先週は地区内のライバル49ナーズに勝って勝率を5割に戻したシーホークス、今週はホームに帰って現在地区首位を走るアリゾナ・カーディナルスとの試合です。
◆今季の勝敗
◆今季のスタッツ
攻撃は、シーホークスがパス偏重、カーディナルスはランがメインです。力的にはほぼ互角でしょう。守備は両チームともNFL平均程度ですが、カーディナルスは失点を抑えています。直近2試合を1桁失点に抑えているのが大きいですね。
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アリゾナ・カーディナルスは、昨季は4勝13敗と低迷し、怪我がちなフランチャイズQBカイラー・マレーへの疑問も生まれていましたが、結局今季もQBマレーと運命を共にすることになりました。そして攻撃強化としてドラフト全体4位でWRハリソンを獲得、一方でWRマーキス”ハリウッド"ブラウンはリリースとなりました。
今季は開幕以降しばらくチームはやや不安定で、第6週までは2勝4敗でしたが、第7週で現在7勝3敗の強豪チャージャーズに勝ってからチームに勢いがつき、第8週ではQBタゴヴァイロアの戻ってきたドルフィンズを1点差で撃破、さらにベアーズ、ジェッツをともに1桁失点に抑え大勝し、現在チームは乗っています。先週はBYEウィークで休みでしたので休養も十分です。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート( SEA / ARI )に拠っています。 Q (クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D (ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUT は欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は こちら。細文字名の選手はPSからエレベートされる選手です(試合当日に決まります)。
アルファベットは 今季の の評価、 Sは100-90 、 Aは90-80 、Bは80-70、 Cは70-60、Dは60-50、 Eは50-40 、 Fは40未満 です。 青太字はルーキー 、 赤は主な新戦力 です。
◆怪我人など
シーホークスはTEラッセルが欠場ですが、しばらく休んでいたTEファントが戻って来られそうです。これは大きいですね。先週怪我でリターナー2人が退場しましたが、WRシェノールトにクエスチョナブルが付いただけで大丈夫そうです。さらに、Sジェンキンスが故障者リストから戻って来る可能性が高いです(>ロースターへ戻って来ました)。
カーディナルスは、Sトンプソンが欠場、故障者リストから復帰したTウィリアムズとDTロビンソンがクエスチョナブルです。Kプレイターが故障者リストに入っていますので、キッカーはKライランドになります。
◆4連勝中と好調の地区首位カーディナルスをシーホークスは止めることができるか?QBマレーを抑えることとラン守備がカギ
カーディナルスは目下4連勝中、直近2試合は約30得点、失点は一桁と絶好調です。さらに先週は休みで休養も十分。一方のシーホークスは49ナーズに勝って勢いはありますが、今週も厳しい戦いが予想されます。
上のスタッツでも明らかですが、カーディナルスはラン攻撃をメインにして向かってきます。ラン守備に問題を持つシーホークスはこれを抑えることができるか。先週は49ナーズRBマキャフリーを抑えましたが、カーディナルスはRBコナー、RBベンソン、RBデマーカド、そして何よりQBカイラー・マレー自身のランが非常に厄介です。ちょこまかと動く彼をディフェンスがきちんとコンテインできるかが勝利へのカギとなります。今週もLBアーネスト・ジョーンズ、LBナイトの二人には頑張ってもらわないといけませんね。また、タックル力の高いCBウィザースプーンの使い方が鍵になりそうです。
◆好調なカーディナルス守備相手にシーホークスはどうやって得点するか?ラン攻撃でリズムを掴みたい
カーディナルスは直近でベアーズを9点、ジェッツを6点に抑え、守備が好調です。この2チームは正直言って相手側にも問題があります(ベアーズはOCウォルドロン解雇、ジェッツはHCサラーらを解雇)が、それでも1桁失点に抑えるというのは調子が良い証拠でしょう。シーホークスはこの守備を崩して行かなければなりません。
シーホークスとしては、やはりランから攻撃を構築していくべきかと思います。今季はラン攻撃の少なさがチームの問題点ですが、RBウォーカー以下タレントは豊富です。幸い今季のカーディナルスはDLが弱め(PFFでは28位、ESPNのパスラッシュ勝率(PRWR)では31位、ランストップ勝率(RSWR)は23位)ですので、問題のある今季のシーホークスOLでも耐えられるでしょう。OLが道を開いてランで相手を突破し、WR陣へのロングパスで一気に進んで欲しいですね。
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試合は11/25(月)朝6時25分からです。この試合に勝ってカーディナルスを引きずり落とせば、再び地区首位が見えてきます。各種予想では結果が拮抗していますが、シーホークスは対カーディナルス5連勝中ですし、ここはぜひ競り勝って先週の勢いを持続してほしいところです。シーホークスの練習施設VMACは今週停電に見舞われたようですが、暗く狭い部屋でチームが一緒に話をしていたらしいですので、逆にチームはまとまったのではないでしょうか。期待したいですね。GO! HAWKS!!
