さて、今週のシーホークスは、今季これまで6勝1敗と絶好調のニューヨーク・ジャイアンツをホームに迎えての一戦です。まずは両チームの今季の勝敗を。

勝敗シーホークス (4-3)ジャイアンツ (6-1)
w1vsブロンコス
17-16 勝
@タイタンズ
21-20 勝
w2@49ナーズ
7-27 負
vsパンサーズ
19-16 勝
w3vsファルコンズ
27-23 負
vsカウボーイズ
23-16 負
w4@ライオンズ
48-45 勝
vsベアーズ
20-12 勝
w5@セインツ
39-32 負
vsパッカーズ
27-22 勝
w6vsカーディナルス
9-19 勝
vsレイヴンズ
24-20 勝
w7@チャージャーズ
37-23 勝
@ジャガーズ
23-17 勝

次に両チームのチームスタッツを。

【攻撃】シーホークスジャイアンツ
得点26.1(5)21.4(18)
総ヤード362.9(12)334.3(19)
パス225.7(16)160.9(30)
ラン137.1(10)173.4(2)

【守備】シーホークスジャイアンツ
失点26.6(29)18.6(6)
総ヤード399.1(29)355.4(19)
パス249.4(23)211.0(15)
ラン149.7(30)144.4(28)

シーホークスの攻撃力はNFL上位、守備はNFL最低レベルですがここ2週だけを見るとNFL上位と言っていい出来です。ジャイアンツの攻撃は明らかにランが強いです。これはもちろんRBセイクオン・バークリーのおかげです。守備は、ヤード数は稼がれていますが、レッドゾーンで堅く失点は防いでいます。

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そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/NYG)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスジャイアンツ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
D.ジョーンズ
テイラー
B
E+
RBウォーカー
ダラス
ホーマー
ジョーンズ
B+
D
C
D
バークリー
ブレイダ
ブライトウェル
B+
C+
C
WRロケットQ
エスクリッジ
B+
D+
スレイトン
ゴラデイOUT
C+
D
WRメトカーフQ
ハートD
B
B
ロビンソン
シルズ
B
D+
WR
グッドウィン
ヤング
C
D+
M.ジョンソン
R.ジェームズ
D
C
TEディズリー
ファント

パーキンソン
B
C+
C+
ハドソン
ベリンガーOUT
D
B
FBベロアOUTAマイアリックC
LTクロス
フォーサイス
C
-
A.トーマス
A+
LGルイスCブレデソンOUT
エズードゥ
フィリップスQ
D+
F+
C+
Cブライス
フラー
D
-
フェリシアーノ
ゲイツ
D
-
RGジャクソンQ
ヘインズQ
D+
C
グロウィンスキ
アンダーソン
ゲイツ
C
C
-
RTルーカス
カーハン
C+
F
E.ニールOUT
ハミルトン
E+
D
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
D
ウォード
D
NT
LDT
ウッズ
モネー
コーリアー
C
D+
-
ローレンス
エリス
S
F+
RDT
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RDE
フォードQ
アダムズ
D+
C+
L.ウィリアムズQ
N.ウィリアムズ
B+
D+
WLB
テイラーQ
マフェ
アーヴィン
E+
C+
C+
ティボドー
フォックス
C+
E
LILB
MLB
ブルックス
ベロアOUT
ラティガン
D+
A
-
J.スミス
マクファッデン
ブラウン
D
F+
-
RILBバートン
ミューズ
D
C
クラウダー
カリトロ
コフリン
F
F
-
SLBヌウォス
C+シミニズOUT
ロシェ
B+
C+
LCBジャクソン コールマン ブライアント S.ジョーンズQ
D+
D+
D+
D+
A.ジャクソン
ホームズ
マクラウド
C
E+
C+
SSニール
J.ジョーンズ
テイバー
B+
E+
C
ラヴ
ピノックQ
C+
C
FSディグズ
ブローント
C
-
マッキニー
ベルトン
D+
F
RCB
ウーレン バーンズ クロフォードB
C+
E
モロー
フロットOUT
レイン
C+
D+
C+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズBガノーA
PディクソンC+ギランB+
KRダラス
ウォーカー
-
-
ブライトウェル
R.ジェームズ
-
PRエスクリッジ-R.ジェームズ
ホームズ
-
LSティンカー-クライター-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LBジョンソン
CBブラウン
A+
B

