GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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NFL

キャンプイン後のシーホークスの話題

シーホークスは7/26にキャンプインし、現在トレーニングキャンプ中です。これまでのシーホークスの話題をいくつか。

◆LBヌウォスと契約延長



ヌウォスは2018年ドラフト2巡でチャージャーズに入団、その後2022年3月にシーホークスと2年契約を結び、昨季は41タックル15アシスト10サック3フォースファンブルと活躍しました。PFFでもパスラッシュ・ランディフェンスともに70点台となかなかの評価を得ています。

このたび2026年まで契約延長したことによって、今季のキャップスペースを先送りすることができるようになり、キャップスペースが約$5.3M空きました。

◆Sディグズの契約再構築

Sディグズは今はシーホークスの顔として、SNS上でも様々なイベントの紹介などを行っている、シーホークスになくてはならない存在になりました。その彼が契約再構築に応じてくれました。これによりさらにキャップスペースが$6M程度空きました。

◆未契約だったルーキーとの契約

これでキャップスペースができた結果、未契約だったルーキーRBシャーボネット、そして全体5位ルーキーCBウィザースプーンと契約を結ぶことができました。



ルーキー契約の総額はドラフト順位によって決まっているので交渉の余地はほとんどありませんが、チーム側が契約金の支払いを分散したい中で、選手側は早めにできるだけ多くの契約金をもらいたい、という要求があるようです。



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選手の動きも少しありました。

◆DEアルトン・ロビンソン、CBイサイア・ダンをリリース

DEアルトン・ロビンソンは2020年ドラフト5巡、ルーキー時には14試合出場で4サックを挙げ、今後に期待を持ちましたが、2021年は1サック、2022年は膝の故障で全休でした。怪我がなければ活躍できたかもしれないだけに残念です。2年目CBダンは昨季5試合に出場しましたが、こちらも10月に怪我でその後休み、リリースとなりました。

◆LBベン・バー-カーヴェンと契約

一方で怪我から復帰した選手もいます。膝の怪我でリリースされていたLBバー-カーヴェンと再契約しました。



バー-カーヴェンは2019年ドラフト5巡でシーホークスに加入、2021年8月に膝前十字靭帯断裂の怪我を負い故障者リスト入り。今年3月にリリースされましたが、このたび再契約されました。怪我が治っていれば今一つ層の薄いILBの控えとして期待できます。

◆6選手をPUPリストへ登録

PUPリストは怪我などでプレイできない選手のリストです。この時期にPUPリスト入りした選手はいつでもロースター登録へ復帰できます。とりあえずキャンプには間に合わなかった選手たち、と言う感じです。リスト入りしたのは、

Sジャマール・アダムズ
LBジョーディン・ブルックス
TEノア・ファント
NTオースティン・ファオリウ
NTブライアン・モネー
CBリク・ウーレン

Sアダムズ、LBブルックス、NTモネーは予想通りですが、CBウーレンは5月の膝の関節鏡手術からキャンプには間に合う予定だったものがやや遅れているようです。TEファントは膝の怪我ということですが、そんなに重くはなさそうです。(※ファントはリストから抜けました。)

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今回はこのくらいですね。次回もシーホークスのキャンプの状況などを書きたいと思います。










NFC西地区のチームの戦力状況 ④49ナーズ

同地区の戦力チェック、最後は49ナーズです。昨季はQBランス、QBガロッポロが怪我でいなくなりながら、Mr.イレレバント(ドラフト最下位指名)のルーキーQBパーディーの活躍で13勝4敗と大きく勝ち越しプレイオフ進出、カンファレンスチャンピオンシップ(CC)まで進出しました。ただ、QBパーディーもCCでの怪我からリハビリ中で、今季もQBに悩まされそうです。

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昨季から戦力がどう変わったかを見ます。昨季については基本的にスナップカウントの多い選手を挙げています。今季についてはESPNのデプスチャートを参考にしています。赤文字は今季新加入、青文字は今季のルーキーです。アルファベットはPFFの評価、高い方からS>A>B>C>D>E>Fの順です。



