GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークスw12 vs イーグルス 感想

さっそく試合展開からです。

前半、シーホークスは守備は良かったですが攻撃が雑でした。1Qは4thダウン更新失敗を2度やるなど、相手を舐めているんじゃないか?とまで思える雑な攻撃をしていました。ただ、守備はよく頑張っていて、相手QBウェンツやOLの不調にも助けられてすべての攻撃をパントに抑えています。

2Qから試合が動きました。WRメトカーフへの52ヤードロングパスが決まり、


最後はWRムーアへの技ありのパスでタッチダウンを決めます。


さらにRBカーソンが復活の16ヤードランでタッチダウン。14-0とします。


しかし2Q後半から徐々にシーホークスのパス守備が甘くなってきます。イーグルスは15プレイの長いドライブでTEゴダートへタッチダウンパスを決めます。


しかしPATは外し、前半は14-6で終了です。

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後半もじりじりとした守備的な試合が続きますが、3rdダウンでのSアダムズの素晴らしいサックや、


LBライトのナイスタックルもあり、シーホークスが押し気味に試合を進めます。

お互い1つずつFGを決めたあと、4Qに入って、イーグルスにレッドゾーン近くまで攻め込まれますが、ここでSディグズがイージーボールのインターセプト!


これがほぼ試合を決めたと言っていいでしょう。イーグルスQBウェンツはやはり不調だなと思わせるパスでした。シーホークスはFGを追加し、試合終了間際にイーグルスにヘイルメリーパスでタッチダウンと2ポイントコンバージョンを返されますが、


反撃はそこまで。23-17でシーホークスが勝利しました。

これでシーホークスは8勝3敗、再びNFC西地区単独首位に立ちました。


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◆守備はやはり復調しつつある

イーグルスはOLがベストメンバーには程遠く、さらにQBウェンツも不調ということで攻撃はちぐはぐな印象が拭えませんでしたが、ヘイルメリーまでは9失点でしたからシーホークス守備も頑張っていたと言えます。この試合では結局ルーキーQBハーツは1度投げただけで、正QBウェンツがほぼずっと出場していましたが、パスを215ヤードに抑えていますし、6サックを与えています。ランもサンダースを15ヤードとほぼ完封していますし、守備は復調してきたと思います。今後もこの傾向を維持して欲しいものです。

今週から戻ってきたCBシャキール・グリフィンは元気にプレイしていましたね。LBワグナーもこの試合で9年連続100タックルを決めました。ただ、DEダンラップが足を捻挫したようでちょっと心配です。

◆メトカーフの進境が著しい

QBウィルソンは230ヤード1タッチダウンでイーグルス守備にかなり抑えられたと言えますが、その中でWRメトカーフがキャリアハイの177ヤードを獲得して、今季1000ヤードレシーブを達成しました。本当に素晴らしいです。


シーホークスの歴史上でも11試合で1000ヤードを達成したのは最短だそうです。本当に成長しましたね。パス獲得ヤードは現在NFLトップとなりました。このように選手の成長を見られるというのがNFLの醍醐味ですね。素晴らしいです。

試合後のインタビューでメトカーフが話していましたが、どうもイーグルス(元ライオンズ)の守備コーディネーターシュワーツに「おまえはメガトロン(元ライオンズの名WRカルヴィン・ジョンソン)にはまだ及ばないな」と言われ、イライラしながらプレイをしていたようです。そこをちゃんとプレイで見返すあたりはさすがですね。シュワーツは褒めたつもりだったらしいですが。


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また、今週怪我から復帰したRBカーソンも、自慢の突破力で1タッチダウンを奪いました。ラン攻撃自体はイーグルスにかなり抑えられていた印象ですが、やはりカーソンは頼りになりますね。

ただ、どうもOLが今ひとつに見えました。ランが出なかったのはそのせいもありそうです。RTシェルのところが代役オブウェイヒになっていたのが大きいのかもしれません。今季から加入したシェルは地味ですがよく守っていましたので、早く戻って来て欲しいものです。

あと、KマイヤーズがFG3/3とノーミスを継続中です。本当に今年のマイヤーズは良いですね。ありがたいです。

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NFC西地区は今週、カージナルスがペイトリオッツに負け、ラムズが同地区対決で49ナーズに苦杯をなめました。現在の地区順位は、

