GO! HAWKS! by kp_sea12

NFLのシアトル・シーホークスを応援するブログです!

【自己紹介】2019年からシーホークスのブログをはじめました。2013年頃からのシーホークスファンです。アメフトのプレイ経験はありません。

X (旧Twitter) :@kp_sea12

NFL

シーホークス第17週 vsジェッツ 感想

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。ではさっそく試合経過から。

シーホークスは最初のドライブでRBウォーカーがいきなり60ヤードのビッグゲイン!


そしてQBジーノ・スミスがTEパーキンソンへのうまいパスを決めてさっそく0-7とリードします。


さらに次のジェッツの攻撃でSディグズがインターセプトを決めます。


ジェッツはFGを返しますが、次の攻撃でQBジーノ・スミスからRBダラスへのショベルパスが決まりロングゲイン。


最後は今季得意の3人のTEを入れたプレイで、今季初出場のTEメイブリーがNFL初のタッチダウン!3-17とします。


そのあとのジェッツの反撃をFG1本のみにとどめ、前半は6-17で終了です。

-------

後半はシーホークスがFGを1本決めただけでお互い決め手のない展開が続きますが、4Q残り8分、シーホークスCBマイケル・ジャクソンがプロ初のインターセプトを決めます!


その攻撃でFGを追加し6-23。そのあとのジェッツの攻撃をシーホークスが守り切り、そのまま6-23でシーホークスの勝利となりました。


--------

◆守備が非常に良くジェッツをFG2本に抑える ただしLBブルックスの怪我が心配

今週のシーホークスはディフェンスが非常に良かったですね。ジェッツQBマイク・ホワイトも休み明けで本調子ではないように見えましたが、シーホークス守備はジェッツのランを75ヤードに抑え、失点はFG2本の6点のみでした。パスラッシュもよく決まってDEテイラーは2.5サック、DEジェファーソンも1.5サックを決めました。このくらいサックが決まるとQBホワイトも正確性が落ちますね。インターセプトもSディグズ、CBジャクソンと2つ決めました。

ただ、前半にLBブルックスが膝の怪我で下がってしまいました。これは来週のラムズ戦へ向けて大変痛いです。まだ怪我の詳細は出ていませんが、大きな怪我でないことを祈ります。(※膝前十字靭帯断裂とのこと。今季の復帰は無理でしょう。残念です。)ブルックスが抜けたあとはLBバートンが指示を出していましたが、守備は十分持ちこたえていました。これも良かったですね。

◆オフェンスも久しぶりに好調 RBウォーカーが大活躍

攻撃も好調でした。RBウォーカーが先週に続いて果断なランで60ヤードのロングゲインを含む133ヤード平均5.8ヤード獲得、RBダラスも43ヤード平均6.1ヤード獲得、そしてパスで55ヤード獲得と頑張りました。QBジーノ・スミスも好調で、久しぶりにパサーレーティングが100を超えました。

レシーバー陣では、WRメトカーフはジェッツCBガードナーに抑えられてしまいましたが、今週TEディズリーに代わって入ったTEメイブリーがプロ初タッチダウンを決めるなど、TE陣が好調でした。後半攻撃が失速しましたが、その分守備が頑張ったので、攻守が噛み合った勝利です。

--------

この結果、シーホークスは8勝8敗の五分とし、プレイオフ進出への望みを繋ぎました。プレイオフ進出の条件は次のとおりです。

・シーホークスがラムズに勝利した場合・・・ライオンズがパッカーズに勝つか引き分ければプレイオフ進出

・シーホークスがラムズと引き分けた場合・・・ライオンズとパッカーズが引き分ければプレイオフ進出

・シーホークスがラムズに敗北した場合・・・プレイオフには進出できません

ということで、ライオンズvsパッカーズの試合結果次第ということになります。パッカーズは勝てばシーホークスの結果に関係なくプレイオフ進出が決まりますが、ライオンズも勝ってシーホークスが引き分けか負ければプレイオフ進出となるので、この試合も激しい戦いになるでしょう。(※シーホークスはこの試合より先に試合を行うことになりました。)シーホークスとしてはまずラムズに勝つことです。最終週まで熱い戦いになりますね!