2022年2023年
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBガロッポロ
パーディー
ランス
J.ジョンソン
B
B+
D
E+
パーディー
ダーノルド
ランス
B.アレン
B+
C
D
B
RBマキャフリー
J.ウィルソン
ミッチェル
メイソン
デーヴィス-プライス
S
C+
A
S
D
マキャフリー
ミッチェル
メイソン
デーヴィス-プライス
S
A
S
D
WRサミュエル
マクラウド
B
C+
サミュエル
マクラウド
B
C+
WRアイユークB+アイユーク
グレイ
スニード
B+
D
D+
WR
ジェニングス
C+ジェニングス
コンリー
C+
D
TEキトル
クロフト
ドウェリー
A
C
C
キトル
ラトゥ
ワーナー
ドウェリー
ウィリス
A
-
E
C
-
FBユースチェックCユースチェックC
LTT.ウィリアムズ
ST.ウィリアムズ
プライアー
S
E
LGバンクス
D+バンクスD+
CブレンデルCブレンデル
フェリシアーノ
C
D+
RGブランスキル
バーフォード
C+
D
バーフォードD
RTマグリンチー
J.ムーア
B
C+
マキヴィッツ
J.ムーア
ザケリ
C+
C+
D
守備2022年PFF2023年PFF
LDED.ジャクソン
エブカム

ウィリス
オメニフ
ハイダー
D+
C
C+
C+
D
D.ジャクソン
ハイダー
A.ブライアント
D+
D
D
LDT
キンロー
マクギル
スペンス
F
E+
E
ハーグレイブ
キンロー
マクギル
A
F
E+
RDT
アームステッド
ギブンズ
リッジウェイ
C
E+
D+
アームステッド
ギブンズ
C
E+
RDEN.ボサ
SN.ボサ
フェレル
S
C
WLBグリーンロウB+グリーンロウ
ビール
グラハム
B+
-
-
MLBワーナーA+ワーナー
C.ロビンソン
ウィンタース
A+
-
-
SLBアル-シャイアー
バークス
B
B+
バークス
フラニガン-フォウルズ
B+
D+
LCBC.ウォードAC.ウォードA
SSハファンガBハファンガB
FSJ.ウォード
ギプソン
A
C+
ギプソン
J.ブラウン
C+
-
RCB
モズリー
レノア
ウォーマック
B
C
C+
レノア
オリヴァー
ウォーマック
C
B+
C+
STロースターPFFロースターPFF
KゴールドBムーディ
ゴンザレス
-
-
PウィシュノウスキーBウィシュノウスキーB
LSペッパー-ペッパー-

昨季の戦力は維持しているどころか、イーグルスからFAになったDTハーグレイブを獲得したことでDLがさらに凶悪になっています。シーホークスOLはこれに対抗しなければなりません。




ただ、DBはSジミー・ウォード、CBエマニュエル・モズリーが抜けて、やや昨季よりは落ちている感じがします。と言っても、昨季大活躍したSSハファンガやCBチャバリアス・ウォードらがいて十分強力です。そしてMLBには大黒柱のフレッド・ワーナーがいます。

一方オフェンスでは、QBパーディーが開幕から復帰できるか微妙(開幕からプレイできそうというニュースがありました)、昨季開始時のスターターだった3年目QBトレイ・ランスもまだまだこれからということで、ベテランQBとしてサム・ダーノルドを加入させました。49ナーズはRBクリスチャン・マキャフリー、WRディーボ・サミュエル、TEジョージ・キトルらがいて、QBの実力がやや落ちたとしても強力なオフェンスを実現できるチーム構成になっていますので、ダーノルドぐらいの実力があれば非常に怖いオフェンス陣と言えます。

やや不安があるとすれば、OLが一部入れ替わっていることでしょう。LTトレント・ウィリアムズは今季も現役続行し、新たにCフェリシアーノ・Tプライアーらが加入しましたが、RGブランスキル・RTマグリンチーが抜け、代役はRGバーフォード・RTマキヴィッツが予想されています。OL右側にはやや不安がありそうです。あと、長年キッカーを務めていたKゴールドに別れを告げ、今季からルーキーKムーディがキッカーになりそうです。

全体的に見て、49ナーズは昨季の力をほぼ維持していると言えるでしょう。昨季もQBが怪我をしなければ十分スーパーボウルまで行けたと思いますので、今季もスーパーボウルへ行く実力は十分にあります。各種パワーランキングでも最上位にランクされています。シーホークスはこのチームを倒さなければスーパーボウルには進めません。昨季49ナーズには屈辱の3敗を喫しましたが、今季は最低でもレギュラーシーズンで1勝以上が義務です。そしてポストシーズンでも勝って上に進みたいですね。