1.シーホークス 8-3
2.ラムズ 7-4
3.カージナルス 6-5
4.49ナーズ 5-6


となっています。きれいに全チーム1ゲーム差になっていますね。今週でかなり地区優勝に近づいたと言えますが、でもまだ5試合あります。気を抜かずに頑張ってほしいですね。

また、ファーストラウンドバイ(プレイオフ1試合目免除)を取るにはカンファレンス優勝が必要ですが、カンファレンスの順位は、

1.セインツ 9-2
2.パッカーズ 8-3
3.シーホークス 
8-3
4.ラムズ 7-4
5.バッカニアーズ 7-5

セインツとも1ゲーム差です。ここまで来たらなんとかファーストラウンドバイまで欲しいところです。このあとジャイアンツ、ジェッツ、ワシントンFTと今季不調のチームが続きますから、ここを落とさなければカンファレンス優勝が見えてきます。今後も気を引き締めて行きたいですね。

シーホークスw12 vs イーグルス 展望

今週からシーホークスはしばらく地区外との戦いになります。まずはアウェイでNFC東地区のイーグルス戦です。NFC東地区は勝ち越しているチームがなく、地区優勝しないとプレイオフ進出がほぼ不可能な状況になっていて、地区優勝争いが熾烈になっています。イーグルスは現在3勝6敗1分と地区2位、地区優勝のためには勝ちたい一戦です。

まずはスタッツを。

【攻撃】シーホークスイーグルス
得点31.8(2)22.0(24)
総ヤード400.0(4)330.1(26)
パス278.7(5)209.0(28)
ラン121.3(11)121.1(12)


【守備】シーホークスイーグルス
失点28.7(28)25.4(16)
総ヤード434.9(32)342.7(10)
パス343.7(32)209.3(6)
ラン91.2(4)133.4(25)


シーホークスは攻撃一辺倒のチームですが、先週は守備にも明るさが見えてきました。イーグルスはラン攻撃とパス守備が良く、パス攻撃とラン守備がダメですね。QBウェンツの不調が響いています。
次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスイーグルス
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSウェンツC+
WRロケットB+フルガム
ワード
B+
D+
RBカーソン
ハイド
ダラス
A
C+
B
サンダース
スコット
ハントリー
C
C
C
LTブラウンA+マイラタ
D+
LGアイウパティ
シモンズ
B+
E+
ハービッグ
C
Cポシック
C
ケルシー
ジュリガ
B+
C
RGルイス
ジョーンズ
B+
D
ピータース (ブルックス)C+
-
RT(シェル)
オブウェイヒ
C
C
(ジョンソン)
プライアー
B
D+
TEディズリー
(オルセン)
ホリスター
B
C
B
ゴダート
ロジャース
(アーツ)
C+
S
D+
WR2メトカーフAリーガー
ハイタワー
C
D
WR3
ムーアBジェフリー
E+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
LDEコーリアー
グリーン
ロビンソン
D+
E+
D+
バーネット
スウェット
C
C+
LDT
フォード
ハリソン
A
D+
ジャクソン
ハーグレイブ
C+
D+
RDT
リードD+コックス
(リッジウェイ)
B
C+
RDE
LEO
ダンラップ
メヨワ
ムーア
D+
D
D+
グラハム
カリー
(エイヴリー)
A
B+
D+
SLB
ライトBライリー
(ゲリー)
D
E+
MLB
ワグナーA+エドワーズD+
WLB
バートン
ブルックス
D
E
シングルトンC
LCB
グリフィン
フラワーズ
D+
D
スレイC+
RCB(ダンバー)
リード
E+
C
マドックスF
SSアダムズ
ニール
D+
D
ミルズC
FSディグズ
Dマクレオド
B
DBアマディ
スティーブンス
C+
C+
(ルブラン)
ロビー=コールマン
E+
D
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズAエリオットE+
PディクソンC+ジョンストンC+
KRリード-スコット-
PRムーア-ワード-
LSオット-ロバト-


イーグルスはここまで3勝6敗1分。昨季は9勝7敗で地区優勝してプレイオフに進出していますから、今季は不調と言えます。この不調の原因は、やはり攻撃にあるでしょう。QBウェンツはこれまでパス成功率58.4%、14TD、14INT、パサーレーティングは73.3です。QBウィルソンは70.7%、30TD、10INT、レーティング111.5ですから、随分違いますね。

