GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2023

シーホークス 第18週 @カーディナルス 感想

さっそく試合展開からです。

シーホークスはまずFGで先制。カーディナルスにFGを返されますが、シーホークスはWRロケットへのパスなどで進んで、最後はTEディズリーへのパスが通ってタッチダウン、10-3とします。TEディズリーは今季初TDですね。



カーディナルスには再三攻め込まれますがレッドゾーンで止めてFGまでにします。前半終了間際にシーホークスはFGを追加し、前半は13-6で終了です。

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後半開始早々RBコナーに大きく走られ、最後もRBコナーが抜けてタッチダウン。13-13の同点とされます。



4Qに入りカーディナルスに攻め込まれ、4th&3でKプレイターが入りFGを蹴るかと思いきや、突然プレイターが外へ出てQBマレーがプレーを開始、TEマクブライドへパスを決めタッチダウンを奪われます。13-20。



残り2分を切ってシーホークスは攻め込み、最後はWRロケットへのパスでタッチダウン。2ポイントコンバージョンもWRロケットで決めて21-20と勝ち越します。





試合終了間際にカーディナルスは51ヤードFGで勝利のチャンスを得ますが、KプレイターがFGをはずし、21-20で辛くもシーホークスの勝利、今季は9勝8敗の勝ち越しでレギュラーシーズンを終えました。



◆守備は最後まで修正できず、来季はコーチを含め再構築が必要

この試合でもカーディナルスには200ヤード以上のランを奪われ、結局ラン守備は最後までフィックスできませんでした。守備全体としても良くない状態で終わりました。QBマレーにはサック1つのみ、33ヤード平均6.6ヤードを走られました。やはりマレーのような走れるQBにやられてしまいますね。来季は守備を根本から考え直して欲しいです。ただ、サードダウンは5/13、ペナルティはゼロと、最後に良いところはありましたね。

◆攻撃はランが良く出ていて悪くはなかったがもう一つ決定力のある武器が欲しい

攻撃の方はまずまず良かったと思います。RBウォーカーとRBシャーボネイで110ヤード、それぞれの特長を生かした良いランが出ていました。ただ、やはりもう一つ爆発力不足な気がしますね。ここぞという時に確実にタッチダウンを獲れる武器が欲しいですね。良い選手は多くいるので、戦術の問題なのかもしれません。

◆今季は勝ち越して終了、来季は全体的な再構築が必要

今季のまとめはまたこのブログでやって行きますが、この戦力でやっと勝ち越し、というのはかなり残念な結果でした。少なくとも昨季は超えてくれると思っていただけに期待を裏切られた気持ちです。特に地区内で49ナーズとラムズに2連敗。これはやはり戦術負けしていると感じます。来季は最低でもオフェンシブ・コーディネーター(OC)とディフェンシブ・コーディネーター(DC)を変えて臨んで欲しいですね。

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この試合でシーホークスは勝ちましたが、試合中にパッカーズが勝利し今季はプレイオフ進出はなりませんでした。NFLはこのあとポストシーズンがはじまりますが、このブログではシーホークスの今季の振り返りをやって行こうと思います。とにかくまずはシーホークスの皆様、今季お疲れ様でした。







シーホークス 第18週 @カーディナルス 展望

最初にプロボウル選出のニュースから。シーホークスからはCBウィザースプーン、LBワグナー、Sラヴが選出されました。




昨季のCBウーレンに続き今年もルーキーCBウィザースプーンがプロボウルに選出されました。また、LBワグナーは常連ですが、Sラヴは初ですね。シーホークスに来てからSアダムズの不在や不調を十分補っています。ありがたい存在です。

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さて、ついに今季のNFLもレギュラーシーズン最終週となりました。今週は敵地でアリゾナ・カーディナルスとの試合です。さっそく展望です。

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シーホークス カーディナルス
8勝8敗
4勝12敗

【攻撃】 シーホークス カーディナルス
得点 21.4(18) 19.4(24)
総ヤード 322.7(20) 315.2(24)
パス 232.6(14) 180.3(29)
ラン 90.1(29) 134.9(6)

【守備】 シーホークス カーディナルス
失点 23.9(24) 27.1(31)
総ヤード 365.4(27) 357.5(26)
パス 231.3(19) 214.0(13)
ラン 134.1(30) 143.5(32)

攻撃も守備もお互い同じぐらいというスタッツですね。攻撃はカーディナルスはラン、シーホークスはパスに偏っています。守備はどちらもラン守備がひどい状態です。これを考えると、ラン守備に弱点のあるシーホークスは厳しいと思いますね。

