクエスチョナブル登録です。RBマッキントッシュは今週はロースター登録される可能性が高いです。WRヤングも復帰の可能性があります。

※RBマッキントッシュとWRヤングがロースター登録されました。

コマンダーズはWRカーティス・サミュエルがクエスチョナブルのみです。

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◆不調に陥っているQBジーノ・スミスは調子を立て直すことができるか?

QBジーノ・スミスは現在明らかに不調です。昨季も後半8試合で8インターセプトを献上していますが、今季は直近4試合で6インターセプトです。QBレーティングやPFFの評価も下がっていて、これまでINTはされてもパスの正確性は下がらなかったジーノが、パスの正確性でも悪くなってきています。これではジーノを起用する意味がなくなってしまいます。

HCキャロルは、ジーノの不調の原因は彼だけにあるのではない、パスを素早く投げざるを得ない状況になっているのが良くない、OLの整備も必要、と話しています。OLはRTルーカスが近々戻って来るとは言え、急に良くなるとも思えません。パスラッシュの強いチーム相手ではOLが耐えられないケースも多く出てきます。そういう状況にも適応できてこそ、フランチャイズQBと言えると思います。

今週の相手コマンダーズのパスラッシュは、先日のDEスウェット、DEヤングのトレードもあってそこまで強くありませんが、DBが強いです。特にCBケンドール・フラーはすでに2インターセプトを決めています。QBジーノ・スミスは彼らに対抗しなければなりません。特に、サードダウンを更新できない状況を打破できるか、見て行きたいですね。

◆シーホークス守備はコマンダーズのパス攻撃を止められるか?パスラッシュを強くしたい

コマンダーズはQBサム・ハウエルのパス攻撃をメインにして攻めてきます。彼のパス攻撃を止めることがシーホークスの勝ちへの近道です。幸いコマンダーズのOLはあまり強くありませんので、OLBヌウォスの離脱に伴って獲得したDEクラーク、DTウィリアムズらDLのパスラッシュに期待したいですね。6試合連続サックを決めているOLBマフェにも期待です。

レシーバーではWRマクローリンが非常に怖いです。前でプレッシャーをかけておいて、彼へのロングパスをぜひインターセプトしたいですね。RBロビンソンJr.らのラン攻撃は通常のシーホークス守備であれば止められると思いますが、先週のラン守備の崩壊を引きずっているようだと守り切れないかもしれません。気を引きしめて欲しいです。

また、QBサム・ハウエルはシアトルで試合するのは初めてですので、観客のクラウドノイズが大きな味方となるでしょう。

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今週の試合は11/13(月)朝6時25分からです。シーホークスはこの試合を勝てるとプレイオフ進出へ大きく前進します。各種予想もシーホークス有利です。ここはホームですっきり勝って先週の大敗から切り替えを図りたいところですね。GO!HAWKS!!








シーホークス 第9週 @レイヴンズ 感想

早速試合経過からです。

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1Qは両チームとも良く守り、パントで終わるドライブが5つ続きますが、2Qに入り試合が動きます。

レイヴンズはラン・パス織り交ぜて徐々に進み、最後はRBエドワーズが飛び込んで先制タッチダウン。0-7とします。



返しの攻撃、QBジーノ・スミスはレイヴンズSジーノ・ストーンにインターセプトを投げてしまいます。



しかし直後のレイヴンズの攻撃はOLBマフェがファンブルを誘いターンオーバー。



しかしそのあとのレイヴンズの攻撃ではランでどんどん進み、最後は再びRBエドワーズが駆け込んでタッチダウンを追加。0-14。



シーホークスは前半残り1分40秒でFGを追加して3-14。シーホークス守備はさらにWRベッカムJr.からターンオーバーを奪いもう一度攻撃権を奪い返しますが、



得た攻撃権ではQBジーノ・スミスが冴えず、LBヴァン-ノイにターンオーバーを奪い返されてしまいます。



レイヴンズはFGを決めて前半は3-17で終了です。

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後半、シーホークス守備はしばらくFGを許すのみで粘りますが、レイヴンズはついに突き抜け、ドラフト外ルーキーRBキートン・ミッチェルが40ヤード走ってNFL初タッチダウン。3-30とされます。



