ついに今日からドラフト開始!1日目はドラフト1巡の指名です。シーホークスは1巡27番目の指名権を持っていますが、キャロル・シュナイダー体制になってこれまで1巡の権利は毎年トレードして来ました。今年はどうか。

結局、トレードはせずそのまま指名しました。ただ、指名したのはなんとラインバッカーです。





1巡指名はジョーディン・ブルックス、テキサス工科大出身です。シーホークスではDEジャクソンと同じ大学の出身になります。こちらに彼の2019年ハイライトがあります。

DE、もし他にあるとしたらRBやCBだと思っていたので、LBは予想外でした。それもLBのプロスペクトでもそんなに上の方ではありません。毎年シーホークスはそんな感じの指名、といえばその通りなのですが、LBというのも予想外でしたし驚きました(マスコミはもしLB行くのならパトリック・クイーンだったろうという論調です。実際次の順番のレイヴンズがクイーンを獲りました)。

シーホークスのLB陣は、ディフェンスの大黒柱ワグナーを中心として、ベテランのライト、そのあとは若手のバートン、バー=カーヴィンがいます。昨季はさらにケンドリックスがいましたが、昨季レギュラーシーズン最終戦で前十字靭帯を断裂し、また、今年には経済的な事件で裁判が行われるということもあり現在のところ未契約です。そこは去年のドラフト3巡バートンで埋めるのだと思っていましたが、ブルックスがここに入るのかもしれません。

ただ、ブルックスはインサイド・ラインバッカーですから、ポジション的にはワグナーのところです(ただ、インサイドはカレッジ最終年のみ、その前はアウトサイドだったとのこと)。昨季のワグナーはいつもよりやや動きが落ちていたとはいえ、2022年までの長期契約中です。すぐに入れ替えるということはないはずですが、ドラフト1巡で獲ったのですからずっと控えということも考えにくいです(1巡でLBを獲ったのは2010年以来初めてです。ワグナーも2巡でした)。アウトサイド・ラインバッカーへ移すのか、どうするのでしょうか。マスコミは今季まで契約があるライトのあとに収まるだろうと書いています。

また、これでおそらくアーヴィンを以前シーホークスにいた時に守っていたLBとして起用することはほぼないかと思われます。アーヴィンは近年のようにDEとして起用する、ということは、クラウニーはもう不在として考えているのでしょうか。ドラフト前のGMシュナイダーの話ではクラウニー契約への窓は閉まっていない、というかなり厳しい表現でした。しかしパスラッシュが昨季未満ではスーパーボウル進出は無理だと思います。なんとか考えてほしいところですが・・・。

正直カレッジの選手を全然知らない上にさらにプロスペクトでもそんなに上の選手ではなかったので上の文章は印象で書いています。まずは驚きの1日目でした。明日以降も注目です。明日は朝8時からになります。