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カーディナルスは、前回戦って以降、まずQBにはカイラー・マレーが戻って来ました。RBコナーも復帰、TEアーツはリリース、QBドブスもリリースと、前回対戦時から選手が相当入れ替わっています。勝敗は現在4勝12敗と大きく負け越していて、すでにプレイオフ進出の可能性はありませんが、その中で先週はイーグルスに勝っていて、来季の反攻へ向けて準備もしているようです。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス カーディナルス
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
A
C
マレー
チューン
C+
F
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュOUT
A
C+
C
-
コナー
デマーカド
カーター

A+
B
D+
WR メトカーフ
ボーボ
A
B
M.ウィルソン
Z.パスカルQ
C+
E+
WR ロケット
B+ R.ムーア
D
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
C+
ドーチ B
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
C
C+
C
E+
マクブライド
ヒギンズ
ヴォコレク
ホワイトハート
B+
C
D
D+
FB ベロアQ
- - -
LT クロス
オニール
C+
C
ビーチャム
オコネル
C
D
LG ルイス
カーハン
C
D+
コロン
ウィルキンソン
Q
デイリー
C
E+
F+
C E.ブラウン
オルワティミ
D
D
フローホルト
C
RG ブラッドフォード
ピータースQ
カーティス

D
D
-
ヘルナンデス
イズマエル
C+
-
RT ルーカスOUT
フォーサイス
D
D
ジョンソンJr.
D+
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE
DE
D.ジョーンズ
M.アダムズ
C
C
Z.コリンズ
C.トーマス
オジュラリ
B
D+
C+
NT
LDT
J.リードQ
C.ヤング

C
D+
N.ジョーンズ
ホスキンズ
F
E+
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズOUT
B+
C+
ロペス C
WLB
RDE
マフェ
ホール
B
E
ストロング
スティルズOUT
D
D+
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
B+
B
パポー
ターナー
スミス
ノワスケ
D+
F+
F
-
RILB
WILL
ブルックスQ
D.ブッシュ

C
D+

バーンズ
マドックス-ウィリアムズ

C
F
SLB テイラー
オコネル
D
-
ガーデックQ
ディムキジQ
ルテカ
B
C+
E+
LCB T.ブラウン バーンズ C+
C+
クラーク
D
NB ウィザースプーン
A
ハミルトン
プライス
C
-
SS ラヴ
ブライアント
B
F+
ベイカー
ブローント
C
C+
FS ディグズ
オカーダ
D
-
トンプソン
シャチュレーQ
ナイト
B
C+
C
RCB
M.ジャクソン ウーレン B+
C+
G.ウィリアムズOUT
トーマスV
D+
E+
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C+ プレイター S
P ディクソン B+ ギリキン C+
LS ストール - ブリュワー
-
PR ダラス
- ドーチ -
KR ダラス
- ドーチ -

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

DEモリス
Gヘインズ
NTモネー
LBヌウォス
Sアダムズ
WRエスクリッジ
Sリード
-
D
-
C+
D
C
D
Tハンフリーズ
M.ブラウン
RBマック
Cエルフレイン
Cゲインズ
DTコーリアー
DTワトキンス
DTレッドベター
DTフォトゥQ
CBマクマイケル
CBフェントン
C
C+
-
-
-
F+
C
F+
E+

-
-


◆怪我人など

シーホークス
はDEエドワーズ、Tルーカスが欠場です。両者とも影響が大きい欠場ですね。ルーキーRBマッキントッシュも欠場となりました。クエスチョナブルは4人います。先週休んだLBブルックスもクエスチョナブル登録です。

カーディナルス
はDEスティルズ、CBウィリアムズの両ルーキーが欠場、Tハンフリーズが故障者リストへ移動しました。クエスチョナブルが5人、DTフォトゥは故障者リストから戻って来る可能性があります。

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◆シーホークスのラン守備はQBマレーとRBコナーを止めることができるのか?

