GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2023

シーホークス 第11週 @ラムズ 感想

まずは試合展開からです。

先攻はラムズでしたがシーホークス守備は3アンドアウトで幸先の良いスタート。シーホークスの最初の攻撃はサードダウンを3度更新し、8分近くかけて最後はメトカーフへのパスでタッチダウン。非常に良いスタートです。



返しのラムズの攻撃、シーホークス守備は反則が多く陣地をどんどん進まれますが、レッドゾーンで4thダウンギャンブルまで行ったラムズの攻撃を封じます。



前半残り2分を切ってラムズは陣地を一気に進め、最後はWRナクアへのパスでタッチダウン。13-7と詰め寄られて前半終了です。



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後半、お互いに攻め手がなく、シーホークスのFG1本のみでパントが続く展開になりますが、4Qに入る直前、QBジーノ・スミスがラムズDLアーロン・ドナルドの激しいタックルを受けて下がってしまいます。QBは控えのロックへ。

次のラムズの攻撃で、CBウーレンがインターセプトを決めます。



しかしシーホークスの攻撃はパント。次のラムズの攻撃、WRロビンソンへのパスなどで進まれ、最後はRBヘンダーソンが走りこんでタッチダウン。16-14。


QBロックに期待がかかりますが、WRロケットへのロングパスをラムズCBケンドリックにインターセプトされてしまいます。



そのチャンスでラムズはFGを追加。16-17とこの試合初めてリードを奪います。

残り1:31、シーホークスはQBジーノ・スミスが怪我を押して戻って来ます。WRメトカーフへのパスやRBシャーボネイのランで進み、最後バタバタしながら55ヤードFGの機会を得ますが、Kマイヤーズが残念ながら失敗。そのまま16-17で試合終了、痛い敗北となりました。



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◆この敗戦には大きな落胆、今季への期待値を下げざるを得ない

今季ラムズに2敗となりました。いくらラムズに近年相性が悪いとは言っても、再建期である今季のラムズの戦力を考えると、最低でも1勝1敗では行かないとプレイオフ進出も厳しいと思います。今週の結果には非常に落胆しました。私は今季はスーパーボウルも狙えるとこのブログでも再三言ってきましたが、今週の結果を見ると非常に難しいと言わざるを得ません。

もちろん審判の判定の不利やQBジーノ・スミスの怪我など不運なところもありましたが、このくらいの不運は吹き飛ばすぐらいの戦力差があると思っていました。しかし、僅差ですが負けは負けです。以下ではこの敗北の理由はどこにあるのか、見て行きたいと思います。

◆敗北の理由

1.ペナルティの多さ

試合結果のスタッツを見るとまず目につくのがペナルティの多さです。反則は12回130ヤード。ヤード数で言えばやはり守備でのパスインターフェアで大きなヤードを稼がれています。相手はわざとこれを狙っていることも多いので、ラムズにやられてしまっているとも思います。また、オフサイドやエンクローチメントなど、細かいペナルティも多かったです。これはなくしていくべきです。

チームの規律はコーチ陣が責任を負うべきです。HCキャロルもコメントで反省の弁を述べていますが、シーホークスの反則の多さは以前より何度も指摘されている課題で、今季もこのブログで何度か指摘しています。ある意味リージョン・オブ・ブームの悪い面を受け継いでしまっていると言えるかもしれません。

2.攻撃の攻め手のなさ

今週のQBジーノ・スミスも、前半は良かったですが後半がもう一つでした。RBウォーカーが試合序盤で怪我のために下がってしまったということもありますが、後半に3点しか取れていないのはやはり攻撃陣に問題があると思います。急遽出場した控えのQBロックも残念ながら結果が出ず、無理やりジーノを戻して最後のドライブに臨むということになってしまいました。

細かい戦術のことは私にはわからないのでこれを指摘するのはなかなか難しいのですが、やはりOCウォルドロンが元上司であるラムズHCマクヴェイの戦術に負けてしまっているように思います。終盤はパスプレイが多くなってしまうとか、チェックダウンはあまり使って来ないとか、まあ私は素人なのでこういうおおざっぱな指摘しかできないですが、もっと細かい戦術の癖を見抜かれてしまっているのではないでしょうか。

