GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL2020

シーホークスw7 vs カージナルス 感想

いやー今週もすごい試合でした・・・。ではさっそく試合経過から。

前半はシーホークスがいい感じの攻撃をしていました。まずは最初のドライブでQBウィルソンからWRロケットへのパスでタッチダウン。


シーホークスがFGを追加したあと、カージナルスはやはりこの人、WRホプキンズへの35ヤードパスでタッチダウンを返します。


シーホークスはFGで加点して13-7、その後QBマレーからファンブルを奪いますが、そのあとの攻撃でウィルソンがエアポケットに入ったかのようなインターセプトを投げてしまいます。しかしインターセプトしたSブッダ・ベイカーをWRメトカーフが猛追!タッチダウン(pick6)は許しませんでした。このメトカーフのプレイは本当にすごかったですね。



メトカーフに救われたシーホークスは守備陣がタッチダウンを許しません。次の攻撃、シーホークスはRBハイドでタッチダウンを奪い、


さらにWRロケットの芸術的なキャッチで27-14とほぼダブルスコアにします。この日ロケットは絶好調、キャリアハイの200ヤード3TDを獲得しています。


前半の最後にカージナルスにFGを返されて27-17で前半は終了。
このまま勝てるかと思ったのですが、今週も後半試合がもつれます。

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後半に入り、まずQBマレーが身体の小ささを活かした小回りでタッチダウンを奪います。


しかしこのあとの攻撃でウィルソンがまたもインターセプトを投げてしまいます。この日のウィルソンは何かおかしかったですね。ところどころで集中力に欠けている感じがしました。


しかし4Qに入り、シーホークス守備陣もすぐインターセプトを取り返します。Sディグズの素晴らしいインターセプトでした。


そのあとの攻撃、ウィルソンが今度は素晴らしいパス、ロケットが素晴らしいレシーブ。これで34-24です。


でもシーホークス守備陣はここで大きなミスをしてしまいます。カージナルスの攻撃をFGで止めたと思いきや、DEメヨワがFGキック中に相手ラインを飛び越えてアンスポーツマンライクコンダクトで15ヤード罰退、自動的にファーストダウンを与えてしまいます。そしてその攻撃でカージナルスWRカークにタッチダウンを決められます。結果的にこれが非常に痛かったです。これで3点差。


そしてそのあとの攻撃も残り時間を使い切れるほどファーストダウンを更新できず、カージナルスに残り52秒を与えてしまいます。そして試合終了間際、Kゴンザレスが44ヤードFGを決めて同点。オーバータイム(延長戦)となります。


オーバータイムの先攻はシーホークスが獲得し、タッチダウンすれば勝ちでしたが点が取れず、カージナルスへ攻撃権が回ります。FGでもカージナルス勝ちですが、ここでKゴンザレスがFGを外してしまいます。

シーホークスに再び攻撃権が回ってきますが、どうもやはり今日のウィルソンはおかしかったですね。カージナルスのドラフト1巡ルーキーLBシモンズに気の抜けたボールを投げてインターセプトされてしまいます。もう疲れてしまっていたのかもしれません。


そして今度はカージナルスのKゴンザレスが48ヤードFGを決めて試合終了。今季初の敗北となりました。


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感想をいくつか。

◆ウィルソン大丈夫?

どうもQBラッセル・ウィルソンが集中力に欠けている場面が目立ちました。もちろんそれでも普通のQBに比べたらすごいパフォーマンスですが、味方のいないところにボールを投げてインターセプトされることが2回ありました。どうしたんでしょうね。この日はOLも頑張っていて被サックもオーバータイムまではなかったですが、どこか怪我でもしているのでしょうか。それとも何か心配事があるのでしょうか。彼はメンタルがとても強い人間なので並大抵のことでは動じないと思いますが、今後ちょっと心配です。ウィルソン自身は「今日が私のスタートだ、次はもっと良くする」と言っています。


