GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス第10週 vsカーディナルス 展望

ここまで6勝2敗とカンファレンストップタイの勝率で絶好調のシーホークス。今週から地区内2連戦、まずはカーディナルスとの今季2戦目です。シーホークスのホーム、ルーメンフィールドで行われます。

◆今季の勝敗

シーホークスカーディナルス
6勝2敗3勝5敗

◆今季のスタッツ

【攻撃】シーホークスカーディナルス
得点28.9(5)22.5(19)
総ヤード359.0(9)314.0(21)
パス255.1(4)202.5(20)
ラン103.9(22)111.5(20)

【守備】シーホークスカーディナルス
失点18.8(5)21.4(11)
総ヤード303.9(11)335.4(20)
パス218.0(18)231.8(23)
ラン85.9(2)103.6(12)

シーホークスは攻守ともにNFL上位、特にパス攻撃とラン守備が素晴らしいです。カーディナルスは全体的にNFL平均やや下ですが、失点は抑えています。

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アリゾナ・カーディナルスは前回の対戦以降、QBマレーが怪我で休みがちになり最近は控えQBのブリセットが3戦連続で先発しています。また、RBコナーに続いてRBベンソンも故障者リスト入り、TEも2人故障者リスト入りと怪我人が多く、開幕2連勝のあと5連敗しました。



ただ、先週はドラフト1巡ルーキーDTノーレンが故障者リストからロースター登録され今季初出場し、QBブリセットでカウボーイズに勝ちました。NFC西地区では1チームだけ負け越していますが、明るさが見えてきています。今週も先発QBは控えのブリセットと発表されました。QBマレーは故障者リストへ移動しています。



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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/ARI)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。


シーホークスカーディナルス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBダーノルド
ロック
ミルロー

S
E+
F-
ブリセット
スローヴィス
B
-
RBウォーカー
シャーボネイ
ホラーニ
B+
B
D+
ナイト
デマーカド
カーター
C
E+
C
FBオウツ
ラッセル
D+
E+
-
-
WRスミス-インジグバ
ボーボ
OUT
R.ホワイト
S
D+
D+
ハリソン
ドーチ
C+
D+
WRカップQ
C.ホワイト
B
C+
ウィルソン
ウィーバー
Q
C
D
WR
ホートンD
シャヒード
B
C+
ジョーンズ
フェホコ
D+
D
TEバーナーQ
アロヨ

キャラップ
B
D+
-
マクブライド
ヒギンズ
B+
B
LTクロス
B+ジョンソン
ビーチャム
A
E
LGゼイベル
キャベルデュー
D
C+
ブラウン
ジェイコブズ
D+
-
Cサンデル
オルワティミ

C
D+
フローホルト
ゲインズ
C+
E+
RGブラッドフォード
リッチマン
E+
C
ヘルナンデスQ
アダムズ
E
E
RTルーカス
J.ジョーンズ
B+
C+
ウィリアムズ
フライアー
D+
E
守備ロースターPFFロースターPFF
LDE
モリスBスウェット
バーチ
トーマス
B+
E+
D+
NT
LDT
マーフィー
ピリ
B
E+
キャンベル
ノーレン
B+
A
RDT--トムリンソン
マスティファー
D+
E+
RDE
L.ウィリアムズ
ボハンナ
B+
C
ロビンソン
ニコルズ
スティルズ
F+
E
E
WLBD.ローレンス
ホール
アイヴィー
C+
C
D
デーヴィス-ゲイサー
ペイポー
C
-
LILB
MLB
ナイト
オコネル
D+
-
ウィルソンOUT
サイモン
C
S
RILB
E.ジョーンズD
トーマス
スラット
C
C
D
--
SLBマフェ
ヌウォス

オトゥール
C+
C
C
コリンズ
ブラウニング
C+
D+
CBウィザースプーン
プリチェット
B+
F
ジョンソンOUT
クラーク
ジョーンズ
バートレット
B+
D+
-
-
SSブライアント
C+
トンプソン
テイラー-デマーソン
C
B
FSオカーダ
ベル
B+
C
ベイカー
クローフォード
Q
D
S
CBジョーブOUT
ウーレン
ケンドリック