シーホークス第17週 vsジェッツ 展望

今週はホームにニューヨーク・ジェッツを迎えての一戦です。さっそくスタッツを。

シーホークスジェッツ
7勝8敗
※3連敗中
7勝8敗
※4連敗中

【攻撃】シーホークスジェッツ
得点24.3(10)18.9(25)
総ヤード348.5(13)329.5(21)
パス238.7(11)224.7(14)
ラン109.8(21)104.9(24)

【守備】シーホークスジェッツ
失点25.3(29)18.8(4)
総ヤード373.4(29)309.3(3)
パス217.9(17)195.5(5)
ラン155.5(31)113.9(11)

シーホークスは攻撃はまあ良いですが守備がやはり悪いですね。

ジェッツは攻撃はもう一つですが守備が良いですね。シーホークスとは逆な感じです。

----

そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/NYJ)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスジェッツ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
ホワイト
フラッコ
Z.ウィルソン
B
D
E
RBウォーカーQ
ホーマー
Q
ダラス
イグウェブイケ
ギャルマン
B+
C+
D+
-
-
ナイト
カーター
Tyジョンソン
ロビンソン
A
C
B+
D+
WRメトカーフ
トレッドウェル
B+
D
G.ウィルソン
ミムズ
A
C
WRロケットQ
ハート
B+
D+
C.デーヴィス
ベリオス
C+
C
WR
ヤング
C.ジョンソン
E+
-
ムーア
スミスOUT
D+
-
TEファント
パーキンソン
メイブリー
C+
C
-
コンクリン
ユゾマー
イェボアー
ラッカート
D+
C
C
F
FBベロアD--
LTクロス
フォーサイス
C
E
D.ブラウン
D+
LGルイスBトムリンソン
フィーニー
D+
B
Cブライス
フラー
D
D+
マクガヴァンB
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C
ハービグ
デュバネイ-ターディフ
D+
-
RTルーカスQ
カーハン
C+
F
G.ファント
レマース
ミッチェル
E+
D+
D+
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
E
ローソン
J.ジョンソン
カリー
C
B+
D
NT
LDT
ウッズQ
アダムズ
B
D
ランキンズ
トーマス
B
E
RDT
--クイネン・ウィリアムズ
シェパード
スマート
S
C+
F
RDE
フォード
コーリアー
D
E
フランクリン-マイヤーズ
クレモンス
ハフ
A
B+
A+
WLB
テイラー
アーヴィン
E+
D+
アレクサンダーC
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
ミューズ
V.ジョンソン
D
D
-
-
-
モズリー
シャーウッド
B
A
RILBバートン
D+--
SLBヌウォス
マフェ
B
C
クインシー・ウィリアムズ
ナシリルディーン
D
C+
LCBジャクソン コールマン ブラウンD+
D+
F+
ガードナー
カーター
ホール
A+
C+
E
SSニールQ
テイバー
A+
E
ホワイトヘッド
A.デーヴィス
C+
E+
FSディグズ
エイブラム
C+
E+
ジョイナーQ
T.アダムズ
D+
D
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ クロフォードB
D
C+
E
D.J.リード
エコルズOUT
ハーディー
B
C+
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAズーラインB+
PディクソンCマンB
KRイグウェブイケ-べリオス
ムーア
-
-
PRダラス-べリオス-
LSティンカー-ヘネシー-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
S J.ジョーンズ
DTモネー
Sブローント
TEディズリー
WRグッドウィン
A+
B

D+
D
D
D
-
B
C+
FBボウデン
Tベクトン
RBホール
OLオブウェイヒ
Gヴェラ-タッカー
Tミッチェル
-
-
C+
D
B
D+

◆怪我人など

シーホークス
は、まずTEディズリーとSブローントが故障者リスト入りしました。TEディズリーはとても痛いですね。WRグッドウィンがダウトフル(故障者リストへ移動しました)、さらにクエスチョナブルが6人です。指の骨折をしていたWRロケットもクエスチョナブルで登録され出場する可能性があります。先週休んでいたSニール、途中で下がったTルーカスもクエスチョナブルです。RBウォーカーもクエスチョナブルですがおそらく出場します。なお、TEディズリー故障に伴い、練習選手に前シーホークスのTEホリスターを入れています。おそらく今週出場して来るでしょう。※上げたのは練習選手のTEメイブリーの方でした。