この成績から、QBウェンツのスタメンを剥奪すべきという話があちこちのメディアで出ています。ウェンツの不調の原因は本人自身にもあると思いますが、OLの弱さにもあるでしょう。ウェンツはこれまで被サックが40。ウィルソンも被サックは多いですが33です。今季のイーグルスOLは怪我人が非常に多いです。去年のドラフト1巡ルーキーLTジラードが怪我で今季欠場、プロボウラー3回RGブルックスが開幕前にシーズンエンドの怪我、さらに今週、同じくプロボウラー3回のRTレーン・ジョンソンまでもシーズンエンドの怪我というニュースが流れました。OLのレギュラーが大きく欠けています。今週はLTの大ベテランピータースがRGに回り、RTはプライアー、LTはマイラタということになりそうです。さらに、先週の試合中には不動のCケルシーまで怪我で途中欠場していました。今週ケルシーは連続出場100試合目ということで出場はするでしょうが、なかなか厳しいです。

もしQBウェンツが下がった場合は、代役はドラフト2巡ルーキーQBハーツになるでしょう。彼はモバイル特化型のQBですので、チームの動きがガラッと変わるかも知れません。シーホークスも守りづらいですが、イーグルスも攻撃しづらくなりそうです。これはこれで要注意です。ただ、ウェンツは昨年イーグルスと巨額の4年契約を結んでいますし、そう簡単にスタメンを剥奪されることはないでしょう。

【※追記】どうもハーツが今週かなりのプレイをするようです。スターターまであるかもしれません。ハーツの去年カレッジ時代のハイライトはこちら。


イーグルスの守備の方は、これまでリーグ2位の34サックを決めていて、パスラッシュが強いです。今季7サックのDEグラハム、4.5サックのDTコックス・DEバーネットらがQBにプレッシャーをかけてきます。このおかげもあってパス守備は良いですが、上のスタッツにもあるようにラン守備が悪いです。先週もブラウンズRBチャブに114ヤードを稼がれています。

いくつかポイントを。

◆シーホークス守備陣が先週に続いて復調傾向を見せてくれるかどうか?

イーグルスQBウェンツは今季すでに14インターセプトを投げています。この原因は、上にも書きましたが、本人の不調とともに、OLの弱さにあると思われます。シーホークスはここを突くべきでしょう。先週に続いてパスラッシュを強くかけていけば、ウェンツのパスを乱れさせ、ターンオーバーが奪えます。DEダンラップのラッシュやSアダムズのブリッツに期待したいところです。今週からCBシャキール・グリフィンも帰ってきますので、乱れたパスを奪い取るのを期待したいところです。

イーグルスはむしろRBサンダースをはじめとしたラン攻撃の方が得意ですが、シーホークスは先週カージナルスのラン攻撃をほぼ封じましたし、こちらは止めてくれると思いたいです。いざとなればLBワグナーが止めてくれます。

◆ラン守備の弱いイーグルスをラン攻撃で攻めたい

先週シーホークスはRBハイドが攻撃のリズムを作り勝利しました。今週の相手イーグルスはラン守備が弱いですから、そこを突いて今週もラン攻撃でリズムを作って行きたいです。幸い今週からRBカーソンが戻ってきますので、カーソン・ハイドのタンデムでどんどん攻めたいところです。そして相手DLが弱ったところで、ウィルソンがどーんと一発投げれば今週もいい攻撃ができそうです。

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シーホークスの選手の異動の情報です。安定した働きをしていたベテランTEオルセンが故障者リスト(IR)入りしました。オルセンは引退も心配されるかなり大きな怪我ですが、ぜひ戻って来て欲しいものです。入れ替わりでロースター入りしたのはDTハリソンです。念願のシーホークスでの正式なロースター入りということで、これからもOLにプレッシャーをかけて欲しいです。

また、先週シーホークスデビューしてなかなかいい働きをしていた練習選手(PS)登録のRBスカボローと、ルーキーTE/DEサリバンが故障者リスト入りしています。

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怪我人の情報です。


シーホークス
は、TシェルとRBホーマーが欠場です。シェルの代役はTオブウェイヒになります。クエスチョナブル(出場半々)はWRムーア、スウェイン、CBリード、C/Gフラー、Gシモンズです。WRのデプスが薄くなっているのが少し気になります。ただ、RBカーソン・ハイドともに今週は出場できます。これは非常に心強いです。Cポシック、CBシャキール・グリフィンも戻って来ます。


イーグルスは、Sフォード、Gオペタ、そして、上に書いたTレーン・ジョンソンが欠場です。さらにTピータースがクエスチョナブル(出場半々)になっています。OLが本当に厳しいですね。

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試合はマンデーナイトフットボールということで、火曜日朝10時15分からです。私の試合予想は、35-21でシーホークス勝利です。イーグルス戦は2011年から6連勝中ですし、各種予想でもシーホークス圧倒的有利と言われていますが、足をすくわれないよう気を引き締めて行きたいところです。試合はアウェイのリンカーンフィナンシャルフィールドで、無観客で行われます。今季不調のイーグルスですから、できれば大勝して今後に勢いを付けたいですね!

