まずドラフト4巡133位で獲得したのは、TEコルビー・パーキンソンです。
TEは現在オルセン、ディズリー、ホリスター、L.ウィルソンといますが、ディズリー以外は今季で契約が切れます。今後を考えるとTEは一人獲ってもいいところでした。パーキンソンはスタンフォード出身、シーホークス関連ではシャーマンやボールドウィンの後輩になります。6' 7"と身長が高く、去年パスのドロップをしていない確実なレシーバーのようです。ウィルソンにはデカいターゲットが不足していましたので、ディズリーが怪我から復帰できない時の保険としてもいい獲得だったと思います。2019のハイライト動画はこちら。
ドラフト4巡144位で獲得したのは、RBディージェイ・ダラスです。
ようやくここでRBが来ました。RBはカーソンが手術明け、ペニーは怪我でシーズン途中からの復帰になりそう、ホーマーはRB1としては力不足ということで、補強が期待されていたところでした。ダラスはマイアミ大出身ということで、ホーマーと同じ大学出身です。そのホーマーと競争ということになりそうです。体格的にはホーマーよりはがっしりしていて、カーソンを一回り小さくしたような感じです。今後の成長にも期待したいですね。2019のハイライト動画はこちらにあります。
ドラフト5巡148位で獲得したのはDEアルトン・ロビンソンです。
ドラフト2巡のテイラーに続き2枚目のDEとなりました。体格を見るとロビンソンもテイラーと同じくシーホークスのLEO向きだろうという話です。出身はシラキュース大、ハイスクールがジャドソンでCBフラワーズと同じです。5巡ということもありこれからの成長に期待ですね。ハイライト動画はこちら。このオフにはエイブリルともトレーニングしていたらしいです。
ドラフト6巡214位で獲得したのはWRフレディ・スウェインです。
WRはロケット・メトカーフの両輪がいますが、3人目のレシーバーはFAから獲得したドーセット、若手ムーア、ウスーアで競争になります。これに割って入るのがスウェインになります。ハイライト動画はこちら。ドーセットとムーアは今季限りの契約ですので、今後を見据えての獲得でしょう。出身はフロリダ大、先日移籍してきたCBダンバーと同じ出身校ですね。彼は大学ではリターナーだったようですので、そちらでの起用が先になりそうです。
これで終わりか、と思ったら、最後にドルフィンズと来季のドラフト6巡をトレードして7巡251位を獲得。その7巡251位で指名したのは、このドラフト2人目のWR/TEスティーブン・サリバンです。
彼はカレッジではTEでしたが、シーホークスはWRとして指名しました(どうもやはりTEになるようです)。このドラフト2人目のLSU出身です。6' 5"ですからドラフト4巡のTEパーキンソンよりは小さいです。ただ速さはパーキンソンよりあります。ウィキペディアによれば元々はWRで、カレッジからTEにコンバートされたようです。極貧の家庭に育ったとのことで、シーホークスで速さと腕の長さを備えたWRとして活躍してくれるといいですね。
2020年のシーホークスのドラフト獲得選手は以下の通りとなりました。
| ピック | ポジション | 名前 |
|---|---|---|
| 1巡27位 | LB | ジョーディン・ブルックス |
| 2巡48位 | DE | ダレル・テイラー |
| 3巡69位 | G | ダミアン・ルイス |
| 4巡133位 | TE | コルビー・パーキンソン |
| 4巡144位 | RB | ディージェイ・ダラス |
| 5巡148位 | DE | アルトン・ロビンソン |
| 6巡214位 | WR | フレディ・スウェイン |
| 7巡251位 | TE | スティーブン・サリバン |
私としては特に2-4巡は良いドラフトだったと思います。おそらくマスコミ的にはかなり評価が低いドラフトになるでしょう。ですがシーホークスはいつもこんな感じで、下位指名した選手が輝くチームです(カーソンは7巡です)ので、この中からプロボウル級の素晴らしい選手が多く出てくることを期待しましょう。
ただ、パスラッシュ改善にはやはりDEクラウニーまたはその代替選手との契約が欲しいですね。去年クラウニーが決まったのも開幕直前ですし、気長に待つことにしましょう。あと、控えQBをどこかから用意しないといけませんね。(ドラフト直後にドラフト外で地元ワシントン州立大のQBアンソニー・ゴードンを獲得したとの知らせがありました。ただ地元の評判はあまり良くないようです。)
今年のドラフトで私の一押し選手はTEパーキンソンです。デカくてイケメンですし活躍すれば人気が出そうですね。あとは開幕できるのか、ですが。。。