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さて、そろそろNFLはキャンプインし、プレシーズンゲームが始まる頃です。シーホークスのプレシーズンゲーム初戦は現地時間8/10のバイキングズ戦です。次の記事では、シーホークスのキャンプの状況や、プレシーズンゲームへ向けた展望について書いて行きたいと思います。













NFC西地区のチームの戦力状況 ③ラムズ

同地区の戦力チェック、3回目はラムズです。ラムズは昨季、QBスタッフォードの怪我などもあって、HCがマクヴェイになって初めての負け越し(5-12)となりました。HCマクヴェイは一時HC退任もほのめかしていましたが、結局今季もHC続行となりました。マクヴェイ政権は7年目になります。

コーチ陣では、OCコーエンがカレッジへ戻ったため、ジェッツからOCマイク・ラフルアーを招き入れました。兄の現パッカーズHCマット・ラフルアーも以前ラムズのOCを経験しています。

ラムズもカーディナルスと同じく戦力の再構築が必要な状況です。ラムズの戦力が昨季からどう変わったかを見ます。昨季については基本的にスナップカウントの多い選手を、今季についてはESPNのデプスチャートを参考にしています。赤文字は今季新加入、青文字は今季のルーキーです。アルファベットはPFFの評価、高い方からS>A>B>C>D>E>Fの順です。



2022年2023年
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBスタッフォード
メイフィールド
ウォルフォード
パーキンス
C+
D
D
C
スタッフォード
リッピン
ベネット
C+
E+
-
RBエイカーズ
ヘンダーソン
K.ウィリアムズ
A
D+
C+
エイカーズ
ミシェル
K.ウィリアムズ
Z.エヴァンス
A
D+
C+
-
WRカップ
A.ロビンソン
A+
C+
カップ
D.ロビンソン
A+
C+
WRV.ジェファーソン
C+
V.ジェファーソン
ナキュア
C+
-
WR
スコウロネク
アトウェル
D+
B
スコウロネク
アトウェル
マッカチオン
D+
B
E+
TEヒグビー
ホプキンズ
C
C
ヒグビー
ホプキンズ
ロング
D.アレン
C
C
-
-
FB-
LTノートブーム
A.ジャクソン
C+
C
ノートブーム
A.ジャクソン
C+
C
LGエヴァンス
アボウシ
エドワーズ
F
C+
D+
アヴィラ
ブラス
-
-
Cスカラ
B.アレン
E+
C
B.アレンC
RGシェルトンD+シェルトン
アンクラム
D+
C
RTヘイヴェンスタイン
エンセケ
ブリュワー
B
B
D+
ヘイヴェンスタイン
マクレンドン
B
-
守備2022年PFF2023年PFF
LDEJ.ウィリアムズ
E.ブラウン
D
E+
J.ウィリアムズ
ターナー
D
-
NT
ゲインズ
B.ブラウン
D+
C
B.ブラウン
C
RDE
A.ドナルド
コープランド
A.ロビンソン
S
C+
C
A.ドナルド
コープランド
マーチソン
D.ジョンソン
S
C+
D+
-
WLBフロイドC+B.ヤング-
LILBE.ジョーンズCE.ジョーンズC
RILBワグナーSローズブーム
ハメル
B+
-
SLBホヒト
ホリンズ
ルイス
C
D
E+
ホヒト
ハンプトン
ハーディ
K.トーマス
C
-
D
-
LCBラムジーA+ローシェル
ホッジス-トムリンソン
E+
-
SSスコットB+フラー
レイク
C
B
FSラップB+イースト
テイラー
D+
-
RCB
ヒル
D.ケンドリック
ロング
デュラント
イースト
C+
E
D
B
D+
デュラント
D.ケンドリック
ジョリー
B
E
-
STロースターPFFロースターPFF
KゲイST.ブラウン-
PディクソンB+E.エヴァンス-
LSオーゼッチ-ワード-


ラムズも戦力の再構築中で、今季はやや厳しい成績が予想されています。選手を見ても、攻撃側はある程度維持していますが、守備では、DLアーロン・ドナルドは残留しましたが、CBラムジーをはじめとして、LBワグナー、LBフロイドと主要なラインバッカーがリリース、Sスコット、Sラップと主要なセイフティも抜けてしまいました。さらに、スペシャルチームの主要メンバー(キッカー、パンター、ロングスナッパー)も総入れ替えになっています。

