さっそく試合展開からです。

シーホークスはまずFGで先制。カーディナルスにFGを返されますが、シーホークスはWRロケットへのパスなどで進んで、最後はTEディズリーへのパスが通ってタッチダウン、10-3とします。TEディズリーは今季初TDですね。



カーディナルスには再三攻め込まれますがレッドゾーンで止めてFGまでにします。前半終了間際にシーホークスはFGを追加し、前半は13-6で終了です。

---

後半開始早々RBコナーに大きく走られ、最後もRBコナーが抜けてタッチダウン。13-13の同点とされます。



4Qに入りカーディナルスに攻め込まれ、4th&3でKプレイターが入りFGを蹴るかと思いきや、突然プレイターが外へ出てQBマレーがプレーを開始、TEマクブライドへパスを決めタッチダウンを奪われます。13-20。



残り2分を切ってシーホークスは攻め込み、最後はWRロケットへのパスでタッチダウン。2ポイントコンバージョンもWRロケットで決めて21-20と勝ち越します。





試合終了間際にカーディナルスは51ヤードFGで勝利のチャンスを得ますが、KプレイターがFGをはずし、21-20で辛くもシーホークスの勝利、今季は9勝8敗の勝ち越しでレギュラーシーズンを終えました。



◆守備は最後まで修正できず、来季はコーチを含め再構築が必要

この試合でもカーディナルスには200ヤード以上のランを奪われ、結局ラン守備は最後までフィックスできませんでした。守備全体としても良くない状態で終わりました。QBマレーにはサック1つのみ、33ヤード平均6.6ヤードを走られました。やはりマレーのような走れるQBにやられてしまいますね。来季は守備を根本から考え直して欲しいです。ただ、サードダウンは5/13、ペナルティはゼロと、最後に良いところはありましたね。

◆攻撃はランが良く出ていて悪くはなかったがもう一つ決定力のある武器が欲しい

攻撃の方はまずまず良かったと思います。RBウォーカーとRBシャーボネイで110ヤード、それぞれの特長を生かした良いランが出ていました。ただ、やはりもう一つ爆発力不足な気がしますね。ここぞという時に確実にタッチダウンを獲れる武器が欲しいですね。良い選手は多くいるので、戦術の問題なのかもしれません。

◆今季は勝ち越して終了、来季は全体的な再構築が必要

今季のまとめはまたこのブログでやって行きますが、この戦力でやっと勝ち越し、というのはかなり残念な結果でした。少なくとも昨季は超えてくれると思っていただけに期待を裏切られた気持ちです。特に地区内で49ナーズとラムズに2連敗。これはやはり戦術負けしていると感じます。来季は最低でもオフェンシブ・コーディネーター(OC)とディフェンシブ・コーディネーター(DC)を変えて臨んで欲しいですね。

----

この試合でシーホークスは勝ちましたが、試合中にパッカーズが勝利し今季はプレイオフ進出はなりませんでした。NFLはこのあとポストシーズンがはじまりますが、このブログではシーホークスの今季の振り返りをやって行こうと思います。とにかくまずはシーホークスの皆様、今季お疲れ様でした。