シーホークスw11 vs カージナルス 感想

まずは試合経過からです。

前半からシーホークスがいいペースを作っていました。まず最初のドライブでWRメトカーフへのパスが通りタッチダウン。先制点を奪います。


パント合戦のあと、1Q終了間際にRBドレイクに押し込まれ7-7の同点とされますが、


2Qに入ったその次のドライブですぐシーホークスはタッチダウンを取り返します。WRロケットへのロングパスでした。


この試合はシーホークスの守備が頑張っていました。2QはLBライトのサックなどもあり、シーホークスがFGを追加して7-16で前半を終了します。

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後半、シーホークスの守備がちょっと緩みます。TEアーノルドへのパスでタッチダウンを奪われ、


RBハイドのタッチダウンで点を取り返しますが、


RBエドモンズへのパスでタッチダウンを取り返されます。


これで21-23の2点差。勝負はまったくわからないまま4Qに入ります。

しかしここで底力を見せたのはシーホークスディフェンス。カージナルスOLにプレッシャーをかけ、エンドゾーン内でホールディングの反則を誘い、セイフティ。守備で2点を奪います。


シーホークスはさらにFGを追加し21-28の7点差で2ミニッツウォーニング、カージナルスの攻撃。QBマレーは先週の再現とばかりにロングパスを投げ続けますが、Sディグズが2回止め、最後はDEダンラップがマレーをサックしてダウン!


これで勝利確定、ニールダウンで試合終了、シーホークス勝利となりました。


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今後に大変期待の持てる試合内容だったと思います。ポイントをいくつか。

◆ウィルソン復調!ランで攻撃を組み立て、いいところでパスを投げることができた

今週QBウィルソンは23/28 197ヤード 2TD。本来のウィルソンって、パス成功率が髙くてこのくらいのパス獲得ヤードというのが普通だと思うのですよね。このパスの正確性を与えてくれたのが、RBハイドの活躍でした。今週ハイドは14キャリー79ヤード獲得。相手OLのど真ん中を突っ切る17ヤードランなど、これぞRBというプレイを堪能させてくれました。やはり実績のあるRBは違いますね。おかげでウィルソンもいいパスが投げられたのだと思います。カーソンがいなくてもRBハイドで攻撃のリズムが作れる、ということがわかったのは大収穫です。

あと、センターはルーキールイスがやっていましたね。先週のフラーより良かったと思います。いざという時にはルイスもセンターができる、というのがわかったのも収穫でした。

◆守備もよく守っていた、特にランはほぼ封じていた

今週は守備もよく守っていましたね。ラン守備は悪くないシーホークスですので、とにかく相手のランは止めてくれと思っていましたが、ドレイク29ヤード、マレー15ヤード、エドモンズ13ヤード、これはほぼ封じたと言っていいでしょう。パス守備は相変わらずの甘さでしたが、ただ要所でSディグズが良い働きをしていました。

そして何と言ってもDLが良かったですね。相手OLにプレッシャーを与えていたからこそゲットできたセイフティ、あの2点は大きかったですね。さらに最後のDEダンラップのサック!!


これがシーホークスに必要だったものです。開幕からパスラッシュがかからないと言われていましたが、ダンラップ加入のおかげで徐々に相手QBにプレッシャーがかかってきました。ダンラップはこの日2サック2TFL(ロスを奪うタックル)。一方相手のカージナルスQBマレーは29/42 269ヤード 2タッチダウン。途中やや肩を痛めていたらしいこともありますが、悪天候だったバイキングズ戦を除いて今季はじめて300ヤード以内に相手QBのパスを抑えました。これも今後に期待が持てます。

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これでシーホークスは7勝3敗、再び地区トップに立ちました。今週は木曜日の試合、来週は月曜日の試合ですので1週間半ほど休めます。この試合でTシェルやTEオルセン、RBスカボローらが故障したようですが、来週の試合まで十分休めますし、さらにRBカーソンやCBグリフィンらもそろそろ戻って来そうです。来週からの対戦相手は今季勝率の悪いチームが続きます。早めにプレイオフ進出を決めて、余裕を持ってポストシーズンに臨みたいですね。

久しぶりに希望の持てるスカッとするゲームでした。来週火曜日まで気分良く過ごせそうです。攻撃と守備をさらにアジャストして、今季はぜひスーパーボウルに行きたいですね!