3.危機管理不足

今週はQBジーノ・スミスが怪我で下がってQBドリュー・ロックが出て来ました。プレシーズンマッチでは彼のプレイは非常に良く見えるのでいつも期待するのですが、いざ本番となると残念なプレイをすることが多いです。今週もそうなってしまいました。控えQBはこういう急な出番が仕事なのですから、こういう時にあわよくば正QB以上の仕事ができるような準備をしていて欲しいです。

また、試合終了間際のFG前のプレイ。本来はコーチはパスプレイの指示だったものが、どうもジーノ・スミスのインカムの調子が悪く、すぐできるランプレイを選んだということのようですが、そういう時でも動じずに正しい判断ができるよう、普段から危機管理をしておくべきでしょう。私はスパイクすべきだったと思います。

4.個々のポジション、選手について

PFFのグレードが出たので見てみると、まず最初に目についたのはワグナーのグレードです。この試合では39.6とディフェンスで一番悪いポイントでした。具体的に何が悪かったかと言えば、パスカバー(30.0)です。ワグナーは昨季はラムズにいましたが、シーホークス側がラムズの情報を得られるだけでなく、ラムズがワグナーの弱点を知ってしまったとも言えるでしょう。ただ彼はこの試合で12年連続100タックルを記録するなど、これまで非常によくやっているので、責められない面はあります。

また、この試合でもQBスタッフォードには1サックとプレッシャーをかけられませんでした。ラムズのOLもそう強いとは言えないだけに残念です。第4週ジャイアンツ戦ぐらいのパスラッシュが次にかけられるのはいつになるのでしょうか。OLBヌウォスが欠けてからどうにもDLは迫力不足な気がします。戦力的には十分あるのですから使い方次第のような気もします。

攻撃側の問題点としては、やはりOLになるでしょう。現在のシーホークスのOLは、RGをヘインズとブラッドフォードの併用、RTをピータースとフォーサイスの併用と言う形になっていますが、やはり代役であっても固定した方が良いように思います。RTルーカスが戻って来ればまた変わるのでしょうが、その時ピータースの扱いがどうなるかなど、不安な点もあります。

今週はOLのランブロックが良くありませんでした。RBウォーカーの怪我で主戦となったRBシャーボネイは頑張ってはいましたが、1プレイあたりのヤード数は3.1とランが出ませんでした。RBウォーカーはしばらく出られないと思いますので、RBシャーボネイには大きな期待がかかります。

あと、昨季は良く使っていた、TE3人を使った攻撃が今季はあまり出ないですね。今週のTEはむしろパスを落としたり反則をしたり、悪い面が目立ちました。TEの活用方法も見直して欲しいところです。

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普段は要点を短めにまとめて書こうと思って記事を上げていますが、今週は耐えられず思いついたことをとりとめなく書いてしまいました。それだけ今週の敗北はショック、落胆が大きいです。

次の試合は感謝祭マッチとなって日本時間では金曜日午前です。休む間もなくすぐ次の試合がやってきます。相手は最強の49ナーズです。現状では勝ち目はなかなか見えて来ませんが、選手・コーチ一丸となって勝利への道を切り開いて欲しいものです。







シーホークス 第11週 @ラムズ 展望

最初に嬉しいニュースを一つ。Kマイヤーズが先週のNFCスペシャルチーム・オブ・ザ・ウィークを受賞しました。



Kマイヤーズは開幕当初は調子がいまいちだったものの、その後調子はどんどん上がって来ていて、第5週以降はFGノーミス、またPATは今季すべて成功させています。先週は決勝FGを含むFG5本成功、今後もこれを続けて欲しいです。

また、あまり表には出て来ませんが、ドラフト外ルーキーLSストールが良いようです。Kマイヤーズも評価していますし、PFFの今シーズンこれまでのオールプロでも選出されています。見ているとスナップがしゅっと早くてコントロールも良いですね。今後トリックプレイもあるかもしれませんし、彼の活躍にも注目です。

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では今週の展望です。今週は敵地ロサンゼルス近郊にあるソーファイ・スタジアムでラムズ戦になります。

シーホークスラムズ
6勝3敗
3勝6敗


【攻撃】シーホークスラムズ
得点22.2(14)19.8(22)
総ヤード331.4(18)335.9(14)
パス231.7(13)231.0(14)
ラン99.8(24)104.9(17)


【守備】シーホークスラムズ
失点22.3(20)22.7(22)
総ヤード354.3(25)340.0(20)
パス238.3(22)217.2(14)
ラン116.0(20)122.8(22)

