GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス 今季の総括⑤ OL編

ファンジオディフェンスについていつかまとめようと思っていますが、私にアメフトのプレイ経験がなく戦術に疎いのでなかなか時間がかかりそうです。今回はとりあえず今季の総括の続きをしたいと思います。

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さて、今回はOL編です。OLはスタッツが数字で出ないのでどうしてもPFFに評価を頼ってしまいますね。私もPFFを完全に信頼しているわけではないですが、評価の一つの基準としては重要だと思いますので、かなり参考にしています。

◆デュアン・ブラウン

969スナップ出場 PFFスコア 71.5 パス時ブロック(PBLK)69.9 ラン時ブロック(RBLK)69.6

LTブラウンもシーホークスに来て5シーズン目が終わりました。今季はPFFスコアとしてはシーホークスに来て最低となってしまいました。シーズン中盤に怪我を押して出場していたのが評価を落とす原因になったと思われます。シーズン終盤は再び盛り返して本来の調子に戻ったように思いますが、ブラウンももう36歳ですしそろそろ衰えを意識しないといけないでしょう。

ブラウンは昨季オフに契約延長をチームに要求しましたが、結局チームは負傷した場合の補償を契約に追加して、契約自体は今季までのままとなっています。来季はヴォイドイヤー(キャップは発生するが契約はしていないダミー契約年)となり$3.5Mのキャップが発生します。おそらく来季までは契約するものだと思いますが、そろそろ次のLTを考えなければなりません。ただ、ラムズのホイットワースは40歳であれだけやってますし、もしかしたらまだまだやれるのかもしれませんね。OLの若手もなかなか育って来ませんし、新しいLTをFA選手から探すのも難儀なことですから、もうしばらくブラウンにお願いするのかもしれません。

◆ダミアン・ルイス

696スナップ出場 PFFスコア 57.1 パス時ブロック47.9 ラン時ブロック60.3

今季からRG→LGへ移動した2年目ルイスでしたが、昨季より調子を落としてしまいました。いろんな怪我に悩まされていたこともありますし、不慣れなLGということもあったかもしれません。昨季はルーキーOLとしてかなりいい働きをしていて、久しぶりにOLのいい選手をドラフトで当てたかな、と思っていただけに、ちょっと残念です。

ただ、体調が万全ならまた復調してくれることも期待しています。RGに戻すことは考えないでしょうかね。RGのゲイブ・ジャクソンも元々はLGですし、考えてもいい気もします。私はプレイ経験がないので、RGとLGの差がどうなのか、とかはわかりませんが…。

◆イーサン・ポシック

600スナップ出場 PFFスコア 67.3 パス時ブロック43.8 ラン時ブロック76.0

予想に反してチームに残留し、今季もシーホークスでセンターを担いました。センターにはもう一人フラーがいましたが、ポシックの方が安定していたように思います。PFFスコアも67.3と過去最高、なかなかのプレイぶりだったと思いますね。

ただやはり、全幅の信頼を、と言うにはちょっと弱い気がします。QBラッセル・ウィルソンが昨季オフにOL強化をチームに進言していますから、OLはやはりもう少し強化すべきでしょう。それを考えた時には、ポシックとは来季契約せず、大物FAセンターと契約することも考えられます。

◆ゲイブ・ジャクソン

922スナップ出場 PFFスコア 63.6 パス時ブロック55.7 ラン時ブロック64.3

今季FAからの新加入選手の目玉だったRGゲイブ・ジャクソンですが、良く言えば安定感、悪く言えばいまいち目立たないなあ、という感じでしたね。堅実にプロテクトしていましたし、怪我も少なかったので獲得した甲斐はあったと思いますが、すごいな!というところはあまり見えませんでした。

ただ、こういう選手がいるとチーム首脳陣は安心だろうなあ、と思います。契約は2024年まであります。上に書いたようにLG起用もあるかもしれません。来季も安定したプレイをお願いしたいです。

◆ブランドン・シェル

550スナップ出場 PFFスコア 67.0 パス時ブロック60.4 ラン時ブロック69.6

RTシェルは終盤は故障者リストに入っていましたが、出場した際はかなりいいプレイをしていたように思います。出場スナップが全スナップの6割程度だったのは寂しいですが、万全なら任せられるRTですので、今オフUFA(無制限フリーエージェント)になりますが、来季再契約もあっていいと思いますね。

