GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

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シーホークス第12週 @タイタンズ 感想

タイタンズ先攻で試合がはじまります。まずタイタンズ最初の攻撃を守備の粘りでFGに抑え、シーホークスもFGで得点します。

そして次のドライブ、シーホークスはWRスミス-インジグバへの63ヤードパスでタッチダウンを奪います。WRスミス-インジグバは12週目にしてもうシーズンのレシーブヤード数のフランチャイズレコードに達してしまいました。



シーホークスはFGを2つ追加、守備もタイタンズの攻撃を抑え、前半は16-3で終了です。



後半開始すぐ、またもWRスミス-インジグバへの13ヤードパスでタッチダウン。



しかし次のドライブでタイタンズWRディケにパントリターンタッチダウンを奪われます。23-10。



ミスはチームで取り返すシーホークス、RBウォーカーで進んで、すぐにRBシャーボネイが走り込んでタッチダウン、30-10とします。



タイタンズも食い下がります。最後はQBウォードがエンドゾーンへ飛び込んでタッチダウン。彼にとって初のラッシングTDとのこと。30-17。



試合終了間際にタイタンズWRディケにタッチダウンを奪われますが、



タイタンズのオンサイドキックは失敗。シーホークスが30-24で勝利しました。



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◆QBダーノルドはほぼいつも通りのプレイ、ディフェンスも十分な守りで快勝

シーホークスはQBダーノルドが、いくつか怪しいところもありましたが、2TDインターセプトなしとほぼ通常の調子に戻って、前半で大量リード、そのまま押し切りました。ランもRBウォーカーが平均6.5ヤード、RBシャーボネイが平均5.8ヤードとよく出ました。タイタンズにはQBウォードの頑張り(PFFでは自己最高78.7)とパントリターンTDでタイタンズ今季最高の24点を取られましたが、試合自体としては危なげなく逃げ切った感じでした。

反省点は、ペナルティが多かったことですね。この日は11個63ヤード、タイタンズも10個63ヤード、この試合の審判はペナルティが多くて有名らしいですが、やはりもう少し減らして欲しいところです。PFFの評価では、WRスミス-インジグバが最高で91.9、続いてRBウォーカー85.5、RBシャーボネイ70.4。QBダーノルドは60.3と、PFFで見るとまだ本調子にはもう少しというところのようです。

◆チームは勝ち星を増やしてプレイオフ進出へ近づくも、怪我人が多くなってきたのは心配

これでシーホークスは8勝3敗として、プレイオフ進出へ近づきました。この試合ではSオカーダ、RBホラーニ、LBスラットが途中から欠場しました。特にセイフティはSラヴ、Sオカーダと二人が欠けてしまっています。代役のSベルは頑張っていましたが、怪我人が多くなるのは心配ですね。もうすぐSラヴが戻って来れそうですので、彼の復帰に期待したいです。

RBホラーニ、LBスラットは主にスペシャルチームで出場していて、この欠場はタイタンズのパントリターンTDの原因になってしまったように思います。NFLではなかなか難しいですが、怪我人はできるだけ少なく収めたいです。

守備の方のPFFの評価は、最高がOLBホールで91.1、怪我人の多いILBはオコネル83.3、トーマス73.2と頑張りました。

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NFC西地区はラムズがバッカニアーズに大勝して9勝2敗でカンファレンス単独トップに立ちました。バッカニアーズに大勝するということは、今季のラムズの強さは本物ですね。シーホークスもまだまだこれから成長して、ラムズとの再戦まで負けなしで行きたいですね。





シーホークス第12週 @タイタンズ 展望

今週は敵地テネシー州ナッシュビルのニッサン・スタジアムに乗り込んでタイタンズ戦です。

◆今季の勝敗

シーホークス タイタンズ
7勝3敗 1勝9敗

◆今季のスタッツ

【攻撃】 シーホークス タイタンズ
得点 29.4(3) 14.3(32)
総ヤード 365.8(6) 242.5(32)
パス 249.4(4) 163.6(30)
ラン 116.4(14) 78.9(32)

【守備】 シーホークス タイタンズ
失点 19.3(6) 27.3(30)
総ヤード 301.5(9) 352.5(24)
パス 208.0(14) 217.8(18)
ラン 93.5(6) 134.7(26)