D+
D
B
メルトンOUT
バーク
ホール
E+
B+
C+
NBエマンウォリB+ウィリアムズ
C+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+ライランドA
PディクソンA+オコネル
C
PRシャヒード
ホートン

-
-
ドーチ
ウィーバー
-
KRホラーニ
シャヒード
-ドーチ
ウィーバー
-
LSストール
-
ブリュワー-

◆故障者リスト


シーホークスカーディナルス
種別故障者PFF故障者PFF
IR(要4週休)
*は復帰指定
Gヘインズ*OUT

DTリード
WR
ヤング
Sラヴ

TEサウバート
-

C
A

C
C
Tジョーンズ*
Gコナー*


QB
マレー
P
ギリキン
RB
ベンソン
TEレイマン
TEヴォコレク
RB
コナー
DEコーリアー

LBラッセル
DTジョーンズ
Tセン
Sブローント
-
-

B
C+
C
E+
E
C
B
-
-
-
-
PUP(要4週休)--LBオジュラリ*OUT-
NFI(要4週休)NTハンキンス
DEミルズ
-
-
CBマーフィー-バンティング-
SUSP(出場停止)----
IR(今季欠場)RBマッキントッシュ
S
フィンリー
-
-
CBトーマス
-

◆怪我人など

シーホークス
はWRボーボ、WRヤング、CBジョーブが欠場。WRホートンとLB E.ジョーンズがダウトフルです。WRの選手層(デプス)が厳しいですが、WRシャヒードを補強しましたので、彼の活躍が期待されます。WRカップとTEバーナーがクエスチョナブルです。

※DLジャラン・リードが手の怪我で追加で欠場>故障者リスト入りとなりました。痛いですね。

カーディナルスは活躍している2巡ルーキーCBウィル・ジョンソンと昨年の2巡CBメルトン、LBマック・ウィルソンが欠場。ルーキーSクローフォードもクエスチョナブルで、DBがかなり厳しいです。Gヘルナンデス、WRウィーバーもクエスチョナブルです。

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◆シーホークスの攻撃はいつも通りまずは先制を、そしてランをできるだけ出したい

現在シーホークスのオフェンスは絶好調です。先週は前半だけで4TDし試合をほぼ決めてしまいました。今週もこの勢いで、まずは最初のドライブで先制して欲しいですね。そしてそのまま押し切って勝ちたいです。これが今のシーホークスの勝ちパターンでしょう。

そのためには、やはりランを出したいところですが、カーディナルスのラン守備はかなり強いです。特にDLキャンベル、DEスウェット、先週デビューしたルーキーDLノーレン、そしてSベイカーのタックルが脅威です。シーホークスOLは、パスカバーは今季非常に良いですが、ランブロックにも力を発揮して欲しいですね。OLだけでダメならFBオウツの力も借りて、RBウォーカー、RBシャーボネイのランを出して行きたいです。もちろん、WRスミス-インジグバ、シーホークスデビューするWRシャヒードらのパス攻撃にも期待大です。

◆シーホークスの守備は、勢いに乗るQBブリセットに強いプレッシャーをかけてミスを誘いたい

カーディナルスの先発QBはブリセットです。QBブリセットはこれまでロングパスの精度に欠点がありましたが、今季はロングパスでもかなりの精度を誇っています(20ヤード以上のパスでPFFグレードが92.3、以前は75ポイント前後でした)。ただ、プレッシャーがかかるとやはり精度が落ちる傾向にあります。今季のシーホークスDLはQBに非常に強いプレッシャーを与えることができますので、引き続きQBブリセットにも強いプレッシャーを与えてミスを誘いたいですね。

QBブリセットはQBマレーほどは動かないのでそこは安心ですが、怖いのはTEマクブライドです。大きい体でミスマッチを作って来ますので、ウィザースプーン、エマンウォリ、ブライアント、オカーダ、ウーレンらDB陣はきっちりとパスカバーやタックルを決めて止めて欲しいですね。

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試合は11/10(月)朝6時から。予想はシーホークスが大きく優勢ですが、HCマクドナルドのシーホークスはホームでやや弱いので油断は禁物です。NFC西地区の戦いは3チームが熾烈な争いをしていますので、地区内で唯一負け越しているカーディナルスには絶対に勝ちたいです。その上で、地区内首位決戦の来週のラムズ戦に向かいたいですね。GO!HAWKS!!



















