いやー今週もすごい試合でした・・・。ではさっそく試合経過から。

前半はシーホークスがいい感じの攻撃をしていました。まずは最初のドライブでQBウィルソンからWRロケットへのパスでタッチダウン。


シーホークスがFGを追加したあと、カージナルスはやはりこの人、WRホプキンズへの35ヤードパスでタッチダウンを返します。


シーホークスはFGで加点して13-7、その後QBマレーからファンブルを奪いますが、そのあとの攻撃でウィルソンがエアポケットに入ったかのようなインターセプトを投げてしまいます。しかしインターセプトしたSブッダ・ベイカーをWRメトカーフが猛追!タッチダウン(pick6)は許しませんでした。このメトカーフのプレイは本当にすごかったですね。



メトカーフに救われたシーホークスは守備陣がタッチダウンを許しません。次の攻撃、シーホークスはRBハイドでタッチダウンを奪い、


さらにWRロケットの芸術的なキャッチで27-14とほぼダブルスコアにします。この日ロケットは絶好調、キャリアハイの200ヤード3TDを獲得しています。


前半の最後にカージナルスにFGを返されて27-17で前半は終了。
このまま勝てるかと思ったのですが、今週も後半試合がもつれます。

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後半に入り、まずQBマレーが身体の小ささを活かした小回りでタッチダウンを奪います。


しかしこのあとの攻撃でウィルソンがまたもインターセプトを投げてしまいます。この日のウィルソンは何かおかしかったですね。ところどころで集中力に欠けている感じがしました。


しかし4Qに入り、シーホークス守備陣もすぐインターセプトを取り返します。Sディグズの素晴らしいインターセプトでした。


そのあとの攻撃、ウィルソンが今度は素晴らしいパス、ロケットが素晴らしいレシーブ。これで34-24です。


でもシーホークス守備陣はここで大きなミスをしてしまいます。カージナルスの攻撃をFGで止めたと思いきや、DEメヨワがFGキック中に相手ラインを飛び越えてアンスポーツマンライクコンダクトで15ヤード罰退、自動的にファーストダウンを与えてしまいます。そしてその攻撃でカージナルスWRカークにタッチダウンを決められます。結果的にこれが非常に痛かったです。これで3点差。


そしてそのあとの攻撃も残り時間を使い切れるほどファーストダウンを更新できず、カージナルスに残り52秒を与えてしまいます。そして試合終了間際、Kゴンザレスが44ヤードFGを決めて同点。オーバータイム(延長戦)となります。


オーバータイムの先攻はシーホークスが獲得し、タッチダウンすれば勝ちでしたが点が取れず、カージナルスへ攻撃権が回ります。FGでもカージナルス勝ちですが、ここでKゴンザレスがFGを外してしまいます。

シーホークスに再び攻撃権が回ってきますが、どうもやはり今日のウィルソンはおかしかったですね。カージナルスのドラフト1巡ルーキーLBシモンズに気の抜けたボールを投げてインターセプトされてしまいます。もう疲れてしまっていたのかもしれません。


そして今度はカージナルスのKゴンザレスが48ヤードFGを決めて試合終了。今季初の敗北となりました。


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感想をいくつか。

◆ウィルソン大丈夫?

どうもQBラッセル・ウィルソンが集中力に欠けている場面が目立ちました。もちろんそれでも普通のQBに比べたらすごいパフォーマンスですが、味方のいないところにボールを投げてインターセプトされることが2回ありました。どうしたんでしょうね。この日はOLも頑張っていて被サックもオーバータイムまではなかったですが、どこか怪我でもしているのでしょうか。それとも何か心配事があるのでしょうか。彼はメンタルがとても強い人間なので並大抵のことでは動じないと思いますが、今後ちょっと心配です。ウィルソン自身は「今日が私のスタートだ、次はもっと良くする」と言っています。


「逆境はいっときのもの、ベストは前に進むこと」でしょうかね。

◆カーソンがいないと攻撃にリズムが出ない

前半は27点取りましたが、後半は7点のみでした。RBカーソンが怪我で下がってから攻撃がうまく行かなくなった印象です。RBはハイド・ホーマー・ダラスで回していましたが、彼らでも攻撃のリズムが作れるようチームを立て直す必要があります。ウィルソンが集中力に欠けることがあるのはウィルソンのパスに頼りすぎなのではないか?という考え方もありますので、プレイオフまでの長いシーズンを考えると、もう少しランでも攻撃できるようにした方が良いかと思います。

◆守備はまずまずだったが致命的なミスがあった

Sアダムズが欠場している守備は、QBマレーが360ヤードラッシング67ヤード、WRホプキンズには103ヤード稼がれましたが、まあまずまず守れていたと思います。ただし、FGをファーストダウンにしてしまったDEメヨワのアンスポーツマンライクコンダクト、あれで負けたと言っても過言ではありません。FGをそこまで無理して止めようとしなくても良いシチュエーションだったはずです。ここは猛省を促したいところですね。

◆WRロケット大活躍、メトカーフのすごいブロック

今日はロケットが素晴らしかったです。200ヤード獲得3タッチダウンはキャリアハイです。試合には負けてしまいましたが、これは明るい材料ですね。キックオフリターナーも今日はロケットが一部やっていました。
また、メトカーフがSベイカーのpick6を止めたプレイ、あれも本当に素晴らしかったです。あれこそがメトカーフですね。先日余裕でタッチダウンできるところをはたかれる大ポカをしましたが、これで帳消しですね。今後も頑張って欲しいです。

◆カージナルスは強い

カージナルスQBマレーは進歩していますね。
判断力が去年とは段違いだと思いました。身長が高くないことや走れること、野球を経験していることなどでマレーはラッセル・ウィルソンとよく比較されますが、近くなってきていると感じます。WRホプキンズというウェポンもあります。地区内の強敵がまた増えました。シーホークスファンとしては困ったことであります・・・。ただ、守備は思った程ではないなという印象でした。やはりチャンドラー・ジョーンズの欠場は大きいです。

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怪我人ですが、RBカーソンは足の捻挫とのこと。詳しい検査待ちですが、これまで多く使ってきましたので消耗しているかと思います。ハイド他のRB陣で攻撃を組み立てられるようにしたいものです。また、CBシャキール・グリフィンが脳震盪で後半欠場しました。脳震盪ですからおそらく来週には戻れると思いますが、代わりに出場したフラワーズはやはり狙われていましたね・・・。RBホーマーも膝の挫傷とのことです。昨季はRBが最後いなくなってしまいましたが、今季はそうならないようにして欲しいものですが・・・。

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これでシーホークスは5勝1敗となりました。ハーフタイム時点で4点以上勝っていて60試合目で初めて負けました。でもまだ地区単独首位です。これまで守備が特に良くありませんでしたので、このあたりで1敗してチームを引き締めるのも良いことだと思います。来週は今週ペイトリオッツに大勝して乗っている49ナーズ戦です。来週は負けないように、攻撃・守備とも修正して試合に当たって欲しいものですね。