シーホークスw11 vs カージナルス 展望

今週シーホークスは今季の正念場、6勝3敗で並んでいる同地区カージナルスとの対戦です。w7ではアウェイで延長戦の末今季初敗北を喫しましたが、今週はホームでの対戦です。まずはスタッツから。

【攻撃】シーホークスカージナルス
得点32.2(1)29.6(7)
総ヤード405.9(3)425.4(1)
パス289.4(3)256.6(13)
ラン116.4(13)168.9(1)


【守備】シーホークスカージナルス
失点29.6(28)23.3(9)
総ヤード448.3(32)370.0(18)
パス353.3(32)249.8(20)
ラン95.0(4)120.2(17)

シーホークスは攻撃一辺倒のチームですが、最近その攻撃が怪しくなってきています。カージナルスは攻撃は問題なし、守備の躍進でここまで好成績を挙げてきましたが、最近その守備にやや陰りが見えて来ています。

次に両チームの戦力です。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスカージナルス
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSK.マレーA
WRロケットB+ホプキンズA+
RBカーソン
ハイド
ダラス
ホーマー
コリンズ
A
C
C+
D+
C
ドレイク
エドモンズ
C
C+
LTブラウンA+ ハンフリーズA
LGアイウパティ
(シモンズ)
C+
D+
プーC
C(ポシック)
フラー
C
F
コールC
RGルイス
ジョーンズ
B+
E+
(J.マレー)
スウィージー
C+
D+
RTシェルCビーチャムB
TEディズリー
オルセン
ホリスター
C
D+
C+
ウィリアムズ
ダニエルズ
アーノルド
C
C
C
WR2メトカーフAカークC
WR3
ムーアBフィッツジェラルドD
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
DE
LDE
コーリアー
グリーン
ロビンソン
D+
D+
D+
(アレン)
マウロ
(フォトゥ)

D
F+
F+
DT
NT
リードD+(ピータース)
コーリー
C
C+
DT
フォード
ハリソン
A
D+
フィリップス
ブラックソン
D
E+
LEO
OLB
ダンラップ
メヨワ
ムーア
D+
D
C
レディックC
SLB
ライトBケナード
ゴールデン
C
D+
MLB
ワグナーA+ヒックスD+
WLB
バートン
ブルックス
D
D
キャンベルE+
LCB
(グリフィン)
フラワーズ
D+
D
P.ピーターソンD
RCB(ダンバー)
リード
E+
C
マーフィーC
SSアダムズ
ニール
D+
D
トンプソンD
FSディグズ
Dベイカー
A
DBアマディ
スティーブンス
C
C+
カークパトリック
ジョセフ
E+
C
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズA+ゴンザレスC+
PディクソンBリーD+
KRホーマー-エドモンズ-
PRムーア-カーク-
LSオット-ブリュワー-


カージナルスは先週のビルズ戦で奇跡的な勝利を挙げて乗っています。4点ビハインド残り11秒、QBマレーがエンドゾーンへ大遠投、それをWRホプキンズがすごいキャッチをして逆転、そのまま勝利をもぎ取りました。


こういう試合終了間際の一か八かのロングパスをヘイルメリー(Hail Mary、マリア様に祈るようなパス)と言いますが、QBカイラー・マレー(Kyler Murray)にかけてヘイルマレー(Hail Murray)と呼ばれています。これ、実はWRホプキンズがこっちに投げろ!と言ってるんですよね。彼なら取れる自信がある、そして実際取ってみせる、すごい選手ですほんと。

一方シーホークスは先週、QBウィルソンの乱調でラムズに痛い敗北を喫しました。守備は相変わらず弱いですから、攻撃がダメなら勝ち目はありません。ラッセル・ウィルソンが立ち直るのを祈るしかありません。

いくつかポイントを。

◆QBラッセル・ウィルソンの復調は成るか?