ジェッツはWRスミスとCBエコルズが欠場、Sジョイナーがクエスチョナブルです。

----

ジェッツは今季は2021年全体2位ルーキーQBザック・ウィルソンを主戦として戦うつもりでしたが、プレシーズンゲームで膝を負傷し、開幕からしばらくは控えの大ベテランQBフラッコが先発していました。第4週からザック・ウィルソンが復帰し、チームは4連勝しましたが、その後ザック・ウィルソンの調子はだんだん下降。第11週のペイトリオッツ戦に負けた後、ザック・ウィルソンが自身の責任を回避するようなコメントをしたことからコーチ陣の不信が起こり、その次の試合からは5年目QBマイク・ホワイトが先発になりました。ただQBホワイトもその後肋骨の怪我で欠場し、QBは再びザック・ウィルソンに戻っていたところです。

今週はQBマイク・ホワイトに出場許可が降り、先発QBは彼になります。彼はNFL5年目、ポケットパサー型のQBで肩はそれほど強くなく、足もほとんどありません。モバイル型で強肩のQBザック・ウィルソンとは好対象です。ただ、パスのテンポの速さと正確さではマイク・ホワイトの方がかなり上ということで、ジェッツファンにはホワイトの出場が期待されていました。

チームとしては今季のジェッツは好調です。特に守備が非常に堅いですね。3年目DTクイネン・ウイリアムズ、そしてルーキーCBソース・ガードナーが期待に違わぬプレイぶりで、前も後ろも堅いです。2020年は2勝14敗、2021年は4勝13敗でしたが、今季は現状7勝8敗でプレイオフ戦線にまだ残っています。しかしプレイオフ進出には2連勝が必要で、このシーホークス戦は負けられません。もしプレイオフに進出すれば2010年以来12年ぶりということになります。

◆ジェッツの堅いディフェンスをシーホークスのオフェンス陣が突き崩せるか?RBウォーカーに期待したい

上に書いたようにジェッツの守備は非常に堅いです。QBジーノ・スミスは古巣相手の試合ということで気合いは入っているでしょうが、調子は落ち気味、さらに今週TEディズリーが故障者リスト入り、WRロケットが指の骨折の故障明けということで、レシーバー陣も本来の力ではなさそうです。ジェッツCB陣もルーキーCB"ソース"ガードナーが非常に堅実なパス守備を見せていますし、反対側のCB D.J.リードも堅いのはシーホークスファンなら知っているでしょう。パス攻撃はなかなか通らないかもしれません。

ここで期待したいのがルーキーRBウォーカーです。先週チーフス戦では、相手の真ん中を突っ切る果断な(decisive)ランがチーフス守備陣を切り裂き、オフェンス陣ではただ一人気を吐いて100ヤード超えを果たしました。ジェッツはラン守備がやや弱点ですから、今週もウォーカーのラン攻撃に期待です。そのためにはOLも頑張らないといけません。ジェッツDLはクイネン・ウィリアムズ、フランクリン-マイヤーズ、クレモンスといて非常に強いですが、シーホークスOLが頑張って今週も真ん中を開けられればRBウォーカーの道も切り開けます。

◆シーホークス守備はQBマイク・ホワイトに強いプレッシャーをかけたい

ジェッツの先発QBはマイク・ホワイトになりますが、彼は足がないのでシーホークスDLはどんどんプレッシャーをかけて行きたいですね。ジェッツOLにはLTデュアン・ブラウンやRTジョージ・ファントらシーホークスファンには見知った顔が多いです。シーホークスのコーチ陣は彼らの弱点も知っているでしょうから、そこを突いてQBホワイトへのサックをどんどん決めて欲しいですね。