シーホークスはセインツからWRシャヒードをトレードで獲得(追記あり)

今日がNFLのトレード期限でしたが、シーホークスはセインツからWR/パントリターナー、ラシッド・シャヒードを獲得しました。



トレードの対価は2026年のドラフト4巡と5巡の権利とのこと。契約はトレードの際はそのまま引き継ぎますので、今季までです。

WRシャヒードはウィーバー州立大学出身、2022年ドラフト外でセインツ加入、以来セインツの主力WRとして、2023年には719ヤード5TDを挙げています。パントリターナーとしても優秀で、2023年にはパントリターナーとしてプロボウル、オールプロに選ばれています。WRとしては、スピードと瞬発力でロングパスを確実に受ける能力があります。ただ、2024年は膝の怪我で10月以降は休んでいました。今季は復帰しています。



※今季第5週のジャイアンツ戦では87ヤードタッチダウンを決めました。

セインツは昨季OCクビアクがOCを務めていましたので、クビアクの戦術にすぐ対応できるでしょう。シーホークスは先週WRカップ、WRボーボが欠場していてWRの選手層がやや薄く、またリターナーはWRホートン、RBホラーニらリターナーとして経験の浅い選手がプレイしていましたので、パントリターナーでNFLトップレベルのWRシャヒードの加入は心強いですね。クビアクは手札が増えて、さらに爆発的な攻撃が期待できます。


◆追記 NFL公式のパワーランキングでシーホークスが1位になりました。たぶんこのブログをはじめてからでは初ではないでしょうか。今季は行けそうな気がします。まずは地区内2連戦を2連勝したいですね。












シーホークス第9週 @コマンダーズ 感想

さっそく試合経過からです。

シーホークスは最初の攻撃からどんどん進みます。反則をもらいながらもファーストダウンを更新し、8分かけて最後はWRホートンへのパスでタッチダウン。先制します。



次のコマンダーズのドライブでQBダニエルズが投げたロングパスをSオカーダがインターセプト!



そしてそのドライブでQBダーノルドから再びWRホートンへの25ヤードパスが決まってTD!14-0とリードします。



次のコマンダーズのキックオフリターンをリターナーのWRレーンがNTピリのタッチでファンブル、LBオトゥールがカバーして攻撃権を奪います!



そしてすぐTEアロヨへのパスが決まってタッチダウン!アロヨはNFL初TDですね。これで21-0とします。



さらにQBダーノルドからWRコーディ・ホワイトへパスが決まりそのまま走ってタッチダウン!C.ホワイトもNFL初TDです。28-0。



コマンダーズは前半終了間際にQBダニエルズが走り込んでタッチダウン。28-7とされます。



シーホークスはFGを追加して31-7で前半終了。この時点でQBダーノルドのスタッツは16/16 282ヤード 4TD レーティング158.3(Max)です。



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後半はお互い守り合いのドライブが続きますが、3Q残り2分弱でシーホークスがTEバーナーで押し込んでタッチダウン。38-7とします。



4Qに入り、シーホークスは控え主体のメンバーになります。その中でコマンダーズQBダニエルズが左肘の怪我をして下がります。その直後にコマンダーズがタッチダウンを決めますがそこまで。38-14でシーホークス勝利となりました!