シーホークスとラムズ、お互いよく似たスタッツですね。攻撃も守備もNFL平均程度、守備はやや平均より弱い感じです。バランスが取れているとも言えますが、目立ったところもないですね。

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開幕戦でシーホークスはラムズに苦杯をなめましたが、その後のラムズの調子はあまり良くなく、現在3勝6敗と負け越しています。チームの再構築は続いています

まずRBエイカーズをトレード、WRヴァン・ジェファーソンもトレード、不振だったKマーハーを解雇しKハヴリシクと契約、そして先々週QBスタッフォードが親指を負傷し欠場、代役はQBリッピンでしたが振るわず敗北、QBリッピンをリリースし控えとしてQBウェンツと契約しました。ただ、シーホークスはこの先発したQBリッピンを練習選手枠で獲得、ラムズの最新情報を得ることができるようになりました。めずらしく狡猾なことをやっています。

QBスタッフォードの怪我の状況が気になりますが、どうも今週は出られそうとのこと。開幕戦でもスタッフォードの小刻みなパスにやられましたので、シーホークスは注意しなければなりません。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/LAR)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス ラムズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
リッピン
B+
D+
E+
スタッフォード
ウェンツ
ベネット

A
-
-
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュ
B
C+
C
-
ヘンダーソンJr.
フリーマン
Z.エヴァンス

D+
B
E+
WR メトカーフ
ボーボ
B+
B+
カップ
スコウロネク
B+
D+
WR ロケットQ
エスクリッジ
B+
D
ナクア
D.ロビンソン
A
D+
WR
スミス-ニジグバ
ヤングOUT
C
D+
アトウェル
トラメル
C+
E+
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
C+
B
C
C
ヒグビー
ホプキンズ
D.アレン
D+
C
D
FB ベロア
C - -
LT クロス
フォーサイス
オニール
C
C
C
A.ジャクソン
ノートブーム
D
E
LG ルイス
C アヴィラ
D+
C E.ブラウン
オルワティミ
D+
D+
B.アレン
シェルトン
C
C
RG ヘインズ
ブラッドフォード
カーティス
D+
C
-
ドットソン
アンクラム

A
E+
RT ピーターズ
カーハン

C
D+

ヘイヴェンスタイン
マクレンドン
Z.トーマス
B+
E
F
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
D+
C+
J.ウィリアムズ
D.ジョンソン
E.ブラウン
D+
D+
C+
NT
J.リード
C.ヤング

D+
C
ターナー
B
RDE
L.ウィリアムズ
エドワーズ
C+
C+
A.ドナルド
マーチソン
A+
D
WLB
マフェ
ホール
B+
D+
B.ヤング
マティス
ハンプトン

C+
D
D+
LILB
ワグナー
ラティガン
A
B
E.ジョーンズ
リーダー
B
E
RILB ブルックス
D.ブッシュ

C+
B
ローズブーム
ハメル
E+
D+
SLB テイラー
クラーク
E+
F+
ホヒト
K.トーマス
D
-
LCB M.ジャクソン バーンズ B
D+
ウィザースプーン
ケンドリック
トムリンソン
C+
E
F+
NB ウィザースプーン
A レイクC
SS J.アダムズQ
ラヴ

C+
C+
フラー
C
FS ディグズ
リード
D+
D
イースト
ジョンソン
C
E
RCB
ウーレン T.ブラウンQ C+
B
デュラントQ
シェリー

D
E
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C+ ハヴリシク D+
P ディクソン C+ E.エヴァンス C+
LS ストール - ワード -
PR ダラス
ボーボ
- トラメル
ナクア
-
KR ダラス
シャーボネイ
- トラメル -

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

Tルーカス
DEモリス
NTモネー
CBブライアント
LBヌウォス
C+
-
-
F
C+
RBウィリアムズ
TE
ロング
DLブラウン
B
-
C+

◆怪我人など

シーホークス
はSアダムズとCBブラウンがクエスチョナブル。DBがやや厳しいです。また、WRロケットにもクエスチョナブルが付きました。ちょっと心配ですね。故障者リストにいるTルーカスがクエスチョナブル登録で今週から戻って来る可能性がありますが、おそらく今週は戻って来ないと思われます。ルーキーRBマッキントッシュはデビュー戦になると思われます(※出場登録されませんでした)。WRヤングが欠場です。

ラムズはCBデュラントがクエスチョナブルのみ。バイウィーク明けですのでヘルシーです。

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◆ラムズは休み明けで体力十分、ラムズのパス攻撃をどう防ぐか?開幕戦の二の舞は防ぎたい

