さっそく試合展開からです。

ラムズにFGを奪われたあと、シーホークスの最初のドライブで、先週から出場している以前もシーホークスにいたRBコリンズがタッチダウン。3-7とします。


しかしやはりシーホークスはパス守備がダメです。TEヒグビーへの39ヤードパスでつながれ、最後はRBヘンダーソンがタッチダウン。10-7とされます。


続けて93ヤードの長いドライブを決められ、最後はRBブラウンが走り込んでタッチダウン。17-7になります。


シーホークスはFGを返し、さらにSアダムズがラムズQBゴフからファンブルを奪い、


前半のうちに逆転、と思いましたがQBウィルソンがインターセプトを投げてしまいます。このインターセプトはちょっとひどかったですね・・・。


しかし前半の最後にKマイヤーズがフランチャイズレコードの61ヤードFGを決めます。


前半は13-17のビハインドですが雰囲気良く終わりました。

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さて後半、でしたが、さっそくRBブラウンに走り込まれタッチダウンで13-23。


そして攻撃もリズムが悪くなります。QBウィルソンがファンブル。これは代役センターフラーも悪いです。


さらに4Qに入ってもウィルソンがおかしいです。TEオルセンへのパスがCBウィリアムズにインターセプトされてしまいます。これはラムズCBウィリアムズも素晴らしいプレイでした。


守備は後半なんとか踏ん張っていましたが、攻撃がダメでした。ウィルソンは残り3分半、10点差のドライブでタッチダウンを決められず残念ながらFGで16-23。ロケットへのロングパスをまたもウィリアムズに止められています。


7点差残り25秒、Pディクソンのオンサイドキックに最後の望みを託しますが、ラムズに冷静にダウンされて試合終了。16-23で2連敗となってしまいました。

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これでシーホークスは6勝3敗、直接対決ですべて負けているためカージナルス・ラムズと同率ですが地区3位に落ちてしまいました。いくつかポイントを。

◆QBラッセル・ウィルソンの調子立て直しが不可欠

ラッセル・ウィルソンはこの日22/37、248ヤード、タッチダウンなし、2インターセプト1ファンブルロスト。まったく良いところがありませんでした。原因はいくつか考えられます。

・WRメトカーフがラムズCBラムジーにほぼ完封された

メトカーフは4ターゲットで2レシーブ28ヤード獲得、特に前半はまったくターゲットになっていませんでした。これは、マンツーマンで守っていたCBラムジーにほぼ完封されたと言っていいでしょう。ウィルソンはWRスウェインなど普段あまり使わないターゲットを使っていましたが、ラムズCBウィリアムズも素晴らしいプレイをしており得意のロングパスが封じられてしまっていました。

・センターがポシックではなく代役フラーだった

今日はポシックが怪我で下がり代役のフラーがセンターでした。スナップが不安定な場面が見られ、そのせいでファンブルもありました。これもウィルソンが不調だった原因の一つでしょう。また、今日は6サックを喰らいましたが、これにもフラーの影響はあったでしょう。

・ウィルソン自身が何かおかしい

ですが、上の2つの不安ぐらいならウィルソンは吹き飛ばしてくれると私は思っていました。ウィルソンはやはり何かおかしいです。確かにラムズDLは非常に強力でしたが、本来のウィルソンなら勝てたはずの試合です。特に2Qのインターセプトは、前が大きく開いていましたから自身が走ってファーストダウンを奪えばいいはずで、判断力が落ちているとしか思えないプレイでした。何があったのでしょうか。家族に不安とか?怪我を抱えているとか?ともかくウィルソンが復活しないことにはシーホークスの未来はありません。今日HCキャロルが3Qはじめに4thダウンインチでギャンブルしなかったのもウィルソンに何か変調を感じていたからだと思います。なんとか本来の自分を取り戻して欲しいです。

◆守備はこんなものだと受け入れていくしかなさそう

守備では、やはりラムズにロングパスをどんどん通されていました。ただ、ラムズQBゴフには302ヤード投げられましたが400ヤードは行きませんでしたし、失点も23ですのでこれは現状では上出来な部類でしょう。特に後半は良かったです。後半ラムズLTホイットワースが怪我で下がったこともあるでしょう。

もうトレード期限は過ぎて大きな補強は無理ですから、現有戦力で戦っていくしかありません。今後急激にセカンダリーが強化されることはないでしょう。CBシャキール・グリフィンが怪我から戻り、CBダンバーが健康になるのをとりあえず待つしかありません。それでもセカンダリーは弱いままだと思いますが、ある程度は改善すると思います。

◆救いはスペシャルチーム

スペシャルチームは今季素晴らしいです。今日はキックオフリターナーに入ったCBリードが49ヤードの素晴らしいリターンをしましたし、何と言ってもKマイヤーズの61ヤードFG、あれでかなりのモメンタムを押し戻しました。せっかくこれだけの素晴らしいスペシャルチームがいるのですから、攻撃・守備とももっともっと頑張ってほしいです。

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これでシーホークスの地区内の戦いは、カージナルスに負け、49ナーズに勝ち、ラムズに負けとなりました。ただ、すべてホームで勝ち、アウェイで負けています。このあとホームで全て勝てばいいことです。まずは来週、センチュリーリンク・フィールドでサーズデーナイトフットボールのカージナルス戦です。カージナルスは今週ビルズに競り勝ち勢いに乗っていますが、シーホークスはホームです。無観客での試合ですが、ホームの勢いで絶対に勝ちたいですね。ここで勝てなければ今季は期待が持てません。大変重要な一戦になります。