QBはスタッフォードになると思われますが、近年は怪我が多く、引退も取り沙汰されるような状況です。控えにはリッピンがいますが、オフシーズントレーニング(OTA)で4巡ルーキーQBベネットの評判が良く、出番がありそうです。WRはアレン・ロビンソンをトレード、クーパー・カップももう30歳ですので、若手のヴァン・ジェファーソンやトゥトゥ・アトウェルらに期待ということになります。RBはエイカーズがエースですが、RBソニー・ミシェルを呼び戻して安定感を増しています(ミシェルは引退するとのことです)。オフェンスは侮れない戦力です。

シーホークスとしては、可能なら2勝、最低でも1勝1敗としたいところですが、結局はQBスタッフォードが出場できるか次第、ということになるでしょう。



▲QBベネットも出ていますね。

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次回は今季の最大のライバル、49ナーズの戦力を見ます。







NFC西地区のチームの戦力状況 ②カーディナルス

同地区の戦力チェック、今回はカーディナルスです。NFLはチームの選手の数が多く中身も相当複雑ですので、チームの詳細をチェックするのは大変難しいと感じています。できるだけ調べて書いていますが、ミスや間違いもあると思います。そのあたりはご容赦下さい。

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このオフのカーディナルスで一番大きいニュースは、何と言ってもWRホプキンズのリリースです。



今季のキャップスペースの大きさからリリースが予想はされていましたが、結局必要なキャップが大き過ぎてトレード相手が現れず、無制限フリーエージェントとなりました。現在ホプキンズはNFL全チームと契約が可能な状況です。

今季カーディナルスは、ホプキンズだけでなく多くの選手をリリースして戦力の再構築を図っています。こうなったのはQBカイラー・マレーと巨額の契約を結んだことがきっかけだと思いますので、つくづくQBのベテラン契約は慎重に行うべきだな、と思いますね。そのQBマレーは現在膝前十字靭帯(ACL)断裂からのリハビリ中。今季開幕には間に合わない模様です。

昨季から戦力がどう変わったかを見ます。昨季については基本的にスナップカウントの多い選手を挙げています。今季についてはESPNのデプスチャートを参考にしています。赤文字は今季新加入、青文字は今季のルーキーです。アルファベットはPFFの評価、高い方からS>A>B>C>D>E>Fの順です。



2022年2023年
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBマレー
マッコイ
マクソーリー
C+
C
F+
マレー
マッコイ
ドリスケル
チューン
C+
C
C+
-
RBコナー
ベンジャミン
クレメント
C+
B
C
コナー
K.イングラム
クレメント
T.ウィリアムズ
C+
E+
C
C
WRホプキンズ
BM.ブラウン
C+
WRM.ブラウンC+R.ムーア
M.ウィルソン

C
-
WR
A.J.グリーン
ドーチ
R.ムーア
C.アンダーソン
D+
C
C
D
ドーチ
Z.パスカル
C
C
TEマクブライド
アーツ
ウィリアムズ
S.アンダーソン
D
C
D+
F
アーツ
マクブライド
C
D
FB--
LTハンフリーズ
B
ハンフリーズ
ジョーンズ
B
B+
LGジョーンズ
フォード
ピュー
コワード
B+
E
C
E+
P.ジョンソン-
Cプライス
ハドソン
ハーロウ
D
D+
E
フローホルト
ゲインズ
C
-
RGヘルナンデス
ガルシア
スミス
C+
D
E
ヘルナンデス
スミス
C+
E
RTビーチャムBビーチャムB
守備2022年PFF2023年PFF
LDEJ.J.ワット
コリンズ
C+
D+
コリンズ
C.トーマス
D+
C+
LDT
ローレンスCローレンス
ワトキンス
C
D+
RDT
フォトゥFフォトゥ
ストロング
スティルズ
F
D+
-
RDEレッドベター
アレン
ドグビー
C.トーマス
E
B
F
C+
レッドベター
コーリアー
E
F+
WLBシモンズ
M.サンダース
ガーデック
C+
D
C
シモンズ
M.サンダース
オジュラリ
C+
D
-
MLBゴールデン
ディムキジ
C+
D+
バーンズ
ホワイト
ペイポー
E+
C+
-
SLBニーマン
ヴァレホ
B
E
ガーデック
ディムキジ
C
D+
LCBマーフィー
C+ハミルトン
フェントン
C+
D+
SSベイカーBベイカーB
FSトンプソンC+トンプソンC+
RCB
ウィルソン
ハミルトン
ウィテカー
マシュー
D
C+
E+
D+
ウィルソン
G.ウィリアムズ
マシュー
K.クラーク
D
-
D+
-
STロースターPFFロースターPFF
KプレイターBプレイターB
PリーCクーニー
ハーク
-
C
LSブリュワー-ブリュワー
ヘムブロウ
-
-