シーホークスは攻守ともNFL上位レベル、タイタンズは攻守ともにNFL下位レベル、特に攻撃のスタッツがひどいです。

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テネシー・タイタンズは、昨季は3勝14敗と不振、ドラフト全体1位の権利(リーグ最下位)を獲得しました。チームはGMをボルゴンジへ交代、ドラフト全体1位ではQBウォードを獲得し、チームの挽回を図ります。一方で昨季の先発QBレヴィスは肩の手術で今季終了となりました。

QBウォードを先発として開幕から戦いますが、チームは4連敗。HCキャラハンは解任も噂される中、カーディナルスには辛勝したものの次週に敗北、チームはHCキャラハンを解任しました。



チームはマイク・マッコイを代理HCにして戦いますが、再び5連敗し現在に至ります。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/TEN)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。


シーホークス タイタンズ
攻撃 ロースター PFF ロースター PFF
QB ダーノルド
ロック
ミルロー

A+
F
F-
ウォード
アレン
D
-
RB ウォーカーQ
シャーボネイ
ホラーニ
A+
B
D+
ポラード
スピアーズ
チェスナット
C
C+
C
FB オウツQ
ラッセル
D
E+
-
-
WR スミス-インジグバ
ボーボ
S
D+
アヨマノアOUT
キンゼー
リストレポ
D+
D
-
WR カップ
C.ホワイト
B
C
ディケ
プローシェ
D+
D+
WR
シャヒード C+ ジェファーソン
C
TE バーナー
アロヨ

キャラップ
B
D+
D
オコンクォ
ヘルム
マーティン-ロビンソン
C
B
D+
LT クロス
B+ ムーア
ユドー
C
D
LG ゼイベルQ
ヘインズ
E+
C
スコロンスキ
モス
B
-
C オルワティミ
キャベルデュー
B
B
クッシェンベリ
スレーター
レヴィン
Q
D
-
C
RG ブラッドフォード
リッチマン
E+
C
ザイトラー C
RT ルーカス
J.ジョーンズ
B
C
レーサム
C
守備 ロースター PFF ロースター PFF
LDE
モリス C+ ジョセフ-デイ
リンチ
B
D
NT
マーフィー
ピリ
B
E+
スウェット
タトル
B
D
RDE
L.ウィリアムズ
B
シモンズ
ラヴェネル
A+
E
WLB D.ローレンス
ホール
アイヴィー
B
C+
D
ウォード
ジョーンズ
D+
C
LILB
ナイトOUT
オコネル
シェリフ
B
D
-
バートン
マウシ
ウィリアムズ
C+
-
-
RILB
E.ジョーンズQ
トーマス
スラット
C
C
D
グレイ
バチー
B+
E+
SLB マフェ
ヌウォス

オトゥール
B
C+
C
キー
ハレル
C
C
CB ウィザースプーン
プリチェット
B+
D
ベイカーQ C
SS ブライアント
C+
フッカー
ブラウン
リード
D
C
C+
FS オカーダ
ベル
B
C+
ウッズOUT
ウィンストン
ブルックス
OUT
C+
C
C
CB ジョーブ
ウーレン
ケンドリック

D+
D+
B
アーマー-デーヴィス
ロビンソン
D
-
NB エマンウォリ B ハリス
ウォーマック
C+
C
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ A スライ A
P ディクソン A+ ヘッカー
C
PR シャヒード
-
ディケ
プローシェ
-
KR ホラーニ
シャヒード
- ディケ
チェスナット
-
LS ストール
-
コックス -

◆故障者リスト


シーホークス タイタンズ
種別 故障者 PFF 故障者 PFF
IR(要4週休)
*は復帰指定
WRヤング
WR
ホートン
DLリード
Cサンデル

Sラヴ

TEサウバート
A
B
C
C
C
C
RBマリングス*Q

WRリドリー
WRオリヴァー
Gハンス
LBゲイ
LBオラデホ
CBスニード
-

C+
D+
D
D+
E+
D
PUP(要4週休) - -
-
NFI(要4週休) NTハンキンス
DEミルズ
-
-

-
SUSP(出場停止) - - - -
IR(今季欠場) RBマッキントッシュ
S
フィンリー
-
-
QBレヴィス
LBオージ
-

◆怪我人など

シーホークス
はWRホートンが先週に続いて欠場、LBナイトも先週の脳震盪で欠場です。LBジョーンズ、RBウォーカー、FBオウツ、Gゼイベルがクエスチョナブル。先週の試合終盤に膝の怪我をしたGゼイベルはクエスチョナブルで出場可能性があります。欠場の際はLGはヘインズになります。