ラムズは現在3連敗中ですが、先週はバイウィークで休みでした。先々週指の怪我で欠場したQBスタッフォードは今週は大丈夫ということで先発して来るようです。

開幕戦では彼の割り切った真ん中短めへのパス攻撃にシーホークス守備陣が完全にやられてしまいました。しかし、その後双方ともチームの戦力がかなり変わっています。ラムズにはWRカップが戻り、シーホークスにはCBウィザースプーンとSアダムズが戻って来ました。こうなった上でお互いの攻守がどうなるか、注目したいところです。

シーホークスの守備の鍵はCBウィザースプーンが握っていると思います。彼がラムズWRカップやWRナクアを止められるか。特に5巡ルーキーWRナクアは、開幕戦ではほぼ無名でしたが、現在ではクーパー・カップと並ぶラムズのトップレシーバーとして認識されています。一方のCBウィザースプーンも開幕戦は欠場しましたが今はトップルーキーCBです。この対決に注目したいですね。

◆QBジーノ・スミスは先週後半の好調を持続できるか?

開幕戦ではシーホークスは前半13得点したのものの、後半は攻撃がまったく通らず得点できませんでした。今季のQBジーノ・スミスはこういうムラのある展開が多いと感じます。先週のジーノも前半はもう一つでしたが、後半から尻上がりに調子を上げました。できれば前半から後半へと、試合を通して好調を持続して欲しいものです。

ラムズ守備で怖いのはやはりDLアーロン・ドナルドです。シーホークスOLはドナルドのプレッシャーに耐えられるか。今週もWRやRB、TEを総動員して全員で攻撃して行きたいですね。また、3巡ルーキーLBバイロン・ヤングがすでに5サックを挙げていて、こちらにも注意です。

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試合は11/20(月)朝6:25からです。予想はシーホークス有利ですが、開幕戦もそうでした。シーホークスは気を引き締めて対戦して欲しいです。このあとはさらに厳しい相手との試合が続きます。ラムズにはすでに1敗していますので、ここは絶対に勝って1勝1敗にしておきたいところですね。GO!HAWKS!!








シーホークス 第10週 vsコマンダーズ 感想

まずは試合展開からです。

コマンダーズ先攻で最初のドライブ、Sアダムズのブリッツが不発でRBロビンソンへのショートパスが通り、エンドゾーンまで独走されタッチダウンされます。ただPATのキックは失敗で6-0。



シーホークスはFGを返して6-3。2Qに入りコマンダーズは攻め込むもののシーホークスの守備は粘ってFGに抑え9-3。シーホークスもFGを返し9-6。次のコマンダーズの攻撃を新加入のDLウィリアムズがシーホークス初サックで止めます。



シーホークスは前半終了間際に攻め込みますがFG止まり。その次のドライブでも攻め込みますがFGゾーンで時間を使い切ってしまい加点できず。前半は9-9で終了です。

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後半、まずはコマンダーズにFGを追加され12-9とされますが、シーホークスはRBウォーカーへのパスからウォーカーが独走!WR陣のブロックも素晴らしいですね。64ヤードタッチダウンを奪います。12-16。



返しのコマンダーズの攻撃でQBハウエルの持つボールをCBウィザースプーンが叩き出し、CBウーレンがカバー。ターンオーバーを奪います。



しかしその攻撃権は3アンドアウト。その後しばらく膠着状態でシーホークスがFGを追加して12-19としますが、4Qから試合が大きく動きます。まずコマンダーズはRBロビンソンへのパスやランで進んで、最後はRBギブソンへのパスが通り走りこんでタッチダウン。19-19の同点とされます。



シーホークスはWRロケットへのパスなどで進み、最後もロケットへのギリギリのパスでタッチダウン。19-26と突き放します。



コマンダーズも食い下がります。QBハウエルからWRブラウンへの35ヤードパスが決まりタッチダウン。26-26の同点とされます。



残り52秒でシーホークスの攻撃。WRメトカーフが17ヤード、27ヤードとパワーで前へ進みFG圏内へ。最後はKマイヤーズが43ヤードのFGを決め、




シーホークスの勝利となりました。



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◆勝ったこと自体が大きいが攻守ともにさらなるレベルアップが必要

この試合に負けていればプレイオフ進出がかなり厳しくなっていたので、とにかく勝ったことが非常に良かったです。今後厳しい対戦相手が続きますので、これで勢いが付くと良いと思います。