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◆QBダーノルドの非常に正確なパスワークで前半から猛攻、シーホークスがガッチリと勝利を掴む

前半のQBダーノルドはパス成功率100%、レーティングがパーフェクトの158.3と、まさに機械という感じの非常に正確なプレイでした。レシーバー側も、WRカップらが怪我で不在な中で、WRホートンが2TD、TEアロヨが1TD、WR C.ホワイトも1TD、WRスミス-インジグバが今週も100ヤードを超え129ヤードと魅せてくれました。

一方でランの方は、やはりコマンダーズにはLBワグナー(PFFでは全体47.1ポイントながらラン守備は75.4ポイント)がいるだけあって平均3.7ヤードとなかなか進みませんでしたが、直近で2.3ヤード>3.6ヤード>3.7ヤードと良くなる兆しは見せています。強力なランブロッカーであるFBオウツも戻って来ましたので、今後に期待したいですね。

PFFで攻撃のグレードを見ると、QBダーノルドが92.6、WRスミス-インジグバが90.3、WRホートンが80.7。OLはLTクロス57.8、LGゼイベル44.3、Cサンデル72.5、RGブラッドフォード63.0、RTルーカス72.7でしたが、LTクロスもパスプロテクトでは84.2、LGゼイベルも79.2と主にランブロックで減点されているようです。(下図参照、PFFより引用。タップすると別窓で開きます。RBウォーカーも良くブロックしているのがわかります。)

pffgrade


◆守備もコマンダーズQBダニエルズのパスをきっちりと抑えたが、LBジョーンズの怪我が心配

守備も控え主体にした4Qに入るまでコマンダーズを7点に抑え、素晴らしい出来でした。QBダニエルズ自らのランはなかなか捕まえきれず51ヤード走られましたが、パスはTEアーツ46ヤード、WRサミュエル41ヤードと抑えました。今週は最近の課題だったパスカバーが良かったように思いますね。CBジョーブの脳震盪で途中からワイドコーナーに入ったCBウーレンが良いプレイをしていました。故障者リスト入りしたSラヴの代役SオカーダもNFL初のインターセプト含め非常に良い働きでしたね。

PFFの評価を見ると、Sオカーダが最高で89.8、以下CBウーレン82.7、LBジョーンズ80.3、Sブライアント76.6、LBトーマス75.6。パスカバーだけで見るとCBウーレンが最高の88.0の評価です。ウーレンのパスカバーが戻って来ていますね。(下図参照、PFFより引用。タップすると別窓で開きます。SブライアントもHCマクドナルドの助言で調子が戻って来ましたね。)

pffgrade2


このように現在チームは非常に良い方向へ向かっていますが、こういう時に怖いのは怪我です。CBジョーブは脳震盪ですので近いうちに戻って来ると思いますが、心配なのは試合前半終了間際の膝の怪我で下がった守備の司令塔LBアーネスト・ジョーンズです。




試合終了後のHCマクドナルドの会見によれば、怪我はシーズンが終了するような怪我ではないが、今後様子を見る必要があるとのこと。今日の試合の後半は代役のLBトーマスも頑張っていましたが、早めに戻って来て欲しいところです。

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シーホークスはこれで6勝2敗として、カンファレンストップタイの勝敗になりました。今季はプレイオフ、さらに上へ進む大きなチャンスだと思います。地区内2連戦、来週のカーディナルス戦、そして特に再来週のラムズ戦を、ぜひ2連勝したいですね!
























シーホークス第9週 @コマンダーズ 展望

先週シーホークスはお休みでしたが、49ナーズが負けてNFC西地区トップに立ちました。今週は敵地ワシントンに乗り込んでコマンダーズ戦です。なお、コマンダーズのHCは元シーホークスDCのダン・クインです。そのつながりで、LBワグナーやLB/FBベロアなど見知った選手も在籍しています。

◆今季の勝敗

シーホークスコマンダーズ
5勝2敗3勝5敗

◆今季のスタッツ

【攻撃】シーホークスコマンダーズ
得点27.6(5)23.4(17)
総ヤード350.6(11)334.4(16)
パス244.4(8)196.6(24)
ラン106.1(21)137.8(4)

【守備】シーホークスコマンダーズ
失点19.4(7)24.8(21)
総ヤード305.9(10)372.8(27)
パス230.1(23)244.0(26)
ラン75.7(1)128.8(22)