今季のカーディナルスは、昨季にも増してチームを再編成する方向に進んでいます。昨季終了後にキングズベリーHCを解任、カイムGMも退任、HCは前イーグルスDCのギャノンへ、GMは前タイタンズのオッセンフォートに変わりました。DC、OCも変わっています。QBカイラー・マレーが昨季に負った怪我の影響で開幕に間に合わないことから、この機会に大きなチーム再構築を行い、再度チームを立て直そうとしているようです。

上にも書いたように、WRホプキンズのリリースをはじめ、J.J.ワットやA.J.グリーンの引退、CBバイロン・マーフィーやDEザック・アレン、LBマーカス・ゴールデン、Gジャスティン・ピュー(ACLの怪我あり)、Pアンディ・リーらのリリース、そして残る大物Sベイカーもチームにトレード要請をする(ただしミニキャンプには参加)など、チームは大きく動きました。このように今季はチームが再編成の途中ということでチーム力がかなり低下していて、厳しい成績が予想されています。

開幕戦のQBはおそらくマッコイになると思われますが、ルーキーQBチューンも評判が良く、先発の機会がありそうです。QBマレーが怪我から戻って来ればマレーが先発になるでしょうが、今季の戦力ではQBマレーでも苦戦が予想されます。守備の方も、J.J.ワットの引退でかつての強力DLは相当弱体化していて、DBもSベイカー以外はかなり厳しい戦力です。なお、DLには昨季までシーホークスいたDLコーリアーが加入しています。

シーホークスとしては今季のカーディナルスにはぜひ2勝したいところですが、ただシーホークスはQBマッコイを苦手にしていて、これまでの対戦成績は0勝3敗です。これはちょっと不安材料です。



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次回はラムズの戦力を見ます。









NFC西地区のチームの戦力状況 ①シーホークス

今回からは2023年のNFLを展望して行きます。まず、NFC西地区の戦力がどう変わったのかを見て行きたいと思います。

シーズンオフの今、NFL各チームは90人の選手枠を持っています。昨季までは90人>85人>80人>53人(開幕ロースター)と段階的に選手をカットして行くことになっていましたが、今季は90人から53人の開幕ロースターへ一気に選手がカットされます。カットの期限は8月29日です。

ということで、現時点で開幕ロースター53人は未確定ですが、予想される戦力を見て行きたいと思います。

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最初はシーホークスです。ルーキーも多く加入し、戦力はかなり変わりました。昨季の戦力は基本的にスナップカウントの多い選手を、今季の戦力はESPNのデプスチャートを参考にしています。



2022年2023年
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
B+
-
G.スミス
ロック
B+
-
RBウォーカー
ダラス
ペニー
ホーマー
B+
C+
B
C
ウォーカー
ダラス
シャーボネット
マッキントッシュ
B+
C+
-
-
WRメトカーフ
D.ヤング
B+
D+
メトカーフ
D.ヤング
B+
D+
WRロケット
B+
ロケットB+
WR
グッドウィン
エスクリッジ
トレッドウェル
C
D
D+
スミス-ニジグバ
エスクリッジ
トンプソン
ウインストン
-
D
-
-
TEファント
ディズリー
パーキンソン
メイブリー
C+
B
B
-
ファント
ディズリー
パーキンソン
メイブリー
C+
B
B
-
FBベロア
E+
ベロアE+
LTクロス
フォーサイス
C
F+
クロス
フォーサイス
C
F+
LGルイス
B
ルイス
B
CブライスDE.ブラウン
オルワティミ
C
-
RGジャクソン
ヘインズ