◆カイル・フラー

447スナップ出場 PFFスコア 46.5 パス時ブロック31.3 ラン時ブロック53.6

フラーはポシックが欠場した時のセンター、また、LGルイスが欠場した時のガードとして出場していました。正直言ってかなりいまいちだったと思います。スナップも安定していないように見えましたし、ブロッキングも甘いと思いました。PFFスコアも良くないです。来季はUFAですが、シーホークスとの再契約はおそらくないでしょう。

◆ジェイク・カーハン

405スナップ出場 PFFスコア 54.0 パス時ブロック37.2 ラン時ブロック62.1

カーハンはドラフト外で今季シーホークスに入団して来たルーキーですが、これはめっけもんだったな、と思いました。いいプレイをしていましたね。主にシェルが欠場した時の代役でしたが、ドラフト外ルーキーとしては十分な働きをしていたように思います。PFFのスコアも悪くないです。彼を育てて行けばシーホークスのOLは強くなりそうです。シェルと再契約しない場合は、もしかしたらレギュラーまであるかもしれません。

◆ジャマルコ・ジョーンズ

163スナップ出場 PFFスコア 56.9 パス時ブロック54.6 ラン時ブロック60.3

レギュラー選手が怪我をした時の便利屋でした。出場した時は十分な働きをしていたように思います。

◆フィル・ヘインズ

136スナップ出場 PFFスコア 69.8 パス時ブロック71.3 ラン時ブロック66.1

ジョーンズと同じく欠場が出た時の控えOLですね。こちらも控えとしては良い働きだったように思います。

◆ストーン・フォーサイス

14スナップ出場 PFFスコア 68.1 パス時ブロック74.3 ラン時ブロック66.4

2021年ドラフト6巡、全体208位でシーホークス入りしたルーキー。今季は顔見せ程度に終わりましたが、今後期待できそうな感じは見せていました。来季は出番を増やして欲しいところです。

◆セドリック・オブウェイヒ

48スナップ出場 PFFスコア 68.6 パス時ブロック62.0 ラン時ブロック70.3

RTの控えやエクストラOLとして契約していたオブウェイヒでしたが、怪我やキャップの大きさもあってシーズン序盤にリリースされました。ちょっと驚きでしたね。現在は無制限フリーエージェントです。

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次回はDL編になります。人数が多いので2回に分けるかもしれません。

新DCにクリント・ハートが就任、来季のコーチ陣が固まる

今朝、シーホークスの来季コーチ陣が固まりました。





主に変わったところを表にするとこうなります(青太字は昇格、赤太字は新任)。



20222021
ヘッドコーチピート・キャロル
(留任)
ピート・キャロル
攻撃コーディネーター(OC)シェイン・ウォルドロン
(留任)
シェイン・ウォルドロン
守備コーディネーター(DC)クリント・ハート
(前アシスタントHC兼DLコーチ)
ケン・ノートンJr.
(退任)
守備アソシエイトHCショーン・デサイー
(前ベアーズDC)
-
パス守備・DBコーチカール・スコット
(前バイキングスDBコーチ)
アンドレ・カーティス
(退任)
OLコーチアンディ・ディッカーソン
(前RBコーチ)
マイク・ソラーリ
(退任)
ランゲームコーディネーターチャド・モートン
(前RBコーチ)
アンディ・ディッカーソン
(OLコーチへ)
レシーバーコーチ
パスゲームコーディネーター
サンジェイ・ラル
(前ジャガーズWRコーチ)
ネイト・キャロル
(シニア攻撃アシスタントへ)

前回の記事でも少し触れましたが、クリント・ハートとショーン・デサイーはヴィック・ファンジオの下でコーチ経験があります(シニアコーチとして獲得が報道されたエド・ドナテルはバイキングスDCになる予定です)。キャロルは守備に新しい流れを入れる決心をしたように思えますね。

また、ディッカーソンがOLコーチに就任したことで、彼はウォルドロンとともにラムズからシーホークスに来たコーチですので、ウォルドロンの攻撃とOLとの連動が取りやすくなることが期待できます。

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新DCクリント・ハートは43歳、マイアミ大でコーチキャリアを開始し、NFLではベアーズに2014年から2016年までDLコーチ・OLBコーチとして在籍、その後2017年からはシーホークスでDLコーチ・アシスタントHCでした。ベアーズ時代にファンジオの下でコーチをしていたわけです。

