シーホークスは先週の試合から1週間半の少し長い休みがありました。選手はリフレッシュできたかと思います。今週はホームに戻ってバッカニアーズ戦です。

◆今季の勝敗

シーホークス バッカニアーズ
3勝1敗
3勝1敗

◆今季のスタッツ

【攻撃】 シーホークス バッカニアーズ
得点 27.8(6) 24.3(15)
総ヤード 332.3(17) 335.8(15)
パス 221.5(13) 211.8(15)
ラン 110.8(18) 124.0(11)

【守備】 シーホークス バッカニアーズ
失点 16.8(3) 24.3(20)
総ヤード 297.0(13) 272.8(4)
パス 207.3(18) 187.8(11)
ラン 89.8(6) 85.0(5)

シーホークスは得点が多く失点が少ない、良い状態です。特にラン守備が良いですね。バッカニアーズは攻撃は平均レベル、守備はラン守備が良く、ヤード数は抑えていますが失点は抑えられていません。

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タンパベイ・バッカニアーズは昨季10勝7敗とプレイオフに進出しましたが、ワイルドカードでコマンダーズに敗北しました。昨季からGMリヒト、HCボウルズ以下主な体制は変わっていませんが、OCコーエンがジャガーズのHCに引き抜かれ、後任はパスゲームコーディネーターだったグリザードになっています。選手の入れ替えもあまり行わず、LBネルソンやLBデヴィッド、Gブレデソン、NTゲインズ、WRゴッドウィンらと契約延長し、補強ではOLBレディック、控えQBブリッジウォーターらを加入させています。

今季は開幕からファルコンズ、テキサンズ、ジェッツに3連勝。しかし先週イーグルスには敗北し3勝1敗としています。ただ、第2週のテキサンズ戦で昨季8サックのDTキャンシーが今季絶望の怪我、さらに第3週のジェッツ戦でWRの大黒柱エヴァンスがハムストリングの怪我をし、今週も出場できない模様です。Tゲーデキ、GマウクらOLの怪我人も多く、QBメイフィールドにとっては大きな痛手でしょう。ただ、膝の故障をしていたLTワーフスとWRゴッドウィンが第4週から復帰したのは心強いところです。



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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/TB)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、 Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人、試合当日判明)です。


シーホークス バッカニアーズ
攻撃 ロースター PFF ロースター PFF
QB ダーノルド
ロック
ミルロー

S
E+
D+
メイフィールド
ブリッジウォーター
B
-
RB ウォーカー
シャーボネイ
ホラーニ
A
C
D+
アーヴィングOUT
ホワイト
タッカー
ウィリアムズ
C
B
C
-
FB ラッセル D -
-
WR スミス-インジグバ
ボーボ

S
C+
エヴァンスOUT
シェパード
K.ジョンソン
C
C+
D
WR カップ
D.ヤング
C+
B
ゴッドウィン
T.ジョンソン
D
E+
WR
ホートン
C+
エグブカ
ミラー
C+
C+
TE バーナー
サウバート
アロヨ
キャラップ
B
C
D+
-
オットン
ダーハム
カルプ
E+
C
-
LT クロス
B+ ワーフス
C
LG ゼイベル
キャベルデュー
C
-
ブレデソン
クライン
ジョーダン
フリーニー
D
E

C+
-
C サンデル
オルワティミ

D+
D
バートン D
RG ブラッドフォード
リッチマン
D
-
ハガード
D
RT ルーカス
J.ジョーンズ
OUT
C
C
ヘック
チュクマ
F
-
守備 ロースター PFF ロースター PFF
LDE
J .リード
C+ ロバーツ
ブリュワー
C+
-
NT
LDT
マーフィー
ピリ
C+
D+
ヴィタ ヴェア
シモンズ
D+
A
RDT - - - -
RDE
L.ウィリアムズ
モリス
B+
A
ホール
ゲインズ
D+
D
WLB D.ローレンスOUT
ホール
アイヴィー
C+
C+
D+
ディアビー
ブラスウェル
C
D+
LILB
ナイト
トーマス
C
E+
デニス
バロック
F+
C
RILB
E.ジョーンズ
スラット
B+
-
デヴィッド
ジョーンズ
D+
E+
SLB マフェ
ヌウォス