また、QBホワイトはロングパスも少ないので、シーホークスとしては彼のチェックダウン(短めのパス)のインターセプトを積極的に狙って欲しいですね。ただ、チェックダウンが得意なだけにパスのテンポは非常に速いですから、プレイの読みが必要です。そこはSディグズの出番でしょう。CBウーレンとジェッツCBガードナーの最優秀守備ルーキー争いも注目です。

-----------

試合は新年1月2日朝6時からです。お互いプレイオフ進出を賭けていますので、激しい試合になることが予想されます。各種予想では、先発QBがマイク・ホワイトになった時点でジェッツがやや有利な予想に変わりました。しかしシーホークスは十分勝てる相手です。ぜひこの試合勝ってプレイオフへの望みを繋ぎたいですね!GO!HAWKS!!

※NFLの新年は9月(または7月)ですので今の時点では大きい挨拶はしませんが、今年も一年ありがとうございました。





シーホークス プレイオフ進出の条件

シーホークスにはまだプレイオフ進出の可能性があります。その進出条件をまとめてみます。

まず、プレイオフのシステムから。NFLはAFCとNFCの2カンファレンス、各4地区に分かれています。各地区の優勝チーム合計8チームがまずプレイオフに進出できます。そして、地区優勝チームを除いた各カンファレンス上位3チーム、合計6チームがワイルドカードとしてプレイオフへ進出できます。各カンファレンスで7チーム、合計14チームがプレイオフに進出できることになりますね。

シーホークスはNFC西地区に所属しています。地区優勝はすでに49ナーズに決定していますので、シーホークスはワイルドカード争いをしているところです。

現状でNFCのワイルドカード(WC)争いは次のようになっています。数字は勝-負-分、太字はプレイオフ進出決定済のチームです。

1.東地区 イーグルス 13-2 プレイオフ進出決定済
2.北地区 バイキングス 12-3 地区優勝決定済
3.西地区 49ナーズ 11-4 地区優勝決定済
4.南地区 バッカニアーズ 7-8
-------
5.WC 東地区 カウボーイズ 11-4 プレイオフ進出決定済
6.WC 東地区 ジャイアンツ 8-6-1
7.WC 東地区 コマンダーズ 7-7-1
-------
8.西地区 シーホークス 7-8
9.北地区 ライオンズ 7-8
10.北地区 パッカーズ 7-8
-------
11.南地区 パンサーズ 6-9
12.南地区 セインツ 6-9

4つの枠はすでに決まりました。残り枠は3つです。まず、南地区の優勝枠がまだ決まっていません。南地区は全チームが勝率5割以下となっていて、現状ではバッカニアーズが地区首位ですが、パンサーズとセインツも1ゲーム差で追っています。

ワイルドカード争いは、東地区が全チーム勝ち越していて、ワイルドカードの3枠を東地区が独占する可能性もかなりあります。特にジャイアンツとコマンダーズが引き分けているのが大きいですね。

ではシーホークスはどうなのか。現在ワイルドカード枠の次点となっています。シーホークスのプレイオフ進出について、残り2試合(ジェッツ、ラムズ)の勝敗で条件を分けたいと思います。

◆シーホークスが残り2連勝した場合(9-8)進出確率68%

※条件1

・パッカーズがバイキングスかライオンズどちらかに負けるか引き分ける

かつ

(・コマンダーズがブラウンズかカウボーイズのどちらかに負ける

または

・ジャイアンツがコルツとイーグルス両方に負ける)

※条件2

・コマンダーズがブラウンズかカウボーイズのどちらかに負ける

かつ

・ジャイアンツがコルツとイーグルス両方に負ける

(パッカーズの結果は関係ありません)

◆シーホークスが残り1勝1敗の場合(8-9)進出確率17%

・(必須条件)コマンダーズがブラウンズとカウボーイズ両方に負ける

この必須条件以外の細かい条件は南地区の地区優勝が絡んで非常に複雑になりますので、今週の時点ではちょっとここでは追い切れないですね。ただ、プレイオフ進出の可能性はかなり低くなります。