ただ、やはり攻撃、守備ともに課題が残りましたね。私は攻撃の方に課題が多いと思っています。QBジーノ・スミスは31/47、2TD、レーティング103.9、ターンオーバーなしと見栄えは良いですが、精度の低いパスや前半終了間際のプレイなど、良くないところも目立ちました。後半特に終盤、タッチダウンとFGを奪った2つのドライブは良かったと思うので、試合前半や中盤の集中力が課題のようです。できる時はできるわけですから精神力の問題かと思います。そこを鍛えてほしいですね。

守備はOLBマフェの7試合連続サックのフランチャイズ記録や、DLウィリアムズにも初サックが出て良い面がありましたが、やはり26点は取られすぎです。3サックは奪いましたがQBハウエルには3TDを奪われているので、この試合は守備がちょっと前がかりすぎたかもしれません。Sアダムズのブリッツが不発だったとか、そういうちょっとした隙に大きくゲインされているように思います。失敗した時にもすぐカバーできるような体制ができるといいんですけどね。ラン守備は復調していたように思います。CBウィザースプーンも良かったですね。

◆WR・RBらがQBジーノ・スミスをよく助けていた、今後もお互い助け合って攻撃を高めて行きたい

この試合ではRBウォーカーの独走、WRロケットのギリギリでのTDパス確保、最終ドライブでのWRメトカーフのパワーなど、WRやRBがすごく頑張っているように思いました。この試合のヤードアフターキャッチ(YAC)は258ヤードで今季2番目に多い数字だそうです。QBジーノ・スミスはこれに応えられるよう、もっと自らの集中力を高めてほしいですね。

問題のサードダウン更新は4/14。あまり良くないですね。この試合では、TEへのスクリーンパスなど今まであまり見ない戦術も使っていたので、今後もOCウォルドロンには頭をひねって考えてほしいです。また、重要なところでオフサイドなどペナルティが多いのも継続した課題です。

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と、課題は多々ありますが、勝ったことが非常に重要です。プレイオフへの出場も可能性がかなり高くなりました。しかしこれからラムズ、49ナーズ、カウボーイズ、49ナーズ、イーグルスと強敵が続きます。これを乗り切っていくために、チームをさらにレベルアップさせて行って欲しいですね。若いチームですから可能だと思います。







シーホークス 第10週 vsコマンダーズ 展望

今週はホームでワシントン・コマンダーズ戦です。さっそく展望です。

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今季の両チームの勝敗とスタッツです。

シーホークス コマンダーズ
5勝3敗
4勝5敗

【攻撃】 シーホークス コマンダーズ
得点 21.4(17) 21.2(18)
総ヤード 311.8(20) 332.1(17)
パス 214.5(19) 242.0(9)
ラン 97.3(23) 90.1(26)

【守備】 シーホークス コマンダーズ
失点 21.9(22) 27.2(30)
総ヤード 354.1(25) 368.9(28)
パス 232.1(20) 252.7(27)
ラン 122.1(21) 116.2(20)

シーホークスは先週の大敗でスタッツが一気に悪くなってしまいました。攻撃・守備ともにNFL平均以下です。

コマンダーズは守備があまり良くありません。パス攻撃のみNFL平均以上と言えます。お互い良く似ているスタッツと言えます。

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コマンダーズは昨季8勝8敗1分に終わり、今季はオーナーが変わって心機一転のシーズンになります。OCには前チーフスのエリック・ビエネミーが就任、QBは昨季のウエンツからサム・ハウエルに変え、今季の活躍を期待しましたがここまでは4勝5敗。チームは再構成を図り、先日のドラフト期限前にDEスウェットをベアーズに、DEヤングを49ナーズにトレードしました。その効果もあってか先週はペイトリオッツに競り勝ち、勢いは出てきています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/WAS)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス コマンダーズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
B
D+
ハウエル
ブリセット
C+
-
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラスQ
マッキントッシュQ
B
B
C
-
ロビンソンJr.
ギブソン
ロドリゲスJr.
B
C+
C+
WR メトカーフ
ボーボ
ウィンストン
B+
B+
C
マクローリン
クラウダー
B
A
WR ロケット
B+ ドットソン
ブラウン
ティンズリー
D+
D+
D+
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
C
サミュエルQ
プリングル
B
B
TE ファント
ディズリー
パーキンソンQ
ラッセル
B
C+
C
C
L.トーマス
ベイツ
ターナー
C
D+
C
FB ベロア
C アーマー D+
LT クロス
フォーサイス
オニール
D+
C
C
レノJr.
ルーカス
B
C+
LG ルイス
D+
ポール
D
C E.ブラウン
オルワティミ
ハント
D+
D+
-
ラーセン
ゲイツ
D+
C
RG ヘインズ
ブラッドフォードOUT
D
C
コスミ
ストロンバーグ
B
E
RT カーハン
J.ピータース
カーティス
D+
D
-
ワイリー
スコット
C+
C
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE
LDT
D.ジョーンズ
D
スミス-ウィリアムズ
オバーダ
ヘンリー
C
E+
C+
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

