シーホークスは今季これまで4勝2敗。今週はホームに戻ってマンデーナイト・フットボールでヒューストン・テキサンズ戦です。

◆今季の勝敗

シーホークステキサンズ
4勝2敗2勝3敗

◆今季のスタッツ

【攻撃】シーホークステキサンズ
得点27.7(5)21.6(22)
総ヤード356.3(10)314.1(20)
パス252.2(4)198.2(19)
ラン104.2(24)116.2(16)

【守備】シーホークステキサンズ
失点19.5(6)12.2(1)
総ヤード314.5(13)265.8(4)
パス235.5(24)175.2(5)
ラン79.0(2)90.6(7)

シーホークスは攻守ともにNFL上位レベル、特にパス攻撃とラン守備が良いです。テキサンズは攻撃は普通ぐらいですが守備が非常に良いです。タイタンズを完封した試合も含まれていますが、平均失点12.2点は驚異ですね。

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ヒューストン・テキサンズは、昨季は10勝7敗でプレイオフに進出し、ワイルドカードでチャージャーズに勝ちましたが、ディビジョナルでチーフスに敗北しました。WRディグズが加入しながらQBストラウドは2023年より成績を落としてしまい、この結果からチームはOCスローウィクを解雇し、新OCは前ラムズのニック・ケイリーとなりました。

チームは攻撃を強化するため、WRカーク、RBチャブ、TEブライアントを獲得、また、振るわなかったOLも入れ替えを行い、LTタンシルをトレード、Tメイソンをカットし、LTは2巡ルーキーのアーセリーとなり、他のOLのメンバーも大きく変わりました。



守備でもSガードナー・ジョンソンを獲得(その後リリース)、CBスティングリーと契約更新、DEハンターと契約延長と強化に努めましたが、Sウォードが逮捕、RBミクソンは足の怪我で復帰未定と悪いニュースもありつつ開幕を迎えました。

チームは開幕から攻撃が不調でラムズ、バッカニアーズ、ジャガーズに3連敗しましたが、その後の2週はタイタンズ、レイヴンズと連勝し調子が出てきています。先週はバイウィークの休みでした。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/HOU)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。


シーホークステキサンズ
攻撃ロースターPFFロースターPFF
QBダーノルド
ロック
ミルロー

S
E+
F-
ストラウド
ミルズ
メルツ
B
B+
-
RBウォーカー
シャーボネイ
ホラーニ
A+
C
D+
チャブ
マークス
ピアース
ブルックス
オグンボウェール
C
C
E
B
F+
FBラッセルE+-
-
WRスミス-インジグバ
ボーボ

S
D+
コリンズ
ヒギンズ
B
C
WRカップ
D.ヤング
B+
A
カークOUT
ノエル
C
D+
WR
ホートン
C+ハッチンソン
ベリオス
C
-
TEバーナー
アロヨ
サウバート
キャラップ
A
D+
C
-
シュルツ
ブライアント
ベイツ
B
D+
A+
LTクロス
B+アーセリー
ブラウン
D
-
LGゼイベル
キャベルデュー
D
D+
スクラッグス
トムリンソン
E
E+
Cサンデル
オルワティミ

D
D
アンドリュース
パターソン
D
C
RGブラッドフォード
リッチマン
E+
C
イングラムA
RTルーカス
J.ジョーンズ
Q
B
C
ハワード
フィッシャー
キングストン
C
D
-
守備ロースターPFFロースターPFF
LDE
J .リード
Cアンダーソン
テイラー
オートリーQ
S
E+
-
NT
LDT
マーフィー
ピリ
B
D+
エドワーズ
トギアイ
E+
B
RDT--ランキンス
セトル

A
A+
RDE
L.ウィリアムズ
モリス
B+
B
ハンター
バーネット
ホートン
A+
C
D+
WLBD.ローレンス
ホールOUT
アイヴィー
C+
C+
D
トートー
ハンセン
ヒル
D+
B+
E+
LILB
MLB
ナイト
トーマス
C
D+
アル-シャイアーB
RILB
E.ジョーンズ
スラット
C
-
--
SLBマフェ
ヌウォス

オトゥール
C+
C+
D+
スピード
ハリス
D+
D+
CBウーレン
プリチェット
グリフィン
E
F+
D
スティングリー
T. スミス
ロス
E+
D
-
SSラヴQ
エマンウォリ
C
A
バロック
リードQ
F+
-
FSブライアント
オカーダ