※WRホートンは故障者リストへ行きました。

タイタンズはWRアヨマノア、Sブルックス、Sウッズが欠場、CBベイカー、Cレヴィンがクエスチョナブルです。WRとDBが厳しいです。6巡ルーキーRBマリングスは故障者リストから復帰する可能性があります。

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◆戦力的には確実に勝てる相手、シーホークスは先週の負けを払拭して再び勢いに乗りたい

先週シーホークスはラムズに痛恨の敗北を喫しました。しかし、全体的に見ればそこまで悲観するほどの負け方ではなかったと思います。今週は現在リーグ最低の勝率のタイタンズです。ここを確実に、可能なら大勝して、チームを再び勢い付かせたいですね。

タイタンズのQBは今年のドラフト全体1位のキャム・ウォードです。正直言ってこれまでの成績はもう一つ芳しくなく、あまり走っても来ませんので、シーホークスDLがいつも通り強力にプレッシャーをかければ崩せる相手です。相手のミスを誘ってターンオーバーを奪い、序盤から試合を優勢に進めたいですね。

◆怪我人の多いシーホークスOLはタイタンズDEシモンズらの強力DLを封じることができるか?


現在のタイタンズで一番強力なポジションはDLでしょう。5.5サックしているDLジェフリー・シモンズをはじめとして、DEジョセフ-デイ、DTスウェットらがいます。これを、CサンデルやLGゼイベルら怪我人が多めのシーホークスOLが守り切れるか。パスプロテクトが弱くなるとまたQBダーノルドにミスが発生しかねませんので、OLはしっかり守りたいです。

タイタンズはWRリドリーが故障者リスト入りし、CBやSにも怪我人が多くデプスが厳しいです。シーホークスは必ず勝ちたいですね。なお、タイタンズには、先日ウェーバーで獲得された前シーホークスのSジェリック・リードIIが、また、元シーホークスのLBコーディ・バートンもいます。(先日までDLドレモント・ジョーンズもいましたがトレードされました。)見知った顔も出てきます。LBアーネスト・ジョーンズの古巣でもあります。

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試合は11/24(月)朝3時からです。各種予想でもシーホークス圧倒的有利です。ここは確実に勝って、プレイオフ進出へ向けて勝率を上げて行きたいですね。GO!HAWKS!!
















シーホークス第11週 @ラムズ 感想

試合展開からです。

シーホークスがラムズの攻撃を4thダウンまで止めて返しのシーホークスの攻撃、しかしQBダーノルドのパスはラムズSキンチンズにインターセプトされてしまします。



そのままラムズはRBウィリアムズが飛び込んでタッチダウン。0-7と先制されます。



シーホークスはFGを返しますが、ラムズはWRアダムズへのパスで再びタッチダウン。3-14とされます。



シーホークスはFG2つを追加して前半は9-14で終了です。

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後半最初のドライブでQBダーノルドのパスがラムズCBデュラントにインターセプトされてしまいます。



しかし次のラムズの攻撃でSブライアントがラムズWRナクアのボールをパンチアウト、LBトーマスが押さえてターンオーバーを奪います。



そのドライブはFG。シーホークスはなんとかタッチダウンを狙いますが、QBダーノルドは再びSキンチンズへインターセプトを投げてしまいます。



そしてラムズTEパーキンソンにタッチダウンを決められます。12-21。



そしてシーホークスの攻撃、QBダーノルドは再びラムズCBウィリアムズにパスをインターセプトされてしまいます。この日4つ目のインターセプトです。



シーホークスは残り6分からの攻撃で、最後はRBウォーカーのランでタッチダウンを奪い粘ります。これで2点差の19-21。ただこの攻撃でLGゼイベルが傷んでしまいます。



シーホークスは最後の攻撃でなんとかFGを奪おうと進みますが、最後はKマイヤーズが61ヤードFGを失敗。19-21でシーホークスは敗北となりました。



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◆QBダーノルドが4インターセプトを喫する、やはり厳しい場面ではミスが多くなってしまうのか