インタビュー等によればウィルソンは怪我もなく健康だということで、最近の不調の原因があるとすればそれは外的要因か精神的な要因です。一番大きな外的要因として考えられるのは、RBカーソンがいないことです。やはりランの脅威があってはじめて良いパスが投げられます。今季はパスのコールが多すぎて相手が守りやすくなっているという指摘もあります。ラン攻撃を増やすことが必要でしょう。カーソンの出場は今週も厳しいと思われますが、RBハイドは今週出場できます。ハイドレベルの実績のあるRBでラン攻撃を組み立てられないとしたらそれは問題です。今週はランのコールを増やして欲しいところですね。

◆守備陣の頑張りに期待


守備陣は、現有戦力でもうとにかく頑張れというしかありません。カージナルスはQBマレー自身が走ってきますし、パスもWRホプキンズがとにかくすごいです。今週もCBグリフィン・ダンバーともに欠場ですので、パスカバーに大きな期待はできません。DLでQBにプレッシャーを与えつつ、ランはとにかく止めてほしいところです。Sアダムズは肩や股関節に怪我を抱えていて動きにやや精彩がないように見えますから、DEダンラップやキャプテンLBワグナーに期待するしかないでしょう。

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怪我人の情報です。


シーホークスは、CBグリフィン、ダンバー、ソープ、Cポシック、Gシモンズが欠場です。CBはフラワーズとリードが今週もスターターになります。Cもフラー(フラーがダメな時はTジョーンズ)です。OLのデプスが厳しくなったためGヘインズを練習選手からアクティベートしています。ダウトフル(75%欠場)がRBホーマー、クエスチョナブル(出場半々)はWRロケット、C/Gフラー、RBカーソンです。RBカーソンはクエスチョナブルまで下がってきましたがおそらく出場は無理、また、WRロケットがクエスチョナブルになってしまっています。出場はできそうですが、全力でのプレイは厳しそうです。痛いですね・・・。上に書いたようにRBハイドは出場できそうです。

カージナルス
は、ルーキーDTフォトゥが故障者リスト入り、DTピータースが膝蓋腱の断裂で欠場、DEフィリップスもハムストリングの怪我で欠場ということでDLが薄くなっています。このように怪我人が多くなってきているのも最近守備力が落ちてきている原因でしょう。また、G J.マレーも欠場となり、シーホークスにもいたGスウィージーが代役となります。TEダニエルズ、ウィリアムズ、LBキャンベル、Sワシントンがクエスチョナブルです。

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試合は金曜日朝10時20分から。私の試合予想は、35-34でシーホークス勝利です。OT(延長戦)になってでもこの試合を絶対勝たないと、今季もまたプレイオフで敗退するんだろうなと思わざるを得ません。同地区チームに2連敗していてはスーパーボウル進出は難しいです。せめて1勝1敗にしたいです。厳しい戦いですがホームでの試合(ただし無観客)ですし、ここはチーム力でぜひ勝ってほしいところです。GO!HAWKS!!

※追記 シーホークスホームのセンチュリーリンクフィールドがこの試合からルーメンフィールドに名称変更します。センチュリーリンク社自体がルーメン社に名前を変えるための変更です。

シーホークスw10 vs ラムズ 感想

さっそく試合展開からです。

ラムズにFGを奪われたあと、シーホークスの最初のドライブで、先週から出場している以前もシーホークスにいたRBコリンズがタッチダウン。3-7とします。


しかしやはりシーホークスはパス守備がダメです。TEヒグビーへの39ヤードパスでつながれ、最後はRBヘンダーソンがタッチダウン。10-7とされます。


続けて93ヤードの長いドライブを決められ、最後はRBブラウンが走り込んでタッチダウン。17-7になります。


シーホークスはFGを返し、さらにSアダムズがラムズQBゴフからファンブルを奪い、


前半のうちに逆転、と思いましたがQBウィルソンがインターセプトを投げてしまいます。このインターセプトはちょっとひどかったですね・・・。


しかし前半の最後にKマイヤーズがフランチャイズレコードの61ヤードFGを決めます。


前半は13-17のビハインドですが雰囲気良く終わりました。

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さて後半、でしたが、さっそくRBブラウンに走り込まれタッチダウンで13-23。


そして攻撃もリズムが悪くなります。QBウィルソンがファンブル。これは代役センターフラーも悪いです。


さらに4Qに入ってもウィルソンがおかしいです。TEオルセンへのパスがCBウィリアムズにインターセプトされてしまいます。これはラムズCBウィリアムズも素晴らしいプレイでした。


