ついに今年の開幕戦がやってきました!相手はQBラッセル・ウィルソンの移籍先、デンバー・ブロンコスです。マンデーナイトフットボールで、ホームのルーメンフィールドでの開幕戦になりました。この対戦を開幕戦にするのはさすがアメリカンスポーツという感じがしますね。
まずは両チームのスタッツを。昨季のスタッツですので、当時とはQBが入れ替わっていたりしてあまり参考にはならないと思いますが、掲載しておきます。
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次に両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/DEN)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/DEN)。
アルファベットは昨季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。
◆怪我人など
ブロンコスはLBジュウェルがダウトフル(出場可能性25%)、LBグレゴリー・WRハムラー・OLターナーがクエスチョナブル(出場可能性50%)です。LBジュウェル欠場の際はおそらくLBシングルトンが出場することになるでしょう。
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シーホークスは、まず大きな欠場者が一人います。長い間シーホークスのロングスナッパーを務めているLSオットが肩の脱臼で欠場となりました。チームには基本LSは一人しか所属しませんので、シーホークスは最近になって練習選手枠にLSティンカーを入れています。おそらく彼がロースター登録されるでしょう。
LSティンカーは2013年ドラフト外でジェッツ入団、2018年までジェッツのLSでした。ベテランになってからはジャイアンツ、バッカニアーズ、レイダースと渡り歩き、昨季はラムズの練習選手枠にいてスーパーボウルリングを獲得しています。
その他の選手では、LBロビンソンが欠場、RBウォーカー・Gルイスがクエスチョナブルとなりました。ルーキーRBウォーカーはヘルニア、Gルイスは足の怪我で開幕戦の出場を危惧されていましたが、出場する可能性はかなりありそうです。
では試合の展望を。
◆QBラッセル・ウィルソンの抑え方はシーホークスが一番よく知っているはず
ブロンコスQBラッセル・ウィルソンをどう抑えるかが当然ながら鍵になると思います。シーホークスはこれまで彼を間近で見てきました。彼の抑え方はHCキャロルをはじめコーチ陣、そして去年一緒にプレイしていた選手たちが一番よく知っているはずです。さらに、ウィルソンはブロンコス移籍初戦、ウィルソンのプレイはQBとしてはかなり特殊だと思いますので、ブロンコス側もウィルソンのやり方にまだフィットしていない可能性が高いです。
以前からウィルソンの弱点として言われていたのは、セイフティを2人後ろで守らせると弱い、という点です。ロングパスは得意ですが、身長が低いせいもあってかアンダーニース(真ん中短め)へのパスをあまりやってきません。シーホークスはおそらくそこを突いた守備をして来るだろうと思います。「ブリッツボーイ」とよく揶揄されるほどQBへのブリッツをしかけるSアダムズも、引いた位置でのプレイが多くなるかもしれません。出場が予想されるルーキーCBブライアント、ウォーレンにも期待です。
◆ブロンコス守備は強力だがラン攻撃で突破したい
シーホークスの先発QBはジーノ・スミスです。もちろん彼には期待したいですが、攻撃の軸はラン攻撃になるでしょう。特に昨季後半に爆発したRBペニーがその調子を持続していれば、今季はOLが昨季よりかなり良さそうですので、ブロンコス守備を突破して大きなゲインを獲得できる可能性がかなりあると思います。そうやって相手の守備を前へ引き付けておいて、ジーノがWRロケットやメトカーフへ一発を狙う、という戦術がやはり一番良いかと思います。昨季と同じようにも見えますが、ラン攻撃の比率は昨季より高くなるのではないでしょうか。
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試合は日本時間で9月13日(火)朝9時15分からです。一つの見所は、HCハケットらブロンコスの新コーチ陣がQBウィルソンをどのように働かせるかでしょう。シーホークス時代にOCショッテンハイマーが一時取り組んだ"Let Russ Cook(ラスに料理させろ)"でウィルソンにガンガンパスを投げさせるのか、それとも適度にラン攻撃を混ぜた比較的普通の攻撃をするのか。シーホークスとしては前者の方が守りやすい気はします。
デンバー・ブロンコスはオーナーが新しくなり、ペイトンGMの下、コーチ陣、先発QBも新しくなりました。その初戦をぜひ勝利で飾りたいでしょう。しかし、シーホークスもホームでの開幕戦、ポストラッセル・ウィルソンの新時代を勝利で始めたいところです。私は勝つ確率は3割位あると思っています。当日私は仕事を休みました。ゆっくり見たいと思います。GO!HAWKS!!