4Qに入りシーホークスもなんとか攻めようとしますが、レイヴンズの堅い守備に攻め手がなく得点できません。

残り12分、レイヴンズはQBを控えのハントリーに変えます。シーホークス守備はすでに疲れていてレイヴンズを止められません。RBミッチェルのビッグランもあり、最後はWRベッカムJr.へのパスでタッチダウンを奪われ3-37。WRベッカムJr.はレイヴンズ初TDなんですね。



そしてシーホークスは反撃もなく、このまま3-37で試合終了となりました。



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◆レイヴンズの堅い守備を相手に攻撃が完全に沈黙、オフェンス陣は再構築が必要

QBジーノ・スミスをはじめ攻撃陣はレイヴンズ相手にまったく仕事ができず、獲得ヤードはラン28ヤード、パス123ヤードのみに終わりました。正直言って何もさせてもらえませんでしたね。得点もFG1本のみの3点でした。

この日はOLも耐えられず、QBジーノ・スミスは被サック4。たいへん厳しい試合でした。攻撃のタレントはラン・パスともに揃っているので、こんな試合で終わるのは本当に残念ですね。コーチ陣はオフェンスを再構築して立て直して欲しいです。OLは怪我人も多く出ていて仕方ない面がありますが、この4試合で6インターセプトのQBジーノ・スミスには意識改革をお願いしたいです。次もダメならQBロックの起用も考えるべきでしょう。

◆守備もレイヴンズのランを止められず、レイヴンズに蹂躙される

レイヴンズの獲得ランヤードは実に298ヤード。平均ヤードも7.3ヤードと、レイヴンズのランをまったく止められませんでした。守備の時間が約40分と長く同情する点もありますが、これではどうしようもありませんね。守備も再び出直しです。

OLBヌウォスが怪我で欠場してDEクラークやDTウィリアムズを獲得しましたが、すぐにアジャストというのは難しいようです。かと言って、シーズン中ですから時間があるわけでもありません。来週のコマンダーズ戦では何らかの成果を見せて欲しいところです。

良かったところを探すとすれば、ターンオーバーを2つ奪ったところですかね。特にOLBマフェはサックからのファンブルフォースを決め、これで6試合連続サックとしました。2年目で大きく伸びていますね。

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次はコマンダーズ戦です。今週は気持ち良いほどの完敗でしたので、切り替えはしやすいかと思います。ホームに戻って気分を新たに、ここからという気持ちで頑張って欲しいですね。







シーホークス 第9週 @レイヴンズ 展望

今週は敵地M&Tバンク・スタジアムでボルチモア・レイヴンズ戦です。さっそく展望です。

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今季の両チームの勝敗とスタッツです。

シーホークス レイヴンズ
5勝2敗
6勝2敗

【攻撃】 シーホークス レイヴンズ
得点 24.1(11) 25.3(7)
総ヤード 334.7(16) 350.8(11)
パス 227.6(15) 207.6(19)
ラン 107.1(19) 143.1(3)

【守備】 シーホークス レイヴンズ
失点 19.7(11) 15.1(1)
総ヤード 331.1(15) 276.5(2)
パス 234.3(22) 176.6(3)
ラン 96.9(8) 99.9(12)

シーホークスは攻撃はまずまず、守備はNFL平均よりやや上程度、ラン守備がやや得意です。

レイヴンズは攻撃はラン攻撃が素晴らしく、守備は特にパス守備が強く失点はNFLで一番少ないです。これは強いですね。

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レイヴンズは昨季はシーズン後半のラマー・ジャクソンの怪我もあってワイルドカード敗退に終わりましたが、そのラマー・ジャクソンとの契約更新を巡って紛糾、結局チーム側が非独占フランチャイズタグを指定したあとで、5年$260Mの巨額な契約を結びなおしました。