守備は後半なんとか踏ん張っていましたが、攻撃がダメでした。ウィルソンは残り3分半、10点差のドライブでタッチダウンを決められず残念ながらFGで16-23。ロケットへのロングパスをまたもウィリアムズに止められています。


7点差残り25秒、Pディクソンのオンサイドキックに最後の望みを託しますが、ラムズに冷静にダウンされて試合終了。16-23で2連敗となってしまいました。

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これでシーホークスは6勝3敗、直接対決ですべて負けているためカージナルス・ラムズと同率ですが地区3位に落ちてしまいました。いくつかポイントを。

◆QBラッセル・ウィルソンの調子立て直しが不可欠

ラッセル・ウィルソンはこの日22/37、248ヤード、タッチダウンなし、2インターセプト1ファンブルロスト。まったく良いところがありませんでした。原因はいくつか考えられます。

・WRメトカーフがラムズCBラムジーにほぼ完封された

メトカーフは4ターゲットで2レシーブ28ヤード獲得、特に前半はまったくターゲットになっていませんでした。これは、マンツーマンで守っていたCBラムジーにほぼ完封されたと言っていいでしょう。ウィルソンはWRスウェインなど普段あまり使わないターゲットを使っていましたが、ラムズCBウィリアムズも素晴らしいプレイをしており得意のロングパスが封じられてしまっていました。

・センターがポシックではなく代役フラーだった

今日はポシックが怪我で下がり代役のフラーがセンターでした。スナップが不安定な場面が見られ、そのせいでファンブルもありました。これもウィルソンが不調だった原因の一つでしょう。また、今日は6サックを喰らいましたが、これにもフラーの影響はあったでしょう。

・ウィルソン自身が何かおかしい

ですが、上の2つの不安ぐらいならウィルソンは吹き飛ばしてくれると私は思っていました。ウィルソンはやはり何かおかしいです。確かにラムズDLは非常に強力でしたが、本来のウィルソンなら勝てたはずの試合です。特に2Qのインターセプトは、前が大きく開いていましたから自身が走ってファーストダウンを奪えばいいはずで、判断力が落ちているとしか思えないプレイでした。何があったのでしょうか。家族に不安とか?怪我を抱えているとか?ともかくウィルソンが復活しないことにはシーホークスの未来はありません。今日HCキャロルが3Qはじめに4thダウンインチでギャンブルしなかったのもウィルソンに何か変調を感じていたからだと思います。なんとか本来の自分を取り戻して欲しいです。

◆守備はこんなものだと受け入れていくしかなさそう

守備では、やはりラムズにロングパスをどんどん通されていました。ただ、ラムズQBゴフには302ヤード投げられましたが400ヤードは行きませんでしたし、失点も23ですのでこれは現状では上出来な部類でしょう。特に後半は良かったです。後半ラムズLTホイットワースが怪我で下がったこともあるでしょう。

もうトレード期限は過ぎて大きな補強は無理ですから、現有戦力で戦っていくしかありません。今後急激にセカンダリーが強化されることはないでしょう。CBシャキール・グリフィンが怪我から戻り、CBダンバーが健康になるのをとりあえず待つしかありません。それでもセカンダリーは弱いままだと思いますが、ある程度は改善すると思います。

◆救いはスペシャルチーム

スペシャルチームは今季素晴らしいです。今日はキックオフリターナーに入ったCBリードが49ヤードの素晴らしいリターンをしましたし、何と言ってもKマイヤーズの61ヤードFG、あれでかなりのモメンタムを押し戻しました。せっかくこれだけの素晴らしいスペシャルチームがいるのですから、攻撃・守備とももっともっと頑張ってほしいです。

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これでシーホークスの地区内の戦いは、カージナルスに負け、49ナーズに勝ち、ラムズに負けとなりました。ただ、すべてホームで勝ち、アウェイで負けています。このあとホームで全て勝てばいいことです。まずは来週、センチュリーリンク・フィールドでサーズデーナイトフットボールのカージナルス戦です。カージナルスは今週ビルズに競り勝ち勢いに乗っていますが、シーホークスはホームです。無観客での試合ですが、ホームの勢いで絶対に勝ちたいですね。ここで勝てなければ今季は期待が持てません。大変重要な一戦になります。
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