◆シーホークスが残り2連敗の場合(7-10)進出確率0%

・プレイオフ進出は無理です。

----

実は今週パッカーズがドルフィンズに勝ったのがシーホークスのプレイオフ進出にとってはかなり痛かったんですよね。タイブレイカーを持っていないのでパッカーズに勝率で上回らないといけなくなってしまいました。

残り2連勝すればかなりの確率でプレイオフへ進出できます。1勝1敗ではほぼ無理だと思いますね。

----

参考までに、シーホークスのタイブレイカー(勝敗が同じになった時に優劣を決める方法)はどうなっているかというと、

ジャイアンツとコマンダーズは引き分けがあるので勝敗が同じになることはまずありません(可能性がゼロではないですが、そこまで考えると本当に複雑になるので)。

vsライオンズ・・・直接対決で勝っているのでシーホークスの方が上
vsパッカーズ・・・(両者とも2連勝すると)カンファレンス内の勝率で負けているのでシーホークスの方が下

となります。

----

以上、いろいろシミュレーションしてみましたが、もし間違っていたらごめんなさい。毎年この時期になるとお世話になるESPNのプレイオフマシーンでみなさんもいろいろシミュレーションしてみて下さい。NYタイムズのここも使えそうです。






シーホークス第16週 @チーフス 感想

試合経過からです。

試合の最初からチーフスが押せ押せで試合を進めます。さっそくWRトニーへのパスでタッチダウン。


シーホークスもなんとか食い下がりますが、2Qに入ってRBマッキノンのタッチダウンでチーフスが0-14と突き放します。


チーフスはさらにFGを追加。前半終了間際、シーホークスはWRメトカーフへのロングパスなどで進みますがFG止まり。3-17で前半終了です。

後半、シーホークスは守備が頑張り3Qは無失点に抑えますが、オフェンスが攻めきれません。エンドゾーン際までは攻め込みますが、WRグッドウィンへのタッチダウンパスをチーフスSソーンヒルにインターセプトされてしまいます。


そうこうしている間に4Qに入り、チーフスはTEケルシーで大きく進んで、


最後はマホームズが右手を差し出してパイロンにボールを当てるすごいタッチダウン。場内ではMVPチャントが起こります。


シーホークスは試合終了間際にTEファントへのパスでタッチダウンを返しますが、


そこまで。10-24でシーホークス敗北となりました。

--------

◆現状ではスーパーボウルコンテンダーには敵わない チーム全体の底上げが必要

正直言ってまったく敵いませんでしたね。後半守備がやや頑張っていましたが、攻撃はほぼ通らず。サードダウン更新も2/14、ラン攻撃はRBウォーカーが頑張って133ヤード獲得できましたが、WRロケットの不在もあってパス攻撃が通りませんでした。QBジーノ・スミスもやはりやや調子が悪く、いいところでインターセプトも投げてしまいました。レーティングも74.5と低調でしたね。

シーホークスがスーパーボウルに出るためには攻撃・守備ともに全体的なレベルアップが必要だと感じました。49ナーズ・チーフスと連続してスーパーボウルコンテンダーに当たりましたが、シーホークスはまだまだ力不足です。ドラフトや補強を行って、来季はさらに強いチームを作って欲しいですね。

◆残り2試合は連勝して良い感じで終えたい プレイオフの可能性もまだある

これでシーホークスは7勝8敗の負け越しとなってしまいました。今シーズンは残り2試合、ジェッツとラムズが相手です。両チームとも勝てる相手ですので、最後2連勝して勝ち越して今シーズンを終えたいですね。プレイオフ進出の可能性もまだ消えてはいません(予測ではまだ3割程度あります)。ルーキーたちの経験値を稼ぐためには、プレイオフ進出するのも一つ良いことかと思います。頑張ってほしいですね。