C
C
ペイン
リッジウェイ
C
D+
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズ

M.アダムズ
C+
C+
C+
アレン
マティス
C+
F
RDE
- - トゥーヒル
ジョーンズJr.
C
C+
WLB
マフェ
テイラー
A
E+
ハドソン
ハリス
D
-
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
A+
B
D+
メヨー C
RILB
ブルックスQ
D.ブッシュ

B
B
デーヴィス
コックス
C+
-
SLB クラーク
ホール

F+
D+
- -
LCB M.ジャクソン T.ブラウン B
B+
フラー
D.ジョンソン
マーティン
ホルムズ
A
D+
S
-
NB ウィザースプーン バーンズ
A
D+
フォーブス E+
SS J.アダムズ
ラヴ

C+
C
カール B+
FS ディグズ
リード
D+
D
バトラー
バージェス
D
-
RCB
ウーレン
C
セント-ジュスト
C+
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ D+ スライ B+
P ディクソン C+ ウェイ D+
LS ストール - ウェイ -
PR ダラス
- クラウダー -
KR ダラス
- ギブソン -

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

Tルーカス
DEモリス
NTモネー
CBブライアント
LBヌウォス
C+
-
-
F
C+
Gチャールズ
Sフォレスト
CBアプキ
LBバートン
D+
C
-
E+

◆怪我人など

シーホークス
はルーキーGブラッドフォードが欠場。4人がクエスチョナブル登録です。RBマッキントッシュは今週はロースター登録される可能性が高いです。WRヤングも復帰の可能性があります。

※RBマッキントッシュとWRヤングがロースター登録されました。

コマンダーズはWRカーティス・サミュエルがクエスチョナブルのみです。

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◆不調に陥っているQBジーノ・スミスは調子を立て直すことができるか?

QBジーノ・スミスは現在明らかに不調です。昨季も後半8試合で8インターセプトを献上していますが、今季は直近4試合で6インターセプトです。QBレーティングやPFFの評価も下がっていて、これまでINTはされてもパスの正確性は下がらなかったジーノが、パスの正確性でも悪くなってきています。これではジーノを起用する意味がなくなってしまいます。

HCキャロルは、ジーノの不調の原因は彼だけにあるのではない、パスを素早く投げざるを得ない状況になっているのが良くない、OLの整備も必要、と話しています。OLはRTルーカスが近々戻って来るとは言え、急に良くなるとも思えません。パスラッシュの強いチーム相手ではOLが耐えられないケースも多く出てきます。そういう状況にも適応できてこそ、フランチャイズQBと言えると思います。

今週の相手コマンダーズのパスラッシュは、先日のDEスウェット、DEヤングのトレードもあってそこまで強くありませんが、DBが強いです。特にCBケンドール・フラーはすでに2インターセプトを決めています。QBジーノ・スミスは彼らに対抗しなければなりません。特に、サードダウンを更新できない状況を打破できるか、見て行きたいですね。

◆シーホークス守備はコマンダーズのパス攻撃を止められるか?パスラッシュを強くしたい

コマンダーズはQBサム・ハウエルのパス攻撃をメインにして攻めてきます。彼のパス攻撃を止めることがシーホークスの勝ちへの近道です。幸いコマンダーズのOLはあまり強くありませんので、OLBヌウォスの離脱に伴って獲得したDEクラーク、DTウィリアムズらDLのパスラッシュに期待したいですね。6試合連続サックを決めているOLBマフェにも期待です。

レシーバーではWRマクローリンが非常に怖いです。前でプレッシャーをかけておいて、彼へのロングパスをぜひインターセプトしたいですね。RBロビンソンJr.らのラン攻撃は通常のシーホークス守備であれば止められると思いますが、先週のラン守備の崩壊を引きずっているようだと守り切れないかもしれません。気を引きしめて欲しいです。

また、QBサム・ハウエルはシアトルで試合するのは初めてですので、観客のクラウドノイズが大きな味方となるでしょう。

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今週の試合は11/13(月)朝6時25分からです。シーホークスはこの試合を勝てるとプレイオフ進出へ大きく前進します。各種予想もシーホークス有利です。ここはホームですっきり勝って先週の大敗から切り替えを図りたいところですね。GO!HAWKS!!