この日のQBダーノルドは29/44 279ヤード 0TD 4INT、レーティングは45.5。今季最低のレーティングとなってしまいました(PFFでも39.2と最低でした)。展望でも書いたように昨季のプレイオフでもラムズに対してひどいパフォーマンスだっただけに、地区内のラムズに対して苦手意識ができてしまうようでは、NFC西地区では戦えなくなってしまいます。被サックは0ですから、OLのプロテクト自体はそこまで悪かったとは思いません。レシーバーが空かずに悩んで苦し紛れにパスしてしまった結果、インターセプトされているように見えます。QBダーノルドには判断力、精神力をつけてもらうしかありません。

HCマクドナルドは試合終盤、QBダーノルドに対して「思いっきりやれ、我々はお前を愛しているしお前の味方だ」と話したとのこと。プレッシャーがかかった時のQBダーノルドに不安があるのであれば、攻撃守備ともに、チーム全体が支えてあげなければなりません。この試合でも守備陣はターンオーバーされた直後の相手の攻撃を非常によく守っていました。LBアーネスト・ジョーンズは試合後にQBダーノルドを強く擁護する発言をしていました。こういうチームワークをさらに密にすることが、この苦境を乗り切る手立てだと思います。攻撃の戦術自体は、攻撃時間が相手を大きく上回っていますので、悪くなかったものと思います。QBダーノルドさえ立ち直れば、シーホークスは理想的なチームになります。

◆守備は1Q以外は非常に良く守っていたが、平均5.4ヤード出されたラン守備に改善点あり

シーホークスの守備はよく守っていましたが、1QでラムズのTEを3人使う攻撃に対応し切れず2タッチダウンを奪われ、それがこの試合でずっと重荷になってしまいました。そのあとはアジャストして良く守っていましたので、この試合のディフェンスは非常に良くやっていたと思います。

ただこの試合、相手RBカイレン・ウィリアムズに94ヤード平均7.6ヤード1TD、チーム平均で5.4ヤードとかなり走られてしまいました。先週も平均5.6ヤード走られています。シーホークスは堅いラン守備を誇っていただけに、これは改善しなければならない点です。ラムズのような強力なチーム相手には対策は非常に難しいと思いますが、HCマクドナルドならアジャストしてくれるでしょう。あと、シーホークスの強力DLがサック0だったのはもう一つでした。

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その他、最後の61ヤードFGを決めていればとか、その前の時間管理をもう少しうまくしていればもうちょっと前に進めたとか、RBウォーカーのタッチダウン未遂時のホールディングとか、比較的小さい失敗はいろいろありましたが、4インターセプトで2点差の接戦に持ち込めたのはチーム力が上がっている証拠だと思います。ラムズとは第16週にホームで再戦がありますので、そこで必勝を期したいですね。

QBダーノルドについては、チーム全体が支えてくれていますので、チームを信じて自分の仕事を全うして欲しいですね。彼は非常に真面目で責任感が強すぎて、無理にでも要求されたプレイコールを完遂しようとして、厳しいパスを投げてしまっているように見えました。もっと軽くというか、投げ捨てるなりダウンするなり逃げる選択肢をもっと持って、プレイして行くのがいい気がします。まあ遠くから動画で見ているだけの私みたいな素人が言うよりは、現場のコーチ陣が的確なアドバイスをして、QBダーノルドがもっと良いプレイをするようにしてくれることでしょう。幸いしばらく相手チームの当たりが弱いですので、その間に自信を取り戻して欲しいですね。そしてラムズとの再戦では進化したQBダーノルドを見せて欲しいです。

最後に怪我人の状況を。試合最終盤にLGゼイベルが足を痛めてしまいました。HCマクドナルドによれば、現状では怪我の状況は楽観的とのこと。今季好調のシーホークスOLを支えているルーキーですので、短い休みで済んで欲しいですね。



HCマクドナルド「私たちのチームは団結し、素晴らしい心構えで非常にタフにプレイをした。我々はこれらの選手たち(ラムズ)と年に2回、場合によっては(プレイオフで)3回戦うことになる。これは私にとっては、試合ごとに誰が一番進化するか、誰がそこから最も学び、誰が最も成長するのか、ということだ。試合するたびに我々は強くなって行くんだ。」