シーホークスは攻守ともにNFL上位レベル、特にラン守備は許したヤード数がNFLで一番少ないです。コマンダーズは攻守ともに平均やや下程度、ラン攻撃が得意です。

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ワシントン・コマンダーズは、昨季は全体2位ルーキーQBジェイデン・ダニエルズの大活躍で12勝5敗でプレイオフ進出、カンファレンスチャンピオンシップでイーグルスに敗れましたが大成功のシーズンでした。

チームはスーパーボウルを狙い選手を補強。WRディーボ・サミュエル、OTタンシル、LBボン・ミラーらを補強しますが、DTジョナサン・アレンは放出、RBロビンソンをトレード、DEファウラーやSチンらとは再契約せず、と選手の入れ替えも行いました。WRマクローリンやLBワグナーとは契約延長を行い、昨季以上の成績を期して開幕します。

しかし、開幕後にQBダニエルズが膝を負傷、これまでの8試合のうち控えQBマリオタが3試合に先発、さらにWRマクローリンやWRサミュエルも欠場気味で現在3勝5敗と負け越しています。先週は先発QBはマリオタでしたが、チーフスに28-7で大敗しました。



今週はQBダニエルズが先発に復帰します。



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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/WAS)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。


シーホークスコマンダーズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBダーノルド
ロック
ミルロー

S
E+
F-
ダニエルズ
マリオタ
ジョンソン
B+
A
-
RBウォーカー
シャーボネイ
ホラーニ
A
C+
D+
クロスキー-メリット
マクニコルズ
ロドリゲス
B
B
D
FBオウツ
ラッセル
C
E+
-
-
WRスミス-インジグバ
ボーボ
OUT
C.ホワイト
S
D+
D+
マクローリンOUT
レーン
バークス
B+
D+
-
WRカップQ
D.ヤングOUT
R.ホワイト
B
A
-
サミュエル
マキャフリー
C+
B
WR
ホートン
C+ムーアD+
TEバーナー
アロヨ

キャラップ
B+
D+
-
アーツ
ベイツ
Q
シノット
ヤンコフ
OUT
D
C+
C
F+
LTクロス
B+タンシルQ
ファント
B+
-
LGゼイベル
キャベルデュー
D
D+
ポール
アレグレッティ
コールマン
C
E+
D+
Cサンデル
オルワティミ

D+
D
ビアダズC
RGブラッドフォード
リッチマン
E
C
コスミ
ワイル
C
E+
RTルーカス
J.ジョーンズ
B+
C+
コナリー
スコット
E+
D+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDE
J .リードQCホルムズ
アームストロング
D+
B+
NT
LDT
マーフィー
ピリ
B
C
ペイン
ゴールドマン
B+
D+
RDT--キンロー
ニュートン
Q
デイ
C
C
B
RDE
L.ウィリアムズ
モリス
B+
B
スミスC+
WLBD.ローレンス
ホール
アイヴィー
C+
C+
D
ルーヴー
ベロア
カホ
D+
D
-
LILB
MLB
ナイト
トーマス
C
D+
ワグナー
マギー
メドラノ
A
E+
-
RILB
E.ジョーンズ
スラット
C
-
--
SLBマフェ
ヌウォス

オトゥール
B
C+
D+
ミラー
マーティン
C
C+
CBウーレン
プリチェット
E+
F+
エイモス
ジョーンズ
C
E+
SSエマンウォリ
リード
A
C
リーヴズ
サベージ
バトラー
C
E+
C+
FSブライアント
オカーダ

ベル
C
C+
C
マーティン
オーウェンズ
D
D
CBジョーブ
ケンドリック

D+
B
ラティモア
ハミルトン
D
C+
NBウィザースプーンB+セインリスティル
イグビノギニ
D
E+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズB+ゲイ
C+
PディクソンA+ウェイE+
PRホートン
-レーン
マキャフリー
-
KRホラーニ
D.ヤング
-マキャフリー-
LSストール
-
オット-