「逆境はいっときのもの、ベストは前に進むこと」でしょうかね。

◆カーソンがいないと攻撃にリズムが出ない

前半は27点取りましたが、後半は7点のみでした。RBカーソンが怪我で下がってから攻撃がうまく行かなくなった印象です。RBはハイド・ホーマー・ダラスで回していましたが、彼らでも攻撃のリズムが作れるようチームを立て直す必要があります。ウィルソンが集中力に欠けることがあるのはウィルソンのパスに頼りすぎなのではないか?という考え方もありますので、プレイオフまでの長いシーズンを考えると、もう少しランでも攻撃できるようにした方が良いかと思います。

◆守備はまずまずだったが致命的なミスがあった

Sアダムズが欠場している守備は、QBマレーが360ヤードラッシング67ヤード、WRホプキンズには103ヤード稼がれましたが、まあまずまず守れていたと思います。ただし、FGをファーストダウンにしてしまったDEメヨワのアンスポーツマンライクコンダクト、あれで負けたと言っても過言ではありません。FGをそこまで無理して止めようとしなくても良いシチュエーションだったはずです。ここは猛省を促したいところですね。

◆WRロケット大活躍、メトカーフのすごいブロック

今日はロケットが素晴らしかったです。200ヤード獲得3タッチダウンはキャリアハイです。試合には負けてしまいましたが、これは明るい材料ですね。キックオフリターナーも今日はロケットが一部やっていました。
また、メトカーフがSベイカーのpick6を止めたプレイ、あれも本当に素晴らしかったです。あれこそがメトカーフですね。先日余裕でタッチダウンできるところをはたかれる大ポカをしましたが、これで帳消しですね。今後も頑張って欲しいです。

◆カージナルスは強い

カージナルスQBマレーは進歩していますね。
判断力が去年とは段違いだと思いました。身長が高くないことや走れること、野球を経験していることなどでマレーはラッセル・ウィルソンとよく比較されますが、近くなってきていると感じます。WRホプキンズというウェポンもあります。地区内の強敵がまた増えました。シーホークスファンとしては困ったことであります・・・。ただ、守備は思った程ではないなという印象でした。やはりチャンドラー・ジョーンズの欠場は大きいです。

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怪我人ですが、RBカーソンは足の捻挫とのこと。詳しい検査待ちですが、これまで多く使ってきましたので消耗しているかと思います。ハイド他のRB陣で攻撃を組み立てられるようにしたいものです。また、CBシャキール・グリフィンが脳震盪で後半欠場しました。脳震盪ですからおそらく来週には戻れると思いますが、代わりに出場したフラワーズはやはり狙われていましたね・・・。RBホーマーも膝の挫傷とのことです。昨季はRBが最後いなくなってしまいましたが、今季はそうならないようにして欲しいものですが・・・。

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これでシーホークスは5勝1敗となりました。ハーフタイム時点で4点以上勝っていて60試合目で初めて負けました。でもまだ地区単独首位です。これまで守備が特に良くありませんでしたので、このあたりで1敗してチームを引き締めるのも良いことだと思います。来週は今週ペイトリオッツに大勝して乗っている49ナーズ戦です。来週は負けないように、攻撃・守備とも修正して試合に当たって欲しいものですね。

シーホークスw7 vs カージナルス 展望

束の間の休みも明け、シーホークスは今週からついに地区内の戦いが始まります。

まずは補強のニュースから。先日ここでも書いたLBケンドリックスと練習選手(PS)で契約しました。またPSに加入していたSランドールをロースター登録しています。これに伴いSヒルが故障者リスト(IR)入りしました。



ケンドリックスは前十字靭帯断裂の怪我も癒えたようですし、昨年のレギュラーですから期待したいです。経済犯の裁判の判決は早くて来年初めということで、レギュラーシーズンは活躍できそうです。