我々も信じて応援して行きたいですね。
















シーホークス第11週 @ラムズ 展望

さてやって来ました。今週はNFC西地区の首位決戦第1戦、敵地ソーファイ・スタジアムでラムズ戦です。さっそくスタッツからです。

◆今季の勝敗

シーホークスラムズ
7勝2敗7勝2敗

◆今季のスタッツ

【攻撃】シーホークスラムズ
得点30.6(3)27.9(5)
総ヤード360.4(9)373.3(5)
パス246.1(6)259.9(2)
ラン114.3(17)113.4(19)

【守備】シーホークスラムズ
失点19.1(5)17.0(2)
総ヤード307.3(9)312.9(11)
パス216.7(19)216.0(18)
ラン90.7(3)96.9(9)

お互い良く似たスタッツです。ラン攻撃とパス守備にやや弱みがありますが、両チームとも全体的にNFL上位レベル、ほぼ互角と言って良いですね。

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ロサンゼルス・ラムズは、昨季は10勝7敗でプレイオフに進出するもディビジョナルでイーグルスに敗れました。チームはQBスタッフォードと別れて世代交代を図ろうとしたようにも見えましたが、結局QBスタッフォードは残留、今季も彼の元で戦うことになりました。ただ、WRカップはリリース(その後シーホークスと契約)し、WRダヴァンテ・アダムズを獲得してWRナクアとともにレシーバーの世代交代を図っています。



開幕前は背中の痛みを訴えていたQBスタッフォードですが、開幕してからは絶好調で、イーグルスと49ナーズには敗れましたが、ここまで7勝2敗でシーホークスと並んでNFC西地区トップの勝率です。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/LAR)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。


シーホークスラムズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBダーノルド
ロック
ミルロー

S
F
F-
スタッフォード
ガロッポロ
ベネット
S
C
-
RBウォーカー
シャーボネイ
ホラーニ
A
B
C
K.ウィリアムズ
コーラム
ハンター
リヴァーズ
B+
C
-
D+
FBオウツ
ラッセル
D
E+
-
-
WRスミス-インジグバ
ボーボ
S
D+
ナクア
マンプフィールド
S
D+
WRカップ
C.ホワイト
B+
C
アダムズQ
スミス
A
B
WR
ホートンOUT
シャヒード
B
C+
ウィッティントン
D
TEバーナー
アロヨ

キャラップ
B
D+
D+
ヒグビー
ファーガソン
アレン
パーキンソン
C
B+

B
B
LTクロス
B+A.ジャクソン
ハンフリーズ
キッセンベリ
B+
C
C
LGゼイベル
ヘインズ
E+
-
アヴィラ
デディッチ
B+
C
Cオルワティミ
キャベルデュー
B
B
シェルトン
リマー
B+
D
RGブラッドフォード
リッチマン
D
C
ドットソンA
RTルーカス
J.ジョーンズ
B
C
ヘイヴェンスタイン
マクレンドン
C
B
守備ロースターPFFロースターPFF
LDE
モリスC+フィスク
マーチソン
ジョンソン
D
D+
D+
NT
マーフィー
ピリ
B+
E+
P.フォード
ハミルトン
A
F
RDE
L.ウィリアムズ
B
ターナーQ
デーヴィス
C+
B
WLBD.ローレンス
ホール
アイヴィー
C+
C
D
ヤング
スチュワート
A
C+
LILB
ナイト
オコネル
B
D
ランドマン
リーダー
C+
D+
RILB
E.ジョーンズ
トーマス
スラット
C
C
D
スパイツ
ドラック
C+
A
SLBマフェ
ヌウォス

オトゥール
C+
C+
C
ヴァース
ハンプトン
A+
E+
CBウィザースプーン
プリチェット
A
D
D.ウィリアムズ
フォーブス
B+
C
SSブライアント
C+
カール
マッカロウ
C+
C+
FSオカーダ
ベル
B
C+
キンチンズC+
CBジョーブ
ウーレン
ケンドリック

D+
D+
B
デュラント
ウォーレス
C
D+
NBエマンウォリBレイク
マクレイリー
B+
C+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAメヴィス
カーティ
C+
D
PディクソンA+エヴァンス
B+
PRシャヒード
-
スミス
マンプフィールド
-
KRホラーニ
シャヒード
-ウィッティントン
コーラム
-
LSストール
-
マクエイド-

◆故障者リスト


シーホークスラムズ
種別故障者PFF故障者PFF
IR(要4週休)
*は復帰指定
WRヤング
DLリード
C
サンデル
Sラヴ

TEサウバート
A
C
C
C
C
WRアトウェル
CBウィザースプーン
D+
C+
PUP(要4週休)--
-
NFI(要4週休)NTハンキンス
DEミルズ
-
-