◆故障者リスト


シーホークスコマンダーズ
種別故障者PFF故障者PFF
IR(要4週休)GヘインズOUT
Sラヴ
TEサウバート
-
C
C
RBエケラー
WRブラウン
Tニアング
DEジャン-バプティスト
DEジャクソン
DEワイズ
Sハリス
D+
D
-
B
-
C
C
PUP(要4週休)----
NFI(要4週休)NTハンキンス
DEミルズ
-
-
--
SUSP(出場停止)----
IR(今季欠場)RBマッキントッシュ
S
フィンリー
-
-
--

◆怪我人など

シーホークス
はWRボーボ、WRヤング、TEサウバート、Sラヴが欠場。レシーバー陣に怪我が多いですね。Sラヴは今週復帰予定でしたが、ハムストリングを再悪化させてしまったらしく引き続き欠場です。クエスチョナブルはWRカップとDTリード。休んでいたCBウィザースプーンとOLBホールは復帰します。FBオウツも故障者リストから復帰する可能性があります>復帰しました。

※SラヴとTEサウバートは故障者リストへ行きました。

コマンダーズはエースWRマクローリンが欠場。これは非常に痛いです。TEヤンコフは先週に続いて欠場。3人がクエスチョナブル登録です。上に書いたようにQBダニエルズは復帰します。先週休んでいたKゲイも復帰します。

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◆シーホークスの攻撃はやはりまずはランを出したい、その上でWRスミス-インジグバを中心としたパス攻撃で相手を切り裂きたい

コマンダーズの守備はスタッツを見てもそれほど強くありません。最近苦戦しているシーホークスのラン攻撃ですが、コマンダーズLBワグナーのラン守備にも衰えが見えてきており、これを突破してまずはランを出していきたいところです。特にRBウォーカーの粘りのあるランに期待したいですね。

コマンダーズはパス守備でも苦戦しています。我々はLBワグナーがパス守備に欠点を持っていることを知っています。相手も対策はするでしょうが、この欠点を考えて短いパスとランを多用しつつ時間を使いながら、ここぞというところでWRスミス-インジグバへのロングパスで一気に進んでタッチダウン、という展開を期待したいですね。

◆シーホークスの守備はまずコマンダーズのランを止めること、そしてDLが今週も相手QBダニエルズに強いプレッシャーを与えたい

コマンダーズの攻撃の特長はランです。最近はやや苦戦していますが、7巡ルーキーRBクロスキー-メリットは100ヤード超えの試合も記録しています。一方、今季シーホークスのラン守備は非常に強いですので、まずは今週もコマンダーズのランを止めたいですね。

あと、怖いのはやはりQBダニエルズです。QBダニエルズは身体能力が非常に高く、パスだけでなく自らも走って来るところが脅威ですが、今季のシーホークスDLは相手QBに非常に強いプレッシャーを与えられますから、エースWRマクローリンの欠場もあって、怪我から復帰直後のQBダニエルズを封じることができると思います。OLBホールも復帰しシーホークスDLは万全です。

シーホークスは休み明けということで、CBウィザースプーンが復帰します。Sラヴは復帰が伸びましたが、代役のSオカーダは大きな成長をしています。彼らDB陣がWRサミュエルやTEアーツらを止めることができれば、勝利に大きく近づきます。彼らのプレイに注目したいですね。

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試合は日本時間では11/3(月)10:20からのサンデーナイトフットボールで行われます。シーホークスはバイウィーク明け、かつ、得意のアウェイでの戦いということで、各種予想はシーホークスが非常に有利となっています。この日は日本は祝日ですので、私はゆっくり見られそうです。今季のNFLは戦国模様となっていて、シーホークスは十分プレイオフ、さらにスーパーボウル進出を狙える位置にいると思います(NFL公式のパワーランキングでは現在6位です)。まずはこの試合を快勝して欲しいですね!GO!HAWKS!!

























新OCクビアクのオフェンスとは?