また、あのWRアントニオ・ブラウンと契約するのではないか?という話が出てきています。



アントニオ・ブラウンはABの愛称でおなじみ、プロボウル7回出場、オールプロ選出4回、本物のトップワイドレシーバーでした。ただ、素行に問題があり、例えばスティーラーズ所属当時の2018年レギュラーシーズン最終戦でQBロスリスバーガーらと諍いを起こして練習をボイコットし試合も休まされそのままレイダースへトレード、そのレイダースでもヘルメットにケチをつけて練習を休んだりしたため開幕前にリリースされていました。その後ペイトリオッツに加入しましたが、彼は性的暴行の疑いなど裁判も抱えていて、その相手に脅迫的なメッセージを送ったという話が出てペイトリオッツを解雇されました。

なぜシーホークスなのかというと、彼は同じフロリダ出身のQBジーノ・スミスと仲が良いです。今年7月にはさらにラッセル・ウィルソンも入って3人でサンディエゴのウィルソン宅で練習をしている様子が報道されています。


彼はフロリダでの暴行の件でNFLから8試合出場停止の処分を受けていますが、それが近く明けます。シーホークスには一度失敗した人にチャンスを与えようというポリシーがあるようですので、加入するならばまず練習選手からということになるでしょう。これまでの素行を見ると戦力になるかどうかはわかりませんが、もしちゃんと働くのであればウィルソンの助けになることは間違いありません。
(その後ブラウンはバッカニアーズと契約することになった模様です。)

なお、シーホークスには薬物規定違反で再三に渡って出場停止処分を受けているWRゴードンも所属していますが、こちらの無期限出場停止はまだ解けないようです。

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さて、今週はアウェイでカージナルス戦です。さっそく両チームのスタッツを。カッコ内はNFLチーム順位です。

【攻撃】シーホークスカージナルス
得点33.8(1)27.7(11)
総ヤード395.8(8)402.5(5)
パス280.4(4)241.4(19)
ラン115.4(17)161.0(4)


【守備】シーホークスカージナルス
失点27.0(18)18.7(2)
総ヤード471.2(32)346.2(13)
パス370.4(32)226.5(11)
ラン100.8(7)119.7(17)

次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスカージナルス
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSK.マレーB+
WRロケットBホプキンズA+
RBカーソン
ホーマー
B+
D+
ドレイク
エドモンズ
C
C
LTブラウンA ハンフリーズB+
LGアイウパティ
シモンズ
B
D
プーD+
CポシックC+コールB
RGルイス
ジョーンズ
B+
D
J.マレーD
RTシェルC+ビーチャムC+
TE1
TE2
ディズリー
オルセン
B
C
ダニエルズ
アーノルド
C+
D+
WR2メトカーフB+カークC+
WR3
ムーアBフィッツ
ジェラルド
D+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
DE
LDE
コーリアー
ロビンソン
D+
D+
アレン
フォトゥ
D+
E+
DT
NT
リードD+ピータース
C
DT
フォード
モネー
C
C
フィリップス
コーリー
ブラックソン
D
C
D
LEO
OLB
メヨワ
ムーア
D+
C
レディックC
SLB
ライトA+ケナードB
MLB
ワグナーAヒックスD
WLB
バートンE+キャンベルD
LCB
グリフィンCピーターソンD
RCBダンバー
フラワーズ
C
F
マーフィーC+
SS(アダムズ)
ニール
C+
C
トンプソンD
FSディグズ
Dベイカー
A
DBアマディ
C+カーク
パトリック
E+
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズB+ゴンザレスC
PディクソンC+リーD+
KRホーマー-エドモンズ-
PRムーア-カーク-
LSオット-ブリュワー-


カージナルスはWRホプキンズの加入で今季の台風の目になると思われていましたが、実際にこれまで4勝2敗と昨季とは違うところを見せています。

スタッツを見ると、まず攻撃がうまく行っています。ランが出ている分だけ総ヤードでシーホークスを上回っています。これはQBカイラー・マレー自身が走りまくっているからです。マレーはこれまでラッシングで370ヤード獲得、これは昨季MVPのレイヴンズQBラマー・ジャクソン(今季これまで346ヤード)を超えています。

