プレイオフワイルドカード、相手は49ナーズです。敵地リーバイス・スタジアムでの試合になります。まずはスタッツを。
攻撃力は両チームでそれ程変わりませんが、守備力は段違いです。49ナーズはNFLトップ、一方シーホークスはNFL下位の守備力です。ただ、パス守備はシーホークスが上回っています。
----
そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。Q(クエスチョナブル、Questionable)は怪我のため出場可能性50%、D(ダウトフル、Doubtful)は出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。
◆怪我人など
シーホークスはDEハリス、RBダラス、Gヘインズ、CBクロフォードがクエスチョナブルです。先週休んでいたSニールは出場できます。これは大きいですね。ルーキーRBウォーカーも問題なく出場します。
49ナーズはQBガロッポロとCBトーマスが欠場。先週休んでいたLBグリーンロウやLGバンクス、DTギブンズは戻って来ます。
----
◆49ナーズ圧倒的有利な予想の中シーホークスはどう戦うか?RBウォーカーをはじめとした若さと勢いに期待したい 守備が耐えれば勝機あり
49ナーズはRBマキャフリーが加入してから破竹の10連勝中、さらにMr.イレレバント(ドラフト最終指名)のQBパーディーのイレレバント(無関係、見当違い)とは正反対のソリッドな活躍でチーム全体が盛り上がっています。シーホークスがこの強さと勢いを崩すには、尋常ではない何かが必要だと思います。
一つあるのは、シーズン前の下馬評では3~5勝程度だと思われていたチームが大躍進でプレイオフへ進めたこと、このモメンタムですね。あと49ナーズを上回るのは、若さです。今季のシーホークスはルーキーが大活躍しました。RB1、LT、RT、CB、NB、OLBとルーキーが重要ポジションに定着し、特にRBウォーカーとCBウーレンは最優秀ルーキーレベルのプレイを見せました。ここが49ナーズを上回っている点だと考えます。
この若さが炸裂すればシーホークスの勝利が見えてきます。当日は高確率で雨の予報ですので、ラン攻撃がメインの地上戦が予想されます。ラン攻撃自体はRBマキャフリーらを擁する49ナーズが圧倒的有利ですが、ここはプレイオフです。最近のRBウォーカーの調子からすれば、49ナーズの超強力DLを切り裂くことも不可能ではありません。もちろんそれにはOLやTEらの助けも不可欠です。
さらに当日の天候を考えると、パスが狂うことも予想できます。CBウーレンがここぞというところでモメンタムを奪うインターセプトをすれば、チームの勝利が見えてくることでしょう。レギュラーシーズンのターンオーバー差は49ナーズが+13と圧倒的に多いですが、プレイオフはまた別です。
とは言え、49ナーズはそれだけでは勝てないチームでしょう。シーホークスの守備、特にラン守備が耐えることができて初めて勝機が見えてくると思います。今週はSニールが復帰します。他の各選手も今週で最後だと思って思い切りプレイして欲しいです。その結果として相手のラン攻撃をある程度でも抑えられれば、光が見えてきます。
◆QBジーノ・スミスにも最高のパフォーマンスを期待したい
QBジーノ・スミスは最近はやや低調なプレイが多いですが、今週勝つためにはミスは許されません。集中力を高めて、自己最高のプレイを見せて欲しいです。彼がポストシーズンでプレイをするのは初めてですが、今季レギュラーシーズンを勝ち越せたことで自信が付いたと思います。その自信をこの試合へ活かして、パーフェクトなプレイをぜひお願いしたいですね。そうすることで初めてシーホークスの勝利が見えてきます。今季のシーホークスは先行逃げ切りでないとなかなか勝てないので、まずモメンタムを奪うために最初の攻撃でタッチダウンが欲しいですね。
-----------
プレイオフ初戦はです。日曜日朝の試合ですので注意です。上にも書きましたが当日は雨の予報になっています。シーホークスには不利な条件だと思いますが、まずは各選手が全力でプレイをして欲しいですね。
前回プレイオフでシーホークスと49ナーズが戦ったのは2013-14年のNFCチャンピオンシップになります。あの時はCBシャーマンがQBキャパニックのパスに対して"The Tip"を決めてシーホークスが勝ちました。それ以来シーホークスは49ナーズに10連勝し、相性は良いです。今季は49ナーズに2連敗しましたが、同一シーズン3連敗はしたくないでしょう。シーホークスの底力に期待したいです。GO!HAWKS!!