上のスタッツでも書きましたが、シーホークスはラン守備に難があり、逆にカーディナルスはラン攻撃が非常に好調です。シーホークスにこの穴がある限り、勝利はかなり厳しいものと考えざるを得ません。これをシーホークスのコーチ陣がどう塞ぐのか、これがポイントでしょう。

先週までのようなラン守備ではQBマレーとRBコナーに縦横無尽に走られてしまいます。先週と違うのは、まずLBブルックスが戻って来そうなのが良いニュースです。また、イーグルス戦で見られましたが、ラン守備の弱いCBウーレンを一時下げてCBブラウンらに変えることもあるでしょう。あとはやはり各選手がタックルをきっちりやっていくしかないかと思います。

◆シーホークスの攻撃はやはりもう少しランを使いたい

カーディナルス守備は、以前の強力なDLは衰えましたが、Sトンプソンが4インターセプトを決めているなどDBはかなり強いです。逆にラン守備は弱いですので、シーホークスはラン攻撃をもう少し使って行きたいですね。RBウォーカー、RBシャーボネイに期待したいです。

カーディナルスにはすでにプレイオフ進出の可能性はなく、逆に負ければドラフトの順位が上がってメリットがある状態ですが、先週イーグルスに勝っているように、こういう時に意地悪く一発入れて来るのがカーディナルスです。予想でもどちらが勝つか分かれていますが、ここ最近の両チームの調子を見ても、シーホークスは相当気を引き締めないと勝てないと思います。

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試合は1/8(月)6時25分からです。日本は祝日です。おかげで私はゆっくり見られそうです。シーホークスがプレイオフに進出できる条件は「シーホークス勝利かつパッカーズ敗北」です(引き分けを含めるとさらに条件がありますが省略します)。ただ、プレイオフに行けるかどうかに関わらず、この試合を勝って今シーズンを勝ち越して終わりたいですね。GO!HAWKS!!










シーホークス 第17週 vsスティーラーズ 感想

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。まず、北陸の地震の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

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さて、さっそく試合展開からです。現地は年末の休み中ということもあって、ルーメンフィールドにはスティーラーズファンも多くつめかけていました。

開幕からシーホークスの守備はスティーラーズのランを止められません。1Q終わり近く、ランでごりごり進まれて最後はRBジェイレン・ウォーレンのランでタッチダウン。スティーラーズが先制します。



しかしシーホークスもすぐにRBウォーカーのランでタッチダウンを取り返します。



スティーラーズにFGを追加された後、シーホークスはWRスミス-ニジグバへのパスでタッチダウン。10-14とリードします。



しかしこの日のシーホークス守備はタックルミスが多く振るいません。前半終了間際にスティーラーズにどんどん進まれ、最後はRBハリスがタッチダウン。17-14とされます。



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シーホークスは後半開始早々にFGを返して17-17の同点。しかしスティーラーズもRBハリスをみんなで押し込んでタッチダウン。24-17とします。



シーホークス、スティーラーズともにFGを決めて27-20。残り7分でシーホークスの攻撃。この日は動きが良かったQBジーノ・スミスですが、この重要なところでファンブル。ボールを奪われてしまいます。



スティーラーズはFGを追加し30-20。残り4分半、シーホークスはレッドゾーンまで進みますがFG止まり。試合はそのまま30-23でスティーラーズ勝利となりました。



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◆攻撃は合格点、ただ後半はOLやRBウォーカーの怪我でやや失速

展望では20点は取って欲しいと書きましたので、23点は合格点です。ただ、前半2タッチダウンでしたが後半はFG3つに終わりました。主な原因は後半にRTルーカス、Cブラウン、RBウォーカーが怪我で下がったことによるものだと思いますが、その影響もあってかQBジーノ・スミスが重要なところでファンブルをしてしまいました。もう一つ攻め切れませんでしたね。

現状では攻撃にはこれ以上は望めないと思いますが、例えばセンターがオルワティミに入れ替わったところでセンターに無理をさせるようなトリックプレイをコールするなど、ちょっと首をかしげるところもあり、OCウォルドロンはもう少し考えて欲しかったですね。

◆守備はまったくダメ、これではプレイオフに進出できても戦えない

この試合のシーホークスの守備はひどかったです。とにかくタックルが甘く、スティーラーズにランだけで202ヤード、合計で468ヤードも獲得されてしまいました。RBナジー・ハリスもRBジェイレン・ウォーレンも止められませんでしたね。この試合、相手選手とコンタクト後に奪われたランヤード数は132ヤードで2009年以降で2番目に多かったそうです。いかにタックルがひどかったかを示しています。この守備の状態ではプレイオフに進んでも望み薄ですね。

この試合ではLBブルックスが欠場していた等、擁護できる点もありますが、それでもこの守備では来週のカーディナルス戦も危ないと思います。DCクリント・ハートは何とか考えて欲しい、と、ここ何週間か書いてきてこの守備ですので、もう修正するのは厳しいのかなあと思ってしまいますね。