シーホークスは今季からオフェンシブ・コーディネーター(OC)にクリント・クビアクを迎えました。さらにこちらも今季から加入したQBダーノルドを軸に据えた攻撃は、これまで得点でNFL5位と好調です。このクビアクの攻撃とは実際にどういうものか、いろいろなデータを見ながら、昨季と比較して特徴を見ていきたいと思います。

◆ランの比重が大きい

一番違うのはこれですね。今季これまでのパスプレイの比率は50.37%、NFLで一番低いです。逆に言えばランプレイの比率がNFLで一番多くなっています。昨季はパスが62.82%とパスの比重が多かったことを考えれば、大きな違いが出てきています。

ただ、ランのヤード数はNFLで19位と、昨季の28位よりは良いですがまだまだという感じです。特に最近の試合でランのヤード数が出ていない原因の一つは、ルーキーFBオウツの欠場にあると思われます。バイウィーク明けにも期待される彼の復帰が待ち遠しいですね。



※FBオウツが帰ってくればランプレイが復活すると思います。期待したいですね。

◆素早いパスも投げるが、実はロングパスも多い

クビアクの攻撃は素早くショートパスを繋いでいくものだと思っていましたが、実際見てみるとロングパスもかなり投げています。特にランが出ない時はロングパス頼りになっていることが多いですね。これはWRスミス-インジグバの成長が関係していると思われます。

実際、統計で見ると、パスを出すまでの時間はNFL17位と特筆するほど早くはなく、パスの長さはNFLで2位の平均9.1ヤード、そしてパスを落とした比率は1.6%でNFL2位(Accuracyタブ)の少なさです。QBダーノルドの正確性、そしてWRスミス-インジグバ、WRカップの確実性が結果に出ています。



※今季の彼の活躍はすごいですね。ぜひOPOYを取って欲しいです。

◆プレイアクションの比率が大きい?そこまで多くもない

クビアクの攻撃はプレイアクションも多いと思われていましたが、実際にはそこまで多くもないようです。こちら(Play Typeのタブ)を見ると、プレイアクションのスナップ数はこれまで52回でNFL11位(比率で言うと28.4%でNFL10位前後)、そしてランパスオプションが7回と非常に少なくなっています。ちなみに昨季はランパスオプションが普通ぐらい、プレイアクションは少なかったです。

QBダーノルドがアドリブよりはデザインされたプレイの方が得意、ということなんでしょうかね。今後シーズンが深くなっていくとどうなるか、注目したいですね。



※QBダーノルドの活躍で「なぜバイキングスはダーノルドを手放したんだ」という話が出ています。ただ、QBダーノルドだけでなくOCクビアクの力も大きいと思いますね。そしてプレイオフで彼がどういうプレイをするかが鍵になると思います。

◆RBを2人含めたフォーメーションの活用、12パーソネルの成功

アメフトでは、RBが1人、TEが2人いる時のフォーメーションを「12パーソネル」と言います。また、OLに5人以外の追加OLがいる場合は「*」を付けて表します。

こちらに各チームがどのフォーメーションを使ったかの統計があります。シーホークスが特徴的なのは、RBを2人使ったフォーメーション、つまり「21パーソネル、22パーソネル」など、「2」で始まるフォーメーションの多用です。NFL全体ではRB2人を使うフォーメーションの比率は8%ですが、シーホークスは24%もの比率でRBが2人入るフォーメーションを使っています。これには、ラン比率の高いOCクビアクの戦術が表れているでしょう。逆に少ないのが「11パーソネル」で、NFL平均では59%のところを、シーホークスは36%しか使っていません。

Personnel Tendency
※SUMERSPORTSより引用。このサイトは元ファルコンズGMのディミトロフが設立者の一人のようです。

そしてEPA(Expected Points Added、プレイが得点の増加にどれだけ寄与したか)は、12パーソネルと02パーソネル、22*パーソネルでNFLトップ。特に29%比率で使っている12パーソネルの成功が、シーホークスの攻撃力アップに寄与しているように見えます。TE2人を使ってブロッカーを増やしている攻撃が成功しています。

※私も実際アメフトをやっていたわけではないので、統計の見方が間違っていたら申し訳ありません。アメフトをしっかり見始めて10年近く経ちますが、アメフト難しいですね。

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NFC西地区は49ナーズが負けてシーホークスが地区首位に立ちました。このまま突き進んで行きたいですね。まずは来週のコマンダーズ戦に期待です。




















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