まずは両チームのスタッツを。昨季のスタッツですので、当時とはQBが入れ替わっていたりしてあまり参考にはならないと思いますが、掲載しておきます。
| 【攻撃】 | シーホークス | ブロンコス |
|---|---|---|
| 得点 | 23.2(16) | 19.7(23) |
| 総ヤード | 323.9(20) | 330.5(19) |
| パス | 201.9(23) | 211.4(19) |
| ラン | 122.0(11) | 119.1(13) |
| 【守備】 | シーホークス | ブロンコス |
|---|---|---|
| 失点 | 21.5(12) | 18.9(3) |
| 総ヤード | 379.1(28) | 326.1(8) |
| パス | 265.5(31) | 214.8(8) |
| ラン | 113.6(17) | 111.3(15) |
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次に両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/DEN)に拠っています。COVIDはコロナウィルス接触・感染者リスト入り、Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は(SEA/DEN)。
アルファベットは昨季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。
| シーホークス | ブロンコス | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB | G.スミス ロック | B C | ウィルソン リピエン | B E |
| RB | ペニー ウォーカーQ ホーマー ダラス | A - C+ C | J.ウィリアムズ M.ゴードン ブーン | B+ B+ D+ |
| WR | ロケット グッドウィン | A C | サットン ワシントン | B - |
| WR | メトカーフ ハート | A C | ジューディ クリーブランド | C+ D |
| WR | エスクリッジ ヤング | D+ - | ハムラーQ ヴァージル | C+ - |
| TE | ファント ディズリー パーキンソン | C C C | オクウェグブナム トムリンソン サウバート | C+ C+ C+ |
| FB | ベロア | C+ | ベック | D+ |
| LT | クロス フォーサイス | - C+ | ボールズ | B+ |
| LG | ルイスQ | D+ | リズナー グラスゴー | C+ C+ |
| C | ブライス フラー | C E+ | クッシェンベリー ワッテンバーグ | C - |
| RG | ジャクソン ヘインズ | C C+ | マイナーズ | C+ |
| RT | ルーカス カーハン | - D | ターナーQ アンダーソン フレミング | C+ B B |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| LDE | ハリス ジェファーソン | C D | D.ジョーンズ | D+ |
| NT | ウッズ モネー | B+ E+ | D.J.ジョーンズ パーセル ヘニングセン | B C - |
| RDE | フォード アダムズ | B C | D.ウィリアムズ ウワズリケ | D+ - |
| WLB | ヌウォス マフェ | C - | グレゴリーQ ボニット パトリック | C+ - E+ |
| LILB | ブルックス ベロア | D+ C+ | グリフィス シングルトン | C+ D |
| RILB | バートン | D+ | ジュウェルD ストルナド | A F |
| SLB | テイラー ロビンソンOUT ジョンソン | D+ D F+ | チャブ ブロウニング クーパー | E D+ B |
| LCB | ジャクソン
ブライアント
S.ジョーンズ
コールマン | A - B D | サーテン マティス | C+ - |
| SS | アダムズ ニール | C D+ | K.ジャクソン スターンズ ターナー-イェール | D D+ - |
| FS | ディグズ J.ジョーンズ ブローント | B D - | シモンズ ロック | B D+ |
| RCB | ウォーレン バーンズD ダン | - B+ D | ダービー K.ウィリアムズ フィリップス | C C C |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | E+ | マクマナス | B+ |
| P | ディクソン | C+ | ウェイトマン | D |
| KR | ダラス ウォーカー | ワシントン | ||