QBマレーはパスに関しても進境を見せていて、パサーレーティングが100を超える試合もこれまで2試合ありました。これはWRホプキンズの力も大きいでしょう。これまでNFLトップの601ヤードを獲得しています。さらに一発のあるWRカーク、大ベテランWRフィッツジェラルドも控えています。怖いです。

守備は最近のカージナルスの課題でしたが、今季はこれまでかなり守れています。LBレディックがすでに4サックを決めています。DEフィリップスも2サック2ファンブルフォースと怖いです。また、先週のカウボーイズ戦ではSブッダ・ベイカーが大活躍でディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得しました。

ただ、大黒柱のLBチャンドラー・ジョーンズが故障者リスト入りしてしまいました。これは不安要素です。また、ドラフトの目玉だった1巡ルーキーLBシモンズにこれまで大きな出番がありません。チームにフィットしてないのが原因のようですが、今後の活躍を期待したいところです。

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あとで書きますが、今週もSアダムズは欠場ということになりました。そこで今週のポイントはやはりこの一点になるでしょう。

◆シーホークス守備陣がカージナルスの強力オフェンスを要所で止めることができるか?

シーホークスの守備陣は、ヤーデッジはNFL32チーム中最下位ですが失点は18位と、いざというところでは守れています。これが続けられれば、攻撃はウィルソンに任せれば問題ありませんので、勝っていくことができるでしょう。

しかし、カージナルスはQBマレーも含め走ってきます。そしてパスも、WRホプキンズはかなり厳しいパスでも取って来ます。これをどう止めるか。特にパス守備が問題です。Sアダムズは今週欠場となりましたので、パスラッシュは不足するでしょう。DB陣のパス守備に期待しなければなりません。さらに、WRカークへの一発も警戒すべきです。


DB陣には奮起を期待したいです。幸いCBダンバーは出場予定です。

また、QBマレー、RBドレイクの足は脅威です。シーホークスのランディフェンスは、スタッツは良いですが、w5のバイキングズ戦で不安なところを露呈しました。ランストッパーとして期待のかかるDTハリソンは今週はまだ練習選手(PS)から上がって来ません。リード、フォード、モネー、ラッシュの現有DT陣に期待です。リードも10.5サックした2018年の調子にはなかなか戻りませんが、休養は十分取れているでしょうから、高いパフォーマンスを期待したいものです。

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怪我人の情報です。


シーホークスは、Sアダムズが結局欠場になりました。来週はぜひ出場を期待したいというHCキャロルの言です。今週もSSのスターターはニールになるでしょう。クエスチョナブル(出場半々)はGアイウパティのみです>その後欠場となりました。代役はシモンズになります。休みを挟んで怪我人が随分戻ってきました。ただ、DTハリソン、WRドーセットは今週も出場しません。

あと、HCキャロルが先週膝の関節鏡手術を受けています。リハビリで無理をしてしまったそうで、試合には杖をついて出るようです。もう69歳ですから無理はしないで欲しいものですね。


カージナルスは、DTフィリップス、LBフィッツ、ガーデック、Tビーチャム、CBカークパトリック、そして、WRホプキンズがクエスチョナブル(出場半々)です。ホプキンズは必ず出場するでしょうが、足首が悪いのはパフォーマンスに影響がありそうです。

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私の試合予想は、35-34でシーホークス勝利です。シーホークスはBYEウィーク明けで休養十分ですがSアダムズが欠場、一方カージナルスは先週カウボーイズ相手に大勝して勢いに乗っています。やはり攻め合いになって試合はもつれるでしょう。

カージナルスには結構やられている印象があります。最近の対戦成績も、2017年以降で4勝2敗ですが、12月の重要な試合でよく負けています。ただ、レイダースでコロナウイルス感染者が発生した影響で、この試合はサンデーナイトフットボールへ時間が変更になりました。シーホークスはナイトゲームには強いですから、これは縁起の良い変更です。日本では月曜日朝9時20分からになります。今週も最後はウィルソンが投げ勝つと信じています。地区内初戦、ぜひ勝ちたいですね!