守備面のアソシエイトHCに就任したショーン・デサイーは38歳。2013年からベアーズにコーチとして在籍、今季はDCとしてベアーズの守備をコーディネートしていました。ベアーズの守備は今季も許した平均ヤードがNFL6位と堅いものでした。DCクリント・ハートとはベアーズで同僚でした。

パス守備・DBコーチに就いたカール・スコットは36歳、14年間カレッジでコーチをしたあと今季バイキングスに加入しDBコーチでした。カレッジ時代にはアラバマ大でニック・セイバンの下でコーチ経験もあります。

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コーチ陣は全体的に若い人が増えましたね。ケン・ノートンJr.は55歳でしたしマイク・ソラーリは67歳でした。新DCハートとアソシエイトHCデサイーの就任で、シーホークスの守備にはファンジオ・ディフェンスが導入されそうです。ファンジオ・ディフェンスについては私も学んで行きたいので、このブログにも記事を書きたいと思っています。



シーホークス 今季の総括④ TE編

プロボウル、今年は開催されました。引退したブレイディの代役としてラッセル・ウィルソンが出場しました。因果を感じますね。他にトレント・ウィリアムズの代役としてLTブラウンが出場しました。LBワグナーとSディグズは正規メンバーでしたが、怪我で欠場しました。

試合前日のスキルショウダウンではウィルソンが今年も華麗な技を見せていました。指の怪我は治っているようですね。安心しました。



まだ決まっていないシーホークスの新ディフェンシブ・コーディネーターは、どうも現在DLコーチのクリント・ハートが昇格し、噂されていた前ブロンコスDCドナテルは彼のシニア的な補佐に回るようです。また、前ベアーズDCのデサイーの獲得も狙っています。3人に共通するのは、ヴィック・ファンジオと一緒にコーチをしていたということです。ファンジオと言えば49ナーズやベアーズで導入したファンジオ・ディフェンスです。HCキャロルもシーホークスのディフェンスに新しい流れを入れようと決断をしたように思えますね。そのあたりの話は、人事が本決まりしてから書こうと思います。

さて、今回はTE編です。

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◆ジェラルド・エヴェレット

478ヤード 平均10ヤード獲得 4TD PFFスコア 63.5 

エヴェレットはラムズから今季移籍して来ました。シーホークスで1年目の今季は自身のキャリアハイを記録して、第1TEとして十分な役割は果たせたと思います。49ナーズ戦で3ターンオーバーを喫すなど、途中からドロップ癖が目立つようになりましたが、これはコーチングで直すことができると思いますので、来季もし残留するならドロップしないようにして欲しいですね。



来季は一応フリーエージェントとなりますが、来季までのヴォイドイヤーを使用した契約になっていますから高確率で残留するでしょう。彼の役割はさらに重要になって来ます。

◆ウィル・ディズリー

231ヤード 平均11ヤード獲得 1TD PFFスコア 63.8

ディズリーは今季がルーキー契約最終年でした。ブロッキングではなかなか良いプレイをしていましたが、全体としてはもう一つという感じですね。再三にわたる怪我でチームから大切に使われていた印象でしたが、怪我はパフォーマンスにも影響しているように思います。



来季は無制限フリーエージェントとなりますが、契約更新は厳しいと思います。低年俸で短期契約してくれるなら残留もありえるかもしれません。

◆コルビー・パーキンソン

33ヤード 平均6.6ヤード獲得 0TD PFFスコア 60.5

2年目TEパーキンソンは今年も怪我に悩まされました。終盤には試合に出てきて、もう少しでプロ初TDという場面もありましたが、ドロップしてしまいましたね。私はルーキー時から彼に期待しているので、もうちょっと頑張って欲しいと歯がゆい思いで見ていました。



来季はおそらくディズリーがいなくなりますので、彼にかかる期待はさらに大きくなります。来季活躍できないと、NFLに生き残れるかどうか、という状況になるでしょう。背水の陣で頑張って欲しいです。

◆
タイラー・メイブリー

PFFスコア 62.1

第4のTEとしてスペシャルチームで出場していました。2020年ドラフト外入団で、契約は来季までありますので、シーホークスがTEの補強を行わない場合は来季彼の出番が多くなるかもしれません。