シーホークス第16週 @チーフス 展望

まずシーホークスの良いニュースを一つ。プロボウルにシーホークスから4人が選ばれました。


QBジーノ・スミスは10年目にして初のプロボウル選出。本人は本当に嬉しいでしょうね。CBウーレンはルーキーでプロボウラーです。やりましたね。Kマイヤーズは今季ほぼ失敗なしの素晴らしいパフォーマンスです。Sディグズは今季は昨季より調子は良くないですが、プロボウルの選出には選手やコーチの投票が含まれますので、彼のキャプテンシーなどが評価されたのでしょう。今季のシーホークスは厳しいシーズンになると思っていましたが、プロボウラーが4人も出て、本当に良いシーズンになっています。

----------

さて、試合の話に移ります。今週は敵地アローヘッド・スタジアムでカンザスシティ・チーフス戦です。さっそくスタッツを。


シーホークスチーフス
7勝7敗
※直近1勝4敗
11勝3敗
※
直近4勝1敗


【攻撃】シーホークスチーフス
得点25.4(7)29.6(1)
総ヤード349.6(14)429.4(1)
パス241.5(9)309.5(1)
ラン108.1(22)119.9(16)


【守備】シーホークスチーフス
失点25.4(29)23.0(19)
総ヤード378.9(29)332.9(14)
パス217.7(17)227.6(22)
ラン161.1(31)105.3(5)

シーホークスは攻撃は良いですが守備がダメですね。特にラン守備が崩壊しています。

チーフスはNFLトップの攻撃力です。特にパス攻撃はさすがQBマホームズと言ったところです。守備はNFL平均よりやや落ちます。

----

そして両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/KC)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、紫は今季加入の新戦力です。


シーホークスチーフス
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBG.スミス
ロック
A
-
マホームズ
ヘンネ
ブーシェル
S
C+
-
RBウォーカーQ
ホーマー
ダラスQ
イグウェブイケ
ギャルマン
B
C+
D+
-
-
パチェコ
マッキノン
R.ジョーンズ
C+
D+
D+
WRメトカーフ
トレッドウェル
B+
D+
スミス-シュスター
Ju.ワトソン
B
D
WRロケットOUT
ハート
B+
C+
ヴァルデス-スキャントリング
ムーア
C
B
WR
グッドウィンQ
ヤング
C+
E+
トニー
C+
TEディズリー
ファントQ
パーキンソン
B
C+
C
ケルシー
グレイ
フォートソンOUT
S
C+
C+
FBベロアDバートンB+
LTクロス
フォーサイス
C
C
ブラウンJr.
クリスチャン
ワノゴ
B
E+
C+
LGルイスC+スーニー
アレグレッティ
キナード
B+
D
-
Cブライス
フラー
D
D+
ハンフリーA+
RGジャクソン
ヘインズ
D+
C
スミスB
RTルーカス
カーハン
C+
F
ワイリー
ナイアング
C
C
守備ロースターPFFロースターPFF
LDEハリス
ジェファーソン
B
E
カーラフティス
ダナQ
ヘリング
D
C+
E+
NT
LDT
ウッズOUT
フォード
アダムズ
B
D+
D
サウンダーズD
B.ウィリアムズ
D+
C
RDT
--C.ジョーンズ
ナディ
S
E
RDE
コーリアーEクラーク
カインドー
C
-
WLB
テイラー
アーヴィン
E+
C
ゲイ
ハリス
C
C
LILB
MLB
ブルックス
ベロア
ラティガン
D
D
-
ボルトン
コクレーン
B+
C
RILBバートン
D+--
SLBヌウォス
マフェ
B
C
ダンラップ
シェナル
C+
C
LCBジャクソン コールマン ブラウンD+
D+
F+
マクダッフィ
J.ウィリアムズ
レモンズ
B
C
E
SSニールOUT
エイブラム
テイバー
A+
D
D
リード
クック
C+
C
FSディグズ
ブローント
C
-
ソーンヒル
ブッシュQ
D+
A
RCB
ウーレン ブライアント バーンズ
C+
D
C+
スニード
Ja.ワトソン
ジョンソン
A
D
-
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズAバトカーE+
PディクソンCタウンセンドA+
KRイグウェブイケ-トニー
Ju.ワトソン