シーホークス 今後の日程と展望

今週はBYEウィークでお休みです。今回は今後数試合の展望を書いてみたいと思います。

まずは今後の日程から。これまでの私の勝敗予想の答え合わせも兼ねて。
一番右の#-#は今季の各対戦相手チームの勝敗です。


週対戦相手私の予想勝敗
1@ファルコンズ勝ち勝ち 1-5
2ペイトリオッツ勝ち勝ち 2-3
3カウボーイズ負け勝ち 2-4
4@ドルフィンズ勝ち勝ち 3-3
5バイキングズ負け勝ち 1-5
6BYE--
7@カージナルス負け4-2
849ナーズ勝ち3-3
9@ビルズ負け4-2
10@ラムズ負け4-2
11カージナルス勝ち4-2
12@イーグルス勝ち1-4-1
13ジャイアンツ勝ち1-5
14ジェッツ勝ち0-6
15@ワシントンFT勝ち1-5
16ラムズ勝ち4-2
17@49ナーズ負け3-3

私の予想は現時点で3勝2敗でしたが、実際は5連勝しました。素晴らしいですね。ただ、来週からw11のカージナルス戦まで地区内の戦いが4試合あります。また、w9のビルズがQBジョシュ・アレンの成長で今季強いです。このw11までの5試合をできれば勝ち越したいところです。

そうすれば、w12からw15までは今季不調のチームが続きます。これを全勝して12勝として、最後のラムズ、@49ナーズ戦を地区優勝が決定した状態で迎えられれば理想的です。

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ESPNのアナリストが攻撃側と守備側の勝率(攻撃側が守備のラッシュを一定時間守り切った確率/守備側が相手の攻撃を一定時間守り切った確率)を図にしています。上が攻撃側、下が守備側です。右に行くほどパスの勝率が高く、上に行くほどランの勝率が高いです。右上のチームほど結果が良いと言えます。



シーホークスはパスプロテクトが良く、守備側はスタッツほどは悪くないという感じに見えます。全体では攻撃側はパッカーズが、守備側はスティーラーズが一番良く見えます。鉄のカーテンが復活していますね。

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各試合の展望はまたその時記事にしますが、地区内のチームの現状を見てみたいと思います(第6週終了時点、カッコ内はNFLチーム順位です)。

NFC西地区得点総ヤードパスラン
シーホークス33.8(1)395.8(8)280.4(4)115.4(17)
ラムズ25.3(19)388.2(10)253.0(15)135.2(10)
カージナルス27.7(11)402.5(5)241.4(19)161.0(4)
49ナーズ24.7(20)368.5(16)240.7(20)127.8(11)


NFC西地区失点被ヤードパスラン
シーホークス27.0(18)471.2(32)370.4(32)100.8(7)
ラムズ19.0(5)318.5(4)209.5(4)109.0(11)
カージナルス18.7(2)346.2(13)226.5(11)119.7(17)
49ナーズ21.7(10)321.0(5)212.7(5)108.3(10)

ラムズと49ナーズはスタッツが似ています。攻撃はまずます、守備はなかなか良いという感じです。カージナルスは台風の目になりそうだと予想しましたが、実際そうなっています。スタッツで見ると特に守備が失点を防いでいますね。シーホークスはとにかく攻撃という感じです。

ラムズは多くの主要選手が退団したので今季は苦戦が予想されていましたが、開幕からQBゴフが落ち着いてパスを投げていて4勝1敗とし今季も強いな、と思いましたが、今週は49ナーズに負けました。これまで対戦相手に恵まれていた面もあるかもしれません。

その49ナーズは、QBガロッポロが怪我で欠場していましたが復帰して今週は本来の調子に戻っていましたので、今後怖いです。CBシャーマンが故障者リストから戻ってこないのが痛手ですが、守備は十分できているスタッツです。ただ、エースRBモスタートがIR入りしそうで、今季は怪我人に本当に悩まされていますね。