オトゥール
B
B
-
レディック
ネルソン
ワッツ
C+
C
C
CB ウーレン
プリチェット
E
C
ディーンOUT
モリソン
OUT
B+
D+
SS ラヴOUT
エマンウォリ
C
B
ウィンフィールド
イジエン
OUT
A
-
FS ブライアント
オカーダ
ベル
リード
D
B
D+
C
スミス
メリウェザー
カストロ
A
C+
-
CB ジョーブ
ケンドリック

C
A+
マッカラム
ヘインズ
B
D+
NB ウィザースプーンOUT B+ パリッシュ
ヴィルダー
A+
-
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ B+ マクラフリン A+
P ディクソン B+ ディクソン D
PR ホートン
ボーボ
- ジョンソン
ホワイト
-
KR ホラーニ
D.ヤング
- タッカー
ウィリアムズ
-
LS ストール
-
デッカーズ -


◆怪我人など

シーホークス
はDEローレンス、Sラヴ、CBウィザースプーン、控えTジョーンズが欠場です。Sラヴ、CBウィザースプーンは先週怪我から復帰しましたが、先週の試合で再び怪我をしたとのこと。ただ、ルーキーSエマンウォリは今週戻って来ます。

バッカニアーズ
はWRエヴァンス、RBアーヴィング、CBディーン、CBモリソン、Sイジエンが欠場。WR1とRB1が欠場することになりました。攻撃には大きな痛手でしょう。

◆故障者リスト



シーホークス バッカニアーズ
種別 故障者 PFF 故障者 PFF
IR(要4週休) FBオウツ
Gヘインズ
C
-
Tゲーデキ
DLキャンシー
TEキーフト
Gマウク
S
ウィズダム
WRマクミラン*
B
E
A
C
-
-
PUP(要4週休) - - - -
NFI(要4週休) NTハンキンス
DEミルズ
-
-
- -
SUSP(出場停止) - - - -
IR(今季欠場) RBマッキントッシュ
S
フィンリー
-
-
Sロバーツ
OLBウォーカー
-
-

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◆今週もシーホークスDLは強いプレッシャーをかけてQBメイフィールドのミスを誘いたい、ロングパスに注意

バッカニアーズはOLに怪我人が多く、LTワーフスも復帰はしましたがまだ膝に不安が残ります。一方シーホークスDLは今季非常に強いプレッシャーを相手QBに与え続けていますので、バッカニアーズQBメイフィールドを慌てさせることができそうです。ただ、メイフィールドには先週のイーグルス戦の後半で1巡ルーキーWRエグブカやRBアーヴィング(今週欠場)に決めたロングパス一発があります。シーホークスはDB陣のパスカバーにやや不安があります(特にCBウーレン)ので、今週は守り切って欲しいですね。さらに、屋外ではNFL最長の65ヤードFGを決めたKマクラフリンのキック力にも注意が必要です。

バッカニアーズのラン攻撃はRBホワイトに加えてQBメイフィールド自身も走って来ますが、今季のシーホークスのラン守備は非常に良いですから、こちらは十分抑えることができると思います。

◆勝利のカギは今週もやはり攻撃でランを出すこと、相手の強力ラン守備を突破できるか

シーホークスの攻撃はランからテンポを出していきますが、バッカニアーズのラン守備は強力です。DLにスター選手はいませんが、先週はイーグルスRBセイクオン・バークリーを43ヤード平均2.3ヤードに抑えました。シーホークスはRBウォーカー、RBシャーボネイを両方使ってラン攻撃を工夫していく必要があるでしょう。

パス攻撃では、WRスミス-インジグバ vs ルーキーCBパリッシュのマッチアップが注目です。パリッシュは3巡ルーキーながらすでにサック1回パス守備(PD)2回、PFFでは84.2ポイントでCB104人中3位です。彼をWRスミス-インジグバが抜くことができればシーホークスの勝利は近づいてきます。バッカニアーズはDB陣に怪我人が多いですから、ロングパスを通して一気にタッチダウンを狙って欲しいですね。

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シーホークスの方がバッカニアーズより休みが長かったこともあり、各種予想はシーホークスやや有利です。ただ、やや苦手としているホームでの試合ですから、ミスや不要な反則のないように気を引き締めて臨みたいですね。

木曜日には49ナーズvsラムズの地区内対決が行われ、QBパーディ、TEキトル、DEボサ他怪我人続出で相当不利と思われていた49ナーズがOTの末勝利しました。シーホークスも負けてはいられませんね。試合は10月6日(月)朝5時から。GO!HAWKS!!