シーホークス 第9週 @レイヴンズ 感想

早速試合経過からです。

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1Qは両チームとも良く守り、パントで終わるドライブが5つ続きますが、2Qに入り試合が動きます。

レイヴンズはラン・パス織り交ぜて徐々に進み、最後はRBエドワーズが飛び込んで先制タッチダウン。0-7とします。



返しの攻撃、QBジーノ・スミスはレイヴンズSジーノ・ストーンにインターセプトを投げてしまいます。



しかし直後のレイヴンズの攻撃はOLBマフェがファンブルを誘いターンオーバー。



しかしそのあとのレイヴンズの攻撃ではランでどんどん進み、最後は再びRBエドワーズが駆け込んでタッチダウンを追加。0-14。



シーホークスは前半残り1分40秒でFGを追加して3-14。シーホークス守備はさらにWRベッカムJr.からターンオーバーを奪いもう一度攻撃権を奪い返しますが、



得た攻撃権ではQBジーノ・スミスが冴えず、LBヴァン-ノイにターンオーバーを奪い返されてしまいます。



レイヴンズはFGを決めて前半は3-17で終了です。

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後半、シーホークス守備はしばらくFGを許すのみで粘りますが、レイヴンズはついに突き抜け、ドラフト外ルーキーRBキートン・ミッチェルが40ヤード走ってNFL初タッチダウン。3-30とされます。



4Qに入りシーホークスもなんとか攻めようとしますが、レイヴンズの堅い守備に攻め手がなく得点できません。

残り12分、レイヴンズはQBを控えのハントリーに変えます。シーホークス守備はすでに疲れていてレイヴンズを止められません。RBミッチェルのビッグランもあり、最後はWRベッカムJr.へのパスでタッチダウンを奪われ3-37。WRベッカムJr.はレイヴンズ初TDなんですね。



そしてシーホークスは反撃もなく、このまま3-37で試合終了となりました。



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◆レイヴンズの堅い守備を相手に攻撃が完全に沈黙、オフェンス陣は再構築が必要

QBジーノ・スミスをはじめ攻撃陣はレイヴンズ相手にまったく仕事ができず、獲得ヤードはラン28ヤード、パス123ヤードのみに終わりました。正直言って何もさせてもらえませんでしたね。得点もFG1本のみの3点でした。

この日はOLも耐えられず、QBジーノ・スミスは被サック4。たいへん厳しい試合でした。攻撃のタレントはラン・パスともに揃っているので、こんな試合で終わるのは本当に残念ですね。コーチ陣はオフェンスを再構築して立て直して欲しいです。OLは怪我人も多く出ていて仕方ない面がありますが、この4試合で6インターセプトのQBジーノ・スミスには意識改革をお願いしたいです。次もダメならQBロックの起用も考えるべきでしょう。

◆守備もレイヴンズのランを止められず、レイヴンズに蹂躙される

レイヴンズの獲得ランヤードは実に298ヤード。平均ヤードも7.3ヤードと、レイヴンズのランをまったく止められませんでした。守備の時間が約40分と長く同情する点もありますが、これではどうしようもありませんね。守備も再び出直しです。

OLBヌウォスが怪我で欠場してDEクラークやDTウィリアムズを獲得しましたが、すぐにアジャストというのは難しいようです。かと言って、シーズン中ですから時間があるわけでもありません。来週のコマンダーズ戦では何らかの成果を見せて欲しいところです。

良かったところを探すとすれば、ターンオーバーを2つ奪ったところですかね。特にOLBマフェはサックからのファンブルフォースを決め、これで6試合連続サックとしました。2年目で大きく伸びていますね。

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次はコマンダーズ戦です。今週は気持ち良いほどの完敗でしたので、切り替えはしやすいかと思います。ホームに戻って気分を新たに、ここからという気持ちで頑張って欲しいですね。







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