◆今季の勝敗
| シーホークス | カーディナルス |
|---|---|
| 5勝5敗 | 6勝4敗 |
◆今季のスタッツ
| 【攻撃】 | シーホークス | カーディナルス |
|---|---|---|
| 得点 | 23.0(16) | 23.8(13) |
| 総ヤード | 352.4(10) | 346.4(12) |
| パス | 260.9(2) | 197.0(23) |
| ラン | 91.5(28) | 149.4(5) |
| 【守備】 | シーホークス | カーディナルス |
|---|---|---|
| 失点 | 23.8(21) | 22.0(12) |
| 総ヤード | 349.5(22) | 346.0(21) |
| パス | 210.9(15) | 218.5(21) |
| ラン | 138.6(27) | 127.5(19) |
攻撃は、シーホークスがパス偏重、カーディナルスはランがメインです。力的にはほぼ互角でしょう。守備は両チームともNFL平均程度ですが、カーディナルスは失点を抑えています。直近2試合を1桁失点に抑えているのが大きいですね。
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アリゾナ・カーディナルスは、昨季は4勝13敗と低迷し、怪我がちなフランチャイズQBカイラー・マレーへの疑問も生まれていましたが、結局今季もQBマレーと運命を共にすることになりました。そして攻撃強化としてドラフト全体4位でWRハリソンを獲得、一方でWRマーキス”ハリウッド"ブラウンはリリースとなりました。
今季は開幕以降しばらくチームはやや不安定で、第6週までは2勝4敗でしたが、第7週で現在7勝3敗の強豪チャージャーズに勝ってからチームに勢いがつき、第8週ではQBタゴヴァイロアの戻ってきたドルフィンズを1点差で撃破、さらにベアーズ、ジェッツをともに1桁失点に抑え大勝し、現在チームは乗っています。先週はBYEウィークで休みでしたので休養も十分です。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート( SEA / ARI )に拠っています。 Q (クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D (ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUT は欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)は こちら。細文字名の選手はPSからエレベートされる選手です(試合当日に決まります)。
アルファベットは 今季の の評価、 Sは100-90 、 Aは90-80 、Bは80-70、 Cは70-60、Dは60-50、 Eは50-40 、 Fは40未満 です。 青太字はルーキー 、 赤は主な新戦力 です。
| シーホークス | カーディナルス | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB | G.スミス ハウエル | A C | マレー チューン | A F |
| RB | ウォーカー シャーボネイ マッキントッシュ | A+ C+ B | コナー ベンソン デマーカド ダラス | A C B C+ |
| WR | メトカーフ ボーボ | B D+ | ハリソンJr. Z.ジョーンズ | B+ D+ |
| WR | ロケット D.ヤング | B D+ | ウィルソン ウィーバー | C E+ |
| WR | スミス-インジグバ シェノールトQ ホワイト | B+ D B | ドーチ パスカル | D+ E+ |
| TE FB | N.ファントQ バーナー P.ブラウン ラッセルOUT メイブリー | C C E+ C+ - | マクブライド ヒギンズ リーマン ヴォコレク | A C D E+ |
| LT | クロス | A | ジョンソン C.ジョーンズ | A+ - |
| LG | トムリンソン | C+ | ブラウン アダムズ | C+ C+ |
| C | オルワティミ サンデル | B+ C | フローホルト ゲインズ | B B |
| RG | ブラッドフォード ヘインズ ラウメア | D E+ - | コロン | B |
| RT | ルーカス ジェレル | B+ E | ビーチャム J.ウィリアムズQ | C C+ |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| DT LDE | J.リード マーフィー | B C | コリンズ スティルズ ディムキジ | B D A+ |
| NT LDT | ハンキンス | F | N.ジョーンズ | D+ |
| DE RDT | L.ウィリアムズ ロバートソン-ハリス モリス | B D+ D | ロペス トンガ | D D+ |
| RUSH RDE | ホール D.ジョーンズ | C+ D | コーリアー ロビンソンQ | D+ - |