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次はOL編になります。

シーホークス 今季の総括③ RB編

カンファレンスチャンピオンシップもすごい試合ばっかりでした。スーパーボウルはラムズvsベンガルズになりましたが、私は悩んだ末にベンガルズを応援することにしました。若いQBバローと、頑張っているCBフラワーズを応援したいですね。

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では今季の総括、今週はRB編です。

◆ラシャード・ペニー

749ヤード 平均6.3ヤード 獲得 6TD  PFFスコア 80.5

チームから5年目オプションを放棄されて今季がルーキー契約最終年となり、背水の陣で望んだペニーでしたが、今季途中から加入したエイドリアン・ピーターソンの助言のおかげもあり12月に大ブレイクしました。最終カーディナルス戦では190ヤード平均8.3ヤード獲得と、来季契約へ向けて最高の締めとなりましたね。ペニーのおかげで、シーホークスに足りないものはやはりラン攻撃なんだな、と再認識できました。



ただ、そこまでの3年半は不振が続いていました。正直、ブレイクが遅かったなあという印象です。来季は無制限フリーエージェントとなりますが、怪我が多いこともあっておいそれとは再契約できないでしょう。年俸次第になりそうです。もしシーホークスより高い年俸を出すチームがあればそちらへ行くことも十分考えられます。

◆アレックス・コリンズ

411ヤード 平均3.8ヤード獲得 2TD PFFスコア 65.6

昨季は終盤にRBカーソンが欠場する中で大変よくやってくれた出戻りRBコリンズでしたが、今季はもう一つという感じでしたね。今季もカーソンの欠場で第1RBとしての役割が与えられましたが、スティーラーズ戦では101ヤード1TDと大活躍したものの、100ヤード超えはこの試合のみ。終盤は故障やコロナウィルス接触・感染者リスト入りもあってペニーに出番を譲っていました。

来季は無制限フリーエージェントとなりますが、残留するかは微妙なところだと思います。ペニーを残すか、カーソンをどうするかで状況が変わってくるでしょう。

◆クリス・カーソン

232ヤード 平均4.3ヤード獲得 3TD PFFスコア 70.7

今季序盤に出場していた時は良い働きをしていましたが、4試合だけ出場してすぐ欠場してしまいました。結局首の手術でシーズンエンドとなり、復帰も危ぶまれているような状況です。昨季カーソンと契約更新した時はかなり驚きましたが、現状では契約更新は失敗だったと言わざるを得ませんね。



もちろんプレイすればシーホークスに必要な戦力であることは明らかですが、これだけ怪我が多いとちょっとどうかなあと思います。来季はRBペニーとの契約次第では契約の再構築、もしかしたらリリースすることもあるかもしれません、

◆ディージェイ・ダラス

138ヤード 平均4.2ヤード獲得 2TD  PFFスコア 62.6

2020年ドラフト4巡のダラスですが、今季は主に第2RBとして、出場した際はなかなかの活躍でした。



ただ、出場機会自体にはなかなか恵まれませんでした。どうしてもカーソンやコリンズ、ペニーの次になってしまっていましたね。彼にはもう少し多くのスナップをあげてもいい気がします。また、キックオフリターナーとしてもまあまあ良かったですね。できればビッグゲインも奪って欲しいところです。

◆トラヴィス・ホーマー

177ヤード 平均8.4ヤード獲得 1TD PFFスコア 65.7

今季のホーマーはこれですね。



オンサイドキックリターンタッチダウン。ホーマーは主にスペシャルチームで活躍しました。攻撃でもサードダウンでよく登場し、出てきた時は印象的なプレイをしていました。ただ、やはり体格がちょっと小さいのでなかなか活躍機会が来ませんね。RBに怪我人が続出した2020年プレイオフではレジェンドRBマーション・リンチと一緒にプレイし薫陶を受けたプレイヤーですから、もう少し期待したいです。来季がルーキー契約最終年となります。

◆エイドリアン・ピーターソン

98ヤード 平均2.6ヤード獲得 1TD PFFスコア 61.1

今季途中からシーホークスに加入したレジェンドRBピーターソンですが、プレイでは怪我もあってほとんど活躍できませんでした。しかし、ペニーを大ブレイクさせたコーチングが非常に大きかったです。HCキャロルはピーターソンに、うちでコーチをやらないか、とオファーしたそうですが、まだプレイしたいと断られたようです。でもいつかシーホークスでコーチをして欲しいものですね。シーズン後は無制限フリーエージェントとなっています。