カージナルスは今週、シーホークスが苦戦したカウボーイズに大勝しました。ただ、カウボーイズはQBプレスコットが負傷欠場して控えのダルトンが先発でしたので、単純比較はできません。それでも、今季のカージナルスは違うな、という戦いを今季は見せていると思います。ただしLBチャンドラー・ジョーンズの故障者リスト入りが不安な点です。カージナルスについては次回のw7展望で詳しく書きたいと思います。

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最後にシーホークスの怪我人の現状を。

故障者リスト(IR)入りしている中で、WRドーセットはw7から復帰予定、またルーキーで故障していたTEパーキンソンとウェイバーで獲得して故障者リストにいたCBリードがそろそろ練習に復帰できそうです。DEグリーンももう少しとのことです。1巡ルーキーDEテイラーはかなり状態が戻っていているようですが今季中にはプレイできるだろうという表現になっています。RBペニーはまだリハビリ中で動きなしのようです。なお、LBアーヴィン・Sブレアはシーズンエンドです。

w5で欠場していたSアダムズはw7で復帰予定ですがやや微妙な表現になっています。Sヒルは背中の怪我が治らず故障者リスト入りするようです。

練習選手(PS)で先週加入したDTハリソンは、加入当初は身体がシェイプされていない状態でしたが、ようやくしゅっとした("svelte")身体になったようです。もちろんそれでも我々から見たらデカイと思いますが。w7で出場しそうです。

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次回はw7、カージナルス戦の展望です。

シーホークス開幕5連勝のまとめ

今季は開幕から激しい試合ばかりなので、試合がないとなんかホッとしますね・・・。今週はBYEウィークでお休みですので、これまでの5試合をまとめてみたいと思います。

まずはチームスタッツから。第5週終了時点です。

シーホークス【攻撃】【守備】
得失点33.8(2)27.0(19)
総ヤード395.8(9)471.2(32)
パス280.4(6)370.4(32)
ラン115.4(15)100.8(7)

攻撃は問題ありません。不安があるとすればラン攻撃でしょう。先週のバイキングズ戦は雨で地上戦を強いられましたが、もう一つランが出ませんでした。RBカーソンを多用して消耗しており、ホーマーやダラスは軽量型ですのでタイプが違います。ハイドが怪我から復帰するのを待っている状況です。ペニーは今季中に戻って来れるかどうかですね。

守備は正直言ってひどいです。開幕前にクラウニーを獲得できなかった時点でパスラッシュがダメだというのは言われていましたが、パスラッシュだけでなく全体的にまずいです。開幕2試合はSアダムズがセーフティブリッツでパスラッシュを引っ張っていましたが、その時でも相手にどんどんパスを投げられていました。セカンダリーからパスラッシュを一人出さないといけない状態だとパス守備はなかなか厳しいです。

ラン守備も、先週のバイキングズ戦で弱いらしいことが発覚しました。スタッツは良いですが、これまでの相手がパス主体のチームばかりだったのが原因でしょう。あとで書きますが、実際ランストップの勝率は良くないです。クックレベルのRBが来たらゴリゴリ行かれます。

これをどう立て直すのか、パスラッシャーを獲得するのが一番早いと思いますが、FAにいいパスラッシャーがなかなかいません。現有戦力で底上げするしかないと思います。DTハリソンの獲得は、真ん中にでかい壁を作ってプレッシャーをかけておいて、脇に攻撃を誘導したところでセーフティブリッツをかけていくということなんだと思います。ランディフェンスの弱さが露呈したところでランストッパーのハリソンが使えるということもありますし、この狙いはいいと思います。

あと、ディフェンシブコーディネーター(DC)ケン・ノートンJr.を変えろという意見もファンから多く出ているようです。先日ファルコンズのHCだったダン・クインが解雇されました。彼はリージョン・オブ・ブーム全盛時代のシーホークスのDCですので、ダン・クインに変えろという意見もファンには多くあります。ですが、シーズン途中でDCだけを変えるというのはHCキャロルは嫌いそうな気がします。ただ、ダン・クインにはアドバイザリー的なことを期待したいとも思います。

