まずは試合経過からです。

前半からシーホークスがいいペースを作っていました。まず最初のドライブでWRメトカーフへのパスが通りタッチダウン。先制点を奪います。


パント合戦のあと、1Q終了間際にRBドレイクに押し込まれ7-7の同点とされますが、


2Qに入ったその次のドライブですぐシーホークスはタッチダウンを取り返します。WRロケットへのロングパスでした。


この試合はシーホークスの守備が頑張っていました。2QはLBライトのサックなどもあり、シーホークスがFGを追加して7-16で前半を終了します。

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後半、シーホークスの守備がちょっと緩みます。TEアーノルドへのパスでタッチダウンを奪われ、


RBハイドのタッチダウンで点を取り返しますが、


RBエドモンズへのパスでタッチダウンを取り返されます。


これで21-23の2点差。勝負はまったくわからないまま4Qに入ります。

しかしここで底力を見せたのはシーホークスディフェンス。カージナルスOLにプレッシャーをかけ、エンドゾーン内でホールディングの反則を誘い、セイフティ。守備で2点を奪います。


シーホークスはさらにFGを追加し21-28の7点差で2ミニッツウォーニング、カージナルスの攻撃。QBマレーは先週の再現とばかりにロングパスを投げ続けますが、Sディグズが2回止め、最後はDEダンラップがマレーをサックしてダウン!


これで勝利確定、ニールダウンで試合終了、シーホークス勝利となりました。


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今後に大変期待の持てる試合内容だったと思います。ポイントをいくつか。

◆ウィルソン復調!ランで攻撃を組み立て、いいところでパスを投げることができた

今週QBウィルソンは23/28 197ヤード 2TD。本来のウィルソンって、パス成功率が髙くてこのくらいのパス獲得ヤードというのが普通だと思うのですよね。このパスの正確性を与えてくれたのが、RBハイドの活躍でした。今週ハイドは14キャリー79ヤード獲得。相手OLのど真ん中を突っ切る17ヤードランなど、これぞRBというプレイを堪能させてくれました。やはり実績のあるRBは違いますね。おかげでウィルソンもいいパスが投げられたのだと思います。カーソンがいなくてもRBハイドで攻撃のリズムが作れる、ということがわかったのは大収穫です。

あと、センターはルーキールイスがやっていましたね。先週のフラーより良かったと思います。いざという時にはルイスもセンターができる、というのがわかったのも収穫でした。

◆守備もよく守っていた、特にランはほぼ封じていた

今週は守備もよく守っていましたね。ラン守備は悪くないシーホークスですので、とにかく相手のランは止めてくれと思っていましたが、ドレイク29ヤード、マレー15ヤード、エドモンズ13ヤード、これはほぼ封じたと言っていいでしょう。パス守備は相変わらずの甘さでしたが、ただ要所でSディグズが良い働きをしていました。

そして何と言ってもDLが良かったですね。相手OLにプレッシャーを与えていたからこそゲットできたセイフティ、あの2点は大きかったですね。さらに最後のDEダンラップのサック!!


これがシーホークスに必要だったものです。開幕からパスラッシュがかからないと言われていましたが、ダンラップ加入のおかげで徐々に相手QBにプレッシャーがかかってきました。ダンラップはこの日2サック2TFL(ロスを奪うタックル)。一方相手のカージナルスQBマレーは29/42 269ヤード 2タッチダウン。途中やや肩を痛めていたらしいこともありますが、悪天候だったバイキングズ戦を除いて今季はじめて300ヤード以内に相手QBのパスを抑えました。これも今後に期待が持てます。

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これでシーホークスは7勝3敗、再び地区トップに立ちました。今週は木曜日の試合、来週は月曜日の試合ですので1週間半ほど休めます。この試合でTシェルやTEオルセン、RBスカボローらが故障したようですが、来週の試合まで十分休めますし、さらにRBカーソンやCBグリフィンらもそろそろ戻って来そうです。来週からの対戦相手は今季勝率の悪いチームが続きます。早めにプレイオフ進出を決めて、余裕を持ってポストシーズンに臨みたいですね。

久しぶりに希望の持てるスカッとするゲームでした。来週火曜日まで気分良く過ごせそうです。攻撃と守備をさらにアジャストして、今季はぜひスーパーボウルに行きたいですね!