そろそろプレイオフ進出の行方が気になる季節になって来ました。現在のNFCの状況は次の通りです。

順位 チーム 勝敗 タイブレイカー
1.東地区首位
イーグルス
10勝2敗

2.西地区首位
49ナーズ
9勝3敗
カンファレンス内の勝率で
ライオンズより上
3.北地区首位
ライオンズ
9勝3敗

4.南地区首位
ファルコンズ
6勝6敗

5.WC1位 カウボーイズ
9勝3敗

6.WC2位 バイキングズ 6勝6敗
パッカーズに勝っているので上
カンファレンス勝率でラムズより上
7.WC3位 パッカーズ
6勝6敗
バイキングズに負けているので下
ラムズに勝っているので上
8.- ラムズ
6勝6敗
シーホークスに2-0なので上
9.-シーホークス
6勝6敗
ラムズに0-2なので下

プレイオフにはNFCから、各地区の首位と、それ以外のチームから上位3チーム、合計7チームが進出できます。シーホークスは現在タイブレイカー(勝率が同じときに順位を決めるルール)でプレイオフ圏外となっています。やはりラムズに2連敗しているのが非常に痛いんですよね。せめてラムズに1勝1敗だったら普通にプレイオフ圏内だったはずです。

今週は、先週カンファレンス首位のイーグルスを倒して、カンファレンス1位のみに与えられるファーストラウンドバイ(プレイオフ初戦免除)獲得へ向けて突っ走る49ナーズ戦です。

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シーホークス49ナーズ
6勝6敗
9勝3敗


【攻撃】シーホークス49ナーズ
得点22.0(14)29.3(3)
総ヤード325.0(19)391.9(3)
パス231.2(14)255.1(7)
ラン93.8(27)136.8(5)


【守備】シーホークス49ナーズ
失点24.2(25)15.8(2)
総ヤード353.7(23)298.4(5)
パス234.4(23)219.4(14)
ラン119.3(21)79.0(1)

49ナーズは強いですね。シーホークスはNFL平均未満のチームと言えます。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス 49ナーズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミスQ
ロック
マニオン
B+
E
-
パーディ
ダーノルド
アレン
A
C
-
RB ウォーカーQ
シャーボネイQ
ダラス
マッキントッシュ
B
B
C
-
マキャフリー
ミッチェルD
メイソン
S
C
A+
WR メトカーフ
ボーボ
B+
B
サミュエル
ベル
A
C+
WR ロケット
エスクリッジQ
B+
C
アイユーク
マクラウドOUT
コンリー
S
C
-
WR
スミス-ニジグバ
ヤング
C
D+
ジェニングスC+
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
C+
B
D+
E+
キトル
ワーナー
ドウェリーOUT
ウィリス
A+
C
D
C
FB ベロア
C ユースチェックD
LT クロス
オニール
C+
C
T.ウィリアムズ
ムーア
A
B
LG ルイス
C バンクス
フェリシアーノ
D
C+
C E.ブラウン
オルワティミ
D
D+
ブレンデル
C
RG ブラッドフォード
カーティス
D+
-
バーフォードD
バーチ
D
D+
RT ルーカス
ピータース
フォーサイス

C+
D
D+

マキヴィッツ
プライアー
D+
B
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
D+
C+
C.ヤング
フェレル
B+
C
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

D+
C+
アームステッドOUT
ギヴンズ
デーヴィス
A
C
-
RDE
RDT
L.ウィリアムズ
エドワーズ
B
C+
ハーグレイヴ
キンロー
B+
C+
RDE - - ボサ
グレゴリー
S
D
WLB
マフェ
ホール
B+
E+
グリーンロウ
ウィンタース
B
F
LILB
ワグナー
ラティガン
A
B
--
RILB
MLB
ブルックスQ
D.ブッシュ

C+
C
ワーナー
フラニガン-フォウルズ
グラハム
S
C
-
SLB テイラー
クラーク
D
F+
バークスB+
LCB T.ブラウンQ M.ジャクソン バーンズ B
B

D+
ウォード
ルーターJr.D
B+
-
NB ウィザースプーン
A トーマスB
SS J.アダムズ
ラヴ

C
C
ブラウン
ライアン
B
-
FS ディグズ
ブライアント
D+
F
ギプソン
オリヴァー
B
C
RCB
ウーレン
C+
レノア
C
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C ムーディB
P ディクソン C+ ウィシュノウスキーB
LS ストール - ペッパー-
PR ダラス
ボーボ
- マクラウド
ベル
-
-
KR ダラス
シャーボネイ
- マクラウド
ベル
-
-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

DEモリス
NTモネー
Gヘインズ
LBヌウォス
Sリード
-
-
D
C+
D
Sフファンガ
TEラトゥ

WRグレイ
OLザケリ
DEジャクソン
DEビールJr.
CBウォーマック
Sオーダム
B
-
-
-
C
-
C+
C

◆怪我人など

シーホークス
は6人がクエスチョナブル。QBジーノ・スミスが新たな下半身の怪我でクエスチョナブル登録になっています。先発がQBロックになる可能性もあります。RBウォーカー、シャーボネイの2人もクエスチョナブル。RBウォーカーは帰って来そうです。

49ナーズはDTアームステッド、TEドウェリー、WRマクラウドが欠場。Gバーフォード、CBルーターJr.、RBミッチェルがダウトフルです。なお、Sフファンガ離脱でデプスが薄くなっていたDBに元ペイトリオッツのベテランSローガン・ライアンを加入させています。

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◆プレイオフへ向けて負けられないシーホークス、ファーストラウンドバイへ向けて負けられない49ナーズ

先々週の49ナーズ戦から、シーホークスはカウボーイズに惜敗、49ナーズはイーグルスに圧勝しました。シーホークスもモメンタムとしては悪くはないですが、49ナーズはカンファレンス首位のイーグルスを倒してファーストラウンドバイへ向け突き進む勢いです。私の皮算用としては、49ナーズが先週イーグルスに負けてモメンタムが落ちればシーホークスにも勝機がある、と思っていたのですが、49ナーズは強いですね、ほんと。

49ナーズ@イーグルス戦は見ていましたが、49ナーズLBグリーンロウがイーグルスのチームスタッフへパンチをしかけて退場となった時は、これで49ナーズのモメンタムが失われるかと思いましたが、逆にこれで49ナーズ側に火が付いて大勝しました。この勢いはなかなか止められないですね。

シーホークスに有利な点があるとすれば、それは休養が十分なところです。シーホークスは先週木曜日の試合でしたので、1週間半休めました。ただ、クエスチョナブル登録されている怪我人が多いですね。もっとフレッシュな状態になると思っていましたが残念です。

◆攻撃は先週のテンポの早いパスで、守備はとにかく集まりを早く

今の49ナーズに勝つのは至難の業ですが、どうやれば勝機が出て来るか。まず攻撃は、先週のテンポの早いパス攻撃が良かったですので、これで今週も行きたいです。49ナーズのDLはカウボーイズ以上に強いですから、シーホークスのOLが押される前にパスを投げてしまいたいですね。そこで期待されるのが、WRスミス-ニジグバ、WRエスクリッジにも出番があるかもしれません。そしてどこかで一気にWRメトカーフ、ロケットへのロングパスを入れてタッチダウンをもぎ取りたいですね。

49ナーズのオフェンスを相手にした守備は非常に難しいと思います。ランパス両方行ける選手が揃っていますので、とにかく選手の集まりを早くしてランアフターキャッチをできるだけ抑えることに努めるのが良いかと思います。休養十分であればスピードも上がっていることでしょう。あと、余計な反則はしないことですね。

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試合は久しぶりに日本時間で月曜の朝、12/11(月)朝6:05からになります。各種予想も49ナーズ圧倒的有利ですが、シーホークスもプレイオフ進出の瀬戸際ですのでなんとか頑張って欲しいところです。GO! HAWKS!!