さっそく試合展開からです。

お互い得点できない時間が続きますが、1Qの終わりにジャガーズはフリーになったWRトーマスへのパスが決まってタッチダウン、先制します。ただしPATははずします。



シーホークスはFGを返して3-6。次のジャガーズの攻撃をスリーアンドアウトに抑えて、シーホークスの攻撃でいきなり来ました!



QBダーノルドからWRスミス-インジグバへの61ヤードパスが決まってタッチダウン。10-6とリードします。

前半終了間際にシーホークスがFGを追加して前半は13-6で終了です。

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後半最初のドライブ、シーホークスはこの試合初のサードダウンコンバージョンを決めて陣地を進め、最後はWRカップへのパスでタッチダウン。カップはシーホークスでの初TDです。



4Qに入り、ジャガーズは徐々に陣地を進めて、最後はWRパトリックへのパスでタッチダウンを決めます。



しかし2ポイントコンバージョンは阻止、20-12となります。

ここからお互い守り合いが続いて残り2分半。シーホークスはTEバーナーへの61ヤードパスが決まり、



残り2分弱、FG中にジャガーズがホールディングの反則をしてシーホークスはファーストダウンを更新。ジャガーズはタイムアウトを使い切っていたため、このまま残り時間を使い、20-13で勝利しました!



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◆今季ターンオーバーの多いジャガーズにターンオーバーを与えず、シーホークスの攻撃はミスの少ないプレイが実現できた

今季のジャガーズは今季これまでにNFL最多の14個のターンオーバーを記録していましたが、この試合ではシーホークスはジャガーズにターンオーバーを与えませんでした。これはQBダーノルドの非常に堅実なプレイ、RB陣のボールセキュリティなど、攻撃陣がミスの少ないプレイをした結果ですね。

シーホークスの攻撃はランが60ヤード平均2.3ヤードとなかなか通らず、サードダウンコンバージョンも12回中1回のみ成功というかなり厳しい状態でしたが、QBダーノルドの正確なプレイで、WRスミス-インジグバ、TEバーナーへ決定的なパスを決めることができました。ランが出ないならロングパスで、というOCクビアクのゲームプランが成功した結果でしょう。

PFFでオフェンス陣の評価を見ると、最高はQBダーノルドで94.6、続いてWRスミス-インジグバ90.6、TEバーナーが83.3。OLはLTクロス63.6、LGゼイベル41.0、Cサンデル48.0、RGブラッドフォード57.7、RTルーカス68.1。全体的に低いのはランブロックが良くなかったせいでしょう。

◆シーホークスの守備はDBの怪我人が多い中でDLが相手を支配、QBへの強いプレッシャーで守り切る

今週もSラヴ、CBウィザースプーン、CBウーレンとDBのスターター3人が欠場している中で、シーホークスはジャガーズを12点に抑えました。これは、シーホークスDLが非常に強いプレッシャーをジャガーズQBローレンスに与え続けたからでしょう。この試合、QBローレンスは7つものサックを受けました。特にすごかったのがDLデマーカス・ローレンス(2サック2TFL)。先週は彼が欠場していてDLのプレッシャーが弱まっていましたので、彼がキープレーヤーだということがわかりました。さすが長年カウボーイズを引っ張ってきたベテランです。また、DTマーフィーも2サックを記録し、ルーキーだった昨季を大きく上回る活躍をしています。

DBは1QでSブライアントとCBグリフィンの意思疎通ミスがあってタッチダウンを奪われ、さらにパスカバーも時折危ないところがありましたが、DLの強力なプレッシャーもあってその後は守り切りました。

PFFの評価では、高い順にDEウィリアムズが80.6、Sエマンウォリ78.1、LBトーマス75.2、Sブライアント69.2と続きます。CBグリフィンが74スナップ中72スナップに出場し評価は56.0、TDは奪われたもののミスなしの7タックルとベテランの味を見せました。

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全体での反省点は、反則が多かったことです。この試合でもWRスミス-インジグバのアンスポーツマンライク・コンダクト(ボール回し)を含む7つの反則がありました。また、スペシャルチームにも反則が多く今週はいまいちな出来でした。ここは改善して欲しいですね。

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シーホークスは勝ってこれで4勝2敗、アウェイでは昨年から9連勝としました。ホームでもこのくらいの強さを見せて欲しいですね。地区内は4勝2敗が3チームとなりました。来週はテキサンズ戦、ぜひ勝ってほしいところです。