カーハン
D+
D+
F

ヘインズ
カーハン
ブラッドフォード
D+
F
-
RTルーカス
C+
ルーカス
C+
守備2022年PFF2023年PFF
LDEフォード
D
D.ジョーンズD
NT
ウッズ
モネー
M.アダムズ
C+
D
D+
C.ヤング
モネー
M.アダムズ
-
D
D+
RDE
ジェファーソン
ハリス

コーリアー
ロビンソン
スミス
E+
B
F+
-
-
J.リード
エドワーズ
ロビンソン
スミス
C
D+
-
-
WLB
テイラー
D+
テイラー
ホール
D+
-
LILB
ブルックス
V.ジョーンズ
D
-
ワグナー
ブルックス
V.ジョーンズ
S
D
-
RILBバートン
ラティガン
D+
-
D.ブッシュ
ラティガン
D+
-
SLBヌウォス
アーヴィン
マフェ
オヌジオグ
B
C
C+
-
ヌウォス
マフェ
オヌジオグ
モリス
B
C+
-
-
LCBM.ジャクソン T.ブラウン
C
E
ウィザースプーン M.ジャクソン T.ブラウン-
C
E
SSニール
J.アダムズ
J.ジョーンズ
エイブラム
ブローント
A+
A+

D
E+
-
J.アダムズ
ブローント
リード
A+
-
-
FSディグズ
B
ディグズ
B
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ ダン
B
D+
C+
-
ウーレン ラブ ブライアント バーンズ ダンB
B
D+
C+
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+マイヤーズB+
PディクソンCディクソンC
LSティンカー-ストール-


シーホークスの状況はこれまでもここで書いてきましたので、今回の記事ではその後の現状、怪我人の状態などを紹介します。

-------

まず大きなところでは、CBウーレンがシーズンオフに膝の怪我をし、関節鏡手術を受けました。先日6月頭のキャロルの会見では回復までに4-6週間という話で、開幕には十分間に合いそうです。



Sジャマール・アダムズは昨季はじめの大腿四頭筋腱断裂から順調に回復しているとのこと。LBブルックスも昨季終盤の膝前十字靭帯断裂から現在リハビリ中。二人とも先日のミニキャンプには顔を見せています。ただし開幕に間に合うかは両者とも微妙です。


NTモネーもやはり昨季終盤に膝前十字靭帯を断裂しましたが、現在回復途上にあるとのこと。身体が大きいこともあってやや時間がかかりそうです。TEディズリーも昨季終盤に膝の怪我で下がりましたが、すでに練習に参加しています。また、RTルーカスがオフシーズンに肩の手術をしたとのこと。シーズンには間に合いそうです。

ルーキーでは、CBウィザースプーンとWRスミス-ニジグバが従来からのハムストリングの怪我のため軽めの調整をしています。まだ無理をする時期でもないですし、開幕には十分間に合うとのこと。ウィザースプーンはCBブライアントがつま先を少し怪我したのでミニキャンプではスロット(内側のCB)に入ったようです。DBは有力な選手が多いですので、いろんな起用法がありそうです。




71歳ですがHCキャロルはお元気ですね。

-------

今のところ、開幕に間に合わなさそうなのはLBブルックスとNTモネーでしょうか。Sアダムズも間に合わないかもしれません。NTについてはドラフト外やフリーエージェントからいろいろな選手を獲得して試しているようですが、なかなか固定できません。トランザクション(選手の異動)を見ても、

4/30 DTロバート・クーパー加入
5/12 DTヨナー・タヴァイ加入
5/15 DTフォレスト・メリル加入
5/16 DTオースティン・ファオリウ加入
5/22 DTラトレル・バンファス加入
5/23 DTロバート・クーパーをリリース
6/5  DTジェイコブ・サイクス加入
6/5 DTフォレスト・メリルをリリース

と激しく動いており、ドラフト4巡で獲得したNTキャメロン・ヤング以外のNTは現状で未確定と言えそうです。こんなに困るのならドラフトでもう1枚獲っておけばいいのに、と思いますけどね。

とはいえ、シーホークスはここまでのオフシーズン、順調に来ていると思います。パワーランキング等の下馬評は高くないようですが、特に守備が噛み合えば今季はスーパーボウルも十分狙えると思いますね。




ジャクソン・スミス-ニジグバ、期待したいですね。名前がかっこいいです。

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次回はアリゾナ・カーディナルスの戦力を見ます。





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