-
SUSP(出場停止)----
IR(今季欠場)RBマッキントッシュ
S
フィンリー
-
-
LBトーマス-

◆怪我人など

シーホークス
はWRホートンとCサンデルが欠場。センターはオルワティミ、センターの控えはキャベルデュー(※とヘインズ)になります。その他はCBジョーブ、LBアーネスト・ジョーンズ、WRクーパー・カップ含め欠場はありません。Gヘインズが故障者リストから復帰する可能性があります。

※Cサンデルは故障者リストへ行きました。入れ替わりにGヘインズが故障者リストから復帰しています。

ラムズはWRアダムズとDEターナーがクエスチョナブル。アダムズは先週わき腹が痛そうなしぐさをしていましたが、出場できそうです。怪我人が少ないですね。

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◆この試合でQBダーノルドの本当の実力が問われる、昨季プレイオフの雪辱を果たせるか?

QBダーノルドはバイキングスに所属していた昨季、プレイオフ・ワイルドカードでラムズと対戦し、27-9と大敗、ダーノルドも25/40 245ヤード 1TD 1INT レーティング77.6とひどいパフォーマンスでした。レギュラーシーズンは14勝3敗だった彼の評価がこれで大きく下がり、バイキングスは再契約せずフリーエージェントとなり、それをシーホークスが獲得して現在に至ります。

QBダーノルドの真価はこの試合で試されます。ここでラムズに対して再び不甲斐ないプレイをするようでは、ダーノルドはやはり変わっていない、プレイオフには進めてもそこで終わりだろう、と言われてしまいます。しかし、今はWRスミス-インジグバをはじめとして、バイキングス時代に勝るとも劣らない素晴らしいプレイヤーたちが周りにいます。ぜひこの試練を乗り越えて、栄光への道を歩んで欲しいですね。

◆シーホークスはいつも通り先制して逃げ切りたいが、
ラムズのTEを3人使った攻撃を特に後半どう凌ぐか?

今季の勝敗を見ても上のスタッツを見ても、現在シーホークスとラムズは互角の強さです。勢いとしても、お互いに4連勝中、先週は地区内のチームに大勝するという、互角の勢いを持っています。NFL公式のパワーランキングでは1位と2位です。今週は非常に厳しい試合が予想されます。

今季のシーホークスは前半に大量得点して後半逃げ切る、というチームになっています。一方今季のラムズは後半に得点を加えて勝って来ています。シーホークスが前半に得点を重ね、ラムズの後半の猛攻をしのぎ切れるか、という展開が予想されます。

今季のラムズが成功している大きな要因に、TEを3人同時に使った攻撃の成功があります。ラムズのTEはヒグビー、パーキンソン(前シーホークス)、アレン、ルーキーのファーガソンと4人いますが、スタッツを見ると4人ともすでに100ヤード以上獲得、タッチダウンも全員決めています。先週の49ナーズ戦では67スナップ中、実に30スナップで3TEのフォーメーションを使用しました。シーホークスのDB陣は体格の大きい3人のTEに対して守って行かなければなりませんので、消耗を強いられます。このラムズHCマクヴェイの戦術に対して、守備をコールするHCマクドナルドは頭を悩ませていることでしょう。



もちろん、QBスタッフォードは今季MVPの声が聞かれるほど絶好調ですし、WRナクア、WRアダムズの両輪、RBカイレン・ウィリアムズも強力です。その他、WRクーパー・カップとLBアーネスト・ジョーンズは古巣相手にどう戦うか、シーホークスOT(クロス、ルーカス)vs ラムズエッジ(ヤング、ヴァース)、シーホークス強力DL vs ラムズ強力OL(PFFで4位)、ラムズLBランドマンのファンブルフォースなど、この試合は書こうと思えばいくらでも書けるマッチアップがあります。ラムズ唯一の弱点と思われたKカーティもKメヴィスの加入とLSの交代で塞ぎました。本当に目が離せない試合になりそうです。

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試合は11/17(月)朝6時からです。予想では過去の戦績もあってラムズやや有利となっています。しかしシーホークスも今季4勝0敗と得意のアウェイですし、負けられません。この試合で勝った方がNFC西地区優勝、そしてプレイオフ第1シード(初戦免除)へ大きく近づきます。今季ここを勝てるようなら、プレイオフでかなり深いところまで行けると思います。選手たちの活躍に期待したいですね。GO!HAWKS!!

