続いて試合ごとのスタッツです。


得点失点TD被TD
w1@ATL382553
w2 NE353053
w3 DAL383154
w4@MIA312341
w5 MIN272643



総ヤードパスラン被ヤードパスラン
w1@ATL3832998450643472
w2 NE42927515446439767
w3 DAL41229511752246161
w4@MIA44134398415312103
w5 MIN314190124449248201


サック被サックペナルティターン
オーバー
被ターン
オーバー
w1@ATL23620
w2 NE12911
w3 DAL24531
w4@MIA12021
w5 MIN34321

攻撃は好調ですが、少しずつ落ちてきている感じがします。w5の攻撃が良くないのは雨でしたので特殊要因ですが、QBウィルソンのレーティングも少しずつ落ちてきています。しかしそこはウィルソンですから心配ないでしょう。BYEウィークのお休みでウィルソンの体力がまた戻って来れば問題ないかと思います。

守備については、ターンオーバーは奪えています。(ターンオーバー)-(被ターンオーバー)は+6です。チームが勝負強いのはこれが理由でしょう。CBグリフィン、Sニールが2個ずつインターセプトを奪っています。特にニールはアダムズ不在中よくやりました。また出番は必ずあるでしょう。

ただ、サックが物足りないですね。被サックが得たサックをいつも超えています。やはりパスラッシュの改善が必要でしょう。BYEウィーク明けにはSアダムズが戻ってきますから、いくらか改善されるはずです。あと、先日カージナルスの練習選手(PS)から獲得したDEバラードがw5になかなかいい動きをしていました。もしかしたら彼が期待の星になるかもしれません。

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ESPNの次世代スタッツによれば、

・パスラッシュ勝率(相手QBへラッシュをかけて勝った確率)・・・11位(45%)
・ランストップ勝率(相手のランを止めた確率)・・・19位(29%)
・パスブロック勝率(味方QBへのラッシュをブロックした確率)・・・5位(67%)
・ランブロック確率(味方RBへの妨害をブロックした確率)・・・18位(70%)


となっています。パスラッシュは言われている程は悪くない、というのは私も見てて感じていますが、それでもこれだけ相手QBに投げられていたらダメですよね。もっとプレッシャーをかけて欲しいです。また、上でも書きましたが、相手のランはやはり今ひとつ止まってないようです。新加入のDTハリソンに期待です。

OLが、特にパスプロテクトでよく頑張っているのが統計に出ています。ウィルソンが好調な原因はここにもあるでしょう。このサイトの統計では、昨季のOLはNFL16位でしたが、今季は今の所10位です。OLの補強が成功しています。

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次回は、地区内の戦いが続く今後数試合の展望について書いてみたいと思います。

シーホークスw5 vs バイキングズ 感想

今週もすごい試合でした・・・。まずは試合経過から。

前半は完全にバイキングズペースでした。QBカズンズからWRスミスへの23ヤードパスのあと、RBクックのランで徐々に陣地を進まれ、最後もクックに走り込まれます。


前半シーホークスの攻撃はさっぱりでした。雨の影響もあったのかもしれません。ウィルソンのパスも不発、ランも止められパントに終わってしまいます。

バイキングズにFG2つを追加され、前半は13-0で終了。さっぱりダメ、という感じの前半でした。

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しかし、このままで終わらないのがシーホークスとQBウィルソンです。後半怒涛の反撃。クックが怪我でベンチに下がったところで流れが変わりました。まずはディズリーへのTDパス。ディズリーは故障明け初めてのTDになりました。


そして次のバイキングズの攻撃でLBライトがファンブルしたボールを奪います!


奪った攻撃権ですぐメトカーフへTDパス。


さらにバイキングズの攻撃でまたもライトが素晴らしいインターセプト!