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この結果、シーホークスがプレイオフに進出するためには、来週カーディナルス戦に勝ち、さらにパッカーズがベアーズに負けることが条件になりました。昨季と同じような状況です。しかし、カーディナルスは今週強豪イーグルスに勝っています。まったく油断できません。まずシーホークスはカーディナルスに勝って、勝ち越しでレギュラーシーズンを終えて欲しいものです。





シーホークス 第17週 vsスティーラーズ 展望

レギュラーシーズンも残り2試合になりました。今週はホームのルーメン・フィールドでピッツバーグ・スティーラーズ戦です。スティーラーズは現在8勝7敗とシーホークスと同じ勝敗、プレイオフ争いにまだ残っていて、置かれている状況はシーホークスと似ています。

※【12/31追記】シーホークスにかなり大きな選手の動きがありました。まずDEクラークを解雇、SアダムズとWRエスクリッジを故障者リスト(IR)へ移動、練習選手枠(PS)からLBオコネル、Sオカーダ、Tカーハンをロースターへ入れました。

SアダムズとWRエスクリッジは4週間出場できませんので、プレイオフ前半は出られないことになります。おそらく両者ともこれでシーホークスからお別れになると思います。


まずはスタッツから。

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シーホークススティーラーズ
8勝7敗
8勝7敗


【攻撃】シーホークススティーラーズ
得点21.3(19)17.1(28)
総ヤード319.6(22)294.4(26)
パス229.3(15)184.2(27)
ラン90.3(29)110.2(16)


【守備】シーホークススティーラーズ
失点23.5(23)19.4(7)
総ヤード358.6(26)348.2(21)
パス229.0(19)230.7(21)
ラン129.6(27)117.5(20)

攻撃力はシーホークスがやや有利ですが、スティーラーズは先週QBルドルフでベンガルズから34点を取りました。守備はヤード数としては互角ですが、スティーラーズは失点が少なく、レッドゾーンで堅い守備を誇ります。

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スティーラーズは昨季9勝8敗で惜しくもプレイオフ進出を逃しました。正QBは昨季後半から2022年1巡の地元出身QBピケットになりましたが、なかなか以前のフランチャイズQBロスリスバーガーのような力は出せず、チームはもう一つ乗り切れていません。しかし、鉄のカーテンと呼ばれる守備は健在。特にDE T.J.ワットやDTヘイワード、OLBハイスミスらフロントセブンがすごいですね。

今季は開幕からQBピケットが先発をずっと務めて来ました。第12週までは調子良く7勝4敗で来ていましたが、第13週カーディナルス戦でQBピケットが足首の怪我で離脱。以後は先発QBがトゥルビスキーになり3連敗、そこで先週はQBをルドルフに変えてベンガルズに快勝しました。チームはまだプレイオフの可能性を残していて、プレイオフ進出には今週は負けられない試合です。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/PIT)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス スティーラーズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
A
C
ピケットQ
ルドルフ
トゥルビスキー
B
C
E
RB ウォーカーQ
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュ
B+
C+
C
-
N.ハリス
ウォーレン
イグウェブイケ
C+
B+
C
WR メトカーフQ
ボーボ
B+
B
D.ジョンソン
オースティンIII
B
D+
WR ロケット
B+
ピケンズ
ボイキン
B
D
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
C+
ロビンソンIID
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
D+
C+
C
E+
フライアムース
ヘイワード
ワシントン
R.ウィリアムズ
C+
D
D
E+
FB ベロアQ
C --
LT クロス
オニール
B
C
ムーアJr.D
LG ルイス
C
セウマロ
ハービグ
アンダーソン
B
C+
C
C E.ブラウン
オルワティミ
D+
D+
コールD+
RG ブラッドフォード
ピータースOUT
カーハン
カーティス
E+
D
-
-
ダニエルズC
RT ルーカス
フォーサイス
D+
D+
B.ジョーンズ
オコラフォー
クック
C
C
-
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
C
C+
オグンジョビ
ワッツ
D+
B+
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