D+
-
Tパート
Gレミュー
WRシェパード
WR C.ジョンソン
Sジェファーソン
CBロビンソン
DEオジュラリ

PUP
-
D+
-
D
B
D


◆怪我人など

シーホークス
はFB/LBベロアが欠場となりました。彼はスペシャルチームキャプテンですのでスペシャルチームがちょっと不安です。WRハートがダウトフル、クエスチョナブル登録がWRロケット、WRメトカーフら7人います。シーズンが進んで怪我人が多くなってきました。WRメトカーフは膝蓋腱の損傷で手術は回避できるということですが、今週はおそらく欠場するでしょう。(※実際は出場しました。すごい回復力ですね。)あと、RBホーマーが故障者リストから復帰しています。

ジャイアンツは1巡ルーキーOLエヴァン・ニールをはじめ、TEベリンガー、CBフロットとルーキーに欠場が多いです。WRゴラデイ、Gブレデソン、LBシミニズも欠場となりました。怪我人が多いですね。

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では試合の展望を。

◆ジャイアンツRBセイクオン・バークリーを止めることが勝利への道 シーホークスのラン守備が問われる

ジャイアンツは昨季4勝13敗でしたが、今季これまで6勝1敗と絶好調です。今季はHCがダボールに変わるなどコーチ陣が一新され、その効果なのかRBセイクオン・バークリーが2年前の怪我から完全復活しました。昨季は13試合で593ヤードだったものが、今季はこれまでブラウンズRBチャブに次いでNFL2位の726ヤードを走っています。バークリーはパスも行けます(今季180ヤード)ので、ランパス両面で彼を止めないことにはシーホークスの勝利はありません。

先週のチャージャーズ戦では、RBエケラーのランは止めましたが、エケラーへのパスからのランアフターキャッチを止められない場面が多く見られました。シーホークス守備陣はこのあたりをアジャストして、バークリーをぜひとも止めて欲しいです。

ジャイアンツQBダニエル・ジョーンズは、昨季と比べてやや良いとは思いますが、覚醒したとは言えないと思います。ただ、彼自身のランや、ここぞというときの一発ロングパスにはやはり要注意です。今週もシーホークスDB陣のインターセプトやファンブルフォースに期待したいですね。

◆ジャイアンツDL vs シーホークスOL これに勝てれば攻撃は通るはず 今週もRBウォーカーに期待大

ジャイアンツの守備は、特に4年目のDLデクスター・ローレンスとドラフト1巡全体5位ルーキーのDEティボドーが強力です。シーホークスOLが彼らを抑えられるかで、攻撃の出来が決まってくるでしょう。先週はLBカリル・マックをほぼ完封しましたので、今週も封じてくれることを期待したいです。

ジャイアンツのスタッツを見るとラン守備が良くありませんので、今週もRBウォーカーの大活躍が期待できます。RBバークリーに負けないような爆発力のあるランを期待したいですね。もう一人のRBダラスにも活躍を期待したいです。

パス攻撃については、WRメトカーフが怪我でおそらく欠場し、WRロケットも怪我で出場スナップが少なくなりそうですので、WRエスクリッジやルーキーWRヤングを使う場面が多くなるでしょう。また、今季のシーホークスが多用している3人のタイトエンドを入れたフォーメーションをさらに多く使うかもしれません。第3TEパーキンソンのさらなる活躍に期待です。

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試合はホームのルーメンフィールドで、10/31(月)朝5:25からです。シーホークスがホームの分でやや有利という予想が多いですが、今季のジャイアンツは勝負強さが目立ちますし、来週ジャイアンツはBYEウィークで休みですから選手は全力で来るでしょう。気を抜くことはまったく出来ません。今週も勝ってさらにチームに勢いを付けたいところです。GO!HAWKS!!