そこもすかさずRBカーソンが走り切ってTDを奪います。


これで5分もかからずあっという間に逆転、13-21です。このまま一気に行くか?と思ったのですがそうは行きませんでした。バイキングズはWRスィーレンへのパスでタッチダウン。19-21。


シーホークスの攻撃がパントに終わったあと、その次のバイキングズの攻撃で8分以上時間をかけて最後はまたもスィーレンへのパス。モメンタムを戻されて26-21。


4Q残り6分弱、QBウィルソンがインターセプトを投げてしまいます。カーソンが押し出されたあとに相手LB E.ウィルソンへのパスのような格好になってしまいました。


正直見ていた私もここで意気消沈してしまったのですが、ディフェンスが粘ります。次のバイキングズの攻撃、自陣6ヤードまで攻められますが4thダウンギャンブルを選んだバイキングズを意地で止めます!


攻撃権が来たらこっちのもの、あとはウィルソン頼みです。ロングパスでどんどん進み、最後敵陣6ヤードで4thダウンまで追い詰められますが、決めたのはこの人、DK.メトカーフでした。


2ポイントコンバージョンは失敗しますがこれで26-27と再逆転、試合は残り15秒、最後はQBカズンズのファンブルで試合終了。いやー、今週もヒヤヒヤしましたが勝ちました。チーム史上初の開幕5連勝です!


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感想をいくつか。

◆雨の日のラッセル・ウィルソン

今日の試合は雨の中で行われました。雨だとウィルソンのパフォーマンスが落ちるというのはファンの間で以前から言われていました。まあ、雨でパスの精度が落ちるのは当然だとは思うのですが、ウィルソンぐらいになるとそれでも言われてしまいますね。今日も4Qのインターセプトなど、ちょっと集中力が落ちているのかな、と思わせるパスが散見されました。実際パサーレーティングは今季最低の100.7。でもまあ、勝てばいいんですけどね(笑)。早くドーム球場にしろ、という意見もよく聞かれます。

あと、特に前半、OLが良くありませんでした。前半だけで4サック。後半はサックなしでしたが、攻撃が前半まったくダメだったのはこのあたりが原因でしょう。

◆DK.メトカーフ

今日はメトカーフが試合を決めました。最後のシーホークスのプレイ、TDアテンプトは3連続でメトカーフへ投げていました。これにはメトカーフを育て、信頼するウィルソンの意地を感じましたね。そしてそれに最後には答えるメトカーフも素晴らしいです。雨も強くなっていた中でしたからなおさらです。メトカーフはこれまで496ヤード獲得5TD。このままスター街道を突っ走ってほしいですね。


◆守備は課題が山積

今日はラン守備がダメでした。マティソンに112ヤード、途中怪我で下がっていたクックに65ヤード走られています。これまでラン守備は良い、と思われていましたが、実は対戦相手がこれまでパス主体のチームだったからではないか?という疑問は各マスコミでも言われていて、実際ラン守備もそんなに良くもないというのが今日露呈した感じがします。パス守備はランに比較すれば今日はできていたようにも見えますが、カズンズには249ヤード投げられています。

今週勝てた要因は、ここぞという時に気合で守れたこと(4Qのバイキングズレッドゾーン4thダウンを止めた守備です)、あとは、ターンオーバーですね。LBライトが2つターンオーバーを奪いました。あれがとても効きましたね。

でも、この守備ではスーパーボウルには行けないでしょう。守備が弱いチームはスーパーボウルで勝てないというのはよく言われることです。来週はBYEウィークで休みですから、なんとか整備してほしいものです。休み明けにはSアダムズも戻ってきます。

◆スペシャルチームが完璧

スペシャルチームが素晴らしいです。ディクソンのパントは4/5が相手陣20ヤード以内へ到達、平均45.2ヤード最長60ヤードです。また、ディフェンスも相手のリターンをよく止めていました。Kマイヤーズもこれまでノーミスです。これはチームの底力になります。

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開幕5連勝でBYEウィークを迎えることができました。チームの雰囲気は良いことでしょう。カンファレンス内ではパッカーズとのマッチレースになりそうな雰囲気です。このままプレイオフ、スーパーボウルまで突っ走って欲しいですね!


こんなに元気な69歳見たことないです(笑)。




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