ベル
リード
D+
C+
C
C
ステュワート
チルドレス
D
-
CBジョーブ
ケンドリック

D+
B
ラシター
C+
NBウィザースプーンQB+ピトレB+
STロースターPFFロースターPFF
KマイヤーズBフェアバーンB+
PディクソンA+タウンゼンドC
PRホートン
ボーボ
-ノエル
ベリオス
カーク
-
KRホラーニ
D.ヤング
-スミス
ノエル
ピアース
ベリオス
-
LSストール
-
ブリンクマン-

◆故障者リスト


シーホークステキサンズ
種別故障者PFF故障者PFF
IR(要4週休)FBオウツ
Gヘインズ
C
-
CBJ. スミス
FBジョンソン
DTハミルトン
TEストーヴァー
WRワトソン
DTファトゥカシ
B
A
-
B
D
E+
PUP(要4週休)--Sウォード
DTヒニッシュ
WRデル
-
-
-
NFI(要4週休)NTハンキンス
DEミルズ
-
-
RBミクソン
CBハジー
-
-
SUSP(出場停止)----
IR(今季欠場)RBマッキントッシュ
S
フィンリー
-
-
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◆怪我人など

シーホークス
はOLBホールが先週に続いて欠場、先週休んだSラヴ、Sウィザースプーン、OTジョーンズはクエスチョナブルとなりました。同じく先週休んだCBウーレンはプレイします。

テキサンズはWRクリスチャン・カークが欠場。攻撃にとっては痛いですね。DEオートリーとルーキーSリードはクエスチョナブル登録で故障者リストから戻って来ています。

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◆堅い守備力を持つテキサンズに対してシーホークスのオフェンスはどう攻略するか?やはりまずはランを出したい

テキサンズは非常に強力なDLを持っています。特に2023年ドラフト全体3位のアンダーソン、そして30歳になったDEダニール・ハンターと左右に怖いエッジが揃っています。シーホークスOLにとって今週は厳しい試練になります。

先週のシーホークスのオフェンスはなかなかランが出ず、QBダーノルドのロングパス頼りになってしまいました。やはりランを出していくことがシーホークスの攻撃の基本だと思います。RBウォーカーの回り込む粘り、RBシャーボネイの突進力という、それぞれの長所を活かす選手起用が期待されます。OCクビアクの考えどころですね。

もちろんQBダーノルドのパス攻撃にも期待です。WRスミス-インジグバはついに今季のレシーブヤード数のNFLトップに立ちました。相手は昨季プロボウラーのCBスティングリーですが、今週も彼の大活躍に期待したいですね。また、WRカップもブロッキング含め貴重な戦力となっています。先週に続いて今度はホームでタッチダウンを見たいですね。そのためにも、やはりラン攻撃を効果的にやることが必要です。

◆シーホークス守備は今週もDLが非常に強いプレッシャーをかけてテキサンズQBストラウドを焦らせたい

テキサンズのQBは3年目になったC. J. ストラウドです。今季のストラウドは昨季より素早くパスを出す傾向にありますが、今季これまでの彼の成績は尻上がりに良くなってきていて、OCニック・ケイリーの戦術に対応してきています。その彼にシーホークスDLはプレッシャーをかけることができるか。テキサンズのOLはPFFの評価で29位とあまり強くないだけに、シーホークスの超強力DLがQBストラウドへ非常に強い圧力をかけてミスを誘うチャンスです。

今週はDBにCBウーレンが復帰し、Sラヴ、CBウィザースプーンも戻って来る可能性があります。先週までやや不安定だったDBのパスカバーが、彼らの復活で安定を取り戻すことができれば、勝利に大きく近づきます。復帰する彼らのプレイぶりに期待したいですね。また、テキサンズにはRBチャブがいますが、以前ほどの脅威はないので今季のシーホークスのラン守備であれば十分抑えられると思います。

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試合はマンデーナイト・フットボールということで日本時間では10月21日(火)11時からになります。テキサンズは2連勝中とはいえ勝った相手が今季不調のチームということもあり、シーホークスが有利な予想となっています。しかし、テキサンズもバイウィーク明けで体力は十分、シーホークスはホームをやや苦手としているだけに、侮ることはできません。来週はシーホークスがバイウィークになりますので、勝って休みを迎えたいですね。GO!HAWKS!!