シーホークス第10週 vsカーディナルス 感想

さっそく試合経過です。

シーホークスは開幕ドライブでWRスミス-インジグバへの43ヤードパスが決まってタッチダウン!0-7と先制します。この試合でスミス-インジグバは早くも今季1000ヤード達成です。



次のカーディナルスのドライブでQBブリセットがパスしようとしたボールをLBナイトがファンブルさせ、DLローレンスがリカバーしそのままタッチダウン!0-14とします。



さらにシーホークスはRBホラーニのランでタッチダウンを追加。0-21とします。



そしてカーディナルスの攻撃で、再びLBナイトがファンブルフォース、DLローレンスがリカバーしタッチダウン!0-28とします。



次のドライブでもWRカップがパスを受けた後走って67ヤード進みます。



最後はRBシャーボネイが相手守備を飛び越えてタッチダウン!0-35と前半から大量リードです。



前半残り3分弱でカーディナルスWRドーチに走り込まれタッチダウンを奪われます。7-35。



シーホークスはFGを追加して7-38で前半終了です。



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後半、カーディナルスの攻撃を自陣深くで4thダウンまで止めて、シーホークスの攻撃、QBダーノルドからWRスミス-インジグバへ投げたパスがカーディナルス守備にはたかれ、それをカーディナルスCBバークにキャッチされてしまいます。



すかさずカーディナルスはTEマクブライドへのパスでタッチダウン。2Pコンバージョンも決められ15-38。



次のシーホークスの攻撃でQBダーノルドがパスしようとするところをカーディナルスDEスウェットにファンブルさせられてしまいます。



その攻撃は抑えますが、その次のドライブでカーディナルスWRハリソンへのパスでタッチダウン。



しかしその後は冷静にFGを追加したシーホークスが22-44で逃げ切りました!



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◆シーホークスは前半のうちに攻守でカーディナルスを圧倒し勝負をほぼ決める

前半だけで攻撃で3タッチダウン、守備でも2タッチダウンと、前半終了時に7-38でほぼ試合が決まるという試合になりました。カーディナルス戦はいつも試合がもつれるだけに、この快勝は嬉しいとともに強さを感じます。後半はインターセプトやファンブルなどやや締まりがなくなりましたが、前半にこれだけリードすれば仕方ない面もあるかと思います。特に自陣深くからのオフェンスはきちんと見直して欲しいですね。

ただ、そんな後半にも収穫がありました。それは、ランが出るようになったことです。前半はラン平均3.7ヤードですが、後半は平均4.8ヤード出ました(ニーダウンも含んでいるので実際はもう少し多いです)。この理由の一つは、Cサンデルが前半の終了間際に怪我をして、Cオルワティミに代わったことだと思います(PFFでCオルワティミは78.1、ランブロック82.5と高評価でした)。代わり端にはミスもありましたが、Cオルワティミの評価が上がりそうです。この日はRGブラッドフォードも高評価(PFF75.8)でした。

あと、今週はDBが非常に良かったですね。CBウーレンも不調を脱したようですし、CBプリチェットが流れを止めるすごい守備をしました。さらに、欠場したLBアーネスト・ジョーンズの代役LBトーマス、そしてLBナイトが素晴らしいプレイをしていました。控えの層も含め、守備の隙がなくなってきています。さすがHCマクドナルドです。

◆来週のラムズ戦へ向けて勢いが付いたが、ラムズも49ナーズに大勝して向かって来る

来週は地区内の首位決戦、敵地でのラムズ戦です。ラムズは今週49ナーズと敵地で戦いましたが、42-26と大勝しました。49ナーズも怪我人が多いながらRBマキャフリー、TEキトルはいただけに、この勝利はラムズの強さを物語っています。しかし、シーホークスも負けずに今週カーディナルスに大勝しました。お互い7勝2敗同士、相手にとって不足なしです。来週の決戦、良い試合をしたいですね。

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ラムズ戦の展望はまた記事にしますが、チーム構成は今のシーホークスと比較的似ているように思います。HCマクドナルド、OCクビアクはHCマクヴェイを倒せるか。今からわくわくしますね。









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