QBラマー・ジャクソンはほぼRBと言えるほど走って来るQBですが、チーム側は彼の負担を減らすためにパスをより増やそうとOCにトッド・モンケンを招聘。それに伴ってレシーバー強化のためにWRオーデル・ベッカムJr.、WRアゴロアと契約、さらにドラフト1巡でWRゼイ・フラワーズを獲得しました。

守備ではDEキャンベルやOLBピエール-ポール、OLBヒューストンらと契約更新せず、前の方がかなり薄くなっている感じがしますが、OLBクラウニーを加入させパスラッシュは維持を図っています。また、LBはロークアン・スミス、パトリック・クイーンと盤石な布陣ですし、CBにはプロボウラー3回のマーロン・ハンフリーに加えてCBロナルド・ダービーを獲得。守備は相変わらず強いです。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/BAL)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス レイヴンズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
B+
D+
L.ジャクソン
ハントリー
ジョンソン
A+
E
-
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュQ
B
B
C
-
G.エドワーズ
ヒル
ミッチェル
C+
C
A+
WR メトカーフ
ボーボ
ウィンストン
B+
A
C
Z.フラワーズ
アゴロア
B
C
WR ロケット
B+ ベッカムJr.
デュヴァネイ
C
D
WR
スミス-ニジグバ
D+
ベイトマン
ウォーレス
D+
C
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
B+
B
C
C
アンドリュース
ライクリー
コーラー
B+
E
E+
FB ベロア
C リカード C+
LT クロス
フォーサイス
オニール
D+
C+
C
スタンリー
メカリ
C+
C
LG ルイス
D+
シンプソン
クリーヴランド
オーマヴィ-ラウル
D+
E+
-
C E.ブラウン
オルワティミ
ハント
C
D+
-
リンダーバウム
マスティファー
B+
C+
RG ヘインズQ
ブラッドフォードQ
E+
C
ザイトラー
C+
RT カーハン
J.ピータース
カーティス
D+
C+
-
モーゼスD
ファーレレ
B
F+
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE
LDT
D.ジョーンズ
C
マドゥブイケ C
NT
LDT
J.リード
C.ヤング
ファオリウQ
C+
C+
-
ピアース
T.ジョーンズ
B+
C+
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズ

M.アダムズ
C+
C+
C+
ワシントン
アーバン
E+
D+
RDE
- - - -
WLB
マフェ
テイラー
B+
E+
オウェー
ロビンソン
A
D+
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
A+
A+
C
R.スミス
ハリソン
A+
B
RILB
ブルックス
D.ブッシュ

B
B
クイーン
シンプソン
フィリップス
B
E+
D
SLB クラーク
ホール

E
D+
クラウニー
ヴァン-ノイ
B+
C
LCB M.ジャクソン
B スティーブンス
ダービー
シーモア
B
C+
D
NB ウィザースプーン バーンズ
A
D+
モーレット C+
SS J.アダムズ
ラヴ

C+
C
ハミルトン
ウォーリー
Q
B
B
FS ディグズ
リード
D+
D+
M.ウィリアムズQ
ストーン
D+
A+
RCB
ウーレン T.ブラウン ケリー C
B
C
ハンフリー
ヤ-シンQ
アーマー-デーヴィス
D+
A
D+
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ D+ タッカー C+
P ディクソン B スタウト B
LS ストール - オット
-
PR ダラス
- デュヴァネイ -
KR ダラス
- デュヴァネイ -

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

Tルーカス
DEモリス
WRヤング
NTモネー
CBブライアント
LBヌウォス
C+
-
C
-
F
C+
RBドビンズ
LBオジャボー
CB D.ウィリアムズ
D+
D+
-


◆怪我人など

シーホークス
はクエスチョナブルが4人のみとなりました。Gヘインズは今週は出場しそうですが、OLがやはり厳しいですね。RBマッキントッシュとDTファオリウがクエスチョナブル登録で故障者リストから復帰する可能性があります。

レイヴンズはTモーゼスがダウトフル登録。Sウォーリーがクエスチョナブル登録で故障者リストから戻って来る予定です。

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◆QBラマー・ジャクソンらのラン攻撃を止められるか?今週もシーホークスのラン守備が問われる