| PR | エスクリッジ | ワシントン クリーブランド | ||
| LS | オットOUT ティンカー | ボーベンモイヤー | ||
| IR | 主なIR選手 | PFF | 主なIR選手 | PFF |
| IR (故障者) | WRトンプソン DLコーリアー LBスミス CBブラウン | D+ E+ - C | RBクロケット WRパトリック TEダルシッチ Cタッカー OLコンプトン CBオジェムディア | C B - D+ A+ B+ |
◆怪我人など
ブロンコスはLBジュウェルがダウトフル(出場可能性25%)、LBグレゴリー・WRハムラー・OLターナーがクエスチョナブル(出場可能性50%)です。LBジュウェル欠場の際はおそらくLBシングルトンが出場することになるでしょう。
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シーホークスは、まず大きな欠場者が一人います。長い間シーホークスのロングスナッパーを務めているLSオットが肩の脱臼で欠場となりました。チームには基本LSは一人しか所属しませんので、シーホークスは最近になって練習選手枠にLSティンカーを入れています。おそらく彼がロースター登録されるでしょう。
LSティンカーは2013年ドラフト外でジェッツ入団、2018年までジェッツのLSでした。ベテランになってからはジャイアンツ、バッカニアーズ、レイダースと渡り歩き、昨季はラムズの練習選手枠にいてスーパーボウルリングを獲得しています。
その他の選手では、LBロビンソンが欠場、RBウォーカー・Gルイスがクエスチョナブルとなりました。ルーキーRBウォーカーはヘルニア、Gルイスは足の怪我で開幕戦の出場を危惧されていましたが、出場する可能性はかなりありそうです。
では試合の展望を。
◆QBラッセル・ウィルソンの抑え方はシーホークスが一番よく知っているはず
ブロンコスQBラッセル・ウィルソンをどう抑えるかが当然ながら鍵になると思います。シーホークスはこれまで彼を間近で見てきました。彼の抑え方はHCキャロルをはじめコーチ陣、そして去年一緒にプレイしていた選手たちが一番よく知っているはずです。さらに、ウィルソンはブロンコス移籍初戦、ウィルソンのプレイはQBとしてはかなり特殊だと思いますので、ブロンコス側もウィルソンのやり方にまだフィットしていない可能性が高いです。
以前からウィルソンの弱点として言われていたのは、セイフティを2人後ろで守らせると弱い、という点です。ロングパスは得意ですが、身長が低いせいもあってかアンダーニース(真ん中短め)へのパスをあまりやってきません。シーホークスはおそらくそこを突いた守備をして来るだろうと思います。「ブリッツボーイ」とよく揶揄されるほどQBへのブリッツをしかけるSアダムズも、引いた位置でのプレイが多くなるかもしれません。出場が予想されるルーキーCBブライアント、ウォーレンにも期待です。
◆ブロンコス守備は強力だがラン攻撃で突破したい
シーホークスの先発QBはジーノ・スミスです。もちろん彼には期待したいですが、攻撃の軸はラン攻撃になるでしょう。特に昨季後半に爆発したRBペニーがその調子を持続していれば、今季はOLが昨季よりかなり良さそうですので、ブロンコス守備を突破して大きなゲインを獲得できる可能性がかなりあると思います。そうやって相手の守備を前へ引き付けておいて、ジーノがWRロケットやメトカーフへ一発を狙う、という戦術がやはり一番良いかと思います。昨季と同じようにも見えますが、ラン攻撃の比率は昨季より高くなるのではないでしょうか。
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試合は日本時間で9月13日(火)朝9時15分からです。一つの見所は、HCハケットらブロンコスの新コーチ陣がQBウィルソンをどのように働かせるかでしょう。シーホークス時代にOCショッテンハイマーが一時取り組んだ"Let Russ Cook(ラスに料理させろ)"でウィルソンにガンガンパスを投げさせるのか、それとも適度にラン攻撃を混ぜた比較的普通の攻撃をするのか。シーホークスとしては前者の方が守りやすい気はします。
デンバー・ブロンコスはオーナーが新しくなり、ペイトンGMの下、コーチ陣、先発QBも新しくなりました。その初戦をぜひ勝利で飾りたいでしょう。しかし、シーホークスもホームでの開幕戦、ポストラッセル・ウィルソンの新時代を勝利で始めたいところです。私は勝つ確率は3割位あると思っています。当日私は仕事を休みました。ゆっくり見たいと思います。GO!HAWKS!!
いつもありがとうございます。
ブロンコス戦楽しみです。
・ペニーのランvsブロンコスのディフェンスライン
・シーホークディフェンスラインvsブロンコスオフェンスラインのライン戦
などなど見所が多い対戦だと思います。また、力も近い印象です。
今シーズンも宜しくお願い致します。