C
C
ベントン
アダムズ
B+
D+
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズQ
B
C+
ヘイワード
リール
B
E+
RDE - - --
WLB
マフェ
ホール
B
E
T.J.ワット
ゴールデン
S
A
LILB
ワグナー
ラティガン
B+
B
ウォーカー
ロビンソン
K.ジョンソン
D
E+
-
RILB
MLB
ブルックスOUT
D.ブッシュ
オコネル
C
C
-
ロバーツOUT
マルチネス
ジャック
スミス
B
A+
C
-
SLB テイラー
D
ハイスミス
ハービグ
A+
B
LCB T.ブラウン バーンズ C+
C+
ウォーレス
D
NB ウィザースプーンQ
A サリバンD+
SS ラヴ
オカーダ
B+
-
ロウ
キリブリュー
ライリー
F+
C+
B+
FS ディグズ
ブライアント
D
F+
フィッツパトリックOUT
トンプソンOUT
P.ピーターソン
B
D+
C
RCB
M.ジャクソン ウーレン
A
C+
ポーターJr.
ピエール
ラッシュ
C+
E+
D
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C ボスウェルA
P ディクソン B+ ハーヴィンIIID+
LS ストール - クンツ-
PR ダラス
ボーボ
- オースティンIII-
-
KR ダラス
シャーボネイ
- イグウェブイケ
ウォーレン
-
-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

DEモリス
Gヘインズ
NTモネー
LBヌウォス
Sアダムズ
WRエスクリッジ
Sリード
-
D
-
C+
D
C
D
LBホルコム
LBアレクサンダー
Sニール
SカジーSUSP
C
D+
D+
C

◆怪我人など

シーホークス
は練習から怪我人が非常に多いです。結局欠場はSアダムズ、WRエスクリッジ、Tピータース、OLBクラークの4人になりました。クエスチョナブルも5人います。WRメトカーフは出場予定、DEエドワーズは欠場予定のようです。

※LBブルックスも欠場となりました。上に書いたようにOLBクラークはリリース、SアダムズとWRエスクリッジはIR入りしました。

スティーラーズはSミンカ・フィッツパトリックが先週に続いて欠場、Sトンプソン、LBロバーツも欠場です。QBピケットはクエスチョナブル登録になりましたが、今週の先発QBは先週に続いてルドルフになる予定です。

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◆シーホークスの攻撃が鉄のカーテンから何点取れるかがカギ 20点は欲しい

上の選手層を見てもわかりますが、守備は本当にすごいです。特にT.J.ワットやヘイワードがいるフロントセブンはとんでもない強さですね。決定力不足のシーホークス攻撃陣はこの鉄のカーテンから得点できるのか。そこが第一のカギでしょう。

最近シーホークスが成功している、相手が来る前に素早くパスを投げてしまう戦法で今週も行くと思いますが、それだけではなかなか厳しいというのも先週わかりました。やはりランを出すことが必要でしょう。RBウォーカーに今週も大きく期待したいですね。相手DLは厳しいですがOLも頑張ってうまく道を開けて欲しいです。

◆シーホークス守備はできる限りRBハリス以下のランを止めたい

シーホークスの守備は最近ランを止められません。先週もRBヘンリーらに162ヤードも走られてしまいました。今週のRBナジー・ハリスはヘンリーよりは止まる可能性があると思います。まず相手のランを止めて攻撃のテンポを失わせることが重要でしょう。

スティーラーズの先発QBはルドルフになるようです。やはりまずはパスラッシュをかけてQBを崩していくべきです。先週は6サックと強いプレッシャーがかかりましたので、これを続けて行って欲しいですね。OLBマフェの二桁サック達成に期待です。シーホークスのパス守備はここ2週良い状態です。

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スティーラーズは2連勝なら90%の高確率でプレイオフへ進出できますが、1勝1敗では20%程度、2連敗ではほぼ進出できません。一方のシーホークスは2連勝ならプレイオフ進出確定、1勝1敗だと70%程度、2連敗では進出できません。スティーラーズの方がやや厳しい状況です。

試合はもう来年になります。元旦の朝、1/1(月)6時からです。予想ではシーホークスやや有利ですが、スティーラーズも強く私はほぼ互角と見ます。この試合に勝ては高確率でプレイオフ進出できます。ぜひ勝って欲しいですね。GO! HAWKS!!