上に書いたように今季のレイヴンズはパスを重視するとはいえ、QBラマー・ジャクソンは今季すでに380ヤード走っています。さらにRBエドワーズも426ヤード走っており、ラン攻撃は脅威です。これを、先週ブラウンズのラン攻撃が止められなかったシーホークスの守備陣が止められるのか。ここが最大の注目でしょう。

先日トレードでDLウィリアムズを補強しました。ブラウンズ戦ではDLの真ん中を抜かれるのを多く見ましたので、彼がDTジャラン・リードと負担を分け合うことで先週よりランを止めることができるなら、勝機が見えてきます。逆にシーホークスはそのためにこのタイミングで彼を獲得したのだと思います。トレード後初戦ですが、ウィリアムズには大きな期待をかけたいですね。あとは、先週不発だったルーキーCBウィザースプーンにも期待です。

また、当然と言えば当然ですが、サックが多いほどラマー・ジャクソンのQBレーティングが下がります。彼のパスを封じるためにも、パスラッシュもどんどんかけて行きたいですね。彼がスターターだと対NFC17勝1敗ということですが、シーホークスとしてはこれは気にせずこの試合に集中したいです。

◆シーホークスの攻撃は堅いレイヴンズ守備をどうやって突き破るか?ラン攻撃に期待したい

ブラウンズ戦ではシーホークスの攻撃が試合中盤に停滞しました。先週のパス比率は約70%、さすがに多すぎる気がします。もう少しラン攻撃を使って相手守備を疲れさせたいですね。幸いレイヴンズはラン守備がやや弱いですので、RBウォーカー、RBシャーボネイの両輪にもっと走って欲しいです。

レイヴンズ守備のフロントで怖いのはやはりOLBクラウニーです。彼は以前シーホークスにいましたが、あの大きな体格からQBに突っ込んで行く姿は脅威でした。シーホークスOLは彼を止められるか、先週も強力ブラウンズDLを良く止めていましたので、今週も期待したいところです。

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今週の試合は11/6(月)朝3時からです。事前予想はレイヴンズが相当有利な予想になっていますが、シーホークスも先日のトレードで今季を本気で勝ちに来ていることがわかっています。ここはぜひ勝ってNFC西地区首位を維持したいですね!GO!HAWKS!!








シーホークスはトレードでジャイアンツからDLレオナード・ウィリアムズを獲得

NFLのトレード期限は現地時間で10/31の16時、日本時間では11/1(水)朝5時ですが、その直前でシーホークスが動きました。





ニューヨーク・ジャイアンツからDLレオナード・ウィリアムズを獲得しました。対価は2024年のドラフト2巡、2025年のドラフト5巡です。

レオナード・ウィリアムズは2015年ドラフト1巡全体6位でニューヨーク・ジェッツに加入した現在29歳の選手です。2016年に7サックを挙げプロボウル選出、2019年からはニューヨーク・ジャイアンツへ移り、2020年には11.5サックを記録しています。昨季は2.5サック、今季はこれまで1.5サックでした。

対価のドラフト2巡はやや大きすぎるようにも思いますが、おそらく今季の年俸($18M)の大半をジャイアンツ側に持ってもらっているものと思われます。シーホークスはキャップスペースが残り$7.7Mと厳しくなっていました。

ポジションは主にDLですので、DTジャラン・リードやDEドレモント・ジョーンズ、DEマリオ・エドワーズらと同じということになります。特にDTジャラン・リードは今季良いプレイをしていますが、出場スナップ率は65%に達していて、負担が多くなっていたという判断もあるのでしょう。OLBヌウォスの離脱も影響していると思います。



上の記事の中にありましたが、2020年12月にジャイアンツに痛い敗戦をしてしまった時、試合を決めたのがDLウィリアムズでした。



この3年後、彼が味方になったわけですね。DLの底力として活躍を期待したいです。また、これでシーホークスは今季に対して本気だということがわかりました。ぜひスーパーボウルを狙って欲しいですね。







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