| シーホークス | 49ナーズ |
|---|---|
| 9勝8敗 ※2連勝中 | 13勝4敗 ※10連勝中 |
| 【攻撃】 | シーホークス | 49ナーズ |
|---|---|---|
| 得点 | 23.9(9) | 26.5(6) |
| 総ヤード | 351.5(13) | 365.6(5) |
| パス | 231.4(12) | 226.8(13) |
| ラン | 120.1(18) | 138.8(8) |
| 【守備】 | シーホークス | 49ナーズ |
|---|---|---|
| 失点 | 23.6(25) | 16.3(1) |
| 総ヤード | 361.7(26) | 300.6(1) |
| パス | 211.5(13) | 222.9(20) |
| ラン | 150.2(30) | 77.7(2) |
攻撃力は両チームでそれ程変わりませんが、守備力は段違いです。49ナーズはNFLトップ、一方シーホークスはNFL下位の守備力です。ただ、パス守備はシーホークスが上回っています。
----
そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。Q(クエスチョナブル、Questionable)は怪我のため出場可能性50%、D(ダウトフル、Doubtful)は出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。
| シーホークス | 49ナーズ | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB | G.スミス ロック | B+ - | パーディー ジョンソン ガロッポロOUT | B+ D B |
| RB | ウォーカー ダラスQ イグウェブイケ T.ジョーンズ | B+ C+ C+ D | マキャフリー ミッチェル メイソン デービス-プライス コールマン | A+ S S D C+ |
| WR | メトカーフ ヤング | B+ D+ | サミュエル マクラウド | B C+ |
| WR | ロケット トレッドウェル | B+ D+ | アイユーク グレイ | A D |
| WR | C.ジョンソン ハート | C D+ | ジェニングス | C+ |
| TE | ファント パーキンソン メイブリー | C+ B A | キトル クロフト ワーナー ドウェリー | B C E C |
| FB | ベロア | E+ | ユースチェック | C |
| LT | クロス フォーサイス | C F+ | T.ウィリアムズ ムーア マキヴィッツ | S C+ C+ |
| LG | ルイス | B | バンクス | C |
| C | ブライス フラー | D D+ | ブレンデル ブランスキル | C C+ |
| RG | ジャクソン ヘインズQ | D+ D+ | バーフォード ザーケル | E+ D |
| RT | ルーカス カーハン | C+ F | マグリンチー | B |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| LDE | ハリスQ ジェファーソン | B E+ | エブカム ハイダー D.ジャクソン | C+ D+ C |
| NT LDT | ウッズ | C+ | キンロー ギブンズ マクギル | E E+ E+ |
| RDT | - | - | アームステッド リッジウェイ | C D+ |
| RDE | フォード コーリアー アダムズ | D+ F+ D+ | ボサ オメニフ ウィリス | S C+ B |
| WLB | テイラー アーヴィン | D+ C | グリーンロウ バークス | A B+ |
| LILB MLB | ミューズ ベロア オヌジオグ | C+ E+ C+ | ワーナー | A |
| RILB | バートン ラティガン A.ジョンソン | C - C | - | - |
| SLB | ヌウォス マフェ V.ジョーンズ | B C+ - | アル-シャイアー フラニガン-フォウルズ | B E |
| LCB | M.ジャクソン ブラウン コールマン クロフォードQ | C E D+ - | C.ウォード ウォーマック | A B |
| SS | ニール エイブラム | A+ E+ | ハファンガ オーダム ムーア | C+ C C+ |
| FS | ディグズ テイバー | B D+ | ギプソン J.ウォード | C+ B+ |
| RCB | ウーレン
ブライアント
バーンズ | B D+ C+ | レノア トーマスOUT ジェンキンス | D+ D+ E+ |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | B+ | ゴールド | C+ |
