さっそく試合経過からです。

前半はパント合戦が続きますが、



ルーキーLBナイトの初サックなどもあり、シーホークスが押し気味に試合を進めます。

2Qに入り試合が動き始め、カーディナルスがFGで先制しますが、シーホークスは残り1分ちょっとで、



最後はWRスミス-インジグバへのパスが決まって3-7と逆転し、前半はそこで終了です。

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後半も守備的な試合が続きますが、3Q残り7分、試合が一気に動きました。



Sコービー・ブライアントが相手のボールを奪ってそのままタッチダウン!このピック6でシーホークスは3-13とリードします。(最後のタッチダウン時の飛び込み方はビースト・クエイクの時のRBリンチのオマージュ、と実況もされていましたね。)

そのあとQBジーノ・スミスがエンドゾーンでインターセプトを食らったりしますが、



その後お互いにFGを追加し、最後のカーディナルスの攻撃を47ヤードFG失敗に抑え、6-16でシーホークス勝利となりました!



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◆守備がQBマレーとRBコナーらのランをほぼ完封!Sブライアントのピック6でカーディナルスを押し切って勝利をゲット

ラン守備が課題だったシーホークスの守備ですが、LBアーネスト・ジョーンズが加入してから見違えるようになりましたね。この試合もカーディナルスの主戦RBコナーをわずか8ヤードに、そしてQBマレーのランも9ヤードに抑えました。この改善具合はすごいですね。ILB2枚を変えた時はどうなるかと思いましたが、会心のトレードだったのかもしれません。ルーキーLBナイトは初サックも記録しましたし、今ディフェンスは乗っています。

そしてチームを勢い付けたのがSブライアントのインターセプトからのピック6でした。ブライアントはもともとCBでしたが、CBでは出番が少ないためSへ転向して、ついに能力が開花したように見えます。初年度もパンチアウト王(フォースファンブル4つ)として名を馳せましたが、今季セイフティとしてスターターの座を獲得できそうです。今後も応援したいですね。

また、DLもQBマレーへ非常に強いプレッシャー(ESPNによればQBマレーにとっては過去最高のプレッシャーだったそうです)をかけていました。マレーには5サックを浴びせ、うちDLレナード・ウィリアムズが2.5サック、PFFではチーム最高の87.0ポイントと、素晴らしいパフォーマンスでした。その他PFFでは、DTハンキンス(85.9)、LBジョーンズ(73.5)、Sラヴ(71.1)、LBナイト(70.3)が高評価でした。

◆攻撃はWRスミス-インジグバ以下悪くはなかったものの、QBジーノ・スミスはもう少しミスをなくしたい

攻撃はまずまず、という感じでした。WRスミス-インジグバは好調が続いていて、今週も77ヤード獲得1TD、素晴らしい動きをしていましたね。ただ、今週もQBジーノ・スミスにエンドゾーンでのインターセプトが起きてしまいました。これでジーノ・スミスは今季すでに12インターセプト、NFL単独トップです。これはQBだけの責任ではありませんが、もう少し減らして欲しいところですね。

今季はOLの不出来がシーホークスの問題ですが、今週のOLはどうだったかをPFFの評価で見てみると、

LTクロス 63.6
LGトムリンソン 43.6
Cオルワティミ 58.3
RGブラッドフォード 60.7
RGヘインズ 57.4
RTルーカス 48.6

全体的に出来が良くなかったですね。一方でRBウォーカーが88.2の高ポイントを叩き出していて、ウォーカーの個人技に頼っている感じがあります。RTルーカスが全スナップに出場できたのは朗報ですが、OLはもう少しどうにかしてほしいです。

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この日ラムズがイーグルスの負けたため、シーホークスは再び地区首位に立ちました。とはいえ6勝5敗が2チーム、5勝6敗が2チームですので、まだまだまったく予断を許しません。ただ、チームの勢いは非常に感じます。次週の相手ジェッツはチーム内がごたごたしていて今季は不振ですが、足を掬われないようしっかりと勝って、再来週のカーディナルスとの再戦に臨みたいですね!



HCマクドナルドは徐々に感情を表に出すようになって来ていると感じます。チームをまとめるためには良いことだと思いますね。今週はSブライアントのINT前のタイムアウトもナイスコールでした。