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FBベロアはST編で書きます。次はTE編です。

シーホークス 今季の総括② WR編

ディビジョナルプレイオフ、どの試合もすごかったですね。ジョシュ・アレンとマホームズの意地の戦いもすごかったですが、49ナーズは何か持ってますね。ラムズとの同地区優勝決定戦、楽しみです。

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では今季の総括、今週はWR編です。

◆タイラー・ロケット

1175ヤード 平均16.1ヤード 獲得 8TD  PFFスコア 81.0

今季のロケットは自己最高の1175ヤードを獲得、素晴らしいシーズンでした。1000ヤード以上獲得した26人のレシーバーの中で唯一ドロップなしというのは、安定していた証拠です。昨オフ4年76億円で契約更新した時はちょっと出しすぎかも?と思いましたが、そんなことはない、頼りになるワイドレシーバーでしたね。特にQBラッセル・ウィルソンが欠場した時、控えQBジーノ・スミスをよく助けていました。

今後もロングパス、ショートパスと様々な場面で活躍して欲しいですが、やや線が細いのでランアフターキャッチをゴリゴリ稼ぐような、最近流行りのWRとRBの中間みたいな役割はちょっと厳しそうです。技で相手をかわすとか、ライン際ギリギリの得意のつま先立ちキャッチなど、技で魅せて欲しいですね。

◆D.K. メトカーフ

967ヤード 平均12.9ヤード獲得 12TD  PFFスコア80.9

メトカーフの3年目は、TD数以外は昨季より成績が下がってしまいました。QBラッセル・ウィルソンが欠場していたこともありましたし、本人の足の怪我もありましたが、今季も性格の幼さが出てしまいましたね。相手の挑発に乗ってアンネセサリーラフネスをしてしまったり、タッチダウンのセレブレーションで反則をしたり、パッカーズ戦では退場も食らいました。これは直していかなければなりません。

また、今季は器用なこともできるようにとスラントとかスイープとかをする場面もありましたが、どうも本人がロングパスでのタッチダウンで目立ちたいと思っているのか、何か不満げにしている様子も見えました。彼の未来を考えるなら、力で押すばかりでなく、細かい技も習得していかなければなりません。頑張って欲しいところです。

メトカーフも入団して3年が経過しました。このオフにはもしかしたらシーホークスとの契約更新があるかもしれません。メトカーフはシーホークスに必要な得難いタレントですから、ぜひ今のうちに契約延長をして欲しいですね。来季以降もロケット・メトカーフの両輪で陣地を進めていくシーホークスが見たいです。

◆フレディ・スウェイン

343ヤード 平均13.7ヤード獲得 4TD  PFFスコア50.3

スウェインは今季2年目ですが、主に第3レシーバーとして約7割のスナップに出場しました。ほぼ昨季の倍の成績で、良い活躍をしたと思います。プレイコールの妙もあったと思いますが、スウェインがジェットスイープなどでフリーになってタッチダウンを奪う場面が目立ちましたね。

来季も第3レシーバーとして頑張って欲しいですが、今季怪我が多く活躍できなかったWRエスクリッジとの争いになるでしょう。アクロバティックなキャッチができるとか、もう一つ何か特長が欲しいです。あと、リターナーとしてはもう一つでしたね。

◆ディー・エスクリッジ

64ヤード 平均6.4ヤード獲得 1TD  PFFスコア58.3

今季ドラフト2巡、シーホークスの最高順位で入団したエスクリッジ、とても期待していましたが、脳震盪や怪我で欠場が多く期待に応えたとはいえないシーズンでした。出場スナップが全体の2割程度では寂しいですね。

ただ彼は、身体のサイズは小さいですが身体能力が高く、まさに49ナーズのWRディーボ・サミュエルのような、取って走れる、さらにRBまでこなしてしまうような、何でもできるWRになれると思います。そして、今のシーホークスの攻撃にはそういう選手が必要なのだと思います。ぜひ来季は大活躍して欲しいです。

◆ペニー・ハート

59ヤード 平均8.4ヤード獲得  PFFスコア62.7

ハートはスペシャルチームでのタックラーとして目立っていました。スペシャルチームとしてはチーム3位の11タックルを挙げています。ただ、エスクリッジが欠場した時にオフェンスとして出番がありましたが、大きなインパクトは残せませんでした。来季もスペシャルチーマーとしてロースター争いをすることでしょう。

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次はRB編になります。
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