| P | ディクソン | C | ウィシュノウスキー | B |
| KR | イグウェブイケ ダラス | - - | マクラウド グレイ | - - |
| PR | ダラス ロケット | - - | マクラウド アイユーク | - - |
| LS | ティンカー | - | ペッパー | - |
| IR | 主なIR選手 | PFF | 主なIR選手 | PFF |
| IR (故障者) | Sアダムズ RBペニー LB D.ジョンソン WRエスクリッジ S J.ジョーンズ DTモネー Sブローント TEディズリー WRグッドウィン RBホーマー | A+ B D+ D D D - B C+ C | QBランス TEマシューズ DLハースト CBモズリー CBヴェレット | D - - B - |
◆怪我人など
シーホークスはDEハリス、RBダラス、Gヘインズ、CBクロフォードがクエスチョナブルです。先週休んでいたSニールは出場できます。これは大きいですね。ルーキーRBウォーカーも問題なく出場します。
49ナーズはQBガロッポロとCBトーマスが欠場。先週休んでいたLBグリーンロウやLGバンクス、DTギブンズは戻って来ます。
----
◆49ナーズ圧倒的有利な予想の中シーホークスはどう戦うか?RBウォーカーをはじめとした若さと勢いに期待したい 守備が耐えれば勝機あり
49ナーズはRBマキャフリーが加入してから破竹の10連勝中、さらにMr.イレレバント(ドラフト最終指名)のQBパーディーのイレレバント(無関係、見当違い)とは正反対のソリッドな活躍でチーム全体が盛り上がっています。シーホークスがこの強さと勢いを崩すには、尋常ではない何かが必要だと思います。
一つあるのは、シーズン前の下馬評では3~5勝程度だと思われていたチームが大躍進でプレイオフへ進めたこと、このモメンタムですね。あと49ナーズを上回るのは、若さです。今季のシーホークスはルーキーが大活躍しました。RB1、LT、RT、CB、NB、OLBとルーキーが重要ポジションに定着し、特にRBウォーカーとCBウーレンは最優秀ルーキーレベルのプレイを見せました。ここが49ナーズを上回っている点だと考えます。
この若さが炸裂すればシーホークスの勝利が見えてきます。当日は高確率で雨の予報ですので、ラン攻撃がメインの地上戦が予想されます。ラン攻撃自体はRBマキャフリーらを擁する49ナーズが圧倒的有利ですが、ここはプレイオフです。最近のRBウォーカーの調子からすれば、49ナーズの超強力DLを切り裂くことも不可能ではありません。もちろんそれにはOLやTEらの助けも不可欠です。
さらに当日の天候を考えると、パスが狂うことも予想できます。CBウーレンがここぞというところでモメンタムを奪うインターセプトをすれば、チームの勝利が見えてくることでしょう。レギュラーシーズンのターンオーバー差は49ナーズが+13と圧倒的に多いですが、プレイオフはまた別です。
とは言え、49ナーズはそれだけでは勝てないチームでしょう。シーホークスの守備、特にラン守備が耐えることができて初めて勝機が見えてくると思います。今週はSニールが復帰します。他の各選手も今週で最後だと思って思い切りプレイして欲しいです。その結果として相手のラン攻撃をある程度でも抑えられれば、光が見えてきます。
◆QBジーノ・スミスにも最高のパフォーマンスを期待したい
QBジーノ・スミスは最近はやや低調なプレイが多いですが、今週勝つためにはミスは許されません。集中力を高めて、自己最高のプレイを見せて欲しいです。彼がポストシーズンでプレイをするのは初めてですが、今季レギュラーシーズンを勝ち越せたことで自信が付いたと思います。その自信をこの試合へ活かして、パーフェクトなプレイをぜひお願いしたいですね。そうすることで初めてシーホークスの勝利が見えてきます。今季のシーホークスは先行逃げ切りでないとなかなか勝てないので、まずモメンタムを奪うために最初の攻撃でタッチダウンが欲しいですね。
-----------
プレイオフ初戦はです。日曜日朝の試合ですので注意です。上にも書きましたが当日は雨の予報になっています。シーホークスには不利な条件だと思いますが、まずは各選手が全力でプレイをして欲しいですね。
前回プレイオフでシーホークスと49ナーズが戦ったのは2013-14年のNFCチャンピオンシップになります。あの時はCBシャーマンがQBキャパニックのパスに対して"The Tip"を決めてシーホークスが勝ちました。それ以来シーホークスは49ナーズに10連勝し、相性は良いです。今季は49ナーズに2連敗しましたが、同一シーズン3連敗はしたくないでしょう。シーホークスの底力に期待したいです。GO!HAWKS!!




