今回のブログではピート・キャロルの思い出を語りたいと思います。

まずは経歴から。1951年9月15日生まれ、72歳になりました。お元気ですね。1972年からコーチのキャリアを開始し、1994年にジェッツのHC、1997年から1999年にはペイトリオッツのHC、2001年からはUSC(南カリフォルニア大)で9年間HCを務めたあと、2010年にシーホークスのHCに就任しました。


今から見るとやはり若いですね。最初のシーズンはQBハッセルベックで7勝9敗でしたが、地区首位でプレイオフに進みました。プレイオフではセインツに勝ちましたがベアーズに負けてディビジョナルで敗退に終わっています。

2011年も7勝9敗、地区3位でプレイオフには進出できずに終わりますが、2010年にはドラフトでSアール・トーマス、Sキャム・チャンセラー、WRゴールデン・テイト、トレードでRBマーション・リンチを獲得、2011年にはLB K.J.ライトやCBリチャード・シャーマンらをドラフトし、着々と戦力を増強していきます。


※RBリンチが67ヤード走っている間に地震が観測されて「ビースト・クエイク」と呼ばれたのは2011年1月でした。

2012年、3巡ルーキーQBラッセル・ウィルソンが主戦となり、2巡ではLBワグナーも加入、11勝5敗と一気に成績が向上し、再びプレイオフのディビジョナルまで進出します。そして翌2013年シーズン、DCにダン・クインを据え、レギュラーシーズンを破竹の勢いで戦い13勝3敗、さらにプレイオフでも勝ち進み、栄光のスーパーボウル覇者となりました。








私はこのあたりからシーホークスファンになりました。当時は今ほどチームを詳しく見ていなかったのでなんとなくでしたが、それでも当時のリージョン・オブ・ブームとQBラッセル・ウィルソンはすごかったですね。そのおかげでこんなブログを書くまでのファンになりました。

さらに次の2014年もシーホークスは12勝4敗でスーパーボウルまで進みますが、惜しくもペイトリオッツに敗退。今でも言われるのは例のインターセプトですね。


結局負けてしまったわけですからコールしたOCベヴェルやHCキャロルには責任があると思います。当然ですが本人も責任を認めていましたね。



その後シーホークスはプレイオフには進めるが良くてディビジョナルで敗退、というシーズンが続きました。なかなか勝ち切れないシーズンにもどかしさを感じたものです。リージョン・オブ・ブームが健在なうちにもう一度スーパーボウルを、と思っていましたが、シャーマンは2018年にリリース、トーマスは2018年に大けがをしてそのままリリース、チャンセラーも2018年に引退と、リージョン・オブ・ブームは解体してしまいました。

その後もQBラッセル・ウィルソンは健在でしたが、2022年になんとウィルソンをブロンコスへトレード。それでもプレイオフでは勝ち進めず、ピート・キャロルは昨季まででHC退任、勇退となりました。




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とりあえずざっと経歴を並べるだけでこの長さになってしまいました。もう一回は書けそうですね。ネタがない合間の時期にまた書きたいと思います。次回はドラフトの展望です。