さっそく試合経過からです。

1Qからお互い守備が堅くなかなか攻め手のない展開でしたが、2Qに入り、QBジーノ・スミスのショベルパスなどで2度4thダウンギャンブルをコンバートしたあと、先週膝の怪我で下がりながら今週出場してきたWRメトカーフへのパスがズバッと決まります。このドライブはOCウォルドロンの戦術が本当に光ってましたね。


シーホークス守備は引き続きよく守りますが、自陣深くからのシーホークスの攻撃でWRロケットがCB A.ジャクソンに倒され痛恨のファンブル。攻撃権を奪われてしまいます。


そのままジャイアンツRBバークリーに押し込まれTD。7-7の同点にされます。


しかしオフェンスのミスはスペシャルチームがカバー。ジャイアンツのリターナーWRジェームズが受けたパントのボールをTEディズリーがファンブルさせ、Sブローントがリカバー。引き続き攻撃権を掴みます。


その攻撃でシーホークスはFGを追加し、前半は7-10で終えます。

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後半、お互いがFGを追加したあと、ジャイアンツにさらにFGを追加され13-13の同点とされます。ここでシーホークスの攻撃に火がつきました。

今日はファンブルのあとタッチダウンパスをドロップとこれまでいいところのなかったWRロケットへ、QBジーノ・スミスが再びロングパスを投げます。今度はロケットががっちり取ってタッチダウン!素晴らしい33ヤードパスが決まりました。これはお互いの信頼がないとできないタッチダウンですね。


そのあとのジャイアンツの攻撃をシーホークスはしっかりと防御。QBダニエル・ジョーンズのスクランブルをDEハリスが巨体を揺らして止め更新を阻止し、


さらにスペシャルチームがまたビッグプレイ。ジャイアンツのリターナーWRジェームズのボールを今度はRBホーマーがファンブルさせ、TEディズリーがカバー。ディズリーは先ほどもファンブルフォースしましたし、すごいですね。


そして今日もついに出ました。試合を決めるルーキーRBウォーカーの素晴らしいランTD。これで13-27と大きくリードします。


試合終了間際にはQBジーノ・スミスが自ら14ヤード走ってファーストダウンを更新します。場内は万雷の「ジーノ!ジーノ!」コール。ただHCキャロルが嬉しすぎてフィールドに入ってしまい、サイドライン・インフラクションで15ヤードのペナルティを食ってしまいます。まあこれはキャロルの愛嬌ですね。審判もあまりこの反則コールをしないせいか、間違えて「シアトル・マリナーズ」と言ってしまっています。


そしてシーホークスが試合終了まで守り切り、13-27で勝利となりました!



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快勝でした。開幕当初に比べて攻守ともに見違えるようなチームになっています。みんなほんとにすごいです。

◆ジャイアンツの攻撃をほぼ封じて快勝!RBバークリーも止めてシーホークス守備は絶好調

いやー、守備は本当にすごかったですね。RBバークリーに1TDは奪われましたが、WRロケットが自陣エンドゾーン前でファンブルして与えた攻撃ですのでこれは仕方ないでしょう。それ以外はFG2つに抑えています。RBバークリーは20キャリー53ヤード平均2.7ヤード、パスでも9ヤードに抑えました。本当に素晴らしいです。開幕から5試合の守備はなんだったんだろう、というぐらいの変わりようですね。コーチ陣のアジャスト、そして、それを実現できる選手たちの能力に敬意を表したいと思います。

この日は先週に引き続きSニールが絶好調。ロスタックルを2つ、相手のダウン更新を阻む場面も目立ちました。試合の終盤に怪我で下がりましたが、ハムストリングの痙攣ということで来週は出場できるでしょう。また、ジャイアンツQBダニエル・ジョーンズには5サック29ヒットとパスラッシュも決まりました。DEヌウォスが2サック、ルーキーDEマフェも1サックを決めました。その効果もありQBジョーンズは176ヤードレーティング71.4。パス攻撃もほぼ封じたと言っていいでしょう。ランパスともに素晴らしい守備でした。

◆シーホークスの攻撃は今週も安定、4Qには勝負強さも発揮して快勝

ジャイアンツの守備が非常によく守っていたこともあり前半はじりじりした展開になりましたが、4Qで一気に突き抜けました。特にこの日はファンブル、ドロップとめずらしく大きいミスを連発したWRロケット対して、ロケット頑張れと彼にこだわったQBジーノ・スミスからの33ヤードタッチダウンパス。これはお互いの信頼がないとできないことですね。チームがまとまっているのを感じるプレイでした。

そして今週もRBウォーカーが試合を決めました。この日のウォーカーは18キャリー51ヤードとジャイアンツDLに阻まれる場面も多かったですが、ここぞと言う時に決めてくれましたね。値千金の1タッチダウンでした。また、今週からRBホーマーが故障者リストから復帰して2キャリー。ルーキーにとって先輩の復帰は心強いでしょう。OLはブライスが途中で膝の怪我で下がってセンターはCフラーに変わりましたが、OLがそこまで悪くなった印象はありませんでした。ブライスは膝の捻挫ということで、来週は出られそうな感じです。

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これでシーホークスは5勝3敗、依然として地区首位を走っています。来週はWRホプキンズが戻って来ても今一つ調子の出ないカーディナルス戦です。正直言って今のこのチームなら負ける気がしません。来週も勝って地区優勝へ突き進みたいですね!