| MLB WLB | E.ジョーンズ ロス | C - | ウィルソン ルテカ ペポー | C+ B C |
| WLB MLB | ナイト トーマス オコネル | C+ E+ - | ホワイト バーンズ | D E+ |
| SAM SLB | マフェ ギプソン | B F | ブロウニング X.トーマス オクワラ | C E D+ |
| CB | ウーレン プリチェット | C+ F | マーフィー・バンティング クラーク | D B |
| SS | ブライアント ジェンキンス | B D+ | トンプソンOUT テイラー-デマーソン | C A |
| FS | ラヴ リード | B+ C | ベイカー ブローント チャシャーレ | B+ C - |
| CB NB | ウィザースプーン T.ブラウン ジョーブ D.ウィリアムズ | B D D+ C | S.トーマス メルトン G.ウィリアムズ | C D B |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | S | ライランド | S |
| P | ディクソン | A+ | ギリキン | B |
| LS | ストール | - | ブリュワー | - |
| PR | D.ウィリアムズ | - | ドーチ ダラス | - - |
| KR | シェノールト D.ウィリアムズ | - | ダラス ドーチ | - - |
| 故障者 | PFF | 故障者 | PFF | |
| IR PUP | Tファント Tフォーサイス DTヤング LBヌウォス CBバーンズ Sウォーレス | C E E C C+ F+ | Gヘルナンデス Gオドネル DEオジュラリ DTニコルズ DEジョーンズ CBガーデック CBジョーンズ Kプレイター | C+ - - F+ F B - A |
◆怪我人など
シーホークスはTEラッセルが欠場ですが、しばらく休んでいたTEファントが戻って来られそうです。これは大きいですね。先週怪我でリターナー2人が退場しましたが、WRシェノールトにクエスチョナブルが付いただけで大丈夫そうです。さらに、Sジェンキンスが故障者リストから戻って来る可能性が高いです(>ロースターへ戻って来ました)。
カーディナルスは、Sトンプソンが欠場、故障者リストから復帰したTウィリアムズとDTロビンソンがクエスチョナブルです。Kプレイターが故障者リストに入っていますので、キッカーはKライランドになります。
◆4連勝中と好調の地区首位カーディナルスをシーホークスは止めることができるか?QBマレーを抑えることとラン守備がカギ
カーディナルスは目下4連勝中、直近2試合は約30得点、失点は一桁と絶好調です。さらに先週は休みで休養も十分。一方のシーホークスは49ナーズに勝って勢いはありますが、今週も厳しい戦いが予想されます。
上のスタッツでも明らかですが、カーディナルスはラン攻撃をメインにして向かってきます。ラン守備に問題を持つシーホークスはこれを抑えることができるか。先週は49ナーズRBマキャフリーを抑えましたが、カーディナルスはRBコナー、RBベンソン、RBデマーカド、そして何よりQBカイラー・マレー自身のランが非常に厄介です。ちょこまかと動く彼をディフェンスがきちんとコンテインできるかが勝利へのカギとなります。今週もLBアーネスト・ジョーンズ、LBナイトの二人には頑張ってもらわないといけませんね。また、タックル力の高いCBウィザースプーンの使い方が鍵になりそうです。
◆好調なカーディナルス守備相手にシーホークスはどうやって得点するか?ラン攻撃でリズムを掴みたい
カーディナルスは直近でベアーズを9点、ジェッツを6点に抑え、守備が好調です。この2チームは正直言って相手側にも問題があります(ベアーズはOCウォルドロン解雇、ジェッツはHCサラーらを解雇)が、それでも1桁失点に抑えるというのは調子が良い証拠でしょう。シーホークスはこの守備を崩して行かなければなりません。
シーホークスとしては、やはりランから攻撃を構築していくべきかと思います。今季はラン攻撃の少なさがチームの問題点ですが、RBウォーカー以下タレントは豊富です。幸い今季のカーディナルスはDLが弱め(PFFでは28位、ESPNのパスラッシュ勝率(PRWR)では31位、ランストップ勝率(RSWR)は23位)ですので、問題のある今季のシーホークスOLでも耐えられるでしょう。OLが道を開いてランで相手を突破し、WR陣へのロングパスで一気に進んで欲しいですね。
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試合は11/25(月)朝6時25分からです。この試合に勝ってカーディナルスを引きずり落とせば、再び地区首位が見えてきます。各種予想では結果が拮抗していますが、シーホークスは対カーディナルス5連勝中ですし、ここはぜひ競り勝って先週の勢いを持続してほしいところです。シーホークスの練習施設VMACは今週停電に見舞われたようですが、暗く狭い部屋でチームが一緒に話をしていたらしいですので、逆にチームはまとまったのではないでしょうか。期待したいですね。GO! HAWKS!!