マクダッフル
-
-
-
PRイグウェブイケ-パチェコ
ムーア
-
-
LSティンカー-ウィンチェスター-
IR主なIR選手PFF主なIR選手PFF
IR
(故障者)
Sアダムズ
RBペニー
LB D.ジョンソン
WRエスクリッジ
S J.ジョーンズ
DTモネー
A+
B

D+
D
D
D
RBエドワーズ-エレア
WRハードマン
TEベル
DTホワートン
C+
C+
-
D+

◆怪我人など

シーホークス
は、まずDTモネーが故障者リスト入りし、入れ替わりでWRトレッドウェルがロースター登録されました。WRはロケットが指の骨折で今週欠場、ただ欠場期間は短くて済みそうです。そして今週はSニールが欠場となりました。これは非常に痛いですね。DTウッズも欠場、DTのデプスが薄くなっています。クエスチョナブルも4人、RBウォーカーは今週の練習をずっと休んでいたので出場できるかどうか危ういです。

チーフスはTEフォートソンが欠場、DTサウンダーズがダウトフル(出場確率25%)、クエスチョナブルも2人います。フォートソン欠場に伴いTEベルが故障者リストからおそらく復帰するでしょう。WRハードマンも復帰の可能性があります。

----

チーフスは昨季終了後にWRタイリーク・ヒルをリリース。彼の代わりにWRスミス-シュスター、WRヴァルデス-スキャントリング、さらにシーズン中にジャイアンツからWRトニーをトレードで獲得と、レシーバーを重点的に補強してきました。その結果、今季も攻撃はNFLナンバーワン、チームもこれまで11勝3敗と非常に好調です。また、故障者リストに入っていたWRハードマンも今週か来週には復帰と、チームはプレイオフへ向けてさらに充実しています。 

◆非常に充実しているチーフスにどう対峙するか、シーホークスはビッグプレイを狙いたい

上に書いたようにチーフスは非常に充実したチームになっています。先週はテキサンズにやや苦戦しましたが勝って、地区優勝・プレーオフ進出を決めました。チームはさらにカンファレンス1位、ファーストラウンドバイ(プレイオフ第1週目休み)へ向けて一丸となっているでしょう。そして今週はチーフスホームでの試合ですし、正直今のシーホークスでは勝ち筋を想像できません。

シーホークスとしては、まずは普段のプレイをやり切ることではないでしょうか。ミスをなくし、1つ1つのプレイを確実に行うこと。そこからチャンスが出てくると思います。もしシーホークスが勝つなら、インターセプトやピック6などのビッグプレイが多く出た時でしょう。チーフスはこれまで好調ですが、ターンオーバーは自らの獲得より相手に6つ多く与えています。CBウーレンのインターセプトやCBブライアントのファンブルフォース、DVOA(総合的な指標の一つです)で現在1位のスペシャルチームにも期待したいですね。

◆QBジーノ・スミスは最近のやや不調なプレイを脱却できるか?

最近QBジーノ・スミスは調子がやや落ちてきていると思います。このまま低落傾向でシーズンを終えるとなると、来季の契約に向けて暗雲が漂うことになるでしょう。シーズンが終わるまでに盛り返しておきたいところです。ただ、今週はWRロケットが指の骨折で欠場しますので、その中で攻撃を組み立てて行かなければなりません。

チーフス守備は攻撃程怖くはありませんので、QBジーノ・スミスが好調であれば30点前後は期待できると思います。そうなればシーホークスにも勝ち筋が見えてきます。上に書いたようにプロボウルにも選出されましたし、ぜひここで素晴らしいパスを連発してチーフスに一発入れて欲しいですね。

-----------

12月後半になって現地時間で土曜日に開催されるカレッジフットボールがなくなってきましたので、NFLも現地時間の土曜日に一部開催されます。この試合もアメリカでは土曜日、日本時間で12/25日曜日の朝3時からの開催になります。日付には注意です。

各種予想もチーフス圧倒的有利ですし、正直言って相当厳しい戦いになると思いますが、なんとかいい試合をして欲しいですね。GO!HAWKS!!








最新記事
記事検索
プロフィール

kp_sea12

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