ブロンコスQBラッセル・ウィルソンが控えに回る件

このブログには基本的にシーホークスのことしか書かないつもりですが、今回のことは書かないといけないなと思いました。




デンバー・ブロンコスはレギュラーシーズン残り2試合で、正QBだったラッセル・ウィルソンを控えに下げ、控えQBスティダムで戦うことを宣言しました。

ブロンコスは現在7勝8敗、目下2連敗中とはいえ、まだプレイオフ進出への可能性を5%程度残しています。その中でどうしてこんなことになってしまったのか。

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まずは、キャップ(年俸)の問題です。報道によれば、QBウィルソンがもし今後怪我をして来年3月の身体検査が通らなかった場合、2025年の年俸$37Mが保証されるとのこと。これでは今オフのラッセル・ウィルソンとの契約の再構築やトレード、解雇が難しくなってしまいます。これが一番の理由のようです。

ただ普通は、2028年まで契約している正QBに現状で怪我がないなら、このような契約があってもチームは正QBで継続して戦うものです。今の時点で控えQBに変える選択をするということは、もう正QBを諦めるということでしょう。おそらくQBラッセル・ウィルソンはこのオフにブロンコスから解雇されます。



上の記事やこちらによれば、QBウィルソンは10月29日にチーフスにブロンコスが17試合ぶりに勝った試合の後で、この怪我による年俸保証の条項を修正するようチームから要請されており、歴史的な勝利を挙げた試合のあとだけにQBウィルソンは大きなショックを受けたということ。ただこの話が本当かどうかはわかりません(※かなり有力な筋からもこの話が出て来ました)。

---

どちらにせよ、ブロンコスはQBウィルソンと袂を分かつ決定をしたように思われます。OverTheCapによれば、来年の3月にウィルソンを解雇すれば2024年に$85Mという巨額のデッドキャップ(その年に使えない年俸額)が発生します。しかし、ESPNが報じているように、QBウィルソンをpost-June1 designation(前もって指定しておけばチームで2人だけ6月以降に解雇する扱いにできる)に指定すれば、2024年に$35.4M、2025年に$49.6Mとキャップへのダメージをある程度緩和できます。QBウィルソンを解雇するのであればおそらくこの方策を取るでしょう。

ただ、それでも大きなデッドキャップですね。シーホークスが2022年にラッセル・ウィルソンをトレードした時のデッドキャップは非常に大きい(過去2番目の大きさ)と言われていましたが、それでも$26Mです。チーム全体のキャップが年々増加しているとは言え、$50M近いデッドキャップを受け入れて解雇、リリースするというのは、相当なことだと思います。

これを実行するということは、QBウィルソンとHCショーン・ペイトンとの信頼関係が完全に崩れていると言わざるを得ません。思えば、QBウィルソンとHCショーン・ペイトンとは不和が噂されていました。



この記事は先週のライオンズ戦でHCショーン・ペイトンがQBウィルソンを叱っているように見えたことを受けてのものですが、うまく行っていればこんなことは言いませんよね。HCショーン・ペイトンとは9月にもプレイコール表が書いてあるリストバンドを付けるかどうかでいさかいがあったようです。

この問題はシーホークス時代にもあったと、以前HCキャロルは話しています。こうなると、どうもこれは、QBウィルソンの頑固なメンタリティにも問題があるようにも思えます。ファンとしてはそうは思いたくないんですけどね。

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今季のラッセル・ウィルソンは、5勝12敗で終わった昨季ブロンコス初年よりは良いプレイをしていたように思います。ただ、シーホークス時代よりはやはり落ちていると思いました。特にボールセキュリティ、危機管理の面で、以前なら相手を躱すか諦めてダウンしていたと思われるプレイで、ボールを持ち続けてファンブルをしてしまう場面が目立ったように思います。

PFFの評価を見ても、今季は昨季より良いものの、シーホークス最終年よりちょっと良いぐらいの評価です(画像をタップすると別窓で開きます)。

pff

こういう精彩のないプレイだけでなく、HCの心象も悪くするようでは、いくらフランチャイズQBと言ってもリリースもやむを得ないと言えるかもしれません。

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まだリリースされると決まったわけではないですが、おそらくほぼ確実に今季後リリースされるでしょう。トレードという可能性もゼロではありませんが、この年俸の大きさやパフォーマンス、メンタリティでは、トレードで獲ってくれるチームもないでしょう。

リリースされたあと無制限フリーエージェントとなって、獲得するチームはあるのかどうか。年俸をこれまでより切り下げれば正QBで獲ってくれるチームはあるでしょうが、上位チームは厳しいかと思います。シーホークスはGMシュナイダー、HCキャロルのうちは手を出さないでしょう。彼の将来がどうなるかわかりませんが、今後に幸あらんことを願うばかりです。



「神様がついている、次が楽しみだよ」










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