シーホークスは現地時間で木曜日の試合が2週続く変則日程に入っています。今週も試合は木曜夜、日本時間では金曜日午前になります。さっそく展望です。

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シーホークスカウボーイズ
6勝5敗
8勝3敗


【攻撃】シーホークスカウボーイズ
得点20.8(19)31.5(1)
総ヤード317.6(21)377.6(5)
パス221.8(17)262.4(4)
ラン95.8(26)115.3(13)


【守備】シーホークスカウボーイズ
失点22.6(22)16.8(4)
総ヤード348.5(23)276.3(3)
パス230.7(22)167.2(2)
ラン117.7(21)109.1(13)

シーホークスはすべての点でカウボーイズに劣っています。カウボーイズは得点がNFLトップなど、攻守ともに隙がありません。シーホークスはすべての面でNFL平均以下になってしまいました。

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カウボーイズは昨季は12勝5敗、プレイオフはディビジョナルで49ナーズに敗退しました。1996年以来のスーパーボウル出場を果たしたいカウボーイズは、OCをケレン・ムーアから前シーホークスのショッテンハイマーに交代、攻撃のプレイコールはHCマッカーシー自身が行う体制になりました。さらに補強としてコルツからCBギルモア、テキサンズからWRクックスをトレードで獲得、しかしRBエリオットはリリースとなり、主戦RBはRBポラードへ引き継がれました。

今季のカウボーイズはおおむね順調で、カーディナルス、49ナーズ、イーグルスに負けましたがここまで8勝3敗、NFC東地区でイーグルスに次ぐ2位につけています。攻撃はQBプレスコットとWRラムのラインが好調ですが、これはOLの強さに支えられています。守備もすでに11.5サックのLBマイカ・パーソンズをはじめ、DEデマーカス・ローレンス、Sステフォン・ギルモアら非常に強力なメンバーで隙がありません。なおKオーブリーはサッカー出身という異色のキャリアです。LBヴァンダーエッシュ、CBトレヴォン・ディグズが故障者リスト入りしています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/DAL)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス カウボーイズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
B+
E
プレスコット
ラッシュ
ランス
S
D+
-
RB ウォーカーD
シャーボネイ
ダラス
マッキントッシュ
B
B
C
-
ポラード
ドウドゥル
ヴォーン
C+
B
E+
WR メトカーフ
ボーボ
B+
B
ラム
トルバート
S
D+
WR ロケット
エスクリッジQ
B+
C
クックス
ブルックス
C+
B
WR
スミス-ニジグバ
ヤングD
C
D+
ギャラップ
ターピン
C
B+
TE ファント
ディズリーQ
パーキンソン
ラッセル
C
B
C
E+
ファーガソン
スクーンメイカー
マッキオン
B
E+
D+
FB ベロア
C ルプケD+
LT クロス
オニール
B
C
タイロン・スミス
エドガ
A
C
LG ルイス
D+ タイラー・スミスB+
C E.ブラウン
オルワティミ
C
D+
ブレイダズ
ホフマン
C
D+
RG ブラッドフォード
ピータース
カーティス
C
D+
-
マーティン
バス
B
E+
RT ルーカス
フォーサイス

C+
D+

スティール
リチャーズ
D
C+
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE D.ジョーンズ
M.アダムズ
D+
C+
ローレンス
S.ウィリアムズ
ホウィート
S
C+
E
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

D+
C
ハンキンズ
M.スミス
E
D
RDE
RDT
L.ウィリアムズQ
エドワーズ
B
C+
オディギズワ
ギャリモア
ゴルストン
A+
D+
C
RDE - - アームストロング
ファウラーJr.
B+
C+
WLB
マフェ
ホール
B+
E+
クラークB
LILB
ワグナー
ラティガン
A
B
--
RILB
MLB
ブルックス
D.ブッシュ

C+
B
ベル
エヴァンス
A
C
SLB テイラー
クラーク
E+
F+
パーソンズS
LCB T.ブラウン M.ジャクソン バーンズ C+
B

D+
ギルモア
スコットJr.
B
-
NB ウィザースプーン
A+ ルイスE+
SS J.アダムズ
ラヴ

C+
C
カース
ムクアム
D+
B
FS ディグズ
D+
フッカー
D.ウィルソン
トーマス
B+
C
A
RCB
ウーレン
C+
ブランド
ライト
イグビノギニ
S
E+
F
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ C オーブリーB+
P ディクソン C+ アンガーA
LS ストール - シーグ-
PR ダラス
ボーボ
- ターピン
ヴォーン
-
-
KR ダラス
シャーボネイ
- ターピン
ヴォーン
-
-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

DEモリス
NTモネー
CBブライアント
LBヌウォス
Sリード
Gヘインズ
-
-
F
C+
D
D
Gボール
LBヴァンダーエッシュ
LBオーヴァーショーン
CBグッドウィン
CB T.ディグズ
-
C+
-
C+
A

◆怪我人など

シーホークス
はGヘインズが欠場。代わりはブラッドフォードまたはピータースになりそうです。RTルーカスが故障者リストからおそらく戻って来ます(※Gヘインズと入れ替わりとなりました)。RBウォーカーとWRヤングがダウトフルですがおそらく欠場、クエスチョナブルは3人です。

カウボーイズは直前にLBパーソンズが発熱で練習を休んでいましたが、試合は出て来るようです。特に怪我人のステータスはありません。

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◆現在のシーホークスではカウボーイズに勝つのは非常に難しい、どう戦うか?

カウボーイズは勝敗を見てもスタッツを見ても、先週戦った49ナーズと同格に見えます。さらに今季のカウボーイズはホームで5勝0敗の負けなし、シーホークスの勝ち筋がまったく見えません。正直ブログをどう書くか悩んでしまいます。

HCキャロルやOCウォルドロンは攻撃の問題点について、QBジーノ・スミスはもっと早くボールを投げるようにすべきだ、と話しています。昨季序盤のような、ロングパスはあまり狙わず、テンポの良い攻撃で進むことを考えているようです。

先週のジーノはロングパスを狙う傾向にあり、それ自体は良かったと思いますが、本人の怪我の影響とOLが持たず6サックを食って満足な攻撃ができませんでした。今週のカウボーイズもLBパーソンズらによる非常に強いQBへのプレッシャーが予想されます。それを考えると、ショートパスでテンポよく進むという方向性もありかな、とは思います。それだけで勝てるとも思えませんが…。

私はやはりもう少しランを使っていくべきだと思いますね。RBシャーボネイ、そして先週デビューしたRBマッキントッシュももう少し積極的に使って欲しいです。フレッシュなパワーを見たいですね。

◆非常に強力なカウボーイズの攻撃陣をどうやって崩すか?

カウボーイズは得点力がNFLトップです。これはQBプレスコット、そして今季非常に堅いOLに支えられています。QBプレスコットはここ3試合連続して被サックがゼロ。安心して投げられています。プレスコットはプレッシャーにはやや弱いQBだと思いますので、シーホークスはここを崩すのが勝利への道でしょう。

シーホークスはDL、そしてDBのブリッツを含めQBに強いプレッシャーをかけていくべきです。とはいえ、前ばかり考えているとWRラムやWRクックス、TEファーガソンへのロングパスが飛んできます。難しいですね。

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試合は今週も現地時間の木曜夜、日本時間では12/1(金)朝10:15からです。今週も下馬評はカウボーイズが圧倒的有利で、シーホークスが勝つのは非常に難しいと思いますが、なんとか善